2022年9月10日土曜日

9月10日土曜日/JPの単独ライブ

◇ ラジオ

 Spotify で「東京ポッド許可局」の配信がいつの間にか始まっていて、早朝から聴きながら眠った。放送からは、1週遅れの配信だろうか。短い時間で目覚め、またダビングのセットを。録画残量を空けるのにばたばたしていて、ほかのことがなんにも手につかない。ラジオを聴くとはなしにつけておく。文化放送の「ラジオのあさこ」から、続けて、「ナイツのちゃきちゃき大放送」。11時台は、片桐はいりがゲスト。片桐はいりはセリフを覚えるために、羽田からバスに乗り、その車中で覚えるというのだが、行き先に関わらず、最初にやってきたバスに乗るというのが面白かった。

◇ 新宿

 録画残量の確保に追われて寝不足だが、ダビングのセットをして、午後から都内に。今日はまた、やや暑くなった。横浜から東横線、副都心線直通で、新宿三丁目に出て、まず、靖国通りのブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を2冊買っていく。それから、新宿二丁目のやよい軒に入り、チキン南蛮定食を食べた。790円。新宿駅のほうまで歩き、どこかの店で時間をつなごうかと思っていたが、時間が中途半端になり、紀伊國屋をぶらぶらする。売り場のリニューアルがずいぶん進められているが、落語や演劇など、芸能関係の本の売り場は、まるごと、裏の別館に移動していた。DVDの売り場と一緒になったかたちだが、知らなかったら、この別館に入ることはまずない。こうなると、紀伊國屋ホールのついでに売り場を見るということもめんどうになってしまわないか。





◇ ライブ

 JPの単独ライブを観るため、歌舞伎町の新宿FACEに。この会場に入るのもかなりひさしぶりのはずだ。今が旬のJPだが、不思議なことに完売はしていないのか、4日前の火曜日にチケットが買えてしまった。同程度に人気のお笑い芸人だったら、まずそんなことはないだろう。ものまね界はまた別の客層でできあがっているようなのだが、しかし、今のJPを観ておかない手はない。チケット代も、3500円という手頃な価格だった。昼夜2回公演の2回目、17時開演とやや早い時間のスタート。エレベーターをあがり、20分前に入場する。入場時、ドリンク代 500円を払い、ペットボトルや缶飲料のなかからレッドブルを選んだ。会場にはパイプ椅子が並べられ、指定席、やや後方の席に着く。席にはプラズマ解離水とお菓子が置いてあった。レッドブルは開演前に飲んでしまう。そろそろ開演かと思っていると、まだ3分前だったが、JPが登場した。白衣姿で消毒液を噴霧しながら、自ら前説をし、この時間は撮影可とするサービス。このあいだにも、お客はぞろぞろと入ってくる。そのまま、JPは開演時刻5分過ぎまでしゃべり、客席のほうに消えていくと、オープニング映像が始まった。ライブのタイトルは「劇場版モノマネモンスター JPの逆襲 evolution」というもので、元ネタをよく知らないのだが、全体の構成はポケモンのパロディになっているようだ。そもそも、この単独ライブは2年前にやるはずだったのだが、コロナで延期になり、結果的には絶好のタイミングになった。ところが、JPが最初に始めたものまねは志賀廣太郎だった。そのあとには、「ラヴィット!」など、テレビ番組のパロディをやりながら、さまざまなタレントのものまねをする。しかし、どうも引っかかりがないなと思っていると、中盤から妙なエンジンがかかっていく。葉月パルのものまねをえんえんとやり続け、これが異様に可笑しかったのだが、テレビのJPを期待している客はどこまでついていけただろうか。まあ、テレビでおなじみのネタももちろんたくさんやるのだが、その後も、ものまね芸人たちへの皮肉を連発し、あるいは、SEKAI NO OWARI の「Habit」に乗せ、クビになりそうな芸能人のものまねをする「クビット」というネタもあった。松本人志のものまねは、だいぶ終盤になってから「すべらない話」のパロディでようやく披露する。最後は、石川進のものまねで「ど根性ガエル」を歌った。志賀廣太郎で始まり、石川進で終わった2時間。バラエティ番組で見せるJPの素顔は非常に好青年でもあるのだが、やはり、一筋縄ではいかないところもあるとわかるライブだった。


 開演前にレッドブルを飲んだら、案の定、トイレに行きたくなってしまったが、考えてみれば、缶飲料だから別に急いで飲む必要はなかったのだ。終演後、トイレに入ろうとすると、開場のトイレはもう使用禁止にされていた。エレベーターだから、退場にも時間がかかる。外に出てから、サブナードに降り、ようやくトイレに入れた。

 西口に移動し、こちらでもブックオフに寄っていく。220円の単行本を2冊買い、それから、代々木のブックオフにも寄った。ここは買うものがなく、店内を2周まわり、110円の文庫本をなんとか1冊見つける。マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーとチーズバーガーを食べながら、スマホの充電をしていく。代々木から山手線、渋谷から東横線に乗り換え、急行を待って乗ったが、菊名まで座れなかった。夜遅くに帰宅し、録画残量を確認してから、ラジオを聴きながら眠った。

2022年9月9日金曜日

9月9日金曜日/期待はずれの YouTube

◇ テレビ・ニュース

 朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「アメトーーク!」は「相方のツッコミ最高~芸人」。かまいたち、アンタッチャブル、銀シャリ、霜降り明星が出演。一昨日の「ニューヨークと蛙亭のキット、くる!!」は、ライジング・アップの特集。先日のラフィーネ特集に続き、事務所特集の第2弾。マッハスピード豪速球、藤原直樹×藤原直樹、湯上がり夫婦、トンペー、ぴろしきという5組が出演した。マッハスピード豪速球を売り出すために立ちあげられた事務所なんだそうで、ラフィーネと同じく、ここもオフィス北野の流れを組むというわけか。湯上がり夫婦というコンビは本当の夫婦であり、妻のほうはライジング・アップ所属だが、夫のほうはラフィーネ所属で、別のコンビもやっているそうだ。妻の元カレはスーパー3助だそうである。

 テレビを観ながらツイッターを見ていて、エリザベス女王の訃報を知った。96歳。深夜2時半過ぎに訃報が出ていた。昨夜、21時半には「健康が懸念される状態」との速報が出ていて、ツイッターをぜんぜん見ていなかったから、それすらも今朝まで知らなかった。そのほか、オジンオズボーンの解散、爆笑問題がついに YouTube チャンネルを開設したというニュースも今朝になって知った。

 また鼻水が出るようになり、どうも体調がよくない。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴きながら少し眠る。午後になり、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・原田美枝子)をすぐに観た。

 夕方から外出し、まず、かつやに入り、またまたカツ煮冷やしそばを食べる。759円。すっかり好物になってしまい、同じメニューをこんなに連続して食べることもなかなかない。今日はきちんと割引き券を利用した。それから、二俣川まで歩き、ドトールに入り、しばらく読書をする。そのあとにはジョイナステラスのくまざわ書店に寄り、キャンドゥと西友で買いものしてから帰った。


