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2021年4月25日日曜日

4月25日日曜日/公園があった

◇ テレビ・ラジオ

 朝、録画しておいた今朝放送の「はい!テレビ朝日です」という番組を初めて観た。「週刊フジテレビ批評」に相当する番組がテレビ朝日にもあるというのを今まで知らなかったが、ウィキペディアを見ると、1994年に始まっていた。このタイトルからはそんな番組だとは気がつかない。放送番組審議会の様子を放送、俎上に載せられたのは「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」と「テレビ千鳥」。小松成美、秋元康、増田ユリヤ、藤田晋、内館牧子、小谷実可子、見城徹らが意見していた。それに対し、加地プロデューサーらが返答する。ホームページを見ると、見城は委員長なのだ。秋元康だけはさすがにプロっぽい指摘をするが、ほかの意見はわざわざ識者に問う意味があるのかと思うようなものでしかなかった。ホームページにも審議の様子が報告されているが、意見が箇条書きにされるだけで、どれが誰の意見かも書かれていない。

 録画していたテレビ番組を観たり、その合間にラジオをつけてみたりしながら雑務をあれこれと。「ボクらの時代」は、鈴木敏夫、吉岡秀隆、あいみょんという顔合わせ。「安住紳一郎の日曜天国」をつけておくと、ゲストはヤマザキマリだった。ラジオを聴かない時間に、録画してある「サンジャポ」を少し観る。3時のヒロイン、ひろゆきが出演していて、「グッとラック!」のメンバーがこの番組に流れている。12時15分からは、NHK-FMの「グッチ裕三の日曜ヒルは話半分」を聴いた。横山剣がゲストで、聴き逃し配信がないようなので、これはオンタイムで聴かなければならない。グッチ裕三と横山剣という顔合わせならば、話が弾むに決まっている。番組中に話題にしていたグッチ裕三のホームページもすかさずチェックした。今日はこの番組を最後まで聴き、「日曜サンデー」は途中からつけた。恒例の「ラジオ新番組選手権」。ゲストのコーナーは16時台になり、本仮屋ユイカが出演した。聴きながら梱包を片づけていく。緊急事態宣言の影響か、妙に注文が増えてくれた。1件、メルカリの注文で住所の記載がはっきりしないものがあり、確認のメッセージを送るが、すぐに返信をもらえず、これは今日中には発送できなかった。

◇ 公園

 夕方、ヤマトの営業所まで。そのあとは、今日は少し遠征して、二俣川の向こうにあるガストまで歩いてみたくなった。先週、ガストでから好し定食を初めて食べたときに、この金と時間の使いかたはいいと思い、グーグルマップで検索して、やや遠いが、このガストを見つけた。二俣川のサイゼリヤだけでは飽きるのである。二俣川駅の南側に出て、西友のずっと先に進んでいく。万騎が原のほうに大きな自然公園があるが、その手前にもそれなりに大きな公園があるのだということもグーグルマップで知り、ガストは、南本宿公園というその公園の向こう側にあった。せっかくだからその公園を通っていく。長らく旭区に住んでいながら、この公園を今まで知らなかった。公園を抜け、公園沿いに歩いていくと、すぐにガストが見えた。ガストに着いたときは 18時近くなっていた。から好し定食とドリンクバーで、ぴったり千円。から揚げは甘辛にした。音楽を聴きながら少し仮眠し、読書をしていく。時短営業で、20時閉店まで、2時間ほどで出る。向かいにあったいなげやで、食パンだけ買っていこうとしたら、売っていなかった。夜になり、帰り道は公園を避け、別のルートを歩いていく。歩きながら、スマホで「山下達郎のサンデー・ソングブック」を聴いた。グーグルマップで道を確認しながら歩いていると、途中にしましまブックスが表示されていた。店舗ではないのだろう。食パンはクリエイトで買った。










 帰宅は 21時過ぎになり、さすがに歩き疲れてしまい、すぐに横になった。アマゾンプライムで映画を1本。アカデミー賞候補になっている配信作品、「あの夜、マイアミで」を観た。黒人のカリスマ4人が勢ぞろいする一夜のドラマ。これはそれぞれの歴史を知っているアメリカ人には面白いに違いない。深夜1時からは、「文化系トークラジオ Life」の放送を知り、つけてみた。この番組は存在は知っていたが不定期放送で、今まで一度も聴いたことがなかった。今回は東京がテーマだというので興味をもったが、すぐに眠ってしまった。

