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2023年2月19日日曜日

2月19日日曜日/東葛スポーツ その他

◇ ラジオ

 早朝に目覚め、家を出るまで、放送中の「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」をつけておく。これも「オールナイトニッポン55時間スペシャル」のひとつ。この特番のせいで、とにかく、ラジオを聴くのに忙しい。朝から都内に出る必要があり、電車内では、先週日曜深夜に放送された「JUNK大集合スペシャル」を聴いていた。大人数のわいわいした放送かと思いきや、伊集院のひとりしゃべりから始まった。そこにまずは、おぎやはぎが加わり、おぎやはぎと入れ替わり、バナナマンが登場。伊集院と入れ替わり、山里とバナナマン、バナナマンと入れ替わり、山里と爆笑問題の組み合わせで順にトークをしていく。46分過ぎからついに全員勢ぞろいし、タイトルコールになった。

◇ 秋葉原・御徒町・北千住

 昨日は暖かかったが、今朝も生暖かい。秋葉原に出て、ヨドバシカメラに寄り、プリンターのインクを買っていく。それから、ブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を1冊買う。そろそろ昼食にしようと思い、店を探しながら御徒町方面に歩いていく。そういえば、今日は日曜日で、ランチタイムをあてにしていたが、気がつかないまま、御徒町までたどりついてしまった。正午前に昼食。ぱすたやに入り、鶏塩炒めパスタを食べた。600円。ブックオフにもう1店、こちらはなかなか買うものあり、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を4冊買う。ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、「JUNK大集合スペシャル」の続きを聴いたら、聴きながら、ぐったり眠ってしまい、もう一度聴きなおしたら、これだけで簡単に2時間がつぶれた。





 仲御徒町駅から日比谷線に乗り、北千住に移動する。インスタを見ると、ついさっきまでいた秋葉原に、Night Tempo が訪れていておおっと声が出そうになった。北千住駅の西口に出て、ココカラファインに寄り、パンを買おうと思ったらパンが売ってない。ここでは栄養ドリンクを買い、パンはファミリーマートで買って食べた。

◇ 演劇

 丸井のシアター1010稽古場1にて、東葛スポーツの公演「ユキコ」を観る。北千住という街は東葛スポーツの公演でしかくることのない街だ。ぼやぼやしていたら一度は完売してしまった公演だが、あきらめられずに、キャンセルが出るのをこまめにチェックしていたら、つい5日前に無事に予約できた。17時開演、15分ほど前に入場すると、舞台にはデベソがあり、そのぶん、客席数はいつもより少ないだろうか。自由席。舞台を囲むようなコの字型の客席、下手側に着く。開演前には、前回の岸田賞授賞式の映像が上映されていた。ちょうど、前回公演の「パチンコ(上)」が岸田賞候補に選ばれているという時期に、さっそく岸田賞をネタにしているこの視点。劇が始まると、金山寿甲が受賞した際の、川﨑麻里子による代理スピーチも用意されていた。今回の出演者は女性ばかり5名。おなじみの川﨑麻里子、菊地明明のほか、初期の毛皮族でよく観ていた佐々木幸子、羽鳥名美子が出演している。だから、今回は観逃したくないと思ったのだが、もうひとり、山崎ルキノもチェルフィッチュでよく観ていたひとだ。「ユキコ」というタイトルは佐々木幸子のことだろうとは思っていたが、以前、光浦靖子が主演した公演と同じように、やはり、今公演も佐々木幸子本人が主役の物語だったのだが、(オートフィクションという文学の手法を、東葛スポーツにより初めて知った。)この公演により、佐々木幸子と金山寿甲が夫婦だと知ることになり、ちっとも知らなかったので、これにはとても驚かされた。初期の毛皮族に出演する佐々木幸子をよく観ていたのはもう二十年ぐらい前になるはずだが、そのころに、佐々木幸子と別の出演者の結婚が舞台上で発表されたのを観たことがあった。佐々木幸子は毛皮族を辞め、その後、気がついたらチェルフィッチュによく出演するようになっていたのだが、小劇場の俳優のプライベートの情報などは、内側に知り合いでもいれば別だが、よっぽど追いかけていないとわからないもので、その俳優と離婚していたとも知らなかった。いっぽう、金山寿甲は、数年前に毛皮族の公演の出演者に名前があるのを目にして、そこがつながってるんだと、少々意外な気がしていた。いったい、いつから結婚していたんだろうか。なんにせよ、二十年前に追いかけていた毛皮族と、だいぶ年月が経ってからまったく無関係に追いかけていた東葛スポーツがこんなつながりかたをするとは、まるで考えもしなかったことだ。佐々木幸子については、劇中では、そのあとにも知らなかったことが多く語られた。佐々木幸子の人間関係により、だからこの出演者が集められたわけか。切実さと迫力がこもっている公演だった。かっこいいのがなにより。



