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2025年5月3日土曜日

5月3日土/名前が出てきて驚いた

◇ テレビ・ラジオ・はま寿司・読書

 早朝にゴミを出し、少し読書してから眠る。起きあがり、NHKプラスで、今週の「あんぱん」ダイジェストを観る。録画していた今朝の「週刊フジテレビ批評」を観ると、フジテレビが再発防止策を総務省に報告したことを冒頭に伝えていた。対談は最新ミュージックビデオのトレンドついて、柴那典と林永子が出演。ラジオをつけると、「ナイツのちゃきちゃき大放送」は今日は500回記念。この10月で、もう10年になるんだ。「常連さん」はえのきどいちろう。ラジオはいったん消し、午後からまたつける。午後は「田村淳のNewsCLUB」を聴く。今日は淳の仕事の都合で生放送ではなかった。ニュース解説は古谷経衡。

 午後から外出。昨日とはうってかわっていい天気。三ツ境のほうに歩き、eモールのはま寿司に入る。あぶらがれい、大葉真いか握り、大葉かにみそ、山かけまぐろ、えび天握り、豚塩カルビ、どろびんちょう。7皿、770円。瀬谷の手前のマクドナルドに入り、読書していく。

 マクドナルドで、図書館で借りている「そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。」を読み終えた。2022年刊、日経BP。経済学の本でなにか面白いものはないかと探していたら、少し前に読んだ「ボードゲームで社会が変わる」という本に寄稿していた安田洋祐がこの本にも執筆していて、試しに読んでみようかという気になった。経済学という学問をビジネスでどう役立てられるのかをテーマとした本。安田洋祐以外は知らない執筆者ばかりだが、編著者の今井誠だけがビジネス側の人間で、ほか5名の執筆者、安田洋祐、坂井豊貴、山口真一、星野崇宏、上野雄史は経済学者だ。著者紹介のページには生年の記載がなく、なぜか最終学歴修了年は書いてあるからおおよその年齢は推測ができる。不得手な経済学なため、ぴんとこないところも多々あったが、書いてあることは易しかった。「予測不能な要素の影響を強く受けて変化する経済は、とらえどころのない「魔物」です。そして経済に翻弄されながらも何とか生き抜こうと動く会社は「生き物」。会計はそんな生き物の姿を克明に写し取る「カメラ」です。」 しかし、星野崇宏が書いている顧客関係管理(CRM)の考えかたにはちょっと嫌悪感も湧く、なじみがたいものだと思った。「顧客生涯価値」なんてことが常識になっている世界はどうなんだ。

 ブックオフに寄っていく。ゴールデンウィークのセールがあり、クーポンなし、20パーセントオフ。110円の文庫本を2冊、220円の文庫本を1冊、390円の単行本を1冊買う。

 帰り道、歩きながら「ナイツのちゃきちゃき大放送」の続きをタイムフリーで聴いた。外山さんの中継コーナーには、岡崎育之介監督がこちらにも登場していた。外山さんとは子どものころからよく知る間柄なのだ。しゃべりながら、永六輔のお墓があり、実家でもある最尊寺に歩いていく。このお寺でやっていた寄席に出演したことをナイツが覚えていたのだが、外山さんによると、永さんは「えりちゃん、ナイツって知ってる?」といって、つぎの放送で会ったときにとても興奮していたそうで、めちゃくちゃ笑ってくれてたと塙さんも記憶している。外山さんならではの永六輔の思い出話もたくさん語られる。「土曜ワイド」の放送の日、永六輔は朝早くに局にやってきて、手紙などの書きものをしてから少し仮眠する時間があり、外山さんが8時に起こし、8時半から放送をするというのがルーティーンだった。そのときに永さんは必ずまい泉のカツサンドを食べるのだが、永さんは歯が悪いからソースの染みたパンしか食べず、カツは外山さんが食べていたのだという。

 夜に帰宅し、そういえば、NHKラジオでコミックソングの特番があったことを思い出し、らじるらじるを確認した。「エノケンからドリフターズ! 昭和を飾った歌と笑いの喜劇人たち!」という番組で、司会は関根勤と藤井彩子アナ、ゲストに山田邦子と西条昇が出演、ナレーションは坂本頼光。エノケンから始まり、あきれたぼういず、三木鶏郎、そして、コミックバンドの時代になっていく。役者や演芸家が演奏を始めたのがボーイズ、ミュージシャンが笑いを始めたのがコミックバンドという西条昇の解説があった。「邦子のアンアン小唄」に玉川カルテットが参加していたことにも触れられる。番組後半はクレージーキャッツから始まる。クレージーキャッツの話になると関根勤も饒舌になり、関根勤は青島美幸と親しかったのだ。関根勤、西条昇は子どものころに植木等に年賀状を送っていて、のちに放送作家になり、植木等が「スーダラ伝説」で復活したときにコンサートの構成を手掛けた。それからドリフターズだが、荒井注が最後の日には、山田邦子は兄と一緒に公開収録を最前列で観ていたそうで、番組には後頭部が映っていたという。関根勤は小堺と一緒に「欽どこ」で荒井注と共演し、「ハマるとでかいぞ、芸能界」と励ましてくれたという話をした。植木等は笑いながら歌う、荒井注は怒りながら歌うという西条昇の解説があり、西条はその歌いかたを実演してみせる。時代は漫才ブーム直前、伊東四朗と小松政夫のコンビが登場する。この時代以降になると、関根勤と山田邦子もじかに関わってくるわけだが、関根勤は素人から弟子入りせずにプロになるという道を開き、そういう意味では山田邦子と共通しているのだ。漫才ブームからはザ・ぼんち、山田邦子の曲もここで扱われ、同時代には欽ちゃんファミリーの存在もあった。そういえば、山田邦子の小説を欽ちゃんが映画にしてたんだっけ。「ひょうきん族」もじつは欽ちゃんの作家が入っている。高田純次が初代ブラックデビルだったことは有名だが、山田邦子が言うには、たまたま公演とぶつかって降板したというのだが、おたふく風邪で降板したという話が広く知られると思うが、山田邦子が勘違いしているのかな。最後は時代が飛んでピコ太郎になってしまった。

 番組では日本喜劇人協会の話も少ししていて、公演の告知は出てないのかとホームページを確認してみると、公演の告知はないが、今さらながら、一般会員として自分の名前が載っていることに気がついた。載せてもいいですかというメールはいただいていたのだが、ホームページのどこに載っているのかわからず、見つけられなかったのだが、まさか、会長や相談役が並ぶその下に自分の名前が出てくるとは驚いた。一般会員が4人だけなのもやばい。自分以外はいったいどういうひとたちなんだ。

 テレビ番組をあれこれと。今日の「ネタパレ」は「こどもの日SP」。観覧席には子どもたちが座る。どぶろっく、サンシャイン池崎、もう中学生、フースーヤ、友田オレが出演。最後はどぶろっくが歌う「はじめてのチュウ」で終わった。

