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2024年3月27日水曜日

3月27日水曜日/「ブギウギ」関連番組

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。生島ヒロシのラジオをつけていると、ゲストが阿川佐和子だった。ゴミを出しに行き、少し眠りなおしてから、午前中にブログをもうひとつ更新する。午後は録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、今日の「徹子の部屋」は傑作選。「私が愛したお茶目なスター」という特集で、淡谷のり子(1977年放送・1987年放送)、森光子(2003年放送・2008年放送)、野際陽子(1985年放送)、浦辺粂子(1980年放送)の過去の出演回の映像が流れた。ひさしぶりに観た浦辺粂子の手品が楽しい。

 今日も近所のスーパーに買いものに行く以外に外出せず、録画しているテレビ番組をひたすら観る一日。月曜に放送された「キョコロヒー」は恒例企画の「街角いじわるつる散歩」。いじわるに悩む東大生に、つるちゃんがいじわる返しを伝授する。つるちゃんはスタジオに初登場、太陽の小町のコンビで登場した。

 観そびれていた先々週の「うたコン」は「ブギウギ」特集。まずは出演者全員で歌う「東京ブギウギ」からスタート。NHK大阪ホールからの生放送だが、「ブギウギ」の劇中のステージもNHK大阪ホールで撮影されたものなのだ。笠置シヅ子と共演経験がある黒柳徹子のインタビューのVTRがあり、徹子さんは趣里のことを褒めていた。新納慎也とAKB48の「買物ブギー」があり、続いて、丘みどり、えなりかずき、藤間爽子による「アイレ可愛や」。タエ子役だった藤間爽子は日本舞踊の「藤間」なんだと初めてわかった。ウィキペディアにあたると、祖父が日本国宝という家系なのだが、藤間爽子は阿佐ヶ谷スパイダース所属の俳優でもあるのか。続いて、吉柳咲良と純烈の「ヘイヘイブギー」。ドラマではスズ子のほうが「ヘイヘイブギー」を歌っていたが、放送順ではこっちのほうが先だった。特集の最後は、翼和希とOSK日本歌劇団による「桜咲く国」。メッセンジャー黒田だけは、客席に座り、歌なしの出演をしていた。

 これも先々週の放送、趣里がゲストの「あさイチ」も録画していた。草彅剛、足立紳、メッセンジャー黒田からのメッセージや、メイキング映像などが流れる。クランクアップのときには、サプライズで、スタジオにバンドが現れ「ラッパと娘」を演奏したんだな。華丸は趣里が過去に演じた役柄に詳しく、大吉はネットニュースで得た情報をしゃべる。趣里はセリフは前もって準備するタイプだったのだけど、だんだん追いつかなくなってきて、脳がきたえられて前日に覚えられるようになったという。メッセンジャー黒田は現場に手作り弁当を作ってきたそうで、華丸大吉によると、黒田は調理師免許をもっていて、フグもさばけるのだ。この日の放送は国会中継があるために40分だけだった。

 先週3月21日の「あさイチ」では「ブギウギ」関連のゲストの再放送がされていた。昨年末に出演した服部隆之の回と、1月に出演した菊地凛子の回がまとめられた。服部隆之の回では「ブギウギ」のオーディションの話をしていた。歌のオーディションでは、じつは服部隆之は趣里には高い点数をつけていなかったのだが、しかし、芝居のオーディションで惹き込まれてしまったという。菊地凛子の回では、趣里からのメッセージもあった。

 その同じ日、3月21日に放送された「ブギウギ スペシャル・コンサート」も録画してあった。「ブギウギ」関連のコンサートはいったい何度開催されているのか。吉柳咲良とさかいゆうの「ハッピー☆ブギ」から始まり、ここに途中から友近も加わった。司会はNHKの高瀬耕造。出演者はじつに豪華で、「ブギウギ」というよりも服部良一トリビュートの趣がある。出演順に、鈴木雅之「ヘイヘイブギー」、吉柳咲良「ジャングル・ブギー」、木下晴香「胸の振子」、友近・橋本じゅん「青い山脈」、河野純喜・與那城奨(JO1)「買物ブギー」、さだまさし「一杯のコーヒーから」、石丸幹二「蘇州夜曲」、最後は石川さゆり「東京ブギウギ」。

