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2023年7月11日火曜日

7月11日火曜日/帰りは歩いていく

◇ 瀬谷

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新にとりかかるが、なかなか集中できずに時間を食う。スレッズをやたらと見てしまい、スレッズがまだまだ面白いからだが、ブログの更新は仕上げられずに中断した。スレッズのフォロー数は 50人まで増やしてみたが、だいぶ落ち着いた空気になってきたかなという気がする。

 午前中は、録画していたテレビ番組をいくつか観て、午後から外出。瀬谷まで、歩いてもいい距離だが、暑いから電車に乗る。まず、昼食。れんげ食堂に入り、ランチメニューのジャージャー麺を食べた。649円。コスパランチと書いてあったが、玉のようになった麺がこじんまりと皿の上に乗っていて、まるでコスパ感がない。そのあとは、マクドナルドに入り、ひと休み。窓際の席しか空いておらず、日差しが強くてたまらない。しばらく読書していく。いくつかの本をつまみ読みし、そのうちのひとつ、大橋裕之「夏の手」は一気に読む。タイトルからして、これは夏に読みたいと思っていた。2020年刊、幻冬舎文庫。親本は2012年刊。10年以上前の作品なのか。こういうオルタナティブなマンガというか、サブカルチャー的な漫画家は、10年前と今とでは、立ち位置にはずいぶん違いがある気はする。文庫解説は渡辺大知。


 マクドナルドを出て、瀬谷図書館に向かう。瀬谷までわざわざやってきたのは、瀬谷図書館で「ミュージック・マガジン」を借りたいと思っていたからだ。つい最近の山下達郎特集、それと、去年の山下達郎特集の号も借りる。ほかにも2冊、計4冊を借りていく。ここはマンガもけっこう置いてあるんだな。返却も1冊。読み終わらなかったが、借りなおせるのは来月になるだろうか。それから、まだまだ暑いが、瀬谷駅からはかなり離れているブックオフにも寄っていく。ここも目的のひとつ。110円の文庫本を2冊、220円の単行本を1冊買う。ブックオフを出ると、外は暗くなっていた。帰りは、30分ぐらいかけて歩いていく。これだけの距離は、この暑さでは、昼間に歩くのはさすがに避けたほうがいいな。

◇ ラジオ・テレビ

 歩きながら、聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をタイムフリーで聴いた。産休中のケイさんの代打パートナーにはカンニング竹山が再登場。竹山が代打の日は特に面白く、これは聴いてよかった。中野サンプラザが閉館する話題から、中野の街の歴史をたくさんしゃべっていた。ナイツのふたりだと、こういった知識がいつもいい加減なんだ。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は吉田羊がゲスト。放送直後の「さんま御殿」は「超絶せっかち有名人」という特集。一之輔さんが二度目の出演。

 朝に中断したブログを仕上げ、いったん眠り、深夜に目覚めた。「爆笑問題カーボーイ」を聴こうとするが、パソコンのラジコの地域判定がまた狂ってしまい、鹿児島になっている。「星野源のオールナイトニッポン」はネットされていて、聴いてみたら、細野晴臣がゲストだった。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には塙新会長のインタビューが載っていた。「SPA!」を読むと、岩崎う大の連載では、とんねるずのことを書いている。「昭和40年男」の特集は「俺たちの読書史」。太田光インタビューのほか、松浦弥太郎、新井素子、町田康のインタビューもあった。しかし、ひと世代上だと、読書体験もだいぶ違うのだけどね。「昭和50年男」でもぜひ読書特集をやってもらいたいものだ。深夜、眠る前にブログの更新をもうひとつ。

2023年5月11日木曜日

5月11日木曜日/ドッキリに感動

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 早朝4時頃だったか、大きな地震があり、寝床の横に積んである本が崩れた。朝っぱらからその修復をする。眠りそこね、ブログの更新をひとつ。少し眠りなおし、それから、隣りの部屋に行ってみると、こちらも盛大に本が崩れていた。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、ネルソンズの和田まんじゅう引退ドッキリに思いがけず感動させられる。和田まんじゅうが抜けたら、青山は岸とコンビを続けるのかを検証する企画だったが、和田がなかなか辞めさせてもらえず、抜けるまでがまず可笑しい。そして、なんとか辞めさせてもらえ、青山はマネージャーとふたりきりにされると、岸とふたりで続行すると即決した。青山がその先のことまで前向きに考えているのがアツかった。裏で観ている和田と岸の喜びようがまたよかった。

 昨夜の「あちこちオードリー」は「俺だけがグッときたニュース」という新企画。アルコ&ピース、シソンヌ長谷川、鬼越トマホークがゲスト。アルピー酒井は、マシンガンズが「THE SECOND」のベスト16に入ったことをニュースとしてあげる。若林は、光浦靖子がカナダ留学中に金髪メッシュに激変したことをニュースに選んだ。光浦をいじってるのかと思ったら、まったく逆。光浦のインスタが楽しみだという若林は「光浦さんに金髪メッシュを入れさせなかったものってなんだろうって考えちゃったね。日本だとできなかったことだから、カナダでやってるわけじゃない? ごちゃごちゃ言いすぎなんじゃないかなと思って。日本のお笑い界って。」「なんかそういう空気があるから、世間というか、お笑い界の村っぽい感じが。」

 今日の「徹子の部屋」は麻丘めぐみがゲスト。「ザ・ベストテン」の中継で、チューインガムを髪の毛につけられた事件の話から始まった。デビューは子役で、花菱アチャコの「曾我廼家五郎の生涯」が初舞台というのは知らなかったな。

 午後、駅前まで外出。買いものをして、1時間ほどで帰ってきたのだが、少しすると、外はどしゃぶりになった。天気予報をまったく気にせず、傘をもたずに出てきたが、時間が少しずれていたらひどい目に遭うところだった。

 ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。少し眠り、ブログの更新をもうひとつ。今朝に観たネルソンズの引退ドッキリがあまりにもよかったので、ツイッターで、ネルソンズを検索し、番組を観たひとたちの感想を読んでまた感動する。

 夜になってから、そういえばと思い出し、先週木曜深夜に放送された「新しい学校のリーダーズのオールナイトニッポンX」を聴いた。タイムフリーは今日まで。思い出してよかった。危うく、聴きそこねるところだった。年長の MIZYU がリーダーだとここで初めて知る。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「昭和40年男」最新号の特集は「俺たちのお笑い黄金時代」。漫才ブーム以前、70年代のお笑いに焦点を絞った特集。予告を見たときからこれは楽しみにしていた。昭和50年生まれの自分には、この時代はわからないことが多い。せんだみつおと湯原昌幸の表紙、そして、高田文夫先生のインタビューから特集が始まるのもいい。大充実の内容なのだが、しかしまあ、このボリュームはなかなかいっぺんには読めない。後学のため、とりあえず、スクショを撮りまくっておく。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...