◇ 読書・ラジオ

 夜に帰宅し、読書を続ける。大前粟生「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」を一気に読み終えた。2020年刊、河出書房新社。著者は1992年生まれ。帯に書かれている「ジェンダー文学の新星」という言葉にはちょっとかまえてしまいたくもなるのだが、いや、読み始めるとその警戒心はすぐに解けた。まず、文体が読みやすく、すんなりと惹き込まれていく。明確にメッセージがあるとは思うし、実在の事件に触れられたりもするが、なにより、表題作のこの設定、アイデアが面白く、魅力があった。ほかの作品も読んでみたくなった。

 タイムフリーで、ラジオをあれこれと。今日放送、TOKYO FM、ヒコロヒーの「CURIOCITY」は、先週に引き続き、大久保佳代子がゲスト。おすすめの本を語る回で、チャンス大城の自伝を紹介していた。それから、Spotify で、聴きそびれていた「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。9月1日木曜の(パートナーではなく)ゲストのコーナーに、光浦靖子がカナダからリモート出演していた。当初の目的とは変わり、現在、なぜか料理の学校に通い始めているそうで、うまくいけば2年後に卒業するのだが、「番組続いてます?」と光浦が訊くと、「わかんねえよ、そんなの俺だって。」と大竹。光浦「だって、今、わたし使ってくれるメディア、おたくしかいませんよ?」と言うと、大竹「いや、わたしだってさ、光浦の計画は、今、聴いてたら、2年越しの話じゃない? 俺、今、73だから、もう人生、半年ずつで区切ってんのよ。」

 昨日木曜の「ゴールデンラジオ!」は、ヒコロヒーがパートナー。オープニングで、ヒコロヒーが夏休みに北欧を旅行した話をすると、大竹も上岡龍太郎と一緒に北欧に行ったことがあるのだという。そのあと、ゲストのコーナーにはチャンス大城が登場。大竹に憧れていたという大城は、1997年、近鉄劇場のシティボーイズの公演に衝撃を受けたんだそうで、いとうせいこう、中村有志が客演、三木聡が演出という記憶をすらすらと、その後、比嘉さんという舞台監督のもと、バイトで、シティボーイズの東京公演の搬入、そして、稽古にも立ち会い、きたろうと斉木しげるがケンカを始め、大竹まことが止めたというところまでが一気に語られた。

 先週の放送を聴きそびれていた「問わず語りの神田伯山」もようやく聴くと、水木しげる展のついでに観たという、森美術館の「パンデミック以降のウェルビーイング」という展覧会の話をしていた。伯山が感動した内藤正敏という写真家の「婆バクハツ!」という作品に興味が湧く。ウィキペディアにあたると、内藤正敏というひとは見世物学会評議委員でもあった。伯山は番組最後に、ゆにおん食堂が閉店することにも触れる。

◇ YouTube

 今日から開設された爆笑問題の YouTube のチャンネルもさっそく観てみたのだが、これがけっこうな期待はずれだった。コントを披露するという記事は読んでいたのだが、10分前後の動画が4本公開されていて、1本目から観始めたが、爆笑問題のコントといえば、たとえば、30周年のライブのような、しっかりと作り込んだコントをやるのかと思ったら、まあゆるゆるのコントだ。テレビの制作会社を舞台にした物語で、BOOMERの河田、ウエストランド井口、日本エレキテル連合のふたりも出演している。しかし、いちばん恥ずかしいのが光代社長の出演場面だ。これを続けて観るのはきつく、4本中、2本観ただけでやめてしまった。脚本は誰が書いているのだろうか。記事によると、鈴木おさむが監修しているようだが、どうせならば、高橋洋二に監修してもらいたい。「テレビの話」というチャンネル名も検索しづらいと思ったが、ちょうど、観ているあいだの短い時間に、「爆笑問題のコント テレビの話」というチャンネル名に変更になっていた。このチャンネル名からしても、あんまりきちんと戦略が立てられてないんじゃないかという気がする。

 YouTube を開いたついでに、電気グルーヴの新曲のMVも観た。今日21時に公開になったばかりだったようで、これは面白かった。




 土日に放送される「ラフ&ミュージック」のために録画残量をたくさん空けなければならず、録画したまま、ずっと放置していた3年前の番組を確認してダビングしたりなど。3年も観ていなければ、観ないで消去してしまってもいいかとも思いそうになるが、確認してみると、やっぱり消去するには惜しくなる。そんなめんどうなことのために、夜通し、こまぎれに眠っては、ダビングの作業をする。

2022年9月8日木曜日

9月8日木曜日/お台場の思い出

◇ 溜池山王・秋葉原

 朝から都内に。今日はやや遅い時間だったから、東横線で座れた。武蔵小杉から目黒線に乗り換えてもまた座れた。目黒線から南北線直通、まずは溜池山王に。それから、午後は秋葉原のほうに移動し、かつやに入り、カツ煮冷やしそばを食べた。759円。さっそく二度目。割引き券があったのに、うっかり出しそこねてしまった。失敗。そのあとはブックオフに寄る。秋葉原店は値段の設定が高めで、文庫新書の棚は110円のものと220円のものが、単行本は370円以下から混ぜて並べてある。規模のわりにはいいものがないという気がする店だが、それなりにいい本を見つけ、110円の文庫本を3冊、220円の単行本を1冊買っていく。夕方には横浜に戻り、ビブレのブックオフにも寄り、220円の単行本を1冊だけ買う。


◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の「徹子の部屋」は、和田秀樹がゲストだった。ずいぶん前からメディアに登場しているひとだが、今になって、「80歳の壁」という本がベストセラーになった。いつの間にか「高齢者専門の精神科医」という肩書きになっていた。今日の放送は傑作選。「スポーツ界のレジェンドたち」という特集で、王貞治、三浦知良、池江璃花子の過去の出演回が流れた。

 昨夜の「あちこちオードリー」は、ココリコがゲスト。「黄金伝説」という番組は放送当時には一度も観たことがないが、そういえば、あるとき、お台場になにかの用で遊びに行ったときに、ヴィーナスフォートのすぐそばの円形の広場の真ん中だったと思うが、透明な箱に閉じ込められている半裸のふかわりょうを目撃したことがあった。たしか、からだも伸ばせないような小さい箱だったのか、変な姿勢でうめき声をあげているふかわりょうに、数人の修学旅行生が群がっていた。そのときにはなんの番組の企画かはわからず、なんてひどいことをやってるんだと思ったが、おそらく「黄金伝説」だったのだろう。

 疲れてしまい、ラジオを聴きながら横になる。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」が、「あちこちオードリー」でのみなみかわの発言をもとに、よゐこ不仲説の真相を有野に直撃取材していた。ラジオを聴きながら眠り、深夜にいったん目覚めるが、またすぐに眠りなおした。深夜は涼しく、冷風扇を止めた。