2021年4月4日日曜日

4月4日日曜日/本が濡れる

◇ ラジオ

 朝、TBSラジオの新番組「石橋貴明のGATE7」を聴いた。これは野球の話をする番組なのか。土曜の朝には「木梨の会。」があり、土日連続で、とんねるずはふたりそれぞれ、TBSラジオで朝の番組を担当することになる。午後は「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。聴きながら少し眠り、それから梱包を済ませた。14時台のゲストコーナーには、プロゴルファーの中嶋常幸が登場した。今回から箱番組が入るようになり、15時台にはサヘル・ローズの番組が、16時台には中嶋常幸の番組が始まった。「サンデー芸人ランキング」は SAKURAI が担当した。

 夕方、ヤマトの営業所まで。また少し寒くなった気がして、ジャンパーを着ていく。その前に吉野家に寄り、牛焼肉丼を食べた。雨の心配をまったくせずに出てきてしまったが、小雨が降り始める。二俣川に出て、ドトールで読書をしていく。カバンには本を7冊も入れてきていて、どれを読みたいということもなく、つまみ読みしていた。西友で買いものをしてから、雨降りのなか、傘も差さずに歩いて帰るが、雨は本格的になり、ずぶ濡れになった。帰宅してからわかったが、カバンにも雨が入り、本が濡れてしまっていた。なんともいえず、悲しくなった。このカバンを使い始めてまだ2ヶ月程度で、これほどの雨に遭ったことはなかった。もっと防水が効いていると思っていた。

◇ 再びラジオ・テレビ

 タイムフリーで、木曜日の「伊集院光とらじおと」を聴いたら、勝村政信がゲストでとても面白かった。蜷川幸雄のもとから第三舞台に移ったという経歴は知らなかった。そして、勝村政信といえばわれわれの世代は「元気が出るテレビ」だが、当然、その話をもっと聴きたいと伊集院も思っていたはずが、CM中に協議された結果、朝のラジオでしゃべれる話はぜんぜんないという結論になった。

 夜、録画していた今朝の「TVタックル」を観る。毎日観ていた「グッとラック!」がなくなり、少し余裕ができたので「TVタックル」を観るようにしようかと考えた。この番組、日曜のこの時間帯に移ってからはまったく観てなかったんじゃないか。ひさしぶりに観たが、たけしは「Nキャス」のときよりもよっぽど自分の見解をしっかりしゃべっている。「Nキャス」とは役割が違うと心得ている。深夜、アマゾンプライムで映画を観始めるが、眠くなり、半分で中断し、小休止を挟んで続きを観ようとしたが、もう起きあがれなくなった。深夜3時頃に眠る。

2021年3月21日日曜日

3月21日日曜日/春の嵐





 

◇ 風雨

 朝から外出。雨降り、強風につき、ビニール傘がさっそくひっくり返る。旭区の山奥にまた行くことになり、どういうわけか、よりによって、また雨の日にあたる。三ツ境からバスに乗り、川井橋で降りるつもりが寝過ごしてしまい、野分というバス停で慌てて降りた。風雨のなか、グーグルマップを見ながら歩きまわるのも労力である。ジャンパーの上に百均のレインコートを着ていてもあまり意味をなさず、ジャンパーの腕と背中がぐっしょり濡れてしまう。午後、川井橋のバス停から三ツ境まで戻り、駅から少し離れたところにあるサイゼリヤまで足を延ばし、チョリソーとハンバーグの盛り合わせを食べた。読書をするつもりだったが、肉体的疲労が激しい。音楽を聴き、しばらく居眠りする。帰る前に、またさらに歩くことになるが、瀬谷のブックオフに寄った。ひさしぶりにきてみたが、なかなかいいものがあり、10冊、1700円ほど買った。値付けもゆるい。この店にはせどりはあまりこないのか。帰り道にはまた、ビニール傘が何度もひっくり返る。

◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリーで「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いた。番組内の天気予報では、外出は控えるようにと言っていた。14時台には、ゲストに満島ひかりが登場する。NHKの番組の宣伝で出ているのが不思議で、「伊集院光とらじおと」にも出ていたが、出たい番組を選んだらこうなったという。そういえば、満島ひかりはプライベートを見せるような番組にはぜんぜん出ていないのだ。リスナーからの質問だったか、生まれ変わったら太田になりたいかと訊かれ、田中さんと出会わない太田さんは大変そうと答えていたのには笑わされた。たしかにそうだと思わされる。その視点はすごい。

