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2022年9月30日金曜日

9月30日金曜日/昼食は大手町


◇ 大手町・東陽町

 早朝に起きあがり、ブログを更新しようとするが、眠くて無理だった。もう30分ぐらい眠りなおし、午前中から都内に。今日は暖かくなりそうだが、夜のことを考え、パーカーを着ていく。東京駅まで出て、昼食は大手町ワンのグリルやまだという店に入り、切り出し牛ハラミ丼を食べた。950円だと思ったのだが、会計してびっくり、税込み1045円だった。昼食に千円使うとは、罰当たりなことをした。

 夜には東陽町のほうまで行くことになり、ベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、あんぱんを食べる。スマホの充電をしながら、ツイッターを開くと、円楽の訃報がいきなり目に飛び込んできた。読書をするつもりだったが、あたまが動かなくなるというのか、しばらくぼんやりする。

◇ テレビ・読書

 夜遅くに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観る。今日のゲストは、サバンナがコンビで登場。高橋が出演する「ザワつく!金曜日」の3人、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子からコメントのVTRもあった。コントもやってみせたが、徹子さんにもなかなか好感触のようで、こうして改めて観ると、ふたりともとても愛嬌のあるコンビだ。八木のギャグ、「パナキ」をやり始めた場面にははらはらもしたが、やりっぱなしでなく、明るく収めていた。

 深夜、Spotify で、ビョークの新アルバムを聴きながら、読みかけの本を読み終えたく、部屋で読書を続けた。小川淳也・中原一歩「本当に君は総理大臣になれないのか」を今朝から読み始め、一日がかりで読み終えた。2021年刊、講談社現代新書。小川淳也は先日のデモの演説でもユニークで、人間的に非常に信用できると思ったが、この本を読んでみると、なおいっそう、共感するところ大だ。時期的には「君はなぜ総理大臣になれないか」以後、「香川1区」以前。コロナについて多く語られていたり、あるいは、衆院選、代表選について、ここで語られていることの結果はすでに出ている。4章のうち、半分はノンフィクション作家の中原一歩が執筆、半分は小川淳也のインタビューで構成されているのだが、このインタビューの聞き手は「現代新書編集部」となっている。ところが、このインタビュアーのキャラクターがやけに強く、過剰に驚いたり、とぼけてみせたり、話をさえぎってみせたりなど、いったいなんだこりゃと思った。そんなに存在感を出したいのならば、個人名を出せと言いたくなる。(インタビューをまとめているのは中原一歩だろうか?)


2022年8月27日土曜日

8月27日土曜日/線を引きながら読むな

◇ 大手町・神田

 朝から都内に。今日も暑くなりそう。眠っているあいだに、日高大介氏からまたリプライのリプライと、おまけにDMまでいただいてしまった。東京に向かう電車内で、その両方の返信をする。東京駅に出て、昼は大手町ワンのとんかつまるや極に入り、ロースカツ定食を食べた。700円。今日は土曜だから、このあたりは静かだ。ベンチでしばらく読書をするが、しかし、眠くてたまらない。外は暑くて、汗だくになる。

 大手町まできてしまうと、神田は意外とすぐそばだ。神田まで歩いてしまい、さらに、新日本橋に進み、クリエイトに寄り、栄養ドリンクを買って飲んだ。それから、ベローチェに入り、ひと休み。金の計算をし、しばらく読書をした。ツイッターからは、三遊亭金翁の訃報を目にする。



◇ 読書・テレビ

 新日本橋駅から横須賀線で帰り、車内で、まんじゅう大帝国「笑いの学校」を読み終えた。2020年刊、河出書房新社。ほんの2年前だが、まんじゅう大帝国はなぜこんなに下駄を履かされてしまったのかなと、今の時点ですでに思わざるをえない。序文を高田文夫先生が書き、爆笑問題、神田伯山、ナイツ塙、春風亭昇太、島田洋七、ウエストランドと対談をしているのだが、これだけの豪華メンバーをそろえても、聞き手に座談の素養がなければ、面白い話にはならないという見本のような本だ。構成、岸川真。この本は、昨日、ブックオフで買ったのだが、腹立たしいことに、読んでみたら蛍光ペンで書き込みがたくさんしてあった。買う前に普通にチェックをしていれば見落とすような書き込みではないのに、しそこねてしまったのが悔しいが、だいたい、こんな本をまさか線を引きながら読むとは思わないじゃないか。まんじゅう大帝国からなにを学ぼうとしていたんだ。学ぼうとしていたくせに、ブックオフに売るようなやつか。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ネタパレ」で、フースーヤをひさしぶりに観た。「ニュースターパレード」のコーナーには、三日月マンハッタンが登場した。「ナイツ ザ・ラジオショー」では「こち亀」に詳しいことでおなじみだが、顔を観るのは初めてだ。漫才でも「こち亀」ネタをやっていた。オジンオズボーン篠宮の新コーナー、「どっちがひょと子クイズ」も始まった。