2022年9月7日水曜日

9月7日水曜日/ひとりカラオケ・映画

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 早朝に目覚め、ブログの更新をしようとするが、どうも集中力がない。ツイッターを開くと、トレンドに長嶋茂雄の名があり、どきっとする。緊急搬送されたとのニュースだが、よく読むと昨日の朝の出来事で、命に別条はないとのこと。

 録画していたテレビ番組をいくつか。月曜に続き、昨夜火曜の「午前0時の森」も録画しておいた。火曜はオードリー若林と水卜麻美アナというコンビ。そういえば、水卜アナの出演番組にはなぜか今まで縁がなく、きちんと観たことがないような気がするのだが、ばつぐんの知名度のひとなのに、どういうひとなのかはあんまりよくわかっていなかった。水卜アナがこんなに楽しそうにくだけた調子でしゃべっている番組ってほかにあるんだろうか。この番組内で、「24時間テレビ」の水卜アナはA面で、こっちの番組は超B面だとも言っていたが、これで好感をもつかといったら、会話があまりにも素になりすぎていて、この視聴者との距離感にはちょっと乗れない感じもあった。しかし、A面の仕事を知らずに、いきなりB面から観ている視聴者というのもほぼいないのだろう。

 月曜の「アンタウォッチマン」は、チャンス大城の特集。スーツ姿でスタジオに登場した。1975年生まれ、同い年なんだとは今まで知らなかった。VTRには千原せいじが登場し、証言をする。せいじが大城と東京で再会したのをきっかけに、せいじの店でバイトするようになり、それから、2017年7月の「チハラトーク」に呼ばれたことから、「すべらない話」の出演、そして、吉本に復帰することにつながっていくのだ。関東在住のお笑いマニアとしては、チャンス大城というひとは大川興業時代の印象が強く、地下ライブのような場でも何度か観たことがあったが、いつの間に吉本所属になっていたんだろうというのがずっと謎だった。その経緯がここでようやくわかったが、しかし、ウィキペディアを見てみると、謎に思うまでもなく、2018年3月から吉本に復帰としっかりと書いてあった。大川興業には、2009年まで所属していたようだ。

 テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。昨日はぐったりしていて、月曜からずっと雑誌のチェックをしそびれていた。「週刊ポスト」のたけしの連載では、東国原の宮崎県知事選出馬に触れていた。しかし、水道橋博士にはこの連載ではまだ触れることはない。「週刊プレイボーイ」のオール巨人の連載では、「トップガン・マーヴェリック」を絶賛していた。「生涯で見た映画トップ5には間違いなく入ります。」 

 「サンデー毎日」を読むと、中野翠の連載では香川照之について。「ああ、何てもったいないことなんだろう! 歌舞伎役者としてだけでなく、私はNHKの「香川照之の昆虫すごいZ!」のファンなのだ。」「まあ、しばらく心を静め、才能をたいせつにして再起してほしいです。その才能が、もったいないから。」 そのほか、「徹子の部屋」の中井貴恵の回、金翁の訃報にも触れていた。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週水曜の「ビバリー昼ズ」(ゲスト・大竹しのぶ)を聴き、それから、今日の放送も聴く。学校寄席で、態度の悪い学校には昇太と幻楽団が行かされていたという話をしていた。幻楽団という名前をひさしぶりに聴いたが、態度の悪い学生たちが相手でもウケさせるのがこの2組ということだったのだろう。


◇ 日ノ出町・伊勢佐木町

 午後から外出。小雨。京浜急行に乗り、日ノ出町まで。まず、駅前の富士そばに入り、ミニ旨辛豚丼セットを食べた。530円。それから、ひさしぶりにカラオケ館で、ひとりカラオケを。夏にも何度も行きたいと思っていたのだが、夏季料金になっていたからがまんしていたのだ。受付を済ませ、いったん部屋に着いてから、ドリンクがくる前にトイレに行き、戻ってくるとドリンクがもうきていた。ここまではじつに滑らかだったが、ところが、デンモクを使おうとすると、画面が真っ暗なまま。どうやら、充電されていない。充電器に乗せてみると、しかも、ログアウトされてしまったのか、通常の画面が表示されない。これはだめだと思い、フロントに電話する。すぐにきてはくれたものの、初期設定だかを始めてしまい、時間がかかりそうだったから、部屋を替えてもらうことはできますかと訊いてみると、ふたつ隣りの部屋に移らせてもらえ、伝票も改めて発行され、利用開始時刻は部屋を移動してからになっていた。まともな対応をしてもらえてありがたかった。ありがたいなあと思いながら、1時間半歌った。会員料金30分77円、アイスコーヒーが420円、計651円。

 イセザキモールに出て、カトレヤプラザのGUに寄り、買いものをする。それから、ブックオフにも寄り、110円の文庫本を2冊、220円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊買った。ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、ラジオを聴き、そのあとにはしばらく読書をした。夜になり、外に出ると、ざあざあ降りになっていた。イセザキモールを黄金町方面に歩いていく。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとクリームパンを買い、近くのビルの軒先で雨宿りしながら食べた。


◇ 映画

 シネマジャック&ベティで、「わたしは最悪。」を観た。21時5分の回。水曜サービスデー、1200円。D列の右端の席に座る。ヨアキム・トリアーというノルウェーの監督だが、あのラース・フォン・トリアーの遠縁にあたるらしい。ここしばらくはもっぱら、「週刊文春」の「シネマチャート」の欄を新作映画を観る際にはいちばん参考にしているが、この映画は、中野翠、芝山幹郎が好評価を与えていた。ラース・フォン・トリアーの遠縁だと知ると、救いのないドラマなのではと少し身構えてしまったが、そんなことはなく、描かれているものは誰もが身に覚えのある「最悪」なドラマではないか。序章と終章、12章からなるという構成や、時間が止まる演出、幻覚描写など、ギミックがかわいらしい。ダブル不倫のドラマだが、明け透けさもそんなにいやではなかった。環境問題やフェミニズム、意識高い系への嫌味を言いたくなるのは世界共通なのだろうか。しかし、結末はなんだったのかよくわからなかった。ネタバレ解説を探して読みたい。

 

 黄金町駅から京浜急行に乗り、深夜0時半頃に帰宅した。眠気でふらふらだが、録画残量を空ける必要があり、ダビングのセットをしなければならなかった。Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴きながら、深夜1時半頃に眠る。