◇ 読書・テレビ

 18時半頃に終演し、寄り道せず、北千住駅からすぎに千代田線に乗り、明治神宮前で乗り換え、東横線で帰ってくる。県立図書館で借りた、近田春夫「調子悪くてあたりまえ」を帰りの電車内で読み終えた。2021年刊、リトルモア。下井草秀による取材構成。大ボリュームの語り下ろし自伝。まあ、面白いのなんの、読んでいるあいだ、ずっと昂揚させられる本だった。あらかじめ知る話もあれば、知りたかったことをここで初めて知るような話もあり、どこがどうということじゃないんだけど、村上ポンタ秀一の自伝を読んだときもそうだったが、近田春夫の語り口がなによりも楽しいんだ。文中に登場する楽曲は、Spotify で聴けるものはそのたびに聴きながら読んだ。ただ楽しく読んでしまい、付箋はぜんぜん貼らなかった。図書館に返さなければならないのだが、これは古本で見つけたら手元に置いておきたいな。

 夜遅くに帰宅し、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、コメンテーターに蝶花楼桃花が出演していた。歌舞伎町に現れるという「交縁女子」についてのコメントで、桃花が、観ていて恥ずかしくなるほどの派手なすべりかたをしたのだが、しかし、そのあとのコーナーではやや挽回していて、少しほっとしたものの、とはいえ、とてもじゃないけど、テレビタレントとして活躍できるようなひとではないだろう。タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」(ゲスト・陣内智則)を聴いてから、深夜1時頃に眠る。

2023年2月18日土曜日

2月18日土曜日/ラジオに満たされて

◇ ラジオ・テレビ

 早朝に目覚め、ラジオをつける。TBSラジオの「木梨の会」を聴いていて、これが終わってから、先週日曜の深夜に放送された「小林克也のオールナイトニッポン」をタイムフリーで聴こうとしたら、間違えて、ちょうど放送が始まった「小林克也のオールナイトニッポン」を再生してしまった。昨夜から始まった「オールナイトニッポン55時間スペシャル」のひとつ、今朝7時から2時間は小林克也の担当だったんだ。先週の放送よりも、これを先にオンタイムで聴いてしまうことにする。山下達郎や桑田佳祐の曲をかけながら、彼らのエピソードもいろいろとしゃべるゴシップ的な面白さもあった。しかし、いたって通常営業というふうで、いかにも特番のような浮ついたところがない。これはプロのディスクジョッキーの仕事だな。小林克也はニッポン放送では普段からレギュラー番組をやっているし、NACK5では毎週9時間の放送をやり続けているのだからすごい。続けて、9時からは「山下達郎と上柳昌彦のオールナイトニッポン」もオンタイムで聴き始めてしまう。ほどのよいところで中断するつもりでいたが、飽きる場面がなく、面白くて、これも最後まで聴いた。

 ラジオを聴きながらクリックポストを作ろうとすると、プリンターのインクが切れてしまい、間が悪い。今日はあきらめて、インクは明日買うことにする。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「タモリ俱楽部」は、現代アートを正しい向きで飾ることができるのかに挑戦する企画。モンドリアンというアーティストの作品が、75年間、上下逆に飾られたまま気がつかれなかったというニュースがあったそうだが、このニュースは知らなかった。サバンナ高橋が進行役。ワタリウム美術館で収録し、和多利恵津子さんという館長と、現代アートの作家たちが出演した。

 昨夜の「A-Studio+」は草笛光子がゲスト。なんと、今年90歳。しゃきっとしているし、容姿がきれいなのはさすがなのだが、同じ話を二度くり返してしまうのをそのまま放送する場面があり、一瞬、どきっとさせられるが、鶴瓶がうまく受けとめ、90歳のありのままを肯定しているような放送がよかった。森繫久彌、小林桂樹、三木のり平といった、話に出てくる名前もすごい。草笛光子がお風呂に入っていると、森繫久彌が必ず入ってきたという。

 今朝の「ワルイコあつまれ」も観ると、草彅剛が刑事を演じる「好きの取調室」のコーナーに、藤田医科大学の加藤庸子という先生が登場していた。脳動脈瘤の破裂を防ぐ「クリッピング術」のスペシャリストだそうで、この「クリッピング術」というものを知らなかったし、このコーナーにはいつも驚くような研究者が登場する。後半には「子ども記者会見」のコーナーがあり、こちらにはゲームプロデューサーの木村弘毅というひとが登場した。