 今朝早く、日高大介氏にリプライとDMの返信をしたのだが、いいねもなく、無視されていて、わざわざ返信したのになんだこの野郎という気になった。そもそも、なぜDMをよこしたのか謎である。Spotify で少し音楽をあさり、深夜0時過ぎには眠る。

2022年7月26日火曜日

7月26日火曜日/店内で待つ



◇ 竹橋・神田錦町

 雨降り。今日も朝から都内に。竹橋から神田錦町のほうに歩いていくと、学習院開校の地という碑が立っているのが目に留まる。今はあとかたもない。都内を歩いていると、いろんな碑があちこちに立っているものだ。昼は大手町に移動し、ガード下のとら八という店に入るが、まだ開店前だった。確かめずに入ってしまったが、しかし、あと数分で開店するので、店内で待たせてくれた。煮込み豆腐定食を食べる。780円。それから、新大手町ビルのドトールに入り、ひと休み。夕方にまた神田錦町のほうに戻るが、そのころには雨は止んでくれた。腹が痛くなり、竹橋駅から帰る。

◇ 読書・雑誌

 帰りの東横線で、田邊園子「伝説の編集者 坂本一亀とその時代」を読み終えた。2018年刊、河出文庫。親本は2003年刊。坂本龍一の父が河出の編集者だと知ったのは、この親本が出たころだったろうか。著者は部下にあたる女性。これは戦後文学史であり、文芸誌というものがどのようにできあがっていったかというところも関心事である。面白くて、すいすい読んだ。「坂本一亀が、既成の文芸雑誌に不満を抱いていたのは、事実であった。彼は文壇ジャーナリズムの人間関係ではなく、作品そのものを重視する編集者であった。」

 横浜西口の有隣堂に寄り、雑誌売り場を覗いていくと、「Hanada」の最新号は安倍晋三追悼号だ。ひさしぶりにぱらぱらと立ち読みしてみたら、この追悼号のなかで、高田先生の連載では、先生ひとりで小林のり一さんを追悼していた。爆笑問題の連載では、安倍晋三には触れてもいなかった。「WiLL」の最新号も安倍晋三追悼号で、「Hanada」とともに平積みにされているが、「WiLL」はいつもどおりの赤枠の表紙なのに対し、「Hanada」は黒い表紙にしている。強いていえば、ここが雑誌的感覚の有無だろう。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、おいでやすこががゲスト。昨夜の「アンタウォッチマン」は、男女コンビの特集。VTRには、南海キャンディーズ、相席スタート、蛙亭が登場。スタジオには伊集院光が出演していた。「しゃべくり007」は漫才協会特集。ナイツ、おぼん・こぼん、錦鯉、カミナリ、U字工事が出演した。コント山口君と竹田君が漫才協会に所属していることは、くりぃむしちゅーは知らないのだろう。くりぃむしちゅーと山口君と竹田君の関係に誰か気がついてもらいたかった。23時頃には眠る。

2022年6月24日金曜日

6月24日金曜日/エル・カブキ

◇ 大手町・代々木・新宿

 今日も朝から外出。まず、最寄り駅でパスモの交換をしてもらった。若い駅員さん、びっしり書き込んである手帳を広げ、それを見ながら対応してくれる。めったにない業務なのだろう。しかし、交換はあっさりとやってもらえた。チャージ残量ももちろんそのまま。

 東横線に乗り、都内に出るが、混んでいてずっと座れない。移動で疲れてしまうのがいちばんいやだ。座れないときは読書はできず、ラジオを聴くことにするが、聴きそびれいていた先週土曜の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」のオープニングを聴いてみると、富澤が犯人役で出演したドラマの話をずっとしていたのだが、最後に、元あばれヌンチャクの竹内の訃報に触れていた。

 まず、半蔵門に出て、それから、大手町に移動する。昼食にしようと、大手町ビルヂングの地下に入り、bamboo という店で、ランチメニューのガパオライスを食べた。850円。


 午後は代々木に移動する。ブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊買う。代々木から新宿に向かって歩いていくと、ビル風が強く、髪がぼさぼさになった。南口のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。高田先生、明日が74歳の誕生日。一昨日の「ザ・東京漫才」の話にもなり、楽屋にいたはたけんじのことを話題にする。三波春夫のセリフとして知られる「お客様は神様です」は、じつは、はたけんじのネタだというのも高田先生の話で知ったのかもしれないが、それが談志師匠のアイデアだというのは新たに知ることだった。そして、白塗りをきれいに塗らずに面白く塗るという、内海好江師匠のアドバイスも活かされているのだという。