2022年9月6日火曜日

9月6日火曜日/鼻水がいつまでも

◇ ラジオ・テレビ・生活

 朝から鼻水が止まらず、気候のせいだろうか、なんだかまだ暑い。買おうか迷っていたチケットをついに買う決断をして、イープラスから購入する。今週末の公演なのに、まだ売れ残っているのが不思議だ。ラジオを聴きながら、少し眠りなおす。昼は「ビバリー昼ズ」をつける。12時台のゲストには、レ・ロマネスクのTOBIというひとが出演していた。聴きながらまた眠るが、休んでも休んでも体調が回復せず、鼻水がいつまでも止まらない。マスクのなかを鼻水でべちょべちょにしながら、なんとかブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。「徹子の部屋」を2日分、昨日今日と、加山雄三が出演していた。コンサート活動を引退すると報じられていたが、客の前に立つコンサート活動を引退するというだけで、音楽活動は続けるようだ。最後のコンサートが今週金曜にあり、ライブビューイングもあるというので調べてみたが、4400円もするのでこれは手が出ない。今日の放送には松本めぐみが加わり、夫婦で出演した。1983年に出演した回の映像が流れ、45歳とテロップが出て、今の自分よりも歳下なことに仰天する。加山雄三は、音楽を作ることはやめないと、今日の放送でもくり返し語っていた。

 日本テレビの「午前0時の森」という番組を初めて観た。4月から始まった番組だが一度も観たことがなく、どういう番組かもよく知らなかったのだが、「週刊文春」のてれびのスキマさんのコラムを読んで把握した。月曜火曜に放送があり、月曜は、劇団ひとりと関ジャニ村上の疑似生放送番組。トーク中心だが、かつての「11PM」や「EXテレビ」の匂いも感じさせる。冒頭のトークで、新作小説を出したばかりの劇団ひとりが、あとはヒットソングをもってないと言い始め、「カノンの法則」についてしゃべっていた。禁断の果実だからプロは手をつけられないということまで言っていて、完全にネタ元はマキタスポーツだろうと思うが、だったらきちんと、マキタさんの名前も出してもらいたかった。

 夕方に外出し、栄養をとろうと思い、かつやに入る。フェアメニューのかつ煮冷やしそばというのを食べたが、これはひさびさのヒット。また食べたい。半ライスも付き、759円。

 風邪薬の買い置きがなくなり、買わなければと思ったが、所持金が足りず、銀行に寄ってからクリエイトに寄った。ついでに、栄養ドリンクと、食べものもいろいろと買っていく。ドトールで読書するつもりでいたが、やっぱり、鼻水がまだ止まらず、すぐに帰ることにした。風邪薬を飲み、音楽を聴きながら横になり、また眠ってしまおうかと思っていたが、風邪薬というのは見事なもので、きちんと効いてくれて、さっそく鼻水が止まり、楽になった。起きあがり、ブログの更新をもうひとつ。

 夜も録画していたテレビ番組をいくつか。日曜の「ガキの使い」は、松本の誕生日企画として、過去にこの番組で行われてきた、対決と罰ゲームの歴史をふり返る。最初の罰ゲームは、1990年1月放送、「夢で逢えたら」のガララニョロロのキャラクターで「ズームイン!!朝!」に出演したものだ。この時点ではおそらく、ダウンタウンも知名度があるわけではないから、福留功男もわかっていなかったのだ。初期のものは総集編のようなかたちで何度も観ているから記憶もあいまいになるが、たしか、早朝カラーバー(1992年放送)あたりからはリアルタイムで観ているはずだ。「罰ゲーム」という言葉がやたらと使われるようになったのも、この番組からではなかっただろうか。

 土曜にTVKで放送された「白黒アンジャッシュ」は、ラバーガール大水がゲスト。飛永が体調不良のため、大水ひとりの出演になった。「ゴッドタン」でも話題にされていた TikTok の話をしていて、そもそもは、ラバーガールのコントの映像を、誰かが切り取ってアップしていたのがバズっていたんだそうで、それがきっかけとなり、だったら自分たちでやろうということになったというわけだ。

 配信ドラマを観ようかと思っていたが、また鼻水が出始め、タイムフリーでラジオを聴きながら横になる。昨日聴きそびれた「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台は、笹山敬輔がゲスト。文春新書からドリフの本を出したばかりの笹山だが、高田先生からは、田村隆が志村けんを連れて、「ビートたけしのオールナイトニッポン」に見学にきていたという話もあった。

 「ナイツ ザ・ラジオショー」も、先週の放送もまだ聴きそびれているのだが、「キングオブコント」の話をするだろうと思い、今日のオープニングを優先して聴いた。今日は「キングオブコント」のファイナリストの発表があり、かつやにいるときにツイッターから知った。いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディという10組が勝ち残る。

 アマゾンプライムで「熱海の捜査官」の続きを観て、それから、テレビも観たかったが、いよいよ眠気がひどい。ラジオを聴きながら少し眠り、深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をつけ、聴きながら本格的に眠る。

2022年9月5日月曜日

9月5日月曜日/誰もいない列にいる

◇ テレビ

 深夜から眠らず、早朝、録画していた土曜の「お笑い向上委員会」をようやく観た。今週は、とにかく明るい安村、チェリー吉武、コウメ太夫がいっぺんに登場し、チェリー吉武の「高速チャック温度上げ」に朝から笑った。チェリー吉武が宮下草薙の草薙に「千羽鶴チャレンジ」を指導するのもかなりくだらなかった。とにかく明るい安村の、10年後の自分と会話をするネタにも笑う。

◇ 永田町・水道橋

 朝から都内に。電車に乗るまで忘れていたが、そういえば、9月になったから、夏休みが終わったのか。今までよりもぐんと混雑していて、いつも座れていた東横線でも座れなかった。まず、永田町のほうまで出て、昼には水道橋のほうに移動する。適当に歩きまわり、台北という店に入り、厚揚げと野菜と肉の炒め物定食を食べた。800円。




◇ 関内・みなとみらい

 そして、夕方には横浜まで戻ってくる。関内にたどりつき、セルテの関内ブックバザールに寄り、内海桂子の本を100円で買った。すぐ裏のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴いた。さっそく、昨日の「週刊さんまとマツコ」の本宮泰風を話題にしていたが、高田先生は番組は観なかったようだ。それから、そのあとには、神保町の東京堂にいたら、リュックを背負ったおじさんが店内を着いてきたという出来事を話す。出会い頭に「なんだよ!」と高田先生のほうから声をかけたら、「明治座2回行きました」と答え、ファンだったという話を面白くしゃべっていたのだけど、こういうひとを無視しない高田先生の対応がすごいな。

 しばらく読書をしてからベローチェを出て、海のほうに進んでいく。すっかり夜になった。途中、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンを買って食べた。万国橋を渡り、ワールドポーターズに向かう。



◇ 映画

 イオンシネマみなとみらいで、ジョーダン・ピール監督の「NOPE/ノープ」を観た。20時15分の回。月曜サービスデー、1100円。E列がすべて空いていたから、誰もいない列のほうがいいと思い、E列の通路脇の席をとり、ちょっとトイレに行ってから劇場に入ると、なんと、ふたつ隣りの席に座っているジジイがいる。馬鹿かよと言いたくなるが、こっちが先にチケットを買っていることは間違いなく、空いている映画館で、他人のすぐそばの席をとる神経というのはいったいなんなんだろうか。指定席というのは、こういう間抜けなことが起こる。空いているのに、なにが悲しくて、知らないジジイと並んで映画を観なきゃならないんだ。つまらないことで、いきなり不愉快にさせられたが、それはともかく、映画にはのめり込まされた。SFスリラーといえばいいのだろうか。しばらくずっと、なにが起きているのかわからない状態が続く。ゆったりと全容を現していく、その物語は壮大だ。驚かすことに長けた監督だが、ひんやりとしたユーモアがつねにあるという感じもする。ジョーダン・ピールはコメディアンでもあり、そもそも、それで興味をもった監督だったが、過去2本の監督作もどちらも面白かった。配信を利用するようになると、劇場で観なくてもいいかと思う映画も増えてしまうのだけど、この監督の新作は劇場で観たいと思っている監督が何人かいて、ジョーダン・ピールはそのひとりだ。