 録画していた「サンデージャポン」と「ワイドナショー」を観ると、両番組で、渡辺直美の容姿侮辱演出の一件を扱っていた。完成形でないアイデアを世に出すのはアンフェアという点で、太田と松本の意見が珍しく合っていた。

 今日から大瀧詠一がサブスク解禁になり、朝から Spotify で聴いていた。解禁といっても、全アルバムを聴けるわけではないんだ。代わりに、関連楽曲を探したりもしていた。同時に、楽天マガジンで、大瀧詠一特集の「Pen」も読む。タイムフリーで「山下達郎のサンデー・ソングブック」を聴くと、村上ポンタ秀一の死について冒頭で語られたが、改めてまた特集したいという。Spotify で音楽を聴きながら、深夜0時頃に眠る。

 

2021年2月21日日曜日

2月21日日曜日/ヤンキー論


◇ 貧乏暇なし

 朝から都内に。天王洲アイルから移動し、御成門で昼食となったが、まわりに飲食店があまりない。ほかに選択肢がなく、ココイチでチキンにこみカレーを食べた。今日は暖かい。ブックオフのアプリのクーポンがあるため、帰りに大森に寄る。大森には先週もきていたのに、そのときにクーポンを使えば手間がなかった。ベローチェでひと休みしてから西友のブックオフに寄るが、先週に寄ったばかりのわりには、今日はけっこう買うものがあった。500円のクーポンを使うのに、最初の画面に利用条件が書かれていなかったのでいくらの買いものでも使えるのかと思っていたが、使えるのは千円以上からだと会計時に初めてわかった。画面を進めるとたしかにそう表示されていた。会計は千円弱になり、わずかに足りない。レジに商品を預け、もう1冊探しに売り場に戻るが、この1冊がなかなか決められず、やたらと時間を食った。大森海岸駅から京浜急行の各停で、のんびりと読書をしながら帰ってきた。

◇ 今日の読書

 斎藤環「世界が土曜の夜の夢なら」を読み終えた。角川文庫。2015年刊。親本は2012年刊。精神科医によるヤンキー論だが、インテリによるヤンキー分析にはいやらしさも感じていて、警戒しながら読んだが、それについてはまさに文庫版のあとがきにも書かれていた。大衆蔑視ではないかという批判があったが、それは誤解であると強調している。軽蔑的な表現をしていても、そこにはつねに「我が裡なるヤンキー性」が射程に入っているのだと。たしかに、読んでいくと、ヤンキー性について肯定的に語られている部分もあり、最後には綾小路翔との対談も収録されている。この対談がなければもっと単純な本かと思い、読まなかったかもしれない。ヤンキーの美学はヤンキーでない人間にも広く共有されていて、そこに本質的な差異はなく、じつは「おたく」とも地続きのものであるということが最初のほうには書かれている。さまざまなサンプルが挙げられ、最後には古事記や天皇にもたどりつく。ヤンキーの根底にあるバッドセンスから、日本論にもなっていく。日本文化は保守的な「深層」と流動的な「表層」の二重構造であり、それが自由主義と集団主義の奇妙な折衷になっている。ヤンキー文化のなかではメタレベルが欠如していて、シャレとマジの境界があいまいになっていくという指摘はとても重要だと思った。また、ある部分ではダイノジのトークが引用されていて、初出は2010年でそういう時代かと思ったが、このトークの引用元がなんと、のていさんのブログである。よっぽど知らせようかと思ったが、ツイッターで検索してみると、刊行時にすでに知らせているひとがいた。版元からは本人には知らされないものなのだ。

 夜に帰宅。録画していた「サンジャポ」を観る。田中がついに復帰という放送だが、意外とあっさりと通常モードになった。「日曜サンデー」もタイムフリーで聴く。ここで語られていた救急搬送された際の症状の記憶はとてもリアルなものだった。

2021年2月14日日曜日

2月14日日曜日/ラジオを聴いたり

◇ 疲労

 今朝は肉体的に疲れてしまい、なかなか起きあがる気になれなかった。遅めに起きて、録画していた昨夜の「Nキャス」と、今朝の「サンジャポ」を続けて観る。今週の田中の代役はぺこぱの松陰寺。報道番組のMCになりたいと「ロンドンハーツ」で言っていたそうで、ツイッターの裏アカで政治家に意見していることをシュウペイにばらされていた。芸人が政治を語ることについて、太田がよく例に出す志ん朝と談志の対比がここでも話される。本厚木の特集を「サンジャポ」と「Nキャス」の両方でやっていた。住みたい街ランキング1位ということになっているらしい。