 今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は、先週に引き続き、「ゲスト向上芸人」はさや香。さんまのルンバのフリが難しすぎる。さらに、さや香とはなんの接点もないワタナベの3人、ザブングル加藤、バッドナイス常田、リンダカラーDenが加わった。Denはこの番組は初登場か。加藤は三重県の市長と「M-1」に出ることになったそうで、6年ぶりに出演した常田は、埼玉で野球やってる元気なやつと新コンビを結成した。「閉店ギャグ」では、チャンス大城が藤原副社長のものまねを披露。

 今夜の「すっかりにちようチャップリン」は内村不在回、「夫婦-1グランプリ」という新企画。Mr.シャチホコ&みはる、パーマ大佐&アイドル鳥越、きしたかの高野&まるゆか、なすなかにし中西&梅小鉢高田が出演。中西と高田はなんの遜色もない達者な夫婦漫才で、最後にものまねもたたみかけた。優勝は中西高田夫妻に決まる。

 今夜の「ゴッドタン」はMCに大声を出させる「ザ・大声クイズ」という企画が5年ぶりの開催。5年前は観てないかもしれない。MCはシソンヌ長谷川が務め、大声を出させる解答者たちは、おぎやはぎ、たけうちほのか、ランジャタイ国崎、劇団ひとりという顔ぶれ。

 深夜、注文の本が見つからず、部屋を大捜索する。結局、本は見つからず、すでに売っていたことがわかったが、同じ本がもう1冊、自分で読んだ本があったから、付箋だらけのこの本を売らなければならなくなった。この本を探すために朝まで起きていたら、体調はやけに元気になってしまった。

2025年5月2日金曜日

5月2日金/うちもちゃんと停電する

◇ テレビ・ラジオ・停電・読書・音楽

 朝、のどの痛みがまだ続き、鼻水もひどい。気温も低くなったようで、ヒーターをつける。NHKプラスで今朝の「あんぱん」を観る。今日はオープニング映像からスタート。いよいよ合格発表、たかし・北村匠海が受験票を見ながらゆっくり歩いていると、試験会場で出会ったケンちゃん・高橋文哉に再会する。「また会ったやあ。怖かねえ。合格発表、見たくながよ。でも、結果知らんと、なんも始まらんけ。行くばい。」といって、先に進んでいくが、たかしは立ち止まってしまう。「どげんしたと?」「ごめん、用事があって…。先行ってて。」 柳井家では、叔母・戸田菜穂が女中のしんちゃん・瞳水ひまりと合格発表を待っていた。「そろそろやねえ。どきどきするわ。」「はい、今度こそ、受かっちゅうといいですね。」「落ちたら、また医者目指してくれるやろか。」「奥さま…。」「冗談やき!」といって、肩を叩く。「どうか、合格しますように!」といって、ふたりで電話のほうを向いて手を合わせる。合格発表の会場では、名前を見つけた受験生たちが喜びの声をあげている。少し離れたところにいるたかし、元気なく、石垣に腰をおろすと、そこに「なにしゆうがな。」という叔父・竹野内豊の声。驚くたかし。「なんでここに?」「学会の帰りに、東京まで足伸ばしたがじゃ。」「…なんで?」「決まっちゅうやろ。おまんが心配で。」 さびしい音楽が流れ始める。叔父は元気のないたかしの隣りに座り、「もう結果は見てきたがかい?」 たかしが黙っていると、「そうかい…。けんど、それは、おまんががんばった証拠ながや。恥じることらはない。結果はどうあれ、たかしは胸張って、高知に帰れ。おまんのことを嗤うやつはこのわしが許さん!」「叔父さん…。」「現実を受けとめて、前に進め。絶望の隣りは、希望や。」「はい。」「ほいたら、銀座で美味いもんでも食うて帰ろう。」 立ちあがる叔父を「あっ、叔父さん。」と呼び止める。さびしい音楽も止まる。「まだ合格発表、見てないです…。」「はあ!?」と叔父。ここはお手本のような喜劇だ。「わしゃ、てっきり…! なにしゆうがな、行ぐぞ!」といって、たかしの手を引っぱって合格発表を見にいく。すると、そこにうなだれたケンちゃんが歩いてくる。「ケンちゃん!」「世話になったばい…。」「なに言ってんだよ、こちらこそ…。」 ケンちゃんは叔父とたかしのあいだを通り、とぼとぼと去っていく。たかしは受験番号を手にして、自分の名前を探している。場面は柳井家、叔母としんちゃんがいるところに、柔道着のちひろ・中沢元紀が急いで帰ってきた。「ただいま! 結果は?」 しんちゃん「まだ、お電話ありません。」「なにをしゆるがな兄貴は。」 叔母「こんなに連絡が遅いっていうことは、ね…。」 そこに電話のベルが鳴る。おそるおそる電話に出る叔母。「たかしさん? どうやった?」 叔母の表情が驚きからうれし泣きに変わり、ちひろとしんちゃんのほうを向いてうなずいた。喜ぶふたり。叔母「おめでとう! たかしさん、ほんっまにおめでとう!」「兄貴がやったで。やりきったでえ。さすがわしの兄貴や!」と叫ぶちひろ。電話ボックスから出てくるたかし。「叔父さん、ちょっとまだ、夢のなかみたいで。もう一回見てきていいですか?」「はっはっは、なんべんでも見てみい。」 叔父と一緒にまた合格発表の名前を確認に行く。たかし「数学の試験のとき、叔父さんに丸暗記しろって言われた公式を使った問題がそのまま出たんです。」「たまるかあ! 出たかあ?」「たまるかあです。叔父さんのおかげです。」 丸暗記しろという叔父のセリフにはここにつながる意味があったのだ。この合格発表の会場には、なんと、母・松嶋菜々子のすがたもあった。叔父は「がんばったがは、たかしじゃ。たかし! おまんががんばったからじゃ!」といって、たかしを抱きしめる。「ようがんばった!」 その後ろでは母が見ていた。母はふたりには気がつかれずに去っていく。いっぽう、女子師範学校では、のぶ・今田美桜がなぎなたの授業を受けていた。黒井先生・瀧内公美「朝田さん! 小川さん! 試合をしなさい。」「えっ」と小さい声をあげるのぶだが、うさ子・志田彩良は「はい」と返事をする。真剣な表情のうさ子、のぶのなぎなたを払うと「のぶちゃん、本気出さんと試合にならん!」 いつの間にか強くなっていたうさ子に、のぶは戸惑う。なぎなたを払い落とされ、のぶは床に倒れ込む。のぶは座りなおし、「負けました。」とおじぎをする。「うさ子ちゃん、ほんまに強うなったね。」と声をかけるが、うさ子はそれを無視し、ほかの生徒たちのほうを向くと、教育勅語を大声で唱え始める。呆気にとられるのぶ。黒井先生「小川さん、修練に励んだ成果が出ましたね。教師として、あなたを誇りに思います。」「ありがとうございます。」「これからのおなごは小川うさ子! 彼女のようにたくましく、かつ、ニッポン女子の美徳であるしとやかさ、節度! 両方を兼ねそなえるべきです!」「はい!」と返事をする女学生たち。「朝田のぶ、あなたはおのれに負けたのです。信念のないおのれに負けたのです。」「信念…。」「まだわからないのですか? 愛する祖国のために、全身全霊で尽くすこころがないから、負けたのです。」 黙っているのぶの表情。場面は銀座に替わる。叔父「合格祝いやゆうのに、あんぱんか?」 店を探しながら歩くたかしは「美村屋」という看板の店を見つける。「ここにきたかったんです。僕がまだ東京で暮らしてたころ、父さんがよく、ここでパンを買ってくれて、母さんと、まだ小さかったちひろとよく食べたんです。母さんは、自分のぶんを僕たちにくれて、みんな笑ってて…。」 くり返し思い出される父・二宮和也と一緒に家族みんなでパンを食べている幼いころの場面。「ずっと消えない、幸せな記憶です。」 叔父はたかしの肩に手を置き、「きよしが生きちょったら、おまんの合格をさぞかし喜んだやろうにゃあ。たかし、なんのために生まれて、なんのために生きるか。わしは思うがよ。それは、ひとを喜ばせることや。おまんのあんな嬉しそうな顔見てわしもこじゃんと嬉しかったわ。」「叔父さん…」「人生は、喜ばせごっこや。」といって笑う叔父。「さあ、パンを買うぞ。」といって、ふたりは美村屋に入る。たかし「あんぱんを、8個と5個に分けてください。」 用意されるまでの時間に、たかしは店内に飾ってある写真に気がつく。その白黒写真には若き日のヤムさん・阿部サダヲが写っていた。場面は御免与駅、のぶが帰ってきた。改札を出ると、ヤムおじさんが待っている。「ヤムおんちゃん、どういたがで?」「ああ、ちょっとな。」「たかし、どうやったろか?」「知らねえのか?」といって、笑うヤムさん。「ほら、出てきたぞ。」「えっ? おんなじ汽車やったが。」 改札からたかしと叔父も出てくる。「たかし」といって、のぶが駆け寄ると、「のぶちゃん、聞いてくれ。」というたかし。ヤムさん「その学校、大丈夫か? たかしを合格させるなんて。」「へっ? 合格!?」「ちょっとヤムさあん。」「ほんまに?」「うん、ちょっとあのおじさんに先に言われちゃったけど。」「よかったねえ。おめでとう。」 叔父「のぶちゃん、いろいろありがとにゃあ。それ、たかしから東京みやげや。」 風呂敷包みを解き、箱を開けると、なかには美村屋のあんぱんが入っている。「あんぱんや!」 ヤム「あんぱん屋の娘にあんぱん!? おいたかし、みやげならもっと気の利いたもん買ってこいよ。ほれ、合格祝い!」といって、ヤムさんはたかしに紙袋を渡す。「ありがとう」といって、紙袋を開くと、「祝」の文字が入った大きなあんぱんが出てきた。「でか!」と声を出すたかし。笑うのぶ。ヤム「あんぱんとあんぱんの物々交換になっちゃったじゃねえかよ。」といって、たかしをげんこつで小突くと、たかしも小突き返す。3人は駅を出て、自転車を停めてあるヤムさんを置いて帰っていく。ヤムさんはあわてて自転車に乗って追いかけていく。「おめでとう、たかし。また来週。ほいたらね。」というナレーションで今週は終わり。明るく終わったが、次週予告ではいよいよ戦争に突入するようだ。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストは「うぉっしゅ。」の岡崎育之介監督と主演の中尾有伽。映画の製作費をクラウドファンディングで集めていたら、なんと、研ナオコからギャラの倍額の振り込みがあったという。