 

 それにしても、ひどい睡眠不足だったのに、映画が面白かったせいもあるだろうが、最後までよく眠らずにいられたものだ。隣りのジジイに腹立たしくさせられたのがかえってよかったか。ワールドポーターズの裏側から、観覧車の目の前に出て、みなとみらいを横浜駅まで歩いていく。

 歩きながら、タイムフリー切れ前に、先週月曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いた。14時台は、サンドウィッチマンがゲスト。ここだけは事前に収録されたもので、平野ノラは不参加だった。土曜の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」にナイツが出演した際にまとめて収録したようだ。「ナイツ ザ・ラジオショー」では、この週は一週間、「プロフェッショナル 笑いの流儀」という企画をやっていて、普段のトークよりも、芸に関する話が多くなる。サンドウィッチマンは小さい事務所だったから、けっこうひどい営業も意外とやっているそうで、荒れる成人式や、刑務所の慰問にも行っているという。ターニングポイントとなった年には、2005年と2007年が挙げられた。2007年は「M-1」優勝だが、2005年には「エンタの神様」と「虎の門」の出演があった。「M-1」優勝後の多忙な時期に先輩から受けたアドバイスに救われたことが明かされ、爆笑問題太田からは、踊らされるだけ踊っておけばいいと言われたそうだが、これは談志師匠が田辺茂一から教わり、好んでいた、「囃されたら踊れ」と同義だろう。くりぃむ上田からは、MCに任せてしまえばいいという実践的なアドバイスがあり、小さい事務所で先輩がいなかったサンドウィッチマンには、これらのアドバイスがとてもありがたく、このふたつのアドバイスがなければパンクしていたと語る。

 深夜0時過ぎに帰宅し、眠気でふらふらだが、日記の下書きだけ残し、0時半には眠る。

2022年9月4日日曜日

9月4日日曜日/リモコンを返品する

◇ ショッピング

 朝、テレビを観ながら、昨日届いた新しいリモコンの設定をしてみるが、設定はきちんとできているはずなのに、反応するボタンと反応しないボタンがある。すべて反応しないのなら設定がうまくできていないのだと思うが、これは不良品なのではないだろうか。ゴムのボタンの感度が悪くなってきたから買い換えたかったのに、買いなおしたほうのリモコンのボタンもすでにめりこむ感じがある。ケチって中古を買ったのが失敗だったか。注文履歴を確認してみると、どうやら返品もできるようで、レビューを見ると、不満もかなり書き込まれているから、これは返品してもかまわないんじゃないだろうか。ヤマト運輸のPUDOというサービスがあるのを知らなかったが、駅前などにあるロッカーがそれのようで、これを使えば返品が簡単にできるようである。今まで利用する機会がなかったから、確かめたこともなかったが、返送する料金もかからないようだ。料金がかからないのならば、ためらう理由はない。

◇ テレビ

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、今週も旧統一教会問題に時間を割き、鈴木エイトは徐々におしゃれになっていく。先週の太田の発言に対し、紀藤正樹、江川紹子がツイッターに書いた異論をこの番組内で紹介し、太田はスタジオで、紀藤、江川とは、そこまで対立する意見ではないことを説明した。そして、穿った見方をする一定数のひとたちに向けて、太田「それとちょっとやっぱりあの、江川さんの言葉のなかに、知ってて知らないふりをしてませんかっていうのは、僕はそんなつもりはないんですけれども、こういうひとけっこう多くて、俺の言葉の裏になにか別の意図があるんじゃないかっていうひとが、これ(旧統一教会問題)始めたとき、毎週、僕、炎上してんですけど、(笑)要するに、お前は安倍さんの味方をするのかとかね、いわゆる、どっかでつながってるんじゃないか。あるいは、僕は「Hanada」っていう雑誌で連載してるからじゃないかとかっていうことを言われるんだけど、俺はもう別に、俺の連載いろいろあって、朝日でも連載してるし、それこそ文春でもやってるし、下手すりゃ「週刊プレイボーイ」みたいなエロ本でも連載してるわけです。(笑)各出版社からこれを書かないでくださいって言われたことはいっさいないし、それはあの、江川さんがそうだと言ってるわけじゃないんだけど、おそらくこの問題のなかに、発端となった安倍さんの暗殺っていうのをどう見るかっていうことのギャップがたぶんあって、僕は安倍さんと意見はまったく違ったけれども、安倍さんを恨んではないんですよ。だけど、ぜんぶのひとがそうだとは言わないけど、俺が安倍さんを恨んでないことを許せないっていうひとが一定数いるんですよ。で、そういうひとたちが、あいつはなにか裏があるんじゃないかってことを僕に言ってきて、まあ、いろんな手紙なんかもきますけども、そういうところのギャップが、もしかしたらこの社会全体のなかで分断生んでるような気がしてならないんですけど。」 鈴木エイト「太田さんは現役の信者をちゃんと見てくれてるんだなって思うんですよね。」 しかし、それにしても、江川紹子はなぜ太田が知らないふりをしているなどと思うのか。ネットニュースだけで判断し、実際の放送を観ているのかと問いたくなる。つねづね思うが、これにかぎらず、いっぽうでは真っ当な発言をしている識者たちが、ニュースともいえないようなネットニュースをもとにタレントの発言を批判してしまうのはまったく愚かしい態度だ。番組はそのあとには国葬の問題を扱い、そして、香川照之の件を扱った。さらっと扱うだけだったが、同じTBSの番組なのに、「THE TIME」のVTRを流さない(流せない?)というのもよくわからない。

 今朝の「ワイドナショー」には、なんと、今田耕司が出演するというので楽しみにしていた。今田の出演は番組表から知ったが、松本が夏休みだからだったんだ。そのほか、武田鉄矢、三浦瑠麗、オズワルド伊藤というメンバー。今田・東野そろい踏みで、オープニングの雑談だけで10分弱を費やす。かと思えば、話題はオズワルド伊藤の熱愛から始まり、CM明けからようやくニュースらしいニュースを扱った。まずは旧統一教会問題と、合わせて国葬について。菅義偉のガースー発言を掘り返し、今田「すべるということをなめちゃだめなんですよ。(笑)すべるということに対して、政治家のかたは軽々しく考えすぎなんですよ。」 香川照之の件については、キャバクラのボーイ経験のあるオズワルド伊藤の見解が面白かった。