 ツイッターから、小田嶋隆の訃報を知った。65歳。著書は何冊か読んでいるし、「たまむすび」もある時期までは聴いていたが、ここ数年はツイッターでのふるまいを目にしていて、本当に大嫌いになった。

 水道橋博士の動向が気になっていて、れいわ新撰組の街宣活動のスケジュールをツイッターから確認しておいたのだが、今日、ちょうど新宿に用があるときに、南口でイベント(?)があり、うまい具合に寄っていける。金曜は「Friday Night ライブ」と題したイベントをやるようだ。17時開始だが、最初からは観なくてもいいかと思い、少し遅く、18時前に到着すると、よだかれんが演説をしていた。よだかれんの演説はすぐに終わり、そのあとに登場したのは、なんと、佐藤タイジだ。現在の佐藤タイジがどんな音楽活動をしているのかはまるで知らず、名乗るまで佐藤タイジだとわからなかったくらいだが、どんな思想信条のひとかも知らなかった。言っている内容はなんだか拙くもあったが、清志郎の「スローバラード」なども含め、何曲か演奏し、歌ってみせると、さすがの迫力だ。ギター1本の演奏だが、観ていると、ギターを弾いてないのに音が鳴っているときもあり、生演奏してるのかなと一瞬思ったが、演奏した音をその場でサンプリングし、ループさせながら、そこにまた生演奏を重ねている。しかし、あとの予定があるため、18時40分には離脱しなければならなかった。水道橋博士のすがたも見えていたが、佐藤タイジのライブを観ただけで時間切れ。







◇ ライブ

 新宿の東口に移動し、西武新宿駅の前にある新宿バティオスという劇場で、エル・カブキの単独ライブ「燃えよカミハン」を観る。この劇場はおそらく初めて入るはずだ。19時開演、5分前に到着し、TIGET のチケットの画面を見せて入場する。前のほうに空席を見つけることができたが、狭い会場はほぼ満席だった。なかなか都合が合わないもので、エル・カブキの単独ライブはけっこうひさしぶりになってしまったが、先日の「G-1グランプリ」で観て、改めて、追う価値のある存在だと思うようになった。出演者はエル・カブキのふたりのみ、漫才をただひたすらノンストップで見せるというシンプルな構成で、上半期をふり返る時事漫才なのだが、中身はかなりドキュメンタリーだ。暴露的な内容も多く、それだけがエル・カブキの面白さではないが、そのスタンスは大きな魅力になっている。配信もあるのに大丈夫かと思うが、会場では「パワーハラスメント」と書かれたTシャツも販売していた。2時間弱で終演。


 歌舞伎町を横切り、靖国通りのブックオフまでわざわざ足を延ばすが、しかし、買うものはぜんぜんなかった。110円の文庫本を1冊だけ、アプリのクーポンを使い、10円で買っていく。新宿三丁目駅から副都心線に乗り、東横線直通で横浜まで戻ってくる。深夜0時前に帰宅し、録画していたテレビ番組を少し観て、1時前には眠る。