 テレビ番組をあれこれと。昨日の「徹子の部屋」は勝野洋・キャシー中島夫妻がゲスト。キャシー中島は浅野忠信の母と親しいんだそうで、浅野忠信の母の順子さん、サリーさんとは仲のいい3人組、ミッキー吉野も15歳のときからの友だちなのだ。番組終了間際に娘と息子が登場、その続きが今日放送された。勝野洋・キャシー中島夫妻に、娘の勝野雅奈恵、洋輔が加わり、一家4人での出演は初めて。いや、うちとはまったく違う家族だが、親子とも世代が近く、同じ横浜だから観ながら重ねてしまう部分があった。

 昨夜の「アメトーーク!」は「こんなにいたぞ!! 宮崎県出身芸人」。とろサーモン、永野、イワクラ、やす、かみちぃ、オカリナ、カラタチ前田が出演、MC側には博多華丸が座る。ずいぶん前に収録されたもののようだが、久保田が復帰したからようやく放送ということになったようだ。南郷旅館に泊まると不思議なパワーがあるという話で、とろサーモン村田が「オフレコなんですけど」と言いつつ、「日曜劇場が決まりそうです。」とマネージャーに言われたことを明かしたが、これはもうオフレコではなくなったということか。

 水曜の「5時に夢中!」には松田ゆう姫とヒコロヒーが出演、この曜日だけ面白くて観ている。以前にこの番組で扱った好楽師匠の写真集発売のその後を本人に取材していたのだが、好楽師匠はヒコロヒーに電話する仲のようで、ヒコロヒーだけでなく、松田ゆう姫とも共演したことがあり、よく知っているようだ。火曜に放送された「心おどる あの人の本棚」は鈴木敏夫の回。永六輔の蔵書をゆずり受けていたとは知らなかった。日曜深夜に放送された「Tiny desk concerts」にはASKAが登場。ASKAがこういう番組に出るのは新鮮だと思ったが、ASKA自身もやっぱり珍しそうにしている。楽天マガジンで読んだ「BUBKA」の西寺郷太と川谷絵音の対談にもちょうどASKAの名前が出ていたところだった。

 夕方、部屋で読書をしていたら、急に電気が消えたかと思うと、つぎの瞬間にはすさまじい落雷の音。停電になった。パソコンは充電式だから大丈夫だが、しかし、このうちに長年暮らしていて、停電なんていうのは初めての経験だ。あの震災のときでも計画停電は免れたから、なにか重大な施設が近所にあるのではと思っていたのだが、このうちもちゃんと停電するのだということがわかった。今日は朝から雨降り、天候は悪いものの、まだ真っ暗にはならない時間だった。スマホのバッテリーが切れたらまずいと思ったが、それほど心配する間もなく、数分であっさりと復旧してくれた。それにしてもすさまじい音だったが、電気が消えたあとに音がしたということは、それでも意外と遠くに落ちたということかな。