 「週刊さんまとマツコ」には、本宮泰風が 20年ぶりのバラエティ出演。これも先週の予告から楽しみにしていた。Vシネマが再ブームなんだそうで、配信時代になり、レンタルビデオでは手にとらなかった女性ファンを新たに獲得しているというのは面白い現象だ。「日本統一」というシリーズはそんなに人気なのか。かつては、哀川翔、竹内力、白竜、小沢仁志が「Vシネ四天王」と呼ばれていたが、現在は、中野英雄、的場浩司、本宮泰風、山口祥行が「Vシネネオ四天王」と呼ばれているそうだ。

 「笑点」を観ると、演芸コーナーにはおせつときょうたが出演。見た目もきれいで、もともと上手いコンビだが、なんだかスベリ芸みたいになってしまっているのが気になる。寄席ではウケてるんだろうか。大喜利の助っ人には、蝶花楼桃花が登場した。「笑点」の歴史のなかでは初の女性解答者だというのだが、しかし、桃花ほどのキャリアで、未だに若い女の子的なふるまいをして、高齢のメンバーたちに若い女の子扱いされる笑いをやっている構図は、テレビのなかではかなりきついものがあるんじゃないか。その構図は、自民党の女性議員にも似ている。

 今日は昼間はけっこう暑かった。夜になり、返品するリモコンの梱包をささっと作り、セブンイレブンにもっていった。PUDOというやつを初めて利用してみるが、スマホからQRコードを読み取らせ、スムーズにはできたものの、控えの伝票もなんにも出てこないのにはちょっと戸惑わされた。初めてだから、そういうものだとは知らなかった。はたして、ちゃんとできたのか、それとも、できていないのか。画面を進めるなかに、受付番号を控えるようにという案内があったことには気がついたが、まあ、メールでも送られてくるんだろうと思っていたら、これが送られてこないんだ。つまり、案内のとおりに番号を控えなかったこちらが悪い。きちんと返品されるかどうかは、神のみぞ知るということである。返品担当の神がいるのだろう。

 深夜に、Netflix で「ゲットダウン」のパート1、全6話を観終わった。あんまり完結感はなく、パート2に続くということか。アマゾンプライムで「熱海の捜査官」も5話まで観る。タイムフリーで、友近の「シン・ラジオ」の続きも聴いた。17時台には、ちゃらんぽらん冨好が電話出演し、ゲストの井森美幸の玉置浩二のものまねに冨好さんがさっそく反応していた。聴きながら眠ろうとしていたが、声を出して笑うくらいに面白くなってしまった。

2022年9月3日土曜日

9月3日土曜日/記憶にない読書

◇ ラジオ・テレビ

 早朝から眠り、短い睡眠時間で目覚めてしまう。タイムフリーで、昨日放送された友近の「シン・ラジオ」を聴き始める。この日はオープニングからすぐ、ゲストの井森美幸が登場する。20分経ったあたりからは、この番組の前の時間帯を担当している森口博子も加わり、自分にとってはちょっと歳上の女性たちだが、iPhone の使いかたについて、えんえんとおばさん臭いトークをしているのが可笑しい。井森、森口は1968年生まれ、友近は1973年生まれ。そのあとには、かつての「ものまね王座」で披露された、井森美幸の玉置浩二のものまねをひさしぶりに聴けた。コロッケにアドバイスを訊きにいったというのは「あちこちオードリー」でもしゃべってたっけ。

 「シン・ラジオ」は中断し、9時からは「ナイツのちゃきちゃき大放送」をオンタイムで聴いた。「常連さん」はえのきどいちろう。午後は「田村淳のNewsCLUB」をつけておく。ニュース解説は古谷経衡。そのあとのゲストコーナーには、安藤優子が登場した。新刊の「自民党の女性認識」が面白そうだ。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「BRUTUS」はドーナツの特集だが、巻末の連載、宮沢章夫とやついいちろうの「平常心ブラザーズ」の対談は、宮沢章夫が入院中となり、やついひとりになった。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「A-Studio+」は、西島秀俊がゲスト。ゲストと関わりの深いひとたちのもとに鶴瓶が取材に行くのがこの番組だが、なんと、鶴瓶がたけしの自宅を訪問しているのには興奮させられた。仕事がない時期に、たった2分程度の面接で主役に抜擢されたという「Dolls」のエピソードがまずすごいのだが、たけしと同じく工学部出身の西島は、映画の取材中にたけしから数学の問題を渡されたりとか、「この本、面白いよ」といって、数学の本をもらったりしたという。あるいは、西島は 28歳のときに、黒沢清から劇場で三千本ぐらい映画を観ているという話を聞き、40歳までに三千本観るには今から始めなければと思い、それをきっかけにして、西島はシネフィルとなっていった。幅広い仕事選びについて訊かれると、西島「僕はその、下積みといっていいのか、仕事がない時期が長かったんで、どっかで、その時期にやってたはずの仕事っていうものを、ずっと思ってるんですよね。それがやれなかった、で、そこでたぶん経験して、二十代、三十代でたぶんこういう経験をしてただろうっていうものが、あるんですよ。それは、まあ、いくらいってもそれはもう手に入らないんだけど、僕のなかでは欠けてるものなので、それをなんかこう今も追いかけてるし、なんかその、自分の夢も、もっと先も追いかけてるし、っていう感じなんですよね。なんか上手く説明できないけど。まだぜんぜんあるんですよ、その領域が。やってないことが。」

◇ 星川

 夕方から外出。星川まで出て、ゆで太郎にひさしぶりに行ってみると、もつ次郎との複合店になっていた。門前仲町で初めて観たときには珍しい店舗かと思ったが、その後、この複合店は横浜市内でもよく見かけるようになった。もつ炒め定食を食べる。680円。それから、マクドナルドに入り、アイスコーヒーとアップルパイを食べながら、しばらく読書をする。村上春樹「レキシントンの幽霊」を読み終えたのだが、読書メーターに登録しようとすると、そんなような気もしていたが、すでに登録済みだった。2011年に読んでいたのだ。同じことをもう何度もやってしまっているが、好きな本を再読するのとは違い、記憶にない本の再読はどのくらい意味があることなのだろう。




 夜になり、コーナンに寄り、プチプチとダンボール板を買っていく。今日はこの買いものが目的。ほかの売り場も眺めてまわり、買いたいものはあれこれあるが、たいして高価でもないものがなぜいつまでも買えないのか。生活が一向によくならないのは、生活の優先順位に問題があることは見当がつくが、どういうわけか、それがいつまでも動かせない。

 帰りの電車は空いていて助かった。電車内では、スマホから、Yahoo!ニュースオリジナル特集の山田邦子インタビューを読んだ。山田邦子の著書も読んだから、知る話も多いのだが、たけしとは今でも手紙での交流が続いているというのには驚いた。人気絶頂期には家族が子会社を作り、山田邦子が稼いだ金を投資にまわし、借金に苦しめられていたということも、著書では語られていなかった話だ。

