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2021年10月24日日曜日

10月24日日曜日/生まれ変わったら

◇ テレビ・ラジオ

 生活のリズムが狂い、目覚める時間がどんどん遅くなる。録画していた「サンデージャポン」をすぐに観る。山手線運休の話題から始まるが、裏の「ワイドナショー」は収録だからこの話題は扱えない。こういう場合は生放送のほうが強い。そのあとの話題では、高校生が選ぶいちばん好きな芸人だという、平成フラミンゴというコンビを紹介していた。しかし、芸人というよりも、YouTuber のようだ。太田は、フラミンゴというコンビは昔もいたといって、元フラミンゴの楠美津香がモロ師岡のかみさんだという説明をしていた。

 13時からは「爆笑問題の日曜サンデー」を聴く。14時台は、藤田弓子がゲスト。爆笑問題とは会話が弾む。明るく楽しい会話になり、藤田弓子のテンポの速さにも驚く。「サンデー芸人ランキング」には、かが屋が登場し、ピクサーのランキングを紹介する。

 夕方、ヤマトの営業所まで。それから、レターパックを出す必要があり、二俣川の先にある郵便局にも行ってくる。郵便局は少し混んでいた。どこかで食べていこうかと思うが、決められず、吉野家にしようか、かつやにしようかと、迷いながら帰り、もう食べずに帰ることにした。今週は、中華街で食べすぎて以降、空腹感らしい空腹感がずっとない。

 帰宅して、録画していたテレビ番組をいくつか。「東京03とスタア」のゲストは、日向坂46から3名が登場。脚本はハナコ秋山で、コント的なリアリティで書かれた、今まででいちばんコントらしいコントだった気がする。音声コントのコーナーにはヒコロヒーが登場。そのあと、エンディングを観ていると、シーズン1はこれで終わりだというので、ちょっとびっくりしてしまった。たった4回しか放送されていないのにもう終わりなのか。シーズン2がいつになるのか、あるのかどうかもまだわからないが、ずいぶんゆったりしたペースでやっていくんだな。続けて、「あざとくて何が悪いの?」という番組を、今まで一度も観たことがなかったが、ヒコロヒーと齋藤京子がふたりそろって出演するというので、初めて録画しておいた。しかし、まるで興味がもてない番組だった。生まれ変わって、OLになったらこういう番組は観よう。それから、打って変わって「お笑い向上委員会」を観ると、じつにほっとする。あぁ~しらき、ななまがりが活躍していた。「千鳥かまいたちアワー」は、先週に引き続き、宮沢りえがゲスト。不良コントのしつこさに笑った。深夜0時前には眠る。

2021年10月17日日曜日

10月17日日曜日/落語や歌を聴いていた

◇ ラジオ・テレビ・映画

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していた昨夜の「Nキャス」を観た。しばらく聴かなくなってしまっていた「志の輔ラジオ 落語DEデート」をひさしぶりに聴いてみると、久本雅美がゲストだった。この番組には珍しく、知名度のある芸能人がゲストだ。落語は枝雀の「ちしゃ医者」。聴きながら、もう少し眠ってしまう。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を放送直後に観た。小川彩佳が初登場。POTETO という団体の代表だという古井康介というひとが登場し、衆院選に向けて、政治の話題をたっぷりと扱っていた。後半、小さいニュースだったが、新しい「スーパーマン」がバイセクシャルだという話題で、デーブ・スペクターが「乗っかってる感じ」を指摘していたのは興味深かった。この風潮にはアメリカのコメディアンたちがものすごく反発していて、このへんでやめておこうかという動きもあり、こういう流れはだんだん減っていくという予測をしていた。13時からはラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台は、加藤登紀子がゲスト。