2022年4月6日水曜日

4月6日水曜日/通信サービスがない

◇ スマホ

 早朝にいったん目覚め、ダビングのセットをしてから、もう少しずるずると眠りなおす。今日も朝から都内に。家を出ようとしている直前に、スマホがなぜかネットにつながらなくなり、「無効なカードです。通信サービスはありません」という表示が画面の上部に出る。ついさっきまで使えていたのに、すぐに復旧するのかなと思ったが、まるでなおらない。こんなことは初めてだ。この状態で外出するのは不安だが、しかたがない。まず、東京駅まで行かねばならず、ネットがつながらないので、電車内は読書に集中するが、東京駅に到着してもネットは復旧しない。問題は、電話をする必要が生じた場合はどうすればいいのかだが、めったに電話なんかしないのに、こんなときにかぎってその必要が生じ、公衆電話を使うはめになるが、おそらく、使うのはおよそ二十年ぶりぐらいだったろう。かといって、二十年前にもそうしょっちゅう電話をかけていた記憶はなく、しかも、その時代はテレホンカードを使っていたはずだ。小銭を使って電話をかけるとなると、いったい何年ぶりになるのか。こんなときにかぎって財布に十円玉がないもので、泣く泣く五十円玉を使うしかない局面になるが、使用法の記憶もあいまいで、おそるおそる五十円玉を投入し、スマホを見ながら電話番号を押した。(通信はできないが、電話番号の確認はできる。) ところが、つながったと思ったら話し中だ。だめだと思い、受話器を置くと、うっかりしていたが、そのままもう五十円玉は戻ってこないのだ。基本的なことをまるで忘れていた。一瞬で五十円を失ってしまい、愕然とする。もう小銭はない。千円札を崩さなければ電話はかけられないが、これ以上、小銭を寄付する間抜けもないので、この件はあきらめ、とにかく、スマホをなおさなければどうしようもないと思った。ソフトバンクのショップを探そうと思うが、しかし、大手町では見当もつかず、八重洲に移動してみることにする。検索すればすぐに見つけられるのに、当然、それもできず、歩いて捜しまわるしかない。八重洲地下街にないかと思ったが、案内図を見てみると、ソフトバンクのショップは見つからない。ドコモのショップはあり、よっぽどそこで訊こうかとも思ったが、地下街はあきらめ、地上に出てみると、そういえば、ヤマダ電機があるじゃないか。ここならなんとかしてくれるのではと、スマホの売り場がある2階にあがり、店員さんに訊いてみると、相談に乗ってくれた。椅子に着き、担当の店員がやってくる。まずは登録状況の確認をするということになったが、その前に、SIMカードの接触の問題かもというので、いったん外して付けなおしてみると、なんてことはない、あっさりとなおってしまったようで、店員さんもかえって困ったような顔をしていた。教わってみれば、馬鹿みたいなものだ。


 その後、霞ヶ関に移動することになり、ダイソーに寄らねばと思っていたので、近くにダイソーはないかと検索すると、日比谷シティにあることがわかり、日比谷シティのダイソーまで歩くが、買う必要のあるものがいくつかあったのに、それらがいずれも見当たらない。のどが渇き、飲みものだけ買っていく。昼食を食べそびれ、新橋に出て、夕方頃にようやくまともな食事をする。ニュー新橋ビルの豚大学に入り、豚丼を食べた。750円。夜に映画を観たいと思っていたのだが、ダイソーにも寄らねばならず、そうなると、予定が難しい。「ガンパウダー・ミルクシェイク」を観るつもりでいたが、品川の劇場ならばレイトショーがあるのだが、品川にはダイソーがない。ダイソーには今日中にどうしても寄ってしまいたく、「ガンパウダー・ミルクシェイク」はあきらめ、別の映画を観ることにして、川崎に向かうことにした。

◇ 読書

 とりあえず、近代書房の向かいのベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながらラジオを聴き、それから、読書をする。中野翠「コラムニストになりたかった」を読み終えた。2020年刊、新潮社。初出は「小説新潮」の連載。1946年生まれの著者が、読売新聞社でアルバイトを始めた1969年から現在までをふり返るコラム。中野翠のコラム、いいなと改めて思うようになり、小林信彦が「週刊文春」のコラムをやめてしまった今は、中野翠をもっと追いかけておきたいという気になってきた。たとえば、書き手としてのこのようなスタンス。P209「当時としては順当に「エッセイスト」と名乗るところを、あえてコラムニストにしてのには、わけがある。私が書くもの、書きたいものは、少しばかり時評的だったり批評的だったりする。エッセイストと名乗るにはシミジミ感が薄く、エレガンスに欠ける。それで、ちょっと遠慮して(?)あえてコラムニストと名乗ることにしたのだった。」 P175「一九八五年に『サンデー毎日』の連載エッセーがスタートした頃から、私はライターとしての自分のスタイルについて、一つのイメージ(願望)を持っていた。ひとことで言うと、できるだけ正体不明のライターでいたい。男とも女ともつかない文章を心がけ、プライベートな事柄は極力抑え、世の中やエンターテインメントについての文章を中心に書こう。顔写真は極力避けよう。ナントカ賞とかナントカ委員といった権威的なものと無縁でいよう……と。」

◇ 映画

 ベローチェを出て、モアーズのダイソーに。買うべきものを存分に買い、それから、下階のブックオフにも寄る。しかし、いいものがまるでなく、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。アゼリアのドラッグストアで栄養ドリンクを買い、飲んでから、ラゾーナの109シネマズに向かった。レオス・カラックス監督の「アネット」を、21時5分の回で観ることにした。小さめのスクリーンだったが、さほど混みもせず、中段、真ん中の観やすい席で観た。レオス・カラックスの過去作はあまりよく知らず、前作の「ホーリー・モーターズ」で初めて好きになったのだが、今作も非常に奇妙な映画で、ずっと可笑しかった。いや、可笑しいという反応が正しいのかもわからないが、アネットが登場するたびに、なんだこれはという気にさせられる。コメディアンが主人公というところにも興味をもっていた。医者を演じる俳優がどうも古舘寛治みたいだと思ったが、エンドロールに注意すると、やっぱり古舘寛治だった。