 夜遅くに帰宅すると、アマゾンから品物が届いていた。レコーダーのリモコンのボタンがだんだん利かなくなり、わずらわしいので、同じリモコンをアマゾンから注文したのだが、設定をしなければいけないようで、それがさっぱりわからない。説明書もなく、ネット検索を頼りにするが、うまくいかない。これはいったん保留。

 夜、ブログの更新をひとつ。そういえば、先週の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」を聴きそびれていたことを思い出し、タイムフリーで聴いた。ナイツがゲストだったから聴きたかったのだが、しかし、聴きながら眠ってしまい、すべては聴けなかった。

2022年9月2日金曜日

9月2日金曜日/無言・怒りっぽい

◇ マネー

 早朝に目覚め、生島ヒロシのラジオをつけながら、まず、ブログの更新をひとつ。そういえば、うっかりしていたが、今朝の「THE TIME」の録画を忘れていた。観たかった。金の心配が出てくると、細かいことをいろいろと忘れる。その金の心配だが、一夜にして一気に解決した。ほっとするが、変な興奮もある。

 Spotify のニューリリースをチェックすると、Dos Monos の新曲に、なんと、筒井康隆が参加している。Dos Monos の TaiTan というひとは「奇奇怪怪明解事典」で知ったのだが、その「奇奇怪怪明解事典」をなにがきっかけで知ったのかというと、「ブックオフ大学」について語られていたことから初めて聴いてみたのだった。このポッドキャストは書籍化もされ、少し立ち読みもしてみたが、「ブックオフ大学」の回は未収録だった。ウィキペディアに初めてあたってみると、TaiTan という名前は太田光を敬愛するからなんだそうで、そうとわかれば、改めて親近感も湧く。



◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 録画していたテレビ番組をいくつか。水曜深夜に放送された「紙とさまぁ~ず」は、ユースケ・サンタマリアがゲストの後編。好きなグラビアアイドルベスト3を教えてくださいという質問があり、3位にあげられた名前は、つい最近、雑誌で目にしたグラビアアイドルだ。楽天マガジンを使うようになり、週刊誌はひととおり目を通すから、若いころよりも関心は落ちているに決まっているのに、今のほうがグラビアを目にすることがどうも増えてしまっている。しかし、ユースケ・サンタマリアは YouTube をチェックしているというから、あの年齢でなんて能動的なのだろうか。「紙とさまぁ~ず」は昨夜にももう1本放送があり、どういうわけか放送時間が定まらない番組で、今週は、水曜、木曜と、2夜連続で放送されていた。昨夜の放送は、菅田将暉がゲスト。こんな大物ゲストの回を、普段と違う放送時間に放送するっていうのはなんなんだろうか。配信を中心に考えられ、ついでに放送しているような番組である。

 「ニューヨークと蛙亭のキット、くる!!」も2週分まとめて観た。まず、先週の放送はニューヨークのおすすめ芸人として、おしみんまるというひとが登場した。顔を見ても思い出せなかったが、犬の心というコンビだったひとだ。一昨日の放送では結成1年目のコンビが特集され、浅井企画のミスター大冒険はコンビ歴は1年目だが、それぞれ、6年目、9年目というキャリアがある。ひとりはペットボトル早飲みという特技があり、それを披露し、口から血を流した。その相方は、息を吐ききってから笛を吹くという特技を披露した。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴くと、12時台は中村勘九郎がゲストだったが、この部分だけは録音だった。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊文春」の宮藤官九郎の連載コラムでは、明治座の「ビバリー昼ズ寄席」のことが書かれていた。「三谷見なかったり幸喜!」「菌だらけ耕助!」という高田先生のシャレがきちんと記録されている。

 外は小雨。15時頃から外出し、まず、吉野家に寄り、月見牛とじ丼を食べる。602円。この時間はワンオペなのか、三十代か四十代に見える女性店員のすがたがあるが、カウンターには食べ終わったトレイがふたつ出しっぱなしにしてあった。自分が注文したあとに、ウーバーイーツみたいのがやってきて、注文の品を渡していたのだが、それが終わったらほっとしたのか、裏に引っ込んでしまい、明らかになんにもしていない時間があった。ワンオペかと思っていたら、裏から話し声が聴こえてきたから、交代で休憩していたのだろう。いやしかし、俺の注文はどうなったんだと不安になり始めていると、少し経ってからつぎの客がやってきて、同じく、月見牛とじ丼を注文した。すると、女性店員はすぐに調理にとりかかり、自分が注文したときには見なかった動作だ。まさか、あとの客の月見牛とじ丼を先に出しやしないかと、調理中の店員に一生懸命視線を送っていたら、さすがに思い出してくれたようで、先にこちらにもってきたが、それでも少し腹立たしくなるじゃないか。怒りっぽくていけないが、文句を言うのは不毛だとは思うものの、許すような寛容さもなく、無言になってしまう。食べているあいだも無言ならば、会計時も無言だ。無言の抵抗というかたちになったわけだが、しかし、店員にしてみれば、そんな客はわりとよくいるのではないだろうか。

(月見牛とじ丼は無言で撮影されたものです。)

◇ 読書・テレビ・ラジオ

 ライフのマクドナルドに入り、しばらく読書をしていく。「文楽の落語藝談」を一気に読んだ。2015年刊、河出文庫。暉峻康隆による八代目文楽の聞き書きなのだが、暉峻康隆の「落語藝談」という本から、文楽の部分だけを文庫にしたもののようだ。その本は、1998年刊、小学館ライブラリーだということは書いてあるのだが、もとのインタビューがいつなのかということは書いていない。最後に付録として「厩火事」が収録されているのだが、これは初刊の「落語芸談」上巻から再録したと書いてあり、ここに1969年刊と書いてあるから、インタビューはこの時期なのだろう。小さん、馬生、談志といった名前が出てくると、自分の年齢でもたぐりよせられる話題だ。「厩火事」は改めて読まなくてもいいかとも思ったが、読んでみると、見事に文楽の調子があたまに再現され、楽しくなった。

 夜に帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観た。延期になっていたおぼん・こぼんの回がようやく放送された。この番組には 24年ぶりの出演だそうで、1998年出演時の映像も流れる。タップの映像も流れ、スタジオにはその準備がなく、ここではやらないのかと思ったら、普通の床の状態で披露した。徹子さんが素晴らしいのは、タップが好きだし、おぼん・こぼんの芸が好きでしゃべっているところだ。徹子さんはタップを荻野幸久というひとに習っていたそうだ。おぼん・こぼんのふたりは、最後に、60周年のときにショウをやろうと約束する。はらはらもさせるし、じーんともさせるいい回だった。