 今日も、近所の郵便ポストまで投函に出る以外の外出はなし。昨日に引き続き、タイムフリーで「村上RADIO」を聴いた。先週火曜は、第10回「冬の炉端で村上SONGS」の再放送。ぼんやり聴いていたら、日本の歌謡曲をかけていて、これはなんだろうと思って確認すると、ジミー入枝という知らない歌手で、検索してみると、ほぼ同世代のひとなので驚いた。番組でかけていたのは、フランク永井「君恋し」のカバーだったが、YouTube で探しても、その動画はなかった。代わりに、ジミー入枝のほかの動画をずいぶん漁ってしまう。鹿児島で活動する1972年生まれの歌手で、キングトーンズのバンドボーイをしていたひとなのだ。まさか、村上春樹のラジオでこんなひとを教わるとは思わなかった。なんでも聴いてみるもんだ。村上春樹がなんて言って紹介していたのか、もう一度、聴きなおしてみると、京都の中古CD屋の200円均一で見つけたと言っていた。

 

 録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「演芸図鑑」は「立川志らくの演芸図鑑」。ナイツの漫才、小痴楽の「湯屋番」、そして、対談ゲストにはフワちゃんが登場。「笑点」の演芸コーナーは、大木こだま・ひびきの漫才。「東京03とスタア」は、光石研がゲスト。このクラスの俳優のコントを観ることができるとは嬉しい番組だ。先日の「キングオブコント」を観ても、コントの流れは俳優的な芝居になってきている。脚本は根本宗子。そのあとの音声コントには、かが屋が登場した。「日本の話芸」も、小三治追悼だというので録画しておいた。2012年収録の「千早ふる」が放送された。当たり前だけど、9年前の小三治は元気だ。記憶のなかの「千早ふる」よりもテンポが速かった。小三治の噺のなかでは「千早ふる」がいちばん好きだ。よくぞこれを選んでくれたと思う。声に出して笑う。

 夜、アマゾンプライムで映画を1本。「ピッチ・パーフェクト」という映画、先日観た「シンデレラ」の監督の、ケイ・キャノンが脚本を手掛けているので観たくなった。日本では2015年公開だが、製作は2012年。アカペラサークルの物語で、青春映画なのだが、ひたすら痛快な、陽気なコメディで面白かった。日本の青春映画はどうもじめじめしている。

2021年10月4日月曜日

10月4日月曜日/村上春樹・返送・散髪

◇ 雑誌

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。それから、ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックを。「BRUTUS」の村上春樹特集を少し読み始めたら、面白くて止まらなくなった。上下巻に分かれた2号連続の特集のようで、まず、今号は「読む。」編となっている。「村上さんが手放すことのできない51冊の本について。」という企画があり、村上春樹が自身の書棚から51冊の本を選び、それぞれについて、ごく短い文章を寄せている。ウディ・アレン「羽根むしられて」が入っているのが嬉しい。51冊中、自分が読んでいるものは3冊だけ、「羽根むしられて」と、丸谷才一「樹影譚」、小島信夫「アメリカン・スクール」。「樹影譚」は、村上春樹の「若い読者のための短編小説案内」で知った本なので、村上春樹よりも先まわりして読んでいるのはたった2冊しかない。アメリカ文学などに触れる機会はなかなかなかったが、わが読書歴のなかで、嵐山光三郎周辺をおろそかにしているのはまずいと思った。

◇ ラジオ

 11時半からは「ビバリー昼ズ」を聴く。「キングオブコント」の空気階段について、高田先生「おれの知ってる消防士も、SMクラブ行くもん」。そのあとには、宮藤官九郎の「おやすみ日本」に小泉今日子が出ていたという話もしていて、本をテーマにしゃべっていたというから、これは観ておけばよかった。クドカンの書棚にあった森田芳光の本に小泉今日子が反応していたとか、それから、高田先生が右朝に薦められたという、山本周五郎「季節のない街」をクドカンが薦めていたとか。そして、今日は古本の日だそうで(知らなかった)、メールのテーマは「私と古本」。高田先生、橋本倫史さんの「東京の古本屋」に触れていた。12時台は、山内惠介がゲスト。

 午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」を。こちらでもオープニングは「キングオブコント」の話。その当日、ナイツは「ザ・ベストワン」に出演し、「キングオブコント」を観るために早く帰ろうとしていたら、中川家の出番まで残るように、サンド伊達に止められたという。そのあと、エレベーターに乗ったときに、誰だろうと思うような帽子をかぶった女優がいたが、あとで「キングオブコント」を観て、男性ブランコの女装していたほうだとわかったという話。14時台ゲストはやまもとまさみ。元マセキ所属で、ナイツとも関係が深く、面白い話がとても多かった。いとうあさこのめんどう見のよさ、バカリズムが「R-1」に出なくなった話など。ひさしぶりに単独ライブを開催するという、その宣伝での出演だったが、子どもに観てもらうために開催するという理由もよかった。

