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2021年8月16日月曜日

8月16日月曜日/カラオケはやめる


◇ 不調

 今日もまたまた、朝から県央地区に。連日の雨降り。ヤフーの天気予報を見ると、最高気温が23度だというので、パーカーを着ていく。一昨日と同じく、昼頃になると、どうも体調がすぐれなくなってくる。予定が早く片づき、昼食は本厚木で、マイカリー食堂に入り、オリジナルチキンカレーを食べた。490円でこのカレーは大満足だ。なにかやっぱり、自覚できていないストレスが体調に表れているのではと思い、カラオケに行ってしまおうと考えたが、カラオケ館を覗いてみると、ロビーに客がたくさんいて、これはやめようと思った。夏休みだから混んでいるのか。ドトールに入り、アイスコーヒーとクイニーアマンを食べる。カラオケの代わりに、Spotify でいろいろと音楽を聴いていたら、なんだかそれで気が済んでしまった。そのあとは、アミューあつぎのブックオフに寄っていく。なかなかいいものがあり、5冊買った。一昨日、セール中に寄っていけばよかった。ツイッターからニュースを見ると、東京の新規感染者数は 2962人に。神奈川は 2584人で、いよいよ東京と変わらない。そうてつローゼンに寄り、買いものしてから帰る。

◇ ラジオ

 夜に帰宅し、テレビを観る気力もなく、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。先日から予告されていた高田先生のブログも、番組のホームページでついに公開になった。12時台ゲストはタブレット純。タブレット純から小山田圭吾の話題が出て、そういえば、忘れていたが、両者はマヒナスターズでつながっていたのだった。なんと、小山田の父、三原さと志が脱退して、入れ替わりに加入したのがタブレット純だったのだ。まさか、「ビバリー」で小山田の話が出るとは思わなかった。高田先生もなにかの記事で見たようで、小山田の父が三原さと志だとは認識していた。

 ツイッターから、ニコリの創業者の訃報。鍛治真起さんというこのかたは、おそらく、志らべさんの真打ち昇進披露パーティーでスピーチされていたかただ。招待状をいただき、行ってみたら、佐野元春が出席していてびっくりした会だが、あれはもう、3年前になるのか。二コリの社長のスピーチは、絶好調すぎて、司会の渡辺祐さんを呆れさせるくらいだったが、いくつかの訃報を読むと、じつは世界的に知られる人物なのだ。

2021年7月25日日曜日

7月25日日曜日/茶化しているものは

◇ 貧乏暇なし

 今日も朝から県央地区に。まっすぐ帰る気にならず、本厚木に寄るが、食欲もなく、それよりもひと休みしたく、ベローチェに入る。アイスコーヒーとベーコンマヨパンを食べ、読書するモードにようやくなれたというところだったが、どうも没入できない。疲れと、漠然とした、なにか不安感のようなものがある。すっきりせず、平日だったらカラオケにでも行ってしまいたかったが、ひさしぶりに、厚木戸室のブックオフまで足を延ばしてみることにした。少し歩くことになるから、めったに行こうという気にはならない店だ。20分ほど歩き、ブックオフに到着。110円の文庫本を3冊と、210円の単行本を1冊と、これだけじゃあ乏しいので、CDの棚も見ると、「座敷女」のCDブックを 290円で見つけて、これも買っていく。本厚木駅のほうまで戻り、アミューあつぎのブックオフにも寄ろうかと思っていたが、めんどくさくなり、やめた。歩いたせいか、ようやく食欲が出てきて、からやまに入り、焼き鳥定食を食べた。

 帰りの電車で、松本隆「エッセイ集 微熱少年」を読み終えた。2016年刊、立東舎文庫。親本は1975年刊。ということは、これが書かれたとき、松本隆は二十代だ。つい、現在の松本隆の語り口を思い浮かべてしまうが、まだ、歌謡曲のヒットメイカーにはなっていない、それ以前の、そうなることも知らない若い松本隆の文章だということを意識して読んだ。


◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いた。開会式の中継の裏番組に爆笑問題が出ることは知っていたが、長時間の番組なので、録画はあきらめてしまった。漫才の最中に、太田が小林賢太郎に「戻ってこい」とかなんとか、呼びかけたというのはその日のツイッターで知ったが、ここでも改めて、それについて、リスナーからメールが届いていた。優しさと指摘するメールに、太田は「あいつのことなんか、俺、好きでもなんでもないからね、言っとくけど。あんな気取ったコント…、そこがだめなんだよ、小林! アーティストぶってっから、お前は。だから戻ってこいっつってんだよ。」と、太田のラーメンズに対する態度は昔から一貫している。そのメールは、私(リスナー)も小学校時代に同級生に意地悪したことがあり、今、それを蒸し返されて、プロジェクトをひっくり返されたらたまらないという内容で、そのメールのほどのよいユーモアも含めて、オープニングのここまでの流れには、笑いというものの治癒の効果を強く感じた。傷をいじることがなぜ笑いになるのかというと、治癒になるからというのが、おそらく、その答えのひとつになる。そして、そのほうが、放っておくよりも回復が早いのだ。それから、14時台には、宮藤官九郎がゲストで登場した。まず始めに、「いだてん」が今回のオリンピックの騒動を予見していたという話になり、そのあとの、太田の「俺の家の話」の分析も面白かった。それからやっと、宮藤官九郎のプロフィールが紹介されると、太田「宮藤さんもね、過去のネタほじくり返されたらね…(笑)」 宮藤「やばいですよね。おとなしくしといたほうがいいですよ、ほんと。」 太田「あんまり、だからね、国に関わる仕事やんないほうがいいよ」 宮藤「やんないほうがいいことがわかりました。なんにもいいことないですよね。(笑)」 田中「だからみんな、辞退するだろうね、今後」 宮藤「今後、絶対やんないですよ誰も、たぶん。」