 


◇ テレビ・雑誌

 深夜1時前に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「さんま御殿」は3時間スペシャル。途中まで観ると、最初のブロックは二世特集で、片岡鶴太郎、小堺一機の息子が出演していた。この息子たちが、さんまと共演するというのがすごい。同じく、昨夜に放送された「刺さルール」は、リニューアルされ、クイズ番組の形式を借りた大喜利番組になった。爆笑問題のふたりと、せいや、ヒコロヒー、ニューヨーク嶋佐が回答者。波田陽区の現在に密着したVTRから問題が出るのだが、それはともかく、伯山が司会を務め、売れっ子のお笑い芸人たちの大喜利のジャッジをするというのがなんだか危なっかしい。

 テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。ガーシーという名前をテレビやラジオでちょくちょく耳にするようになったが、どういう人物なのかを「FLASH」の記事でようやく知った。「週刊朝日」の「似顔絵塾」では、松尾貴史が、ナンシー関と伊丹十三の思い出を書いていた。伊丹十三が亡くなる前、松尾貴史主演でボードビリアンの映画を撮ろうとして、毎月打ち合わせをしていたという。この話は以前にもラジオ番組かなにかで聴いたことがあるが、実現しなかったことがつくづく惜しい。深夜3時前に眠る。

2022年3月13日日曜日

3月13日日曜日/将門の首塚



◇ 飯田橋・大手町

 朝早くに起きあがり、「石橋貴明のGATE7」を途中から聴くと、清原和博がゲスト。続けて、本仮屋ユイカの「ONE-J」も、家を出るまでつけておく。朝から都内に。やや暖かくなり、服装が難しい。日曜だから、朝の電車が空いているのが助かる。どこに行くにしても帰りは疲れがちなので、朝から外出する場合は、なるべく、行きの電車で読書したほうがいいとは思うものの、混んでいると読めないのだ。昼は飯田橋に行くことになり、ブックオフの上階にある魚民に入り、ランチメニューの唐揚げ&牛焼肉定食を食べた。800円。個室で、テレビもついている。コンセントもあり、いつもは観ることのない「アッコにおまかせ!」を観ながら、食べ終わったあとも長めに残り、スマホを充電しておいた。それから、ブックオフに寄るが、ぜんぜんいい本がない。220円の単行本を、1冊だけ買っていく。

 夕方頃に大手町を通ったが、ビルの脇に将門の首塚があり、そこだけよけるようにして建物がある。将門の首塚というものがあるというのは有名だが、こんなところにあるんだということを今まで知らなかった。調べたこともなかった。




 東海道線で横浜に戻り、もう少し読書したく、東口のドトールに入る。パンを食べたかったのに、売り切れていてがっかりした。読みかけの本を読み終えたかったが、閉店時刻に間に合わなかった。帰宅前にローソンに寄り、買いたいチケットがあったのだが、Loppi からそのチケットの情報の画面には入れるのに、なぜか購入に進めない。だからといって、なんの案内もなく、不親切な仕様だ。ネットでしか買えないということなのだろうか。だとすると、とんでもない手数料泥棒だ。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、カップ焼きそばを食べながら、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」は、演芸コーナーにはナオユキが出演。そういえば、ナオユキだって「R-1」で知られるようになったひとだが、そんなことはすっかり忘れられてしまったかのようだ。大喜利の助っ人には、鶴光が登場。「TVタックル」は、ペットの問題を特集。たけし「捨てられた犬やなんかの施設、将来、俺、全財産、そこに寄付してやろうかと思うんだけど」って、さらっとすごい発言をした。たけし、以前は犬に靴を履かせるのはおかしいと言っていたと言いつつ、最近は、犬に靴を買ったり、レインコートを買ったり、エルメスの首輪をつけたりしているのだと。

 北京パラリンピックの閉会式を録画していたのだが、なぜか予定の時間よりも早く録画が停まってしまった。式が早く終わったということなんだろうか。録画中だから再生できないと思っていた今朝の「サンデージャポン」を観ると、今週も冒頭から、ウクライナのニュースにたっぷりと時間を割く。山本里菜アナの番組卒業の発表もあったが、これは先にネットニュースで知ってしまった。後任はなんと、良原アナ。ところが、タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴くと、良原アナは「サンジャポ」と「日曜サンデー」と連投になるのかと思いきや、良原アナは良原アナで、「日曜サンデー」のほうを卒業するということだ。14時台は、大和田伸也がゲスト。

