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2024年6月5日水曜日

6月5日水曜日/靴はコーナン

◇ テレビ・読書

 早朝にゴミを出してから眠りなおし、午前中にブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」には伊勢志摩が登場。インパクトがあってよかった。花岡と再会する寅子。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「子ども記者会見」にテレビ朝日の大下容子アナが登場。香取慎吾とは長く番組で共演していた。今日の「徹子の部屋」は森公美子がゲスト。中村メイコの思い出を語る。去年は中村メイコと一緒に出演し、居候していた関係だったことはそのときに知った。

 夕方から外出。暑くなり、半袖のポロシャツで出る。ポロシャツは去年はぜんぜん着なかったかもしれない。二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を1冊返却する。読みかけだったが、予約が入っていたために延長ができなかった。読書の計画がちっともうまくいかない。くまざわ書店を覗き、それから外に出て、日高屋に入った。中華そばと餃子のセットを食べる。670円。

 ドトールに入り、読書をしていく。井上ひさし歌詞集「だけどぼくらはくじけない」を一気に読んだ。2023年刊、新潮社。編者は町田康。タイトルになっている「ひょっこりひょうたん島」は有名だからわかるが、世代的に、子どものころから知っているのは「ひみつのアッコちゃん」と「ムーミン」。(これらはおそらく再放送で観たはず。)井上ひさしの詞だったんだというのはあとになって知るわけだが、しかし、この本に収録されている詞の大半は戯曲のために書かれたもののようで、歌われているのを聴いたことがない。曲がわからずに、純粋に詞だけを読んだ。歌詞集というのは読むためのものだが、これはやっぱり歌で聴いてみたいな。編者の町田康のエッセイも収録。町田康と井上ひさしというのがどうもつながらないのだけど、エッセイにはその説明はない。

 星川に移動し、土曜の法要のためにコーナンで靴を買ってから帰る。年に何回も履くわけじゃないし、これは安物でかまわない。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「さんま御殿」は「自宅を片付けられない有名人」というテーマだった。特別ゲストとして、ひとりだけ、YOSHIKI があとから呼ばれて登場する。YOSHIKI はこういう特別扱いをされて嬉しいのかな。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、賃上げと物価上昇に関するニュースで取材に応えていた焼き肉店の専務取締役という男が、成田悠輔みたいなマルと四角のメガネをかけていた。あのメガネ、どこで売ってるんだろう。それから、出生率が過去最低になったというニュース。東京23区でもっとも出生率が低い豊島区は父親への育児支援にちからを入れているんだそうで、その父親向けの講座の講師を務めていたのはあの安藤哲也だ。今はファザーリングジャパンというNPOの代表理事を務めているのだ。

 今夜の「あちこちオードリー」はオンタイムで観た。恒例企画の「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう!」第10弾。そんなにたくさんやっていたとは気がつかなかった。ゲストは田村淳と朝日奈央。田村淳は3年ぶりの出演。「先輩や後輩と接するときに感じた違和感はうやむやにしない」という淳の教訓、「お前、この先知らないぞ」と言われたときに「それって具体的にどういうことなんですか?」って訊くという。「今、なんで僕、怒られたんですか?」と、チャーリー浜に訊いたこともあるって。やっぱり、淳もたくさん怒られてきたんだろう。「話を聞く姿勢を意識する」という教訓も語る淳は、あいづちのコンボを用意しているという。阿川佐和子も黒柳徹子もコンボがあるというのだが、非常にビジネススキル的ではあるけれども、しかし、話せる話題がないときに、うまい棒は何味が好きかという話はだいたい通るっていうのはそんな馬鹿なと思った。

 「週刊ナイナイミュージック」も放送直後にすぐに観た。新しい学校のリーダーズの出演を観たかったからだが、この番組では、女子高生に街頭インタビューをして「新しい学校のスタンダード」を紹介してもらうという企画もあり、MBTIという性格診断テストが今は流行っているんだそうで、スタジオではメンバー4人とナインティナインのふたりもその診断をする。テストにより、16種類の正確に診断される。その結果は、SUZUKA、KANON は「主人公」天性のカリスマ、MIZYU は「擁護者」温厚で思いやりのある献身家、RIN は「運動家」包容力のあるバランサー。矢部は「起業家」エネルギッシュな異端児、岡村は「巨匠」世の中をナメてる一匹狼だって。観ながら、自分でもさっそく、検索で探して診断テストをやってみたら、「仲介者」という結果が出た。たいがいいいことが書いてあるから悪い気はしない。新しい学校のリーダーズは新曲「Arigato」を披露。もうひと組のゲスト、IMP. の「NINNIN JACK」という曲も観たが、はっきりと海外ウケを狙っているのだろう。国内向けのアイドルよりも、世界に向けたダンスグループということか。リーダーズもそうだけど、これからはその傾向は強まるだろうか。