 午後はラジオ。「日曜サンデー」を聴く。田中の代役として、今週は伊集院光が4時間出ずっぱり。さすがに「カーボーイ」に出たときほどの異常な昂揚感のある放送とはならなかったが、そこは伊集院が抑制する側にまわっているからだ。14時台ゲストには関根勤が登場。太田とは「27時間テレビ」の「ぜんぶ間違ってる」事件以来の初共演となるわけだが、そもそもがたいした事件ではない。「ぎんざNOW」の話が興味を惹かれるところで、「しろうとコメディアン道場」というコーナーは、関根勤のネタがたくさんあったために勝ち抜き制にしようということになったというエピソードなどが面白い。ここに伊集院がいることが過剰に豪華で、関根勤にインタビューをするのならば、また改めて別々に対談してもらいたいくらいだ。4時間の放送をすべて聴いているわけにもいかず、半分で中断。

 夕方、ヤマトの営業所に。二俣川のドトールで読書をしていく。今日は暖かく、アイスコーヒーを飲んだ。昨夜の地震のあとだと、この暖かさが少し不気味な感じもする。どういうわけか指先がやたらと傷だらけになるもので、帰りに西友で絆創膏を買った。

 Spotify で「奇奇怪怪明解事典」というポッドキャストを聴いた。しゃべっているひとたちはラッパーとバンドマンらしい。「ブックオフ大学」で検索していて、ここで話題にされていると知ったのだが、あの本の話は冒頭だけで、語られているのはおおむね彼らのブックオフ体験だった。

 Spotify で「ゴールデンラジオ」のポッドキャストも聴く。金曜のゲストが近田春夫だった。自伝が発売されたので、あちこちに出ているのだ。大竹まことが最後に思わず「楽しかったあ」と声に出す。聴きそびれていた2月4日放送の「TOKYO SPEAKEASY」も AuDee で聴く。こちらは近田春夫と下井草秀という組み合わせで、いつもはこの番組は対談をする番組なのだが、この回はほぼインタビューになっている。AuDee だと33分しかなく、放送では曲をばんばんかけていたというわけで、これは放送で聴けばよかった。


2021年1月31日日曜日

1月31日日曜日/時短の夜

◇ 時短営業

 午後から都内に。帰りは品川になり、富士そばで〈よくばりコンボ〉というのを食べた。品川という街もあんまり居場所のない街で、すぐに横浜まで戻ってくる。品川からは東海道線を使ったが、乗換案内を検索してみると、JRのほうが京浜急行よりも10円安いのだ。京浜東北線のおそらく浜松町より北は、横浜に帰ってくるときには、逆に、品川から京浜急行に乗り換えたほうが若干安くなることを知っていたので、これはちょっと不思議だった。10円単位の差をいちいち気にするような生活である。横浜に戻ってきたときにはもう19時過ぎで、どこも時短営業だから、どこかでひと休みしていこうというわけにもいかない。カバンを買いなおそうかと迷っていて、ドン・キホーテに寄ったあと、モアーズの東急ハンズも少し覗いたが、それよりも、ビブレのブックオフに寄ればよかったと思った。


◇ テレビ

 この緊急事態宣言下では、夜はうちに帰ってテレビを観るぐらいしか過ごしようがない。録画してあった「サンジャポ」を観た。田中の代役はサバンナ高橋。「日曜サンデー」もタイムフリーで聴くと、こちらには冒頭から玉袋筋太郎が登場していた。浅草キッドの古いファンとしては、太田と玉袋の共演が嬉しくてたまらない。今週のアシスタントがちょうど外山惠理アナだったこともよかった。

 テレビをほかにもいくつか。「情熱大陸」には石橋貴明が登場。YouTube での活動が改めて注目を集めているということで、期待して観たが、新鮮に感じるような場面はあまりなかった。フレッシュな人物を扱う番組という印象があるが、去年は所ジョージも登場していた。人選がどことなく「広告批評」的にも感じられる。「ガキの使い」は年頭恒例の「山-1グランプリ」。ランジャタイ、ロングコートダディといった、すでに一定の評価を得ているコンビが登場するいっぽう、素人同然の本当にどうしようもないのも出てくる。出場の基準がいつもわからない。広音というものまねのひとなんかも素晴らしかった。YouTube では「毎週キングコング」も観てしまう。西野亮廣の動向はずっと興味の対象である。