 なにごともなく、読書を続け、広末涼子「ヒロスエの思考地図」を読み終えた。2022年刊、宝島社。今回のスキャンダルがなければ手にとることはなかったかと思うが、開いてみると、この本は哲学者や思想家、賢人たちの言葉をピックアップし、その言葉を出発点にした60本のエッセイが書かれている。広末が早稲田に入学したことは有名だが、知的な面に触れられるかと思えば、しかし、実際に読んでみるとこれといった深い思索はなく、ごく平凡なタレントの身辺雑記だ。しかし、平凡なりに広末の知らなかった面を知ることはできた。「子どもの頃から私は『よしもと新喜劇』が大好き。好きなテレビ番組は、『志村けんのだいじょぶだぁ』に『ダウンタウンのごっつええ感じ』。高校時代は、『タモリのボキャブラ天国』が好きで、昨日も友近さんの舞台「神社にラブソングを」(2部構成で、第1部は友近さん主演のお芝居、第2部は水谷千重子と倉たけしのコンサート。笑)の昼公演を観るため明治座に行ってきた私。」 小学生のころには「『ごっつええ感じ』のコントのキャラクターを完コピしてクラスの友だちを笑わせたり、新喜劇のアホの坂田の真似やパチパチパンチで場を盛り上げたり、みんなが笑っている空気が好きな私は、まるでクラスのお笑い芸人だった(笑)。」というのだが、担任の女性教師からは「広末さん、女の子がやき、そんなふざけてばっかりおるがはやめなさい」と注意されたという。「女子はふざけたらいかんがか……。」と、高知弁で悩む広末に「あんぱん」ののぶを重ねたくなる。広末はハチキンだったということか。執筆時期はコロナ禍とまるまる重なり、文章には不安感もかなり反映されている感じがする。この本には写真も収録されているのだが、どうやら、広末はこの原稿を原稿用紙に手書きで書いていたようで、広末の浮き世離れした部分がここにもあるだろうか。こんな本を読んでいたら、ちょうどこのタイミングで、SNSから広末涼子の芸能活動休止が発表された。双極性感情障害であることも公表される。

 Spotify からニューリリースのチェックをしてみると、想像力の血というアーティストの新アルバムが面白い。初めて知ったアーティストだが、しかし、検索してみると、佐々木敦が絶賛していてなんだか萎えてしまった。鈴木慶一と一緒にライブをやっていたりもするようで、古い音楽ファンをすでにうまい具合に巻き込んでいるようだ。

2024年3月26日火曜日

3月26日火曜日/保険証を待ちながら

◇ ラジオ・テレビ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。そのまま、1階の大掃除を始めてしまい、今日は保険証が届くかもしれないから1階にいたほうがいいと思い、ちゃんと着替えて、ぶっとおしで掃除をしていた。結局、保険証は午前中には届かず、早朝からずっと掃除をしていたら背中が痛くなってきた。限界になり、自分の部屋に戻って横になる。ラジオをつけ、「ビバリー昼ズ」の途中から「ナイツ ザ・ラジオショー」まで続けて聴いていた。今週はナイツは春休み、相席スタートケイさんと三四郎相田のコンビでしゃべっていた。タイムフリーで、昨日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、こちらのゲストはタブレット純。エンディングでは、昨日の「ラジオショー」を担当していた永野と高田先生が会話をしていた。

 保険証は15時過ぎにようやく到着した。いや、今日中に届いてくれてよかった。いつ届くのかわからず、いつでも玄関に出られる服装に朝からなっていたが、これでようやく普段の部屋着に着替えられる。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は井上順がゲスト。先日出演した堺正章からビデオメッセージも届いた。観そびれていた昨日の「徹子の部屋」は松島トモ子がゲスト。ライオンに噛まれたことについて、徹子さんが「その取材はあなた、10年ぐらい断ってらしたんですって?」と訊くと、松島トモ子「ビートたけしさんとか、明石家さんまさんとか、ちょうどすごい人気のおありになった…。で、コントで、あたしの噛まれたこととかなんか、みんなやってらしたの。で、それはいいと思ったんです。あたしももし、あたしが他人だったら、面白がって、やったと思うからいいと思ったんだけど、自分ではあと1ミリ場所が違ってたら、死んでたか、全身麻痺になってたかっていう大変なことなんで、あたしにとっては笑いごとじゃなかった。みなさんは笑っていいんだけど。それで、ええと、インタビューっていうんですか、お断りしてました。」 徹子「でもあの、ある日、永さんが、永六輔さんが、イベントで松島さんを「ライオンのエサ」って紹介したんですって?」 松島「永さんが舞台にお出になって、あたしは幕のところにいたんですよ。「スペシャルゲストはライオンのエサ!」っておっしゃったから、「はあっ!?」 さすがのって言っちゃああれですけど、なんにもあまり驚かないあたしだけど、「どうしよう! どうやって出たらいいかしら?」と思ったら、お客さまがどぉーってウケたの。だから、よかったあと思って、出られたんですけど、あれ、しんとしたら出られないし、永さんはあたしに、もう自分のこと笑っちゃいなっていう…、いつまでもあたしがこだわっていたもんだから、そういうことは恥ずかしいと思ってたから、言ってくださったのかもしれない。よくとれば。」

 昨夜の「世界まる見え!テレビ特捜部」は3時間特番、明石家さんまがゲスト。この番組を観ること自体が何年ぶりになるだろうか。過去数年、さんまがゲストの回は録画はしてあるが、録画したまま、ずっと観そびれていた。しかし、たけし、さんま、所がそろう場面をあとどれだけ観られるだろうかという思いがいよいよ強くなってきたのだな。番組はクイズを中心に進む。たわいもない場面も多く、早送りをしながら観るが、番組最後に、たけし、さんま、所の楽屋トークのコーナーが20分ぐらいあった。今や、フジテレビの「27時間テレビ」でもこのようなシーンはあるかどうか。ここまで観たついでに、2年前の放送にも手をつける。同じく、さんまがゲストの3時間特番。3時間の特番を観るのはなかなかしんどいが、今年の放送を観て、どこを早送りすればいいかコツをつかんだ。2年前も同じようにクイズをやっている。ほかのゲストに、劇団ひとり、滝沢カレンがいるのも一緒だった。クイズを考えるやりとりのなかで、さんまから村上春樹の名が出る場面があり、意外性があるが、さんまのほかの発言と照らし合わせてみても、さんまはじつはけっこうな読書家なのではないだろうか。

 昨夜の「午前0時の森」は月曜日の最終回。劇団ひとりと村上信五が相撲をとるという企画だったが、これはまともに観てられない。月曜日は最後まであまり面白くない番組だった。

 今日は雨降り。夜になってから、雨のなかを近所のスーパーまで買いものに行ってきた。今日はテレビを観てばかりの一日。深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠る。

2022年8月15日月曜日

8月15日月曜日/終戦記念日



◇ 四ツ谷

 今日も朝から都内に。暑い。四ツ谷に出て、昼食はしんみち通りの赤札屋という店に入り、チキン照焼定食を食べた。550円。この店は二度目。あとから入ってきた客の生姜焼きよりも時間がかかり、どういうわけかと思っていると、あつあつの鉄板に乗せられて照り焼きがやってくる。前回、ドリンクのサービスがわからずに飲みそびれたが、待つ時間が長かったから、そのあいだにドリンクの在処もつきとめた。無事にアイスコーヒーを飲んだ。おしんこも小皿にとってきた。そのあとは、コモレ四谷のドトールに入ろうと思ったが、行ってみると休みだった。とりあえず、コモレ四谷の地下のライフで飲みものを買い、館内のベンチに座ってみたが、冷房が弱く、快適でなかった。