 昨夜の「東京ポッド許可局」は、前半は「ゴハンどうしてる?論」。後半には珍しくゲストが入り、「うっせぇわ」の作詞作曲を手がけた syudou が出演した。今の今まで、「うっせぇわ」は作詞作曲も Ado だと思い込んでいた。syudou というひとは「許可局」のリスナーなんだそうで、ウィキペディアにあたると、なんと、1995年生まれの26歳だというからたいそうお若い。リズムネタについてしゃべっていたことがかなり面白かった。

 ラジオを聴きながら梱包をするが、注文が少なくて、じつに情けない。本はネズミに齧られるし、対策をなにもしないまま、あまりにも放置している。オンライン将棋も1局指し、待った15回で、なんとか勝った。深夜1時前に眠る。

2022年2月26日土曜日

2月26日土曜日/東葛スポーツ



◇ 芝浦・北千住

 深夜から眠らず、朝から都内に。まず、東京駅に出るが、まるで迷宮のような大手町の地下にもずいぶん慣れて、地図を確認せずに、すいすい進めるようになった。その後、昼には芝浦のほうまで行くことになり、ゆで太郎に入り、たこ玉丼セットという食べたことのないものを食べた。690円。午後は夕方まで用事があるはずだったが、それが予想外に早く片づき、非常に助かった。夜は演劇を観るからだ。北千住に移動し、スマホを充電できる店はどこかにないかと探しまわり、マクドナルドに入る。ホットコーヒー1杯を、1時間ぐらいかけて飲んだ。



◇ 演劇

 丸井の上階、シアター1010 稽古場1で、東葛スポーツ「保健所番号13221」を観た。18時開演、15分前ぐらいに着いただろうか。当日精算、3000円。トイレに入ろうとすると、受付のすぐそばにあるトイレは使えないようで、ロビーのトイレを案内された。いったん、席に荷物を置いてから外に出る。舞台を囲むように、コの字型に椅子が並べられた客席。いつもこのかたちだが、上手側の席に着く。開演前にスクリーンに映されていたのは、市川崑監督の「東京オリンピック」だろうか。開演すると、鉄道の映像から静かに始まった。京成金町線だったのか、運転席の前方を映した映像はゆっくりと進み、金町駅に到着したかと思うと、なんと、金山寿甲がステージに登場し、金山のラップから始まった。俳優として、よその劇団に客演などしているのは知っていたが、東葛スポーツで自らラップするのは初めてだろうか。初日に観たいとうせいこうが「私小説味」とツイートしていたのを目にしたが、なるほど、金町は金山の地元であり、金山の出演は冒頭のみだったが、今回は金山自身の物語というわけか。自身がコロナ陽性となったこと、あるいは、岸田賞の選評に対する皮肉には笑わされたが、笑いに包まれながらも、作家の苦悩がかなり吐露されている。そして、今までもしつこく題材にしてきた東京オリンピックだが、昨夏の公演が中止になったぶん、ネタはそうとう熟成されていたんじゃないだろうか。痛烈さは毎度のことだが、いつにも増して、今作は密度が濃いと思った。90分弱、ゆるむところなく、ずっと面白かった。出演者は5名、テニスコートの神谷圭介、ラブレターズ塚本、ナイロンの菊池明明、青年団の名古屋愛、xiangyu。xiangyu という若い女性を知らなかったが、ひとりだけラップがだんとつに上手いので、このひとは本職かなと思った。

 開演前、スマホの電源を律儀に切ったら、バッテリーが一気に残り少なくなってしまった。さっきのマクドナルドで、また充電してから帰ろうと思うが、ホットコーヒーとスパチキを注文し、つぎは自分の番だと思って待っていると、スマホを見ながらやってくる若者がちらほら。モバイルオーダーというのがあって、そいつらが順番に割り込んでくる。どうも不公平なシステムだ。自分のホットコーヒーだけが先にカウンターに置いてあるのがわかったが、外に面した店舗なのに、カウンターに置きっぱなしにしてたら冷めちゃうじゃないか。ようやく自分の品物を受けとり、スマホの充電をする。xiangyu のことを検索し、Spotify で楽曲を見つけて、さっそく聴いてみた。「シャンユー」と読むこともわかった。


 北千住から千代田線、明治神宮前から副都心線に乗り換え、東横線で帰ってくる。夜遅くに帰宅し、録画していた「Nキャス」で、ウクライナのニュースを観た。映像で改めて観ると、こんな現実があるのかと呆然とさせられる。ウクライナのゼレンスキー大統領が元コメディアンだということも、ここで初めて知った。それ以外にも不可解なニュースがいくつかあり、大和市の子どもを殺害した母親の事件が痛ましいが、代理ミュンヒハウゼン症候群というのが気になる。愛すべき「ほらふき男爵」の名が、こんなネガティブなものに名付けられるのはいやだな。

