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2022年1月30日日曜日

1月30日日曜日/活躍する代役

◇ テレビ・ラジオ・音楽

 早朝から4時間ぐらい眠り、午前中に梱包し、近所の郵便ポストまで投函に行ってくる。録画していた今朝の「ワイドナショー」を観ると、ニセモノの松本人志とニセモノの東野幸治がいきなり登場する。なんと、JPと原口あきまさによるものまねのオープニングで、たっぷり3分。松本が濃厚接触者になり、自宅待機になったようで、ツイッターを見ていなかったから知らなかった。今週はコメンテーターも多めで、ヒロミ、バカリズム、西川貴教、EXIT兼近、眞鍋かをりが並ぶ。午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台は、TIMがゲスト。TIMからすると、爆笑問題とは接点がないという感覚でいるのが不思議に感じたが、「ボキャブラ天国」には2ヶ月しか出ていなかったというから意外だ。デビューは遅かったが、じつは、年齢は爆笑問題と変わらない。ツイッターからニュースを見ると、松本明子もコロナ感染となったようで、明日の「ビバリー」はいったいどうなるのか。

 月曜深夜に放送された「でか美ちゃんのオールナイトニッポン0」が気になり、タイムフリーで、ぜんぶは聴かなかったが、オープニングだけ聴いてみた。ファーストサマーウイカがコロナになり、この週は、でか美ちゃん(旧名・ぱいぱいでか美)とベッド・インがもともとゲストだったことまでは把握していたが、ベッド・インも濃厚接触者になったために、でか美ちゃんひとりで代役ということになったようだ。聴いてみると、急な代役とは思えないほど、ひとりしゃべりが上手い。「ワイドナショー」のJPしかり、この代役ラッシュで、チャンスをものにするタレントも少なくないのかもしれない。高田先生まで「ぱいぱいでか美」というワードを気に入ってしまっていたが、改名にはまだなじめず、しかし、いい効果を生んでいるということだろうか。

 ラジオを聴きながら、少し昼寝して、しばらく間が空いてしまったが、ブログの更新をひとつ。1ヶ月半遅れの更新でずっとふんばっていたが、ついに1ヶ月半をオーバーしてしまった。今日のような外出する用がなにもない日に、少しは縮めておきたいものだが。

 録画していたテレビ番組をいろいろと。今朝の「ボクらの時代」は、元フジテレビアナウンサーの3人、山村美智、河野景子、近藤サトが出演。「笑点」の演芸コーナーはサンドウィッチマン。「週刊さんまとマツコ」は、2大バラドル(?)、島崎和歌子と磯山さやかの特集。盛りあがりすぎて、まさかの2週またぎになった。「鎌倉殿の13人」も観ているが、どうも集中できないでいる。たくさんいる登場人物がまるで把握できず、こうなるともう、大河ドラマは苦手だと思うしかない。先週に引き続き、大泉洋が眠っていると、西田敏行の後白河法皇が夢枕に立つというコメディシーンがあり、これはくり返しのギャグになっていくのだろうか。「ガキの使い」は、空気階段・鈴木もぐらがおなじみの「七変化」シリーズを。全身アディダスというかっこうの松本、冒頭でいきなり、「今日の僕のかっこう、爆笑の太田にまたなんか言われそうですけどね。」と言い出すのには驚いた。30年前の事件が、まさか、こうやってネタにされる日がくるとは。かたまりが誰に憧れているのかも再確認し、松本は太田の名を何度も口にした。「ラフ&ミュージック」で太田と共演し、そのことで楽になったのは、松本のほうなのかもしれない。

 アマゾンプライムで、「さよなら2021年」という番組を観た。前年にも配信された番組(「さよなら2020年」)だが、毎年恒例になるのだろうか。タイトルからわかるとおり、年末の番組だが、観よう観ようと思っているうちに1月末になってしまった。出演者はコメディエンヌばかりで、順に登壇し、スピーチをする。わからない出演者ばかりで、観ながら検索をしてみるが、日本語では情報が得られない女優ばかりだ。テレビで人気のタレントたちなのだろうか。ホストはイヴォンヌ・オージ。登壇順に、チェルシー・ペレッティ、ドゥルセ・スローン、メーガン・ストルター、アパルナ・ナンチェーラ、Xマヨ、ジェーン・フォンダ、イヴォンヌ・オージ。ジェーン・フォンダだけはわかるが、80代のジェーン・フォンダがここに混じるのはすごい。チェルシー・ペレッティというひとはウィキペディアに項目があり、ジョーダン・ピールの妻だとわかった。ほかには、アレッシア・カーラという歌手や、シーラ・Eも登場し、とても豪華だ。前年に出演していたレイチェル・ブロズナハンも、客席にすがたがあり、少しだけ登場する。レイチェル・ブロズナハンはこの番組のエグゼクティブ・プロデューサーでもあり、同じく、エグゼクティブ・プロデューサーであり、ヘッド・ライターにもクレジットされていた、ベス・カルブの名前も覚えておきたくなる。いや、大河ドラマの登場人物を覚えるよりも難易度高そうだが。

 チェルシー・ペレッティが出演していると知った「ブルックリン・ナイン-ナイン」という刑事ドラマが Netflix にあり、これもさっそく観てみると、2013年にスタートした人気シリーズのようだが、さすがにちょっと古臭い感じはする。ロウセンスなギャグに笑ってしまうが、これはそんなにがんばって続きを観るほどのものでもないか。

 Spotify で、Ado のファーストアルバム「狂言」を、数日前から少し聴いていたが、ようやくすべて通して聴いた。サザンが「勝手にシンドバット」で現れた当時、キワモノ的な存在に思われたというのは話としては知っているが、自分もやはり、「うっせぇわ」に対してキワモノ的な印象をもっていたと気がつき、同じようなことを思ってしまうもんだなと反省したくなった。このアルバム、きちんと聴いてみれば、ノベルティソング的にとても面白く、歌芸としての力量にも惹かれる。それは、ものまね番組で歌われているのを観ていて気がついたことでもあった。深夜2時半頃に眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...