 早めに眠ろうとしていたが、深夜に目覚め、すぐに眠りなおそうとするが、気が立って眠れない。しかたがないから、ブログの更新をして、それから、録画していた「サンジャポ」を観た。この番組もまずは結果速報から。それから、開会式の様子を伝える。その日、青山通りの様子をレポートしているテリー伊藤を目撃したが、その場面はまったく使われていなかった。番組後半では、テリー伊藤は選手村からもレポートしていた。オリンピックミュージアムの前からは山本里菜アナがレポートしていて、あの花火の瞬間には自分もあの場にいたのに、ひとがいっぱいいたから知らなかった。開会式について、デーブ・スペクターは「現場でがんばったひとたちはさておいて、165憶円て言われている予算に値するコンテンツなんですかと、本当に訊きたいんですよ。」と、とても辛い評価で、そのとおりなのだが、デーブが例に出す代替案はひとつも面白くない。そして、開催までの解任のどたばたも、この番組ではしっかりと扱っていた。問題とされたラーメンズのコントについて、太田「解任はある程度、まあ、あれはしかたないのかなあっていうか、かといって、俺は当然だとはちょっと思えないんだけど、あれをこう、なんていうのかな、解任するときに、小林賢太郎がね、あのネタのなかで、ホロコーストとか大虐殺をあたかも茶化したかのようにとられてるのは、ちょっと説明してほしいなって、俺は、組織委員会とか政府に…、要するに、ユダヤの人権団体のひとに、解任するっていうことでもいいんだけども、ただ、あのネタの趣旨っていうのは、ちょっとそういうことではなくて、彼自身がそれを茶化してるってことではなくて、っていうのを説明してほしいと思うのは…、ただ、その説明っていうのがとっても難しい、外国人には」と、そのあとは、コントの説明を詳しくする。つまり、あのコントはNHKの教育番組のパロディであり、虐殺があったという事実を茶化したのではなく、教育番組の偽善性を茶化したのであり、善と正反対のものとしてあのセリフを選んだということ。「説明すんのは難しいけど、選んだかぎりは、ぱっと解任して切り捨てるんじゃなくて、少なくともその説明はしてほしい。それ、押しつけろってことではないんですけど、それはお願いしたいと思います、政府と組織委員会に。」と結んだ。

2021年7月19日月曜日

7月19日月曜日/暑さと疲れ

◇ 夏バテ

 ぱっと目が覚め、何時かと思えばまだ夜中の2時半で、眠りなおし、早朝5時半になって起きあがる。今日も朝から県央地区に。たまらない暑さになり、カバンにはペットボトルを3本入れていたが、すべて飲み干した。昼間、スギ薬局に寄り、アイスバーを買って食べると、食べているそばからたちまち溶け始め、食べるのと、地面に滴り落ちるのと、どっちが早いかというくらいだ。カバンには本もつねに入れてあるが、疲れが続いていて、先週からまるで満足に読書ができず、このままではストレスでおかしくなると思い、夕方、カラオケに行ってしまうことに決めた。海老名か本厚木かでカラオケ屋を検索し、料金を確認すると、カラオケ館がどうやら安いようで、本厚木に寄ることにする。ひとりカラオケ、90分。すっきりしたところで、アミューあつぎのブックオフに寄るが、なにも買うものなし。ここは先週にも寄ったばかりだった。


 ツイッターからニュースを見ると、19時過ぎ、小山田圭吾がついに辞任を表明した。ここ数日の急展開に、こころを搔き乱されてばかりだ。酒井政利の訃報にも驚いた。先日、NHKの松本隆の番組に出ていたばかりだったのに。疲れすぎていて、食欲もはっきりせず、帰りに、海老名駅改札内の箱根そばに入り、新生姜のミニかき揚げ天と穴子天のそばを食べた。530円。そばを食べながら、口内炎を噛んでしまった。やはりストレスのせいなのか、数日前からできている口内炎が、じわじわ大きくなっている気がする。