 タイムフリーで、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴くと、塙さんの YouTube の企画で、あの高峰コダマ師匠の自宅を訪ねたそうで、話を聴いているだけでもこれは面白い。しかし、YouTube を観る習慣がなかなか作れず、観るべきものはいろいろあるのに悩ましい。「常連さん」は、丸山ゴンザレスが初登場。海外の情報に強い丸山ゴンザレスがこのタイミングで登場し、地政学的な話をしていたのはよかった。10時台には、月イチの毒蝮さんのコーナーがあり、今月はスタジオに出演した。ラジオを聴きながら、オンライン将棋を指し、深夜2時過ぎに眠る。

2022年1月7日金曜日

1月7日金曜日/雪が残る

◇ 大手町

 朝早くから外出すると、雪が薄く積もっていて、路面が凍っている。安い靴で歩いていると、すっ転びそうで怖く、駅まで歩くだけでも気が抜けなかった。今日は朝から都内に。大手町の地下を通り、大手町ビルヂングでランチにしようかと思っていたが、混雑で決められず、新大手町ビルヂングまで足を延ばすと、こちらはさほど混んではいなかった。霧笛屋という店に入り、生姜焼き定食を食べる。850円。ランチタイムは、コーヒーの無料サービスもあった。八重洲に移動し、ベローチェに入り、ひと休み。ラジオを聴きながらしばらく眠り、読書をしていく。午前中、道路を見ていると、雪が溶けていく過程がわかり、しかし、日陰にはまだ雪が残っている。ビルから門松が搬出される様子もちらほら目にした。


 東京駅から、京浜東北線で蒲田に移動し、ブックオフに寄っていく。110円の文庫本を3冊買い、100円引きクーポンを利用。さっと買って、さっと出て、蒲田から京浜東北線に乗り、横浜に戻ってくる。ビブレのブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊買い、ここでも100円引きクーポンを利用した。ブックオフ2店をぱっぱとまわり、クリエイトで買いものをして、夜に帰宅した。ツイッターからニュースを見ると、東京の新規感染者数は 922人に。沖縄は 1414人、大阪は 676人、広島は 429人、埼玉は 214人、神奈川は 251人。

◇ テレビ

 録画していた、1月2日にテレビ東京で放送された「新春!お笑い名人寄席」を観た。この番組、毎年録画しているけど、録画したままで何年も観そびれていて、何年ぶりにまともに観るのかわからないが、生放送ではなくなったのか。浅草演芸ホールからの中継だが、演芸の最中に客席を映すと無観客であり、客席には、司会の東貴博や、晴れ着すがたの女性タレントが数人座っているが、拍手や笑い声は入っている。海外のシットコムみたいなスタイルだ。ぜんぜん関係ない笑い声をはめているのか、それとも、実際の映像を観せた笑い声を改めて収録しているのかわからないが、こうなると、客との相性も関係なく、寄席にはハマらなそうな四千頭身が出たりもしている。サンド軍とナイツ軍の若手対決のコーナーもあり、サンドとナイツが中心になるくらいなので、数年ぶりに観るものからすると、全体的にはかなり若返っているという感じがする。NHKの「東西寄席」なんかは、爆笑問題が長らく司会をしているが、それよりもさらに若い世代がいよいよ中心になってきた。おぼん・こぼんの場合はちょっと特殊な状況にあるが、そのほか、ベテランと呼べるような芸人の出演は、マギー司郎と、小朝が「美人大喜利」の司会をやっていたくらいだ。なぜかただひとり、ケーシー高峰だけは過去の漫談の映像が流されていた。現在のお笑いが活況すぎるせいか、そういえば、こういう過去の演芸をふり返るような番組はめったに放送されなくなってしまった。2時間の番組を最後まで観て、それから、ラジオやポッドキャストを聴きながら、22時過ぎには眠る。

2021年12月3日金曜日

12月3日金曜日/忙しなく食べる

◇ 東京

 昨夜はポッドキャストを聴きながら少し眠ってしまい、早朝から改めて眠るが、大きめの地震があり、目が覚めた。山梨で震度5だったようだ。近頃、やけに地震が多い。なんとか4時間ぐらい眠り、ツイッターを見ると、和歌山でも震度5の地震があったようだ。