2023年2月2日木曜日

2月2日木曜日/考えたくなくなる

◇ テレビ・ラジオ・映画

 早朝に目覚め、ブログを書きかけてから、もう少し眠りなおした。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「あちこちオードリー」は、今田耕司と西野未姫がゲスト。31歳差の山本圭壱と結婚した西野未姫と、独身の今田耕司という組み合わせ。西野未姫が軍団山本(田村淳・遠藤章造・庄司智春)の集まりに招かれ、説得されたという話をしていたのだけど、本人たちの意図は別として、これはやっぱり、話を聴いているだけでもちょっと怖いよ。ハタチそこそこの女性を、四十過ぎの男たちが囲んで説得しているという図はまずいだろう。

 観そびれていた「アンタウォッチマン!」は、先週今週と、2週連続の今田耕司特集。鈴木おさむ演出の舞台がまたあるため、そのプロモーションであちこちの番組に出ている。東野幸治の証言によると、現在の今田耕司はオンオフの差がなくなり、西川のりおに近づいているとのこと。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴き、午後はまたテレビ。今週の「徹子の部屋」は 48年目突入ウィーク。4日目のゲストは中村メイコと森公美子のペア。この関係を知らなかったが、母が中村メイコだとは知らずに神津はづきと知り合い、友だちになったんだそうで、中村メイコ宅に居候していた時期があるというのも初めて知ったが、息子の弁当のために炊いてあったご飯を勝手に食べちゃったりなど、まるで、オバQのエピソードを聴いているかのようだった。

 テレビ神奈川の「ニューヨークと蛙亭のキット、くる!!」をずっと観そびれていて、12月の放送から、9週も溜めてしまっていた。一気に観ようとしていたら永久に観ることができそうにないので、とりあえず4週分。まず、12月7日の放送は、それまでにも何度かあったニューヨークの同期特集。この回は、西村ヒロチョ、ダイヤモンドが登場した。「M-1」のファイナリストも決まっていない時点で、ダイヤモンドがここに出ていたのだな。12月14日の放送は、家族芸人特集のはずが、規格外のクズ芸人の登場により、30分ぶち抜きスペシャルになってしまうという異例の回になっていた。登場したのは、86歳の母と63歳の息子による「おとんがポックリ残されたうちら」というコンビ。この名前にはなんとなく見覚えがあったが、お笑いコンビの名前とすらもわかっていなかった。12月21日の放送は「若手にしては金持ち芸人SP」。「コウキシン」という日本人と中国人のコンビと、「とん汁無料」という56歳のピン芸人が登場。そして、12月28日の放送は、「おとんがポックリ残されたうちら」の息子、小春誠治に密着する「クズフェッショナル」という企画。「プロフェッショナル」のパロディにしてあるが、「ザ・ノンフィクション」のようにひたすら後味が悪い。なんだろうか、このひとについてはなにも考えたくなくなる。

 夜、アマゾンプライムで映画を1本。「モロッコへの道」を観る。ビング・クロスビーとボブ・ホープのコンビによる珍道中映画。ボブ・ホープは山口智充の感じ。かなりバカバカしいギャグがたくさん出てくるが、「加トちゃんケンちゃん」なんかは、おそらく、こういうところからずいぶんいただいてるんだとわかる。

 Spotify のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、昨日水曜の「紳士交遊録」のコーナーで、きたろうが東京国立近代美術館の「大竹伸朗展」に行ってきた話をしていた。これ、行きたかったんだけど、日時指定の予約をめんどうがっていたら行きそこねてしまったのだが、きたろうの話だと当日券で入れたという。2月5日が最終日だが、しかし、土日はさすがに無理だろう。大竹伸朗の展覧会は、清澄白河の東京都現代美術館で開催されたときには二度通ったが、検索してみると、あれがもう16年前になるのだ。また16年先だと思うと、めんどうでも行っておくべきだったか。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...