 ブログの更新にとりかかっていたら、それだけでもう夕方になってしまった。一日にどうもしまりがない。夜にはまた、タイムフリーで、先週日曜の「小林克也のオールナイトニッポン」をようやく聴いた。こちらの特番では、1曲目にYMOの「ライディーン」をかけていた。高橋幸宏、鮎川誠、あるいは加藤和彦など、亡くなった音楽家たちのことが多く語られる放送だった。小林克也の話術をもっと聴いてみたくなり、Spotify になにかないかと検索してみると、「小林克也ネタ集」というポッドキャストを見つけたのだが、これはなんなんだろうか。聴いてみると、たしかに小林克也がしゃべってるんだけど、サムネイルが怪しく、公式なものかもよくわからない。

 録画していた「Nキャス」を観て、それからまた深夜には、先週土曜に放送された「大槻ケンヂのオールナイトニッポンPremium」を聴き始めた。Creepy Nuts を知らなかった大槻ケンヂが、「のびしろ」をこの番組で初めて聴く。かなり後半まで聴いていたが、最後までは聴けずに眠ってしまった。深夜1時過ぎだったか。昨夜金曜に放送された文化放送のシティボーイズ特番も聴きたかったが、今日はラジオばかり聴いていて、耳が満たされてしまった。満腹と同じだとすれば、ごちそうだとわかっているものは、もう少し腹を空かせた状態でいただかなければもったいないではないか。

2023年2月14日火曜日

2月14日火曜日/レターパック その他

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 早朝に起きあがり、まず、ブログの更新をしようとするが、眠くなり、中断して、もう少し眠りなおした。目覚めて、ラジオを聴きながらブログの更新を仕上げる。これだけでもう午前中がつぶれてしまった。昼はラジオ。東貴博と黒沢かずこの「ビバリー昼ズ」は、欽ちゃんがゲスト。楽天マガジンで雑誌のチェックもすると、「週刊朝日」の一之輔さんの連載では、「笑点」の新メンバーになったことについて書いていた。情報を漏らさないよう、この原稿は2月3日金曜日の締め切りをオーバーし、2月5日日曜日、17時35分に送信したと書いてある。その発表があった放送も生放送ではないのに、よく情報が漏れなかったものだと思ったが、収録は前日、2月4日土曜日の昼にあったようだ。そのほか、巻末グラビアページには蝶花楼桃花の密着記事があり、このタイミングのこの記事、「週刊朝日」は完全に桃花が新レギュラーだと読んでいたんだろう。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は前田吟がゲスト。話題は、最近の再婚について。前田吟がハチ公前で待ち合わせてデートしたっていうのは可笑しいな。昨夜の「深夜0時の森」と「キョコロヒー」、それから、日曜の「おかべろ」は、ウエストランドとさや香がゲスト。石井は体調不良で欠席、新山ひとりの出演だった。観そびれていた先週の「ぺこぱポジティブNEWS」は、前週に引き続き、松陰寺が「バケツリスト」を叶える企画。コメンテーターの伊集院光と大西流星もバケツリストを公開し、伊集院のバケツリストもかなり気になる内容だった。やっぱり、昼のラジオをやりたいんだ。ツイッターを覗いてみると、「オールナイトニッポン55時間スペシャル」の「交渉中」だった最後の1枠が伊集院光であることが発表されていた。

 夕方、駅前まで外出。レターパックプラスをひとつ出すため、郵便局に。日高屋に入り、中華そばと餃子を食べた。630円。スーパーで買いものして、1時間ほどで帰ってくる。

 夜、タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「爆笑問題カーボーイ」を聴いた。オープニングはオンタイムで聴いていたが、聴きながら眠ってしまった。そのあとには松村邦洋が登場していたのだ。エンディングまで、ずーっとものまねやりまくり。スシロー、かっぱ寿司、くら寿司のものまね(?)に笑う。これは聴き逃してはならなかった。Spotify のポッドキャストで「問わず語りの神田伯山」を聴くと、先週火曜に開催された「爆笑問題カーボーイ」のイベントを話題にしていた。伯山も映像出演したのだな。伯山は、伊集院に武道館で二人会をしようと提案する。深夜1時からは今日の「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。オープニングでは、「タイタンライブ」でネタを飛ばしまくった田中が責められる。今夜は深夜3時まで、ひさしぶりに最初から最後までオンタイムで聴いた。

 夜は調子が出て、ブログをもうふたつ更新する。Spotify のニューリリースから、Night Tempo と小泉今日子の新曲があり、聴きながら眠る。

ブログ アーカイブ

1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...