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2021年10月3日日曜日

10月3日日曜日/松本人志の採点

◇ 品川・五反田

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。それから、昨夜に少しだけ観た「Nキャス」の残りを観てしまう。台風の目に大量の氷を投入すると風速が弱まるという、人為的に台風の勢力を弱める研究の特集は興味深かった。さいとう・たかをの訃報では、「ゴルゴ13」がなぜか理容室によく置かれていることに着目し、その理由というのが、さいとう・たかをが元理容師だからだというのだが、しかし、それははたして理由になっているのだろうか。そのあとには、油壷マリンパークの最終日の様子を伝えていて、この部分は保存する。

 午前中から外出。10月だというのに、まだまだ暑い。緊急事態宣言解除後、電車はいよいよ通常の日曜の混み具合になった。横浜から横須賀線に乗るが、横須賀線では座れた。品川に用があり、昼食は、港南口の目利きの銀次に入り、シーフードカレーを食べた。500円。とりあえず、どこかでコーヒーにするかと、アレア品川のドトールに行ってみるが、混雑していてやめる。インターシティのサンマルクカフェならどうだろうかと思ったが、行ってみると、こちらも混んでいた。宣言解除後の日曜はこうなるか。くまざわ書店に少し寄り、インターシティを離れる。今日は品川で時間をつぶすだけで帰ろうかと思っていたが、品川で時間をつぶせなければ予定も変わる。



 山手線で五反田に移動し、ブックオフの向かいのベローチェに入り、アイスコーヒーとあんパンを食べた。2時間ほど過ごし、そのあとはもちろん、ブックオフに寄るが、五反田までわざわざ寄ったわりにはたいした本は買えず、110円文庫本を2冊のみ。大崎広小路から、東急線を乗り継ぎ、横浜まで戻ってきた。夕方になると、電車の冷房が少し寒く感じる。


 星川に寄り、電車の混雑の時間を避けるため、ひとまず、マクドナルドに入る。アイスコーヒーとスパチキを注文したら、ホットコーヒーが出てきた。まあ、涼しいからどっちでもいいんだけど。1時間半ほど、読書など。ちびちび読み進めていた、別役実「都市の鑑賞法」をようやく読み終えた。別役実のこの種のエッセイは、つねになにかしら携帯し、絶え間なく読んでいたい。

◇ テレビ・ラジオ・ツイッター

 コーナンに寄り、封筒とダンボール板を買い、20時半頃に帰宅する。録画していた今朝の「サンジャポ」を観ると、今週は、21年目突入スペシャル。「キングオブコント」で優勝した空気階段も出演し、木梨憲武の乱入もあり、過去の名場面集もあり、盛りだくさんの内容だった。飯島愛の名場面をさらりと見せていたのもよかった。

 タイムフリーで、今日の「日曜サンデー」を聴くと、冒頭で「キングオブコント」の話をしていた。ジェラードン、ニッポンの社長と、自分の面白いと思ったところをきちんと指摘してくれている。昨日土曜に始まった「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」も聴く。月曜から金曜に加え、土曜も毎週聴いていたら大変なのだが、初回だけは最初から最後まで聴いてみることにした。アシスタントは金曜と同様、東島アナ。平日の「ラジオショー」とは違い、土曜は音楽もかけるんだ。14時台ゲストには、和田アキ子が登場。

 ラジオを聴きながら、ツイッターから昨日の「キングオブコント」の感想をいろいろと見てみると、コントの内容から時代を読み解こうとするものが多く、芸の話がなんにもないのには辟易する。「誰も傷つけない笑い」のときと同じで、時間が経ってみれば、あれがどれだけ奇妙なものであったか。Yahooニュースに「キングオブコント」の記事があり、これも読んでみるが、書き手は誰かと思えば、堀井憲一郎だった。「松本人志の採点でも裁量しきれなかった「キングオブコント2021」の熾烈さ 「空気階段」優勝の背景」というタイトルの記事で、松本の採点が、全組になるべく違う点をつけようとしているという指摘には驚かされる。「M-1」も「キングオブコント」も毎回観ていて、誰が誰に何点をつけたかというチェックも毎回しているのに、このことには今までまるで気がついていなかった。たしかに、松本の点数は、横並びで見たときには極端に高かったり、極端に低かったりすることがたまにあり、なぜこのネタにそんな点数をつけるのだろうと、そのたびに不思議に思っていたが、なんと、たったそれだけの理由だったのか。さすがの指摘だが、しかし、堀井憲一郎はそのスタイルを「かっこいい」と書いていて、それのどこがかっこいいんだとは言いたくなる。松本人志というひとは、つくづく、自分の設定したルールでしか考えようとしないひとではないのか。そう思いながら、深夜0時頃に眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...