 月曜に放送された「春になったら」の最終回は、これは TVer で観た。退屈する部分もありながら観続けていたドラマだったけれども、やめられない好ましさもあるドラマだった。それがこの終盤は、9話、10話、最終話と、ぐいぐいと心奪われるドラマになっていった。最終話では、娘の結婚式と父のお別れの会が同時に行われ、ウエディングドレス姿の奈緒と、紋付袴姿で車椅子に乗っている木梨憲武が、まるっきり本当の親子のように接しているこのふたりの芝居に惹き込まれる。ドラマみたいな話を、誠実にきちんとドラマにしているといえばいいだろうか。なにより、きれいな空気感がずっとあるドラマだった。木梨憲武がこのキャリアになって、歌手と俳優というまったく王道の喜劇人の道を歩んでいることにも大いに注目したくなる。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は浜田と小籔千豊のふたりきり、となると、総集編のパターンだが、今回はただの総集編ではなかった。「マンボNo.5あらゆるシーンに有効説」として、過去の映像にこの曲をつけたものを観るという回。内容がわかっているVTRでもこれは観てしまう。しかし、2015年に放送された「ゴミ屋敷の住人意外と何がどこにあるか把握してる説」という企画は初めて観たが、じつに失礼極まりない不愉快な企画だ。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと、昇太師匠と乾さんが、垣花正と那須さんとのリレーは今日が最後になのにあっさりしていたと惜しんでいたら、そのふたりが「ビバリー」のスタジオにやってくる。逆に、思い入れたっぷりに語ったあとにあっさりかわされたらということを心配していたからだったが、明日の木曜日はどうなるだろう。ナイツは春休みで、高田先生とミチコさんだから難しそうだ。

2022年3月4日金曜日

3月4日金曜日/品川シーサイド



◇ 三田・両国・品川シーサイド

 朝から都内に。電車内では読書をしようとするが、眠気がひどく、ろくに読めなかった。横浜から京浜急行に乗り、泉岳寺に出る。三田まで用があり、今日はちょっと力仕事をするはめになり、筋肉が痛くなった。あっちこっちにやけに移動する日で、昼食は両国になり、キッチン南海があるのを見つけ、あんまり混んでいないなと思い、ここでしょうが焼きライスを食べる。700円。ボリュームたっぷり。ライスの量が多く、食べきるのがなかなか大変だった。しかし、入り口に消毒液もなく、どうも清潔感のない店だと思い、不安にもなったが、食べ終わって外に出ると、外に出してある看板の上に、消毒液が乗せてあった。これは気がつかない。





 そのあとは、品川シーサイドまで行くことになり、スマホの充電をしたかったが、充電できる店が見当たらない。青物横丁まで歩き、京浜急行で横浜に戻ってくる。ベローチェに入り、ひと休み。甘いものが食べたかったが、パンは売り切れていた。しばらく読書をして、夜遅くに帰宅する。

◇ ラジオ・テレビ

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、昨日もしゃべっていた野末陳平先生とのランチ会の話をまたしている。松村邦洋によると、90歳の野末陳平先生、高橋しょう子がお気に入りだそうで、深田えいみ、三上悠亜も認識していることに、松村が驚いていた。聴きそびれていた先週土曜の「HONMOKU RED HOT STREET」もようやく聴いた。剣さん、意外と YouTube をよく観ているようで、ひろゆき、ヒカル、はじめしゃちょーといった名前が挙がる。

 録画していたテレビ番組もいくつか。「ミュージックステーション」はだいだいいつも録画しておくが、今日の放送は、上原ひろみの「上を向いて歩こう」のところだけ観た。ここだけは「タモリの音楽は世界だ」みたいな雰囲気があったが、「卒業式で歌いたい曲」のランキングなんかは、今さらそんなことを言ってもしかたがないが、タモリの趣味嗜好とはなにひとつ関係がない。水曜放送の「キョコロヒー」は、太陽の小町(という男女コンビ)のつるがいじわるな言い返しかたを添削する「いじわる選手権」がすっかり定着。同じく水曜放送の「ぺこぱポジティブNEWS」は、飲み会企画の第2弾。今回は、ぺこぱとアラサーアイドルの飲み会。だらだらとテレビをひととおり観て、ブログをひとつ更新し、ラジオを聴きながら、深夜1時過ぎに眠る。

ブログ アーカイブ

1月25日月曜日/バカリズムのファミリーヒストリー

◇ ラジオ  今日も昼からラジオを聴いていた。「ビバリー昼ズ」のゲストは原田龍二。明治座の公演の話をする。「ナイツ ザ・ラジオショー」のゲストは神田伯山で、「ビバリー」のエンディングにも登場した。ナイツと伯山といえば、お年玉の一件がラジオリスナーにはおなじみだが、土屋は映画の撮影...