2021年1月24日日曜日

1月24日日曜日/田中裕二の不在

◇ 代役

 今朝はまず、どうしても「サンデージャポン」が気になり、録画したものをさっそく観ると、生放送まで非公表だった田中の代役に、くりぃむしちゅーの上田晋也が登場していた。爆笑問題との関係性からすると、待ってましたという代役である。ことの経緯から現在の田中の状況についてももちろん詳しく伝えられたが、夜中に救急車を呼び、病院に着いたときには、驚くことにもうすでに治っていたという。山口もえと結婚したときにも思ったことだが、田中裕二というひとの人生には、なんでこんなにアメリカの映画みたいな奇跡が何度も起こるのか。

 13時からは「日曜サンデー」を聴こうとするが、駅伝の特番をやっていて、今日は14時からの短縮放送となっていた。こちらは田中の代役は立てず、太田と良沢安美アナのふたりでの放送となる。こうなると田中の不在をはっきりと感じることになり、良原アナ相手に太田が(いつもどおりに)シモネタを連発していると、なんだかもはや鶴光のラジオと変わらない。あとのコーナーには、これまた偶然だが、X-GUNが登場した。たまたまこういうときに、爆笑問題の古い仲間の登場には嬉しくなる。今日はゲストコーナーは16時台になり、そこには西野亮廣が登場した。番組最後まで、17時まで聴いてから外出する。

 夕方から、ヤマトの営業所まで。今日も雨降り。雪が降るのではという予報だったが、そうはならなかった。駅前のドトールで読書して、ロピアで買いものしてから帰る。


◇ 今日の読書

 沼田真佑「影裏」を読んだ。文春文庫、2019年刊。表題作の「影裏」は芥川賞受賞作で、映画化もされているようだが、受賞時にはまるで印象になかった。この文庫本にはほかに短篇が2作収められていて、芥川賞受賞作よりも、わずか30ページ弱の「廃屋の眺め」という作品がよかった。

2021年1月3日日曜日

1月3日日曜日/ウルトラセールと初詣

◇ ブログの更新

 正月からブログの更新ばかりしていて、今日も午前中はブログの更新だけでまるまるつぶれた。忙しくて書きそこねていた年末の日記を、年が明けてからこつこつと書いている。

 13時からラジオをつけると、「爆笑問題の日曜サンデー」が平常どおりに放送されている。爆笑問題はNHKの生放送に出ているはずではと思ったが、こちらは録音だった。聴きながら梱包をして、15時過ぎには外出。かつやに寄り、コクうま味噌カツ丼を食べてから、ヤマトの営業所まで歩いた。

 二俣川から横浜に出て、ビブレのブックオフに。正月恒例のウルトラセールだから行かねばとは思うが、20パーセントオフということは、1500円未満の買いものであれば、毎月のブックの日を利用したほうが割引率は高い。しかし、店内はとても混んでいる。ここでは結局、3冊しか買わなかった。跨線橋を渡り、平沼のブックオフにも寄るが、こちらではなにも買うものなし。

◇ 初詣

 もっと早く家を出ればよかったのだが、すっかり日が暮れてしまった。こんな時間から初詣に。正月三が日は初詣を控えるようにというような話もあったが、初詣の名所に行くわけではないから別にいいだろう。高島町から桜木町方面に歩いていく。紅葉坂の下から、紅葉坂を登らずに、斜めに伸びる坂道を進んでいくと、伊勢山皇大神宮がある伊勢山皇大神宮には毎年のようにきているが、例年ならば、どこかでカウントダウンをしたあと、帰り道にある神社に寄りながら朝までに帰るというのがだいたいのお決まりになっていた。今まで気にしたことがなかったが、考えてみれば、ついでに初詣を済ませているようで、そんな無精な態度ではご利益を期待できるわけがない。坂道は薄暗く、平常時ならばたくさん出ているはずの露店が今年はぜんぜんない。しかし、坂道をあがりきると、神社の前には少し店が出ていた。神社の敷地内にはもっと店が出ている。敷地内に露店が出ているかどうかなんてことにも注目したことはなかった。参拝客はぱらぱらという感じだったが、3日にくることも今まではなかったから比較はできない。五円玉でお詣り。お賽銭のことを忘れていたが、財布に小銭があってよかった。続けて、すぐ近くの成田山にも。こちらでは二十円を。要するに、あまっていた小銭を処分した。