 20時過ぎに帰宅するが、疲れがひどく、テレビを観る気にもならず、ラジオを聴きながら、オンライン将棋を1局指し、22時過ぎには眠る。

2021年7月13日火曜日

7月13日火曜日/金の計算をする

◇ 貧乏暇なし

 早朝に目覚め、TBSラジオの、生島ヒロシ、森本毅郎の番組をつけっぱなしにしていると、菅内閣の支持率が低くなっているというニュースをくり返している。暑くなってきたせいか、疲れがぜんぜんとれず、起きあがるのもつらい。今日は朝から、小田急線の愛甲石田まで。午後は本厚木に移動し、マイカリー食堂で、欧風カツカレーを食べた。550円。アミューあつぎのブックオフに寄るが、あまりいいものはなく、2冊だけ買っていく。ベローチェでひと休みするが、どうも読書が進まなくなってしまった。金の心配があり、金の計算ばかりしている。有隣堂を少し覗き、それから、銀行に寄り、もう帰ろうかと駅に向かいかけていたが、もうひとつ銀行に寄る必要があることを思い出し、また別の銀行のATMに寄ってから、ようやく帰る。


◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリーで、先週木曜の「TOKYO SPEAKEASY」を聴いた。この番組、AuDee でも聴けると思い、しばらく聴いていなかったが、この日は古舘伊知郎と水道橋博士という顔合わせなので聴いておきたくなった。YouTube を観る時間もなかなか作れず、追いかけていないとなかなかわかりにくい話も多いのだが、相沢さんが作った年表の間違いを指摘した古舘伊知郎が、逆に、その記憶の違いを相沢さんに正され、しかもその心理状態まで分析され、うならされていたのがすごい。最後のオナニーの話は、古舘がしゃべり始めてすぐに博士はわかったようだが、自分もこの話をするのだとすぐにわかった。たしか、「第4学区」でその話をしていて爆笑した記憶があるが、記憶の捏造の話を聴いたあとでは、その記憶も正確なのかわからなくなってくる。

 夜に放送していた「チマタの噺」を追っかけ再生で観る。先週に引き続き、小堺一機がゲストの後編で、先週の予告の映像にも出ていて楽しみにしていたが、今週は、小堺一機の気になるひととして、高平哲郎がVTRに登場した。途中まで、鶴瓶が高平哲郎のことを知らないふうな様子で、そんな馬鹿なと思いながら観ていたが、鶴瓶の勘違いで、あの高平哲郎だとは思わずに話を聞いていただけだった。小堺は「ぎんざNOW」のころに、高平哲郎のインタビュー本を読み、線まで引いていたという。高平とは「いただきます」で出会い、二十代の小堺に、笑いに関する本や映画を教え、英才教育をしてくれたという恩師なのだ。談志師匠の会に呼ばれて、スタンダップコメディをやったエピソードもあり、それも初めて聴くものだった。談志師匠がソデで聴いていて、笑っていないのが見えていたが、終わったあとに「オチに向かってねえのがいいな」と褒めてくれたという。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。オープニングは、亡くなった映画カメラマンの前田米造の思い出話。前田米造というひとを知らなかったが、森田芳光作品を多く手がけたカメラマンであり、太田が監督した「バカヤロー!4」のカメラマンでもあるのだ。コロナ禍での死という話から、ロッキング・オンのフェスが中止になった件について触れ、かつて、干されていた時期に、音楽番組に使ってくれたのが渋谷陽一とNHKの石川というプロデューサーだったという話にもなった。そのプロデューサーが演芸班に移り、「新人演芸大賞」を担当したのがきっかけで爆笑問題が出場したというのはまったく知らない話だった。

2021年1月14日木曜日

1月14日木曜日/今週の小林信彦

◇ 本厚木

 今日は早朝から愛甲石田に。帰りは夕方になり、一日がつぶれてしまった。そのまま帰るのも面白くないから、本厚木に寄り道を。アミューあつぎのブックオフに寄っていった。ここでいい本が買えた記憶はなく、あまり期待してなかったが、今日はなかなかいいものが買えた。からやまでから揚げ定食を食べ、南口のベローチェで読書をしていく。

◇ 今週の小林信彦

 コンビニで「週刊文春」の小林信彦の連載だけ立ち読みした。今週はなんと、「とんねるずのスポーツ王」のことを書いている。立ち読みだから正確な引用はできないが、石橋貴明をベタボメしていて、どうやら毎年観ているような書きかただ。小林信彦はとんねるずにはとっくに関心を失っているのかと思っていたが、文章にしないだけで、どうやらそれなりに観てはいるのだ。もうひとつ、コラムの後半では小松政夫の死について触れている。ショックを受けたと書きつつ、志村けんも、小松政夫も、喜劇人として扱うにはまだまだだったというようなことを書いていて、がらりときびしい面を見せる。テレビドラマの主演作もないから一人前ではなかったというのが小林信彦の喜劇人観であり、この評価を今の〈お笑い〉とつなげて考えるのは誤りで、小林信彦の喜劇人論はおそらくずっと、演劇論として捉えるべきものだ。このコラムの最後では、「紅白」で観た大泉洋を高く評価している。これからブレイクするのは明らかだと締めていて、感覚がどこか超越している。

ブログ アーカイブ

1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...