 「ミュージックステーション」もすぐに観てしまうと、こちらでは、80年代女性アイドルの特集をやっていた。各アイドルのテレビ朝日初出演の映像が流れたのが面白く、松田聖子のテレビ朝日初出演は、1980年放送、円蔵、文珍が司会の「東西対抗お笑い秋の陣」という番組だというのは意外性があった。松田聖子はこの番組に、なぜか、中田カウス・ボタンの応援メッセージで出演していた。小泉今日子のテレビ朝日初出演は「歌謡ドッキリ大放送」。そして、スタジオには工藤静香が出演し、「MUGO・ん…色っぽい」「嵐の素顔」のメドレーがあり、最後にもう1曲、「抱いてくれたらいいのに」も歌った。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「CURIOCITY」を聴くと、この週はヒコロヒーが本を紹介していた。まず紹介されたのは、小砂川チト「家庭用安心抗夫」。ある番組で、芥川賞候補作についてキュレーションされるという仕事があり、そこから、鈴木涼美、高瀬隼子を読み、今、小砂川チトを読んでいる最中だという。そして、ヒコロヒーは谷川俊太郎がとても好きで、展示会があれば必ず行くほどなんだそうだが、なのに、なぜか今まで知ることがなかった茨木のり子を初めて読んでみたという。どうやら、岩波文庫の谷川俊太郎選「茨木のり子詩集」のようだ。先日の古舘伊知郎との番組でも、古舘が茨木のり子の名を出したときにヒコロヒーが強く反応するという場面があった。続けて、今日の放送も聴くと、こちらは大久保佳代子がゲスト。大久保佳代子が選んだ1曲は忌野清志郎「JUMP」、おすすめの映画は「トップガン・マーヴェリック」。トム・クルーズには「めちゃイケ」で会っているんだな。

◇ ブログ

 深夜、FC2ブログの発掘作業を始めてしまい、10年以上前に使っていたブログを手なおししたくなったからだが、しかし、ログインしようとするにも、メールアドレスもパスワードも覚えていないという状態だ。すぐに判明するだろうと思っていたのだが、予想以上に難航する。なにがユーザーIDで、なにがニックネームなのかもわからず、当てずっぽうでひとつひとつ試していくしかなく、IDは判明し、ログインできるかと思ったら、セキュリティが厳重に改正されたようで、二重認証になってしまう。メールアドレスはどうやらインフォシークを使っていたということがわかるが、このサービスは何年も前に廃止になってしまい、どうせあんまり使ってなかったから、なんだかきちんとチェックもしていなかった気がする。マイクロソフトに移行し、アドレスはそのまま生きているのかと思いきや、受信トレイにはなんにも入っていない。逆に、このアドレスから携帯にメールを送ってみると、差出人がなぜかヤフーのメールアドレスになってしまう。じゃあ、ヤフーのメールアドレスにメールが届いているかというと、こちらにも受信されていないからまるで意味がわからない。これはもう、使用中のアドレスだけにしぼらないとだめだと思い、アドレス変更の申請をするが、はたしてできるのかどうか。時間ばかりを食い、めんどうなことこのうえないが、ブログそのものは、タイトルで検索してみると、あっさりトップに出てきたのでそれはそれで驚いた。

2022年9月1日木曜日

9月1日木曜日/雨降りと金のピンチ

◇ 東京

 早朝に目覚めると、外はどしゃぶり。予報は雨ではなかったのに、どういうことだろうか。今日は朝から都内に。時間に余裕がなく、急いで家を飛び出るが、さっきまではどしゃぶりだったのがもう止みそうなってきたので、傘はもたずに出た。なにしろ、予報は雨ではないのだ。横浜から東横線に乗り、武蔵小杉から目黒線に乗り換えると、武蔵小山からすごく混雑する。混雑はいやだ。南北線直通、溜池山王まで乗り、改札を出て、地上に飛び出ると、まさかの雨降りだ。止まない雨もあるのか。

 ずぶ濡れになるほどではないものの、全身を湿らせながら、昼には紀尾井町から麹町のほうに移動し、マイカリー食堂に入り、ごろごろチキンカレーを食べた。580円。


 夕方には大手町のほうに行くことになり、八重洲に移動し、ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら金の計算をすると、どう計算してもピンチである。試しにもう一度計算してみると、不思議なことにやっぱりピンチだ。夏をどう過ごしたかが秋の生活を決めるといっても過言ではないが、今年の夏は暑かった。まともな神経をとりもどすには必要なくらいに、なにもしない時間があったことは事実だ。ツイッターを開くと、香川照之が「THE TIME」を降板とのニュースが目に入ってきた。状況が一転したかたちだが、新たに暴行疑惑が出て、トヨタがCMを控える判断をしたことが効いたか。香川照之も生活が苦しくなるだろう。

◇ 横浜

 東海道線に乗り、横浜に戻ってくる。今日はレイトショーで映画を観るつもりでいたのだが、金の心配をし始めると、だんだん怖くなってきた。今の状態でのんきに映画を観るとは、客観的に見れば、正気の沙汰ではないのではないか。しかし、いつまでもみみっちく過ごしていては、精神がおかしくなりそうだ。考えが行ったりきたりしているときは、実際の行動も行ったりきたりするもので、横浜駅の周辺を無駄に歩きまわった。外に出ると、大粒の雨が降り始めた。とりあえず、脳に栄養を与えてやりたいと思い、地下のコンビニで、栄養ドリンクとシュークリームを買って食べた。それから、地下のドトールに入ろうとするが、満席で入れなかった。雨から避難してきたひとたちだろう。幸か不幸か、金がないのだから、コーヒーなんか飲まなくてもかまわない。ジョイナス地下2階のベンチに座り、ひと休みする。もう映画を観てしまおうという考えで、ベンチで上映時間を待っていたのだが、上映30分前になり、やっぱり、映画は観ないで帰ることに決めた。どうもやってることがおかしい日だったが、無駄な時間を過ごしたのか、それとも、雨宿りとして必要な時間だったのか。

◇ ニュース・テレビ

 ツイッターから香川照之の続報をまた目にするが、NHK「香川照之の昆虫すごいぜ!」も降板、再放送なしの処置となったか。この番組は、ついに一度も観ないうちに封印される番組になってしまった。こういうことがあるから、テレビ番組は手元に録画保存しておく必要がある。それにしても、風向きが変わるときは一気に変わる。風向きが変わらないときは、なにも変わらないとも思える。

 夜遅くに帰宅し、部屋に入ると、サーキュレーターがつけっぱなしになっていた。今日はまったくだめな日だな。録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、伊東美咲がゲスト。このひと、ひさしぶりに観たけど、こんな感じだったっけと思うような雰囲気だった。丁寧語が過剰であり、女優の感じではなく、実業家のような口調だと思った。神田うのと親友だということも知らなかったが、現在は、臨床心理士を目指して勉強しているのだという。昨夜の「あちこちオードリー」(ゲスト・オズワルド&大久保佳代子)と、それから、「キョコロヒー」も観た。「キョコロヒー」は時間帯昇格の発表もあり、これは先にネットニュースで知ってしまった。そのあと、アマゾンプライムで映画を観始めるが、眠気がひどくなり、半分も観ないで中断した。23時半頃には眠る。

ブログ アーカイブ

1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...