 野毛坂を下り、福富町を横切り、イセザキモールに。ブックオフにもう1店。ここでは6冊買った。有隣堂も少し覗いていく。ベローチェでひと休み。読書をたくさんするつもりだったが、しばらく居眠りをしてしまう。あたまがぜんぜんまわらず、どうもひどい水分不足だったのではないかと思う。3時間ほど過ごして、横浜駅までは歩いて帰った。

 夜遅く帰宅。録画残量を作ることばかりを優先しなければならず、正月番組を思うように観ることができない。YouTube で、年明けすぐに生配信していたマキタさんのライブをようやく観た。コミックバンドスタイル、3人編成のマキタ学級。定番ネタばかり、ベスト盤のようなライブだった。

2020年12月6日日曜日

12月6日日曜日/横浜銀蝿の本を読む

◇ 書評

 ツイッターから、橋本倫史さんが今朝の読売新聞で「ブックオフ大学ぶらぶら学部」の書評を書いていると知った。新聞の影響力はどのくらいのものなのだろう。ツイッターで検索してみてもすっかり落ち着いてきちゃったかなと思っていたのだが、これでまた、新たな動きが出ることを期待したくなる。嬉しい。

 読売新聞を買いに行こうかとも考えたが、今日はヤマトで出す荷物もなく、残りは明日でもいいかと思い、横着して一歩も外出しなかった。新聞は明日でも買えるんだろうと思うけど、そういう買いかたをしたことがないからちょっと心配だ。

◇ 今日の読書

 横浜銀蝿40th「ぶっちぎり最終章」を読んだ。昨日、ブックオフで買った本。いつの時代に出た本だろうと手にとってみたら、今年のあたまに出たものだった。40周年、再結成でこの名前になっている。メンバー4人のインタビューが並ぶシンプルな構成で、読み始めたら面白く、一気に最後まで読んでしまった。

 横浜銀蝿に関してはあんまりきちんとした知識がなく、曲が好きだったわけでもないのだが、なんかこのあたりの歴史は気になっていた。この本のなかでも語られていたが、銀蝿は音楽史のなかでは名を残していない、にも関わらず、絶大な知名度であるし、80年代の芸能史のなかには残っている。しかし、この本を読むと、音楽史のなかにこそ、あちこちに銀蝿のすがたがあったのだとわかる。翔以外は、解散後はじつは裏方として面白い仕事をたくさんやっているのだ。その当時に自分は子どもだったこともあり、そんなことは知らずに聴いていた曲がいくつもある。大事MANブラザーズバンドのプロデューサーがまさか嵐だったとは。あるいは、TAKUの音楽的素養がじつは複雑なものであることも。いや、そもそも、TAKUとJONNYのことは今までまるで印象になかった。銀蝿といえば、嵐と翔が印象のすべてだ。そういってしまうとあんまりだが、銀蝿が解散したときには自分は8歳だったのだからしかたがない。

◇ テレビとラジオ

 今日は珍しくずっと家にいたので、仕事をしつつ、観そびれていたテレビ、聴きそびれていたラジオをどんどん片づけていった。珍しくといっても今年はかなり家にいたわけだが、あのステイホームの時期には仕事はそんなにがんばらなかった。コロナだけでも変な年なのに、「ブックオフ大学」が出たこともあり、どうも浮ついた気分でふわふわと一年を過ごしてしまった。

 「石橋、薪を焚べる」は毎週録画してすべて保存している番組だが、この番組のゲストは、10月に入ってからは、実業家、バット職人、包丁職人、感染症専門医、酪農家、ロケット開発者、海苔漁師と続いていて、芸能人がまったく出ていない。貴重な番組。

 昼間は「日曜サンデー」に伊藤蘭がゲストで出ていた。ここで聴いた伊藤蘭の新曲のかっこよさにもびっくりしたのだが、横浜銀蝿のウィキペディアを見ていたら、嵐は伊藤蘭のファンだったことからその名にしたのだと書いてある。その偶然も面白かった。

ブログ アーカイブ

1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...