 今日は昼から都内に。東海道線に乗り、東京駅に出る。昼食は八重洲地下街の梅もとに入り、醤油ラーメンを食べた。340円。なんの変哲もない立ちそば屋のラーメンを、昼どきの混雑する店で、忙しなく食べる。大手町で用を済ませ、ちょっとひと休みしようと思い、グーグルマップでドトールを見つけるが、大手町の地下にいったん入ってしまうと、どこから出られるのかがなかなかわからない。グーグルマップでは無理で、あちこちにある案内図を確認することになるが、大手町は何度通ってみてもややこしい。新大手町ビルヂング1階のドトールに入り、アイスコーヒーと、ブリオッシュショコラを食べた。読書する気力はなく、スマホのラジコで、1時間ぐらいラジオを聴いていた。



 夜になり、東京駅から京浜東北線に乗り、蒲田で途中下車する。ブックオフに寄ると、「すばる」の12月号が 220円で売っていた。100円引きのクーポンを使い、120円で買う。蒲田からまた京浜東北線に乗り、夜遅くに帰宅する。

◇ テレビ

 録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、奥田瑛二と安藤桃子の親子がゲスト。安藤桃子はどこの家庭の父親も女性問題があるのが普通だと思っていたそうで、街を歩く女性の顔を、娘に確認に行かせていたという話がひどすぎて笑った。黒柳徹子がぜんぜん笑わずに聴いていたのも面白かった。「ミュージックステーション」もざっと観る。東京事変はなんだかこの番組にしょっちゅう出ているような気がする。水曜の「キョコロヒー」に続けて、「ぺこぱポジティブNEWS」を観ると、こちらにもヒコロヒーがコメンテーターとして出ていた。今回は教育がテーマで、齋藤孝もリモート出演する。大学の授業で、論語をショートコントにさせているというのが気になった。

 ラジオを聴きながら、オンライン将棋を指し、楽天マガジンで雑誌のチェックをしてから、ブログの更新をしようとするが、眠くなり、やっぱりやめた。深夜2時ぐらいに眠る。

2021年2月19日金曜日

2月19日金曜日/大手町の地下

◇ 貧乏暇なし

 今日も朝から都内に。東京駅から大手町の地下を歩いていたのだが、地下鉄の通路とビルの敷地が複雑に入り組んでいて、過去にも歩いたことはあるはずなのに位置関係を記憶していない。今でこそグーグルマップがあるからまだいいが、それでも、自分がどこにいるのか不安になり、あちこちに設置されている地図を頻繁に確認することになる。大手町ビルヂングの地階を初めて通ったが、まるで時代が止まったような飲食店街がここには広がっていた。ちょうど、ランチタイムの直前ぐらいだった。殺風景な地下通路から、生活の匂いのするその飲食店街がいきなり現れる。天井がとても低い。建物が古いのだろう、心地よい風景だった。

 夜は田町から帰ることになったが、京浜急行で帰ったほうが電車賃が安いので、泉岳寺駅まで歩いた。腹が減ったが、夜20時を過ぎていて、飲食店はどこも閉まっている。コンビニでパンを買って歩きながら食べた。遅い時間に帰宅して、すぐに眠った。

2020年12月18日金曜日

12月18日金曜日/起点

◇ 貧乏暇なし

 今日は昼からの仕事があり、夜に大手町で解散。八重洲地下街のてんやで、天丼を食べた。東京駅のマクドナルドで、読書をしてから帰る。

 笹山敬輔「昭和芸人 七人の最期」を読み終えた。2016年刊。文春文庫。つい先日、小松政夫が亡くなり、そして今年はなんといっても、志村けんの死という事件があった。だいぶ前から手元にあった本だが、読むのは今かという気になった。笹山敬輔というひとは1979年生まれで、自分よりも歳下の書き手に教わることはあるだろうかとも思っていたが、ダウンタウンを起点としてエノケンやロッパを語ってしまうところが新しく、同時に、戸惑いもする。自分とはたった4歳の差でしかないのだが、下の世代の書き手という印象をより強く受けた。

◇ オトネタ大賞

 今日、YouTube でライブ配信されていた、マキタスポーツさんの「オトネタ大賞」を深夜に観た。今年は昨年のようなライブもなく、授賞式でもなく、ハシノイチロウさん、カンノアキオさん(4×4=16)とのトークで、今年の音楽シーンをふり返るような内容になった。告知が直前までされてなくて、カンノさんがここに出ることにもちょっと驚いた。音楽シーンをふり返るといっても、そこは「オトネタ」的な視点になるのだが。音楽雑誌などもそれなりに目を通しているつもりだったが、知らない話が多く、音楽の最前線にまるでついていけてないことに改めて愕然とする。1時間45分ほどの動画。

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1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...