2021年1月24日日曜日

1月24日日曜日/田中裕二の不在

◇ 代役

 今朝はまず、どうしても「サンデージャポン」が気になり、録画したものをさっそく観ると、生放送まで非公表だった田中の代役に、くりぃむしちゅーの上田晋也が登場していた。爆笑問題との関係性からすると、待ってましたという代役である。ことの経緯から現在の田中の状況についてももちろん詳しく伝えられたが、夜中に救急車を呼び、病院に着いたときには、驚くことにもうすでに治っていたという。山口もえと結婚したときにも思ったことだが、田中裕二というひとの人生には、なんでこんなにアメリカの映画みたいな奇跡が何度も起こるのか。

 13時からは「日曜サンデー」を聴こうとするが、駅伝の特番をやっていて、今日は14時からの短縮放送となっていた。こちらは田中の代役は立てず、太田と良沢安美アナのふたりでの放送となる。こうなると田中の不在をはっきりと感じることになり、良原アナ相手に太田が(いつもどおりに)シモネタを連発していると、なんだかもはや鶴光のラジオと変わらない。あとのコーナーには、これまた偶然だが、X-GUNが登場した。たまたまこういうときに、爆笑問題の古い仲間の登場には嬉しくなる。今日はゲストコーナーは16時台になり、そこには西野亮廣が登場した。番組最後まで、17時まで聴いてから外出する。

 夕方から、ヤマトの営業所まで。今日も雨降り。雪が降るのではという予報だったが、そうはならなかった。駅前のドトールで読書して、ロピアで買いものしてから帰る。


◇ 今日の読書

 沼田真佑「影裏」を読んだ。文春文庫、2019年刊。表題作の「影裏」は芥川賞受賞作で、映画化もされているようだが、受賞時にはまるで印象になかった。この文庫本にはほかに短篇が2作収められていて、芥川賞受賞作よりも、わずか30ページ弱の「廃屋の眺め」という作品がよかった。

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