◇ 読書

 ひょんなことから、懐かしい場に行く日になった。横浜に戻り、東口のドトールに入り、しばらく読書をしていく。今日は終戦記念日に合わせ、「週刊金曜日」で発行している「この日、集合。」という冊子を読んだ。2006年に、井上ひさし(1934年生)、永六輔(1933年生)、小沢昭一(1929年生)が集合した、紀伊國屋ホールのイベントを書籍化したもの。3人それぞれの講演と、鼎談が収録されている。司会は矢崎泰久(1933年生)。戦争の話をしているのだと思って読んだが、開催日は5月3日の憲法記念日で、憲法について語っているイベントだった。まあ、なんでもいいんだけど、2006年だから、行こうと思えば行けたのかもしれないが、このイベントは開催されたことも知らなかった。この当時ならば、この3人では小沢昭一がいちばん好きだった。この講演では、歌謡曲や軍歌を歌いまくり、ハーモニカまで吹いている。鼎談ではそれぞれの戦争体験が語られるが、ちょっと歳上の小沢昭一だけが軍隊に行っている。敗戦を知ったときのことを、小沢「悪いけどうれしかった。だけど周りはそうでもない。みんな悔しい、残念だ残念だって、のたうち回ってね。(略)だからおれはそれにつき合わなきゃなんないの。しょうがないから一緒に大地を爪でかきむしって悔しがるんだけど、気がつくとおれだけ笑いながら悔しがっているというような(笑)。」 敗戦後、すぐに寄席に行ったという小沢を、講演では軍国少年だったようなことを言っていたのにと永六輔が突っ込むと、「だからガラッと変わるんです。変わり身は早いんですよ(会場・笑)。」 年齢が上の先輩たちは「マインドコントロールが深いから」悔しがっていたが、小沢昭一はそうでもなく、それはなぜかというと、「一つには、落語少年だったというのがどうも役に立った。だって落語っていうのはダメなやつしか出てこないんだもん。落語の世界は軍国主義は皆無でしたよ。」 


◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、昨日注文したアダプタが届いていることを真っ先に確認した。パソコンにつないでみると、ちゃんと電気が通り、ほっとする。充電しているあいだに、録画していた「徹子の部屋」を観た。終戦記念日のゲストは仲代達矢(1932年生)。90歳という年齢に驚いてしまうが、しかし、黒柳徹子(1933年生)も同年代だ。最後は徹子さんと、お互いの舞台の成功を祈り、拍手し合った。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生(1948年生)も終戦記念日について語っていた。戦後生まれの世代がいよいよ戦争を語るようになっていく。12時台は、石倉三郎がゲスト。同年代の高田先生とのトーク、坂本九、三木のり平、高倉健のエピソード、いやあ、ぜんぶ面白い。寺尾聡と仲がよく、寺尾聡のコンサートに引っぱり出されて歌を歌っていたら、それをきっかけにレコードを出す話になったそうで、GLAYのドラムのトシが曲を書いてくれたというのだが、そんなメンバーいたかなと思って検索してみると、どうやらサポートメンバーのひとだ。所ジョージが書いた「警告」というレコードをすでに出していて、番組ではこの曲をかけた。由紀さおり、安田祥子がコーラスをしている。

 昨日観そびれた「サンデージャポン」の録画を観ると、統一教会の問題について、先々週の太田の発言が炎上していたのだが、あまり追いかけていなかったから、紀藤弁護士や乙武洋匡からも批判や疑問の声があがっていたことは知らなかった。先々週の放送を観ていたかぎりでは、対立する意見を言っているわけではまったくないことはわかるのだが、そのことは太田自身がはっきりと語る。「ワイドナショー」も観ると、こちらでは古市憲寿の発言が炎上していることを扱っていて、これについてもよく知らなかった。フジテレビの番組での発言のようだが、事件をきっかけに統一教会批判が始まったことのジレンマを語ったのか、太田と似たような意味なのか、それとも、別の意味なのか。この日は松本が不在の週だったが、この番組では松本がせっかく「キリトリ禁止」を訴えたのに、自局の番組での発言を切り取って伝えられても、その発言の前後を教えろと言いたくなる。古市の真意はともかく、それよりも、一度嫌われものになると、なにを言っても叩かれるというこの世の地獄を感じる。

 昨日の「週刊さんまとマツコ」は、この番組で何度か特集している夢グループのコンサートを観るため、さんまとマツコが川越を訪れるというロケ企画だった。埼玉出身の土田晃之が同行する。以前の特集で、楽屋の弁当が冷たいために出演者がお金を出し合って電子レンジを買ったという問題が発覚したことから、楽屋見舞いに電子レンジをもっていくため、家電量販店に寄っていく。さんまが家電量販店にいるすがたが新鮮だ。土田の家電の知識がここで活きるのだが、ついでに、さんまが自宅のテレビを買いなおそうとするところで次週に続く。

 タイムフリーで、先週月曜の「フワちゃんのオールナイトニッポン0」を聴いた。いつもは聴いていない番組だが、この日はAマッソ加納がゲストだったから、ちょっと聴いておきたくなった。冒頭からえんえんと行動科学の話をしていて、知的な内容にして、テンションは高く、会話のテンポがすこぶる早い。普段、中年がしゃべるラジオばかり聴いてるから、なんだか刺激物をいただいたような耳になる。ラジオを聴きながら、パソコンが使えない数日のあいだに溜まっていた注文品の梱包を片づけ、深夜0時過ぎに眠る。

2021年11月19日金曜日

11月19日金曜日/タモリの本 その他

◇ 横浜

 早朝に目覚めると、昨日に比べて、明らかに元気が回復した。元気がないときは、これが永久に続くような気がしてしまうが、通りすぎてしまえばなんてことはない。朝から外出。みなとみらいに用があり、昼食は横浜駅東口のポルタにしようと、正午前に入っていくと、各飲食店にはもう行列ができている。こんなに混雑するとは知らなかった。先日入ったばかりの浪花ろばた八角にまた入ることにして、行列はなかったのですんなり入れるのかと思うと、自分の番から外に待たされたが、すぐに席に案内され、ちゃんこ定食を食べた。790円。午後、ベイクォーターのマクドナルドに入り、ひと休みする。アイスコーヒーと、三角チョコパイを食べた。ツイッターから、川柳川柳の訃報を目にする。


◇ 読書

 マクドナルドで、片田直久「タモリ伝」を読み終えた。コアマガジンのコア新書。2014年4月初版になっているが、発売は4月だろうか。カバーソデには「3月末日、「森田一義アワー 笑っていいとも!」に自ら終止符を打ったタモリ。」という一文がある。この時期にはタモリ関連の書籍や雑誌がいくつも作られ、そのうちの一冊だが、読みそびれていたが、最近になってようやくブックオフで買うことができた。その当時に発売されたものはおおむね目を通していたから、今さら新たに知ることもないかと思いながらも、この本はこの本でとても面白かった。先行するいくつかの本と違うのは、この著者は多くの資料にあたると同時に、関係者に取材もしている。あとがきによると、50人近い関係者に取材を申し込んだそうだが、すべて実現とは至らなかったようだ。資料から引かれている証言でも、永六輔の番組がタモリの芸を初めて放送すると、それを小三治が聴いていて、局に電話をかけてきたというのはまったく初めて知る話だった。