 朝はちょっと肌寒いくらいだったが、昼になるとけっこう暑い。台風の日のあと、窓を閉めっぱなしにしてあったが、この暑さがまだ数日は続きそうで、また開けることになった。こんなに暑い10月は今まであっただろうか。まったく、調子を狂わされる。

 近所の郵便ポストまで、いったん投函に行き、それからまた、聴きそびれていたラジオを聴く。先週月曜の「ズーム」を聴くと、志らく師匠の代役はこの週が最終回で、今日の放送からは辛坊治郎が復帰するようだ。Spotify のポッドキャストで、先週金曜の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」も聴いた。小沢一郎がゲストだが、なぜか大竹まことは不在で、室井佑月と、旦那の米山隆一が出ていた。小沢一郎がやけに楽しそうにしゃべっていると思ったが、聴きながら眠ってしまい、話はよくわからなかった。

◇ 返送

 夕方から外出。吉野家で、牛焼肉丼を食べてから、ヤマトの営業所まで。1点、返送品があったそうで、従業員のおばさんが、こちらの顔を見るなりすぐにもってきた。なんでも、厚さが2センチを超えていたからだそうで、文句も言わずにすんなり引き取ったが、考えてみたらどうも変だ。窓口で受けているのに、あとでまた、サイズをチェックして送り返すなんてことがあるのか。見た目も、そんなにぎりぎりの厚さというものではなかった。しかも、ここしばらくはクリックポストばかりだったから、ヤマトでは出していなかったはずで、確認しなくとも、だいぶ日が経っているんじゃないかとわかる。宛先は福島だったが、この日数から推測すると、福島まで行ってから戻ってきたのだろうか。福島の営業所にチェックがきびしい人間がいるのかなんなのか。それから、いちばん大事なことを訊きそこねてしまったが、送料はとられたままになるのだろうか。

 二俣川に出て、ジョイナステラスのQBハウスで散髪を。前回、前々回と切ってもらったおじさんの理容師は今日もいらっしゃったが、今回はもうひとりの、おばさんの理容師に切ってもらった。かなり短くしてくださいといっても、あまり短くしてくれず、4ヶ月伸ばした状態なんですと説明すると、ようやく思いきって切ってくれた。ツイッターから新規感染者数の確認をすると、東京都は 87人。今年初めて、100人を下まわった。神奈川は 51人、千葉は 43人、 埼玉は 43人。

◇ 映画・テレビ

 夜に帰宅し、アマゾンプライムで映画を1本。大泉洋が主演の「グッドバイ」を観た。太宰治の「グッド・バイ」が原作だが、ケラの舞台(KERA・MAP)を映画化したもので、期待したほどは面白くなかった。笑いになりそうで、どうも笑いにならない。舞台のキャストは誰だろうと確認してみると、小池栄子の役は同じで、声の出しかたなんかはケラの演出そのままなんだろうか。大泉洋の役は舞台では仲村トオルが演じたようで、この役は仲村トオルのような二枚目のほうがどうも可笑しい感じがする。

 録画していたテレビ番組をいくつか。日曜の昼間に始まった期待の新番組、「東京03とスタア」の初回を観た。「スタア」とはいうが、ゲストの千葉雄大という俳優のことはさっぱりわからない。前半がシットコムで、脚本はオークラと我人祥太、演出は佐久間宣行と橋本和明。後半には、Aマッソとのラジオコントもあり。30分番組かと思ったら、正味20分程度か。土曜に放送された「キョコロヒー」の1時間特番も観た。ヒコロヒー、齋藤京子、それぞれのロケ企画も面白かったが、ヒコロヒーと「さんま御殿」で共演した泉ピン子からのコメントVTRがよかった。泉ピン子あたりが登場すると、番組の格がいよいよひとつ上がった感じがする。そのほか、PUFFYと藤井隆の「ボクらの時代」を観たりなど。深夜2時頃に眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...