 マクドナルドを出て、そごうの紀伊國屋に寄り、あまり寄ることもないので、じっくりと棚を見てまわった。ポルタから地上に出て、平沼のブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊だけ買う。跨線橋をわたり、西口に移動し、ビブレのブックオフにも寄る。しかし、こちらではなにも買うものなし。あまりにも買うものがなく、ひさしぶりにCDの棚まで物色した。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」を観た。ゲストは水森亜土と田村セツコ。思わず、ウィキペディアにあたってしまったが、水森亜土はなんと 81歳。水森亜土の年齢に驚いたが、田村セツコを調べると、83歳でさらに歳上だった。ついでに確認すると、黒柳徹子は 88歳だ。3人で、女の子みたいに、あんみつの話を楽しそうにしているのはいい場面だった。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、正午過ぎに川柳師匠の訃報を伝えていた。聴きそびれていた昨日木曜の「ビバリー昼ズ」も聴くと、ナイツと清水ミチコで、たつみ諒「私が見た未来」の話をしていたのだが、ナイツがふたりとも復刊の意味をわかっておらず、話がぎくしゃくしていた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」には「「中島みゆきのオールナイトニッポン」を語ろう」という座談会があり、悪名高き、あの宮本幸一が登場している。初めて顔写真を見た。

 「週刊ポスト」のたけしの連載では、太田の選挙特番について語っていた。「TBSも先読みしたのか『ニュースキャスター』の撮影に行ったら、「太田さんのことは何も喋らないでください」ってクギを刺されちゃった(笑)。スタッフも随分堪えたみたいで、オイラが「ご愁傷様でした」って言ったらウケるどころか、みんな俯いちゃってさ。NHKの大河『いだてん』の現場で「どうも、ピエールたけしです」って言った時の冷めた反応を思い出したよ。まァ、ちょっと真面目な話をすると、太田は爪痕を残そうとしすぎちゃったね。オイラも芸人だから、こういう政治やなんかの番組に呼ばれた時に、ほかのコメンテーターとは違う〝芸人らしさ〟を見せたくなる気持ちはよく分かるんだよ。だけど、「選挙特番」はそういう仕組みの番組じゃない。ひたすら当選したか、落選したかを報じて、万歳三唱、ダルマに目を入れる場面ばかりが流れる番組なんでさ。そもそも政治家との中継も「皆様のお陰です」くらいしか話す時間がないし、ギャグやら尖った発言やらを挟み込む〝余地〟がないんだよ。だから太田みたいに一発かまそうとすると悪目立ちして、視聴者には〝無礼〟に見えちゃう。もし太田が批判を気にして当たり障りのないコメントばかりしていてもネットじゃ〝日和った〟なんて言われてただろうから、つくづく芸人にとっちゃ旨味のない番組なんだよな。」

 「クウネル」には、本と映画の特集があり、これも目をとおす。松浦弥太郎が登場していて、「本は何度も会う友達。だから少しでいいのです。」という見出しに思わず笑ってしまった。というのも、「ブックオフ大学」のなかで松浦弥太郎の名前を出してネタにしたからなのだが、これじゃあ、本当にネタにしたとおりだ。

 Spotify のニューリリースをチェックすると、「配信向けのピチカート・ファイヴその3 野宮の巻」が出ていた。高浪慶太郎、小西康陽ときて、なぜ、野宮真貴だけ「野宮」なのかと思ったが、「野宮の巻」と音読してみて、ああそうかと一瞬遅れて気がついた。聴きながら、深夜1時頃に眠る。

2021年10月12日火曜日

10月12日火曜日/秋がなくなった

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 朝、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していた土曜の「ゴッドタン」をようやく観る。おぎやはぎとナイツで「ジジイ芸人キレ悪検証テスト」。劇団ひとりの若手時代のリズムネタに挑戦し、続いて、怪奇 Yes!どんぐりRPGのネタに挑戦する。ギャグをやるメンバーが交代でセンターにくるというのは、これはジャドーズのスタイルと同じだ。TikTok でバズっている「千円ちょうだい」というのは知らなかったが、4人がこれをやると絶対につまらなくなるのがくだらなくて爆笑した。「ゴッドタン」をDVDに保存しようとしたら、まだ残量があるはずのDVDに録画できないとの表示が出る。また無意識にファイナライズしてしまっていたのか。なぜこういう無駄なことをするんだろう。

 土曜の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」もタイムフリーでようやく聴いた。14時台は、木梨憲武、ミッツ・マングローブがゲスト。木梨憲武の新譜は Spotify で一度だけ聴いて、もういいやと思い、それっきりだったが、マツコ・デラックスと3人による楽曲は、放送で改めて聴くと、マツコとミッツに引っぱられて、憲武もちからがこもっている。ミッツの女装の原点に、木梨憲武のコントでの女装があったというのは面白い話。憲武も、若いころには2丁目に通っていた時期があり、そこで吸収した芸があるというわけで、芸が循環している。13時前からはオンタイムのラジオに切り替え、「ナイツ ザ・ラジオショー」の前に「ビバリー昼ズ」のエンディングから聴くと、東貴博とナイツで、おぼん・こぼんの話になった。娘ふたりのコンビには、かつて「ビバリー」で、東が中継に行ったそうで、最初は「おぼん子・こぼん子」という名前だったというのは知らなかった。おぼん・こぼんのつぎはTake2だという話にもここで触れる。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。「サンデー毎日」には、先週に引き続き、松尾潔による「永六輔の光跡」の後編が載った。先週の前編では、幼いころに母に連れられて観た永六輔の講演、そして、その講演のあとに、母が、江藤淳の著書に永六輔のサインをもらった記憶が綴られていたが、後編には永六輔との再会が綴られる。2008年に、EXILEの作詞作曲でレコード大賞を受賞した際に、「土曜ワイド」の中継ゲストに出ることになり、そのときに幼いころの記憶を伝え、それから改めて、スタジオにゲストとして招かれることになる。永六輔が早口に語った作詞をやめた理由に、松尾潔は控えめに同意しながら、「変わりゆく、変わらないもの」というアミリ・バラカの提唱した概念を引き、現状の説明を試みるが、永六輔はそれでもなお、現状の大衆音楽のありかたに疑義を呈した様子が描かれている。そして、永六輔と最後に会ったのは、デューク・エイセスの60周年記念シングルを松尾潔がプロデュースするという大役をゆだねられたときだった。「週刊朝日」の一之輔さんの連載エッセイは、10月1日が命日の志ん朝師匠の思い出を。一之輔さんは、志ん朝が亡くなった年の5月に一朝に入門しているのだ。素人時代に最後に聴いた落語は、その年の4月に池袋でトリをとっていた志ん朝の「火焔太鼓」だという。「サンデー毎日」では、中野翠も志ん朝について書いていた。

 これといって、外出する用はなく、午後に近所の郵便ポストまで投函に行くのみ。小雨。外に出ると、半袖ではだいぶ涼しい。昨日も天気予報を確認していたが、予報どおり、ようやく涼しくなってくれた。さすがにこのまま、冬に向かうだろうか。なんだか今年は、秋の期間がなくなってしまったかのようだ。

◇ テレビ・映画

 録画していた今日の「徹子の部屋」を観る。ゲストは桂吉弥。初出演だとは思わなかった。米朝の「徹子の部屋」出演時の映像も観ることができた。1990年の放送。米朝、65歳か。吉弥からは、米朝が「紅白」の審査員をやったときに、安室奈美恵がいちばんよかったと言っていたエピソードが語られた。お客さんいじりをしなかったという米朝に、黒柳徹子も共感を示す。吉弥を見ていると、五十歳だというが、同世代のほかの落語家に比べると、非常にまともな社会人に見える。きちんと世間のなかに生きているということだろう。東京の落語家のことしかわからないが、落語家風のバリヤーを張っているようなひともいっぽうでは多く、世間一般のおとなとはまとっている空気がどうも違う。

 アマゾンプライムで映画を1本。「DUNE/デューン 砂の惑星」の監督をしているドゥニ・ヴィルヌーヴの過去作を観たいと思い、「静かなる叫び」を観た。ウィキペディアにあたると、アマゾンプライムにあるなかではいちばん古い作品で、賞もたくさん獲っているし、77分という時間も観やすくてちょうどいい。モントリオールの大学で実際に起きた銃乱射事件を題材にしていて、その事件のことは知らなかったが、女性を標的にしたいわゆるフェミサイドという犯罪で、2009年の作品だが、むしろ、非常に現在的な題材だ。実際の事件は1989年に起きている。モノクロの映像で、描いている場面は暴力的だが、語り口は静謐で、起きた出来事を描きはするが、多くを語ってはいない。この監督の作品では「メッセージ」だけは劇場で観ていて、これで2本目だが、ほかの作品もまだ観てみたくなった。

 ツイッターを見て、小谷野敦のツイートから、綿野恵太という文筆家が小田嶋隆から執拗に批判されているということを知り、自分とはまったく関係がないのに、不愉快でたまらなくなった。小田嶋隆みたいな人間は大嫌いだ。23時頃には眠る。

2021年6月6日日曜日

6月6日日曜日/「日本の喜劇人」を読む(5)

◇ テレビ・ラジオ

 朝、録画していた昨日の「週刊フジテレビ批評」を観ると、日本映画批評家大賞授賞式、ギャラクシー賞贈賞式の様子を伝えていた。ギャラクシー賞の大賞は「世界は3で出来ている」というフジテレビのドラマで、これは観逃している。フジテレビが大賞に選ばれたのは31年ぶりなのだと。今朝の「サンジャポ」では、門倉コーチの失踪事件が気になったが、東スポの田才記者によると、日産スタジアムの近くの公園でやっぱり発見されているようで、そこまでは「FRIDAY」の記事と一緒だが、妻に連絡されていないために、妻はブログで否定しているのだという。午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を聴きながら、少し眠ってしまった。後半には家電ロボットの特集をやっていて、愛されることを目指したロボットというのにはなかなかの驚きがあった。

◇ 読書

 夕方、ヤマトの営業所まで。午前中は雨降りだったが、もうすっかり止んでいた。二俣川に出て、くまざわ書店に寄り、新刊を眺めていく。ドトールに入り、クイニーアマンを食べて、しばらく読書。今日も「決定版 日本の喜劇人」の続きを読む。第五章は「道化の原点」と題し、脱線トリオ、クレイジー・キャッツ(この本ではこの表記)の名が目次にはあるが、改めて読むと、目次には名前がない石井均についてかなりページが割かれている。「ある種の挫折感を抱いて生きていた一人の学生」だったという小林信彦は、この時期、ストリップにのめりこみ、「ストリッパーの話になると、きりがないから、さておき、」と、ストリッパーの話をがまんして脱線トリオについて書き始めているのが可笑しい。小林信彦の体験の比重も多くなり、無名の芸人の名もたくさん記されている。石井均の楽屋を訪ねたエピソードが面白く、長部日出雄、永六輔が登場する。読みながら考えることが多く、ページ数のわりには読むのに時間がかかった。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していた「週刊さんまとマツコ」を観た。この番組はロケができないときはトークになるようで、ロケよりもトークのほうが面白い。「恋のかま騒ぎ」をふり返り、今の時代に復活させようと考えるのだが、マツコがいることで批評的になっている。「笑点」の演芸コーナーはロッチ。また無観客の収録に戻っていて、収録順がわからないが、地方収録のほうがむしろ観客を入れられるのか。

 聴きそびれいていたラジオをいくつか。水曜放送の「伊集院光とらじおと」をタイムフリーで聴いた。ゲストは小倉智昭。もともと吃音で、吃音を防ぐための言葉の工夫が独自の面白さになっていったという話には感じ入るものがある。Spotify のポッドキャストで、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」も聴く。金曜のゲストは桐野夏生。ゲストの本を読んでいないことも多い大竹まことが、桐野夏生の新刊は読んでいた。続けて、木曜、水曜と聴いていくと、水曜のオープニングでは、大竹まことが野田秀樹の舞台の話をしていた。

◇ 読書

 深夜にまた読書。徳川夢声「話術」をようやく読み終えた。2018年刊、新潮文庫。一度読みかけて、しばらく中断してしまっていたが、先日の「カツベン映画祭」をきっかけに、またあたまから読みなおしていた。残り半分ほどは一気に読んだが、前半よりも、芸の話になる後半のほうがギアが入る感じがある。久米宏の解説にも書かれていたが、この本が戦後二年で書かれていることにも驚く。深夜2時前に眠る。

2021年6月2日水曜日

6月2日水曜日/「日本の喜劇人」を読む(3)

◇ ラジオ・テレビ

 週末はばたばたと忙しく、タイムフリーで、「ナイツのちゃきちゃき大放送」の後半をようやく聴いた。木村昴がゲストで、たてかべ和也のエピソードは「はなつまみ」でも聴いているのに、もう一度聴いてもまた感動する。落語をやっているという話もあり、志ら乃さんの名前も出た。月曜の「ズーム」を聴くと、志らく師匠がオープニングで、伯山にいじられていることについてしゃべっていた。昼はオンタイムで「ビバリー昼ズ」。12時台には市馬師匠が登場し、5月は落語応援月間だったが、今週はボーナストラックということになる。午後は録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」はモーリー・ロバートソンがゲスト。日曜の「週刊さんまとマツコ」も観る。この番組の形式がまだわからないが、今週はトークだった。ロケ企画よりも、こっちのほうがいい。

 夕方になる前に、ヤマトの営業所まで。週末あたりからやけに注文が多くなり、2週間前なんかは、誰かに悪評でも流されてるのかと不安になるくらいに注文が止まってしまった日があったが、考えてみると、緊急事態宣言の延長の影響か。しかし、神奈川県にいるとあまり変化を感じない。二俣川に出て、松屋に入り、厚切りトンテキ定食を食べる。ジョイナステラスの無印良品に寄り、Tシャツを買っておく。くまざわ書店にも少し寄り、それから、西友のイタリアントマトに入り、読書をする。


◇ 読書

 小林信彦「決定版 日本の喜劇人」を少しずつ読み進めている。かさばる本なので、遠出するときにはカバンに入れていけない。今日みたいに、なにも予定がない日に一章ずつ読んでいくしかない。第三章は森繫久彌について。有名な「森繁病」について書かれている章で、この章は新潮文庫版で何度か読みなおしている。初めて読んだときには誤解したが、「森繫病」とは森繫を批判する言葉ではなく、森繫によって、ペースを乱された喜劇人たちに対する皮肉である。(最近では、四十代のお笑い芸人から「ダウンタウン病」という言葉をたびたび耳にする。) この章で、その時代のおもな喜劇人たちに一気に触れられ、伴淳三郎、三木のり平については、ここでは突き放した書きかたをしている。代わりに、小林信彦がここで評価しているのは、有島一郎、堺駿二、益田喜頓といったひとたちで、新潮文庫版で「日本の喜劇人」を初めて読んだときには喜劇史の教科書のように読んだが、むしろ、教科書的な喜劇史に対する反発がかなりあるというのが今となってはわかる。

 第三章を読んだあとは、これもちびちび読み進めていた夏目漱石「坊っちゃん」(新潮文庫)も読み終えた。まあ、普通に読めば一気に読める小説だが、「坊っちゃん」は小学生のときに初めて読み、何年か前にそれ以来に読みなおしたが、これは今一度、じっくりと読みなおしておきたいと思っていた。これも小林信彦の影響である。

 西友で買いものして、夜に帰宅する。少し忙しくしていると、テレビ番組の録画がどんどん溜まっていく。残量確保のため、ざっと観て、つぎつぎに消去していく。昨日放送された「知恵泉」という番組は、永六輔の特集だと知り、録画しておいたが、これは保存する。黒柳徹子が出演。VTRには矢崎泰久も登場した。深夜0時前には眠ろうとしていたのに、ぜんぜん眠れず、これはだめだと思い、またテレビを観る。「はなつまみ」を観て、深夜2時前にようやく眠る。

2020年12月25日金曜日

12月25日金曜日/1991年のカセットテープ

◇ 最終回のテープ

 早朝から、笑組ゆたかさんからお借りしている「内海ゆたおの夜はドッカーン!」最終回のテープを聴き始めた。今夜、お会いするため、今日までにお返しするつもりでいたが、ラジカセを買わなければならなかったりということもあり、もたもたしていたら聴くのが当日になってしまった。このテープは、自分がお借りする前には一之輔さんが借りていた。お借りしたことをツイートしたら、検索で引っかかるようなワードは入れてないのになぜか一之輔さんに発見され、引用リツイートで、「22時スタート、オンタイムで聴いてみてください。」と薦めてもらったのだが。一之輔さんはそのとおり、22時から聴き、聴きながらツイッターで実況していたという日があった。本当は自分もすぐに聴いて、実況はしないまでも、感想をツイッターに書くべきだったが、ラジカセがなかったためにタイミングを逃してしまった。

 番組は3時間。2時間のテープ2本に分けて録音してある。1本はA面、B面、もう1本はA面だけで、計3時間。ウィキペディアには番組のタイムテーブルが載っていて、それを参照しながら聴いたが、ウィキペディアの記述は正確だと思った。フリートーク、ハガキ、クイズのコーナーなどがあり、あいだにミュージシャンやアイドルの箱番組が入る。XのTOSHI、BAKU、チェッカーズ、CoCo、GO-BANG'Sというなかなか豪華な顔ぶれで、TOSHIは会うといつもお菓子をくれるという話をゆたかさんがしている。ゆたかさんの口調は、番組によってキャラクターを作られている部分はあるが(このあたりの事情は「ハデジのいろいろめんどくさい」29回で語られている。)、基本的には現在とまるで変わらない。笑組のコーナーもあり、かずおさんも登場するが、かずおさんの口調は今とはずいぶん違って二枚目だ。笑組のコーナーではランバダがネタにされていて、その時代の空気も感じられる。放送は1990年4月から翌年2月までだというから、ちょうど30年前の番組ということだ。クイズのコーナーでリスナーに電話をつなぐと、十代であろうリスナーたちが、この番組が終わることを心から惜しんでいるのがわかる。


◇ 病院

 ツイッターから、なかにし礼の訃報。今年は、筒美京平となかにし礼が亡くなった年ということになった。

 午後、市民病院まで、3ヶ月に一度の呼吸器内科の検診に。5月に現在の場所に移転して以降は、バス代を惜しんで横浜駅から歩いて往復しているが、不便でしかたがない。登り坂を30分近くかけて歩いていくという、常識的に考えれば、呼吸器内科に通うような人間がすべきではないことだとは思うが、どうやってたどりつくのがいちばんいいのか未だわからず。毎回、予約の時間よりも大幅に遅刻してしまい、今日も30分以上遅く着いたが、なにか注意されるわけでもなく、余計にだらしなくなっている。

 横浜駅の近くまで戻り、ムービルの日乃屋カレーでカツカレーを食べ、ダイソーに寄り、電池を買ってから、町屋に移動する。横浜から東横線、明治神宮前で千代田線に乗り換える。町屋に到着して、サンポップのマクドナルドに入ろうとすると、なぜか外まで行列ができている。クリスマスと関係あるのだろうか。スマホの充電をしたいと考えていたが、あきらめて、地下のサンマルクカフェに。ここでまた、時間まで、「夜ドカ」のテープを改めて聴きなおしていた。ラジカセが小さいからカバンに入れて持ち運べる。ダイソーで電池を買ったのはこのため。

◇ 笑組ゆたかさんの会

 19時を過ぎ、かふぇ若茶に。笑組ゆたかさんが定期的に開催している「べらペン」という会。今年はどこよりもこの若茶さんの会によく通ったという気がしている。お店に入っていくと、ゆたかさんはすでにお客さんたちにおしゃべりをしている。どこからが会の始まりなのかわからない会だが、永六輔の会がこういうスタイルだったというお話も以前されていた。開演前に、お借りしていたテープとCD-ROMをさっそくお返ししてしまったが、内容について交わすこともなく、ああやっぱりツイッターに書いたほうがよかったなとちょっと後悔した。

 19時半開演。前半はトーク、後半は三味線。「チョンコ節」を聴くクリスマス。いや、この会に通っていることで、勉強になっていることはとても多いのだ。芸について、芸人の生理について。お弟子さんの NO LIMIT の漫才もあり、2ヶ月前のこの会がデビューだったが、少しスタイルができてきた感じがした。

 町屋から千代田線で帰ろうとすると、千代田線が停まっている。ちょうど今、停まったばかりだったようだ。ほかに帰るルートもなく、しかたがなくそのまま車内で待ったが、復旧までさほど時間はかからなかった。東横線に乗り換えてからは各停でのんびり帰る。読書がしたかった。横浜西口のマクドナルドに寄り、もう少し読書をしてから、深夜に帰宅した。

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