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2024年6月8日土曜日

6月8日土曜日/法要家族

◇ 法要

 今日は法要のため、母と一緒に朝から都内に。スーツを着ることはめったになく、ネクタイとカバンは当日朝になってから確認、ワイシャツはドン・キホーテで昨日買っておいたが、開封してみたら間違えて半袖を買っていた。朝9時には家を出たかったが、母がカバンを選ぶのに時間がかかり、9時半になった。

 大井町のお寺まで。法要は11時からだったが、到着したのは10分前。うちが施主なのに、うちがいちばん最後の到着になってしまった。御布施、お供物を先に住職に渡しに行く。今日は祖父母の二十七回忌と父の十七回忌をまとめてやってしまおうという法要で、母が高齢になったために自分に施主の役割がまわり、本当は兄がいるから兄がやればいいのだが、兄はどこにいるんだか連絡がつかないという有り様である。ほかには叔父夫妻たちといとこが少し、10人程度が出席した。11時から読経が始まり、お焼香も自分がトップバッターを務める。お焼香の正式なやりかたもどこで教わったということもなく、間違えたところでなんの罰則があるわけでもないから別にいいんだけど、適当にそれらしくやって、そそくさと席に戻ってきたが、続く母もいい加減にやっていたからうちはそういう家族なのだろう。このあとはどうすればいいんだっけと考えていたせいか、読経はすぐに終わってしまったように感じた。われわれはこのあとはお墓のほうに行ってしまうから、住職に会うのはここが最後になり、これだけでいいのかなという物足りない気になる。線香と花は叔母が用意してくれていた。

 みんなで大井町駅に戻り、いとこのひとりはここで帰った。東急大井町線に乗り、自由が丘の鰻屋に移動する。叔父たちの要望で、うちが高級な鰻をふるまうことになった。めったにないことだから観念するしかない。年寄りだらけだからスムーズに移動できるかが心配だったが、予約していた時間にはゆうゆう間に合った。長細いテーブルの席に案内され、真ん中に母と向かい合って座った。献杯の発声は叔父にまかせる。鰻屋だがコース料理になっていて、真打ちが登場するまでが長く、見たことのない料理がいろいろと出てきて、それだけでも満腹になったような気になるが、胃にもたれないからやっぱり高級なだけあるのか、鰻重も無理なく平らげることができた。母たちにはさすがに量が多く、食べられないぶんはおみやげにしてもらった。難しいのは会計のタイミングだった。馬鹿みたいな金額をいつどのようにして支払えばいいのか。不安でならなかったが、お開きになる前になんとなく席を離れ、クレジットカードで無事に支払いを済ませた。このクレジットカードは利用できませんとなったらどうしようかと、それがとても不安だった。

 自由が丘駅で解散し、母方の叔父夫妻とは横浜駅まで一緒に戻ってきて、もう少しお茶をしていこうということになった。コーヒーチェーンの店をいくつかあたるが、どこも混んでいて入れない。空いてる店を探しまわるのはもうめんどうだということになり、ベイシェラトンホテルのラウンジにしようと叔父が言い出し、1杯二千円近いアイスコーヒーを叔父にごちそうしてもらった。父方の叔父も母方の叔父も、どうもうちとは金銭感覚が違うらしいということに今回改めて気がついた。

◇ テレビ

 帰宅は夜になり、疲れてしまい、すぐに横になる。タイムフリーで、ラジオを聴いていた。深夜近くなってから起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「勝手にテレ東批評」は、欅坂の菅井友香というひとがゲスト。「なんでも鑑定団」の新MCだそうだが、この番組の初期のレポーターだった伊集院からも番組のエピソードがばんばん出る。池谷アナが欅坂1期生のオーディションを受けていたことも判明した。

 昨夜の「ネタパレ」は、家族チャーハン、ちゃんぴおんず、金の国が出演。「ニュースターパレード」には今回は4組、破壊ありがとう、らくちんペクチン、ボートヨットカヌー、牛ペペが挑戦した。4組とも勝ち星をひとつ獲得しているグループばかり。ルールが勝ち抜き制ではなくなったのか。今回で、らくちんペクチンが2つ星になった。

 今夜の「さんまのお笑い向上委員会」はオンタイムで観てしまう。ウエストランド井口が関西のバラエティに出演したときに雛壇のメンバーがわからなかったことに文句を言ったらネットニュースになったそうだ。それを言うなら、この番組にボンボンブラザースが出たときの陣内智則だってひどかった。「THE SECOND」の前に出演したタイムマシーン3号のネタをチェックするという展開になり、このあとに登場するはずのゲスト向上芸人の真空ジェシカも先に登場してしまう。真空ジェシカもつかみをやりたがり、飯尾とママタルトもつかみチャレンジをやるという流れになった。

2024年5月11日土曜日

5月11日土曜日/お寺に寄ってから帰る

◇ 西小山・大井町

 昨夜から眠らず、早朝から台所の掃除をしていたらふらふらになり、たまらず、部屋で横になる。2時間ぐらい眠り、ゴミを出してくるが、まだ眠くてたまらない。ラジオをつけたまま、もう少し横になる。録画していた今朝の「虎に翼」のダイジェスト版だけを観るが、土曜に放送されるその週のダイジェスト版は、いつも、これがぜんぶ今週の出来事だったかと驚かされる。それだけ、濃密なドラマということか。それともこちらの脳に問題があるのかな。

 午前中に出発し、母を連れて都内に。自分ひとりならば電車賃の安いルートで向かうが、今日はなるべく、乗り換えの少ないルートを選び、一度乗り換えるだけで、西小山にたどりつく。不動産屋には10分ほど遅刻して到着した。父方の叔父ふたりが集まっている。今日は金が必要だと叔父から聞いていたからきちんと用意してきたが、不動産屋さんに訊いてみると今日は納める必要はなく、昨日はそのためにわざわざ銀行にも寄ったのに、無駄な手間をした。叔父をあいだに挟まずに、不動産屋と直接やりとりをしたほうがいいようだ。

 このあとはそのまま、みんなで大井町のお寺に行くことになった。法要のことがあるから先にあいさつをしておこうというわけで、ホームページから問い合わせて、返信もいただいているのだが、叔父たちからしてみるとそれでは不安だというから年寄りは厄介だ。電車に乗ってぞろぞろと移動する。お寺に着いて、ごあいさつをすると、すでに回答をいただいていることを叔父がまた改めて訊いた。住職も代替わりしていて、応対してくれた奥さまはわれわれと同じような歳だと思うが、メールで完結させたほうがあちらも楽であろう。墓参りもして、叔父たちとは大井町駅で別れた。母とふたり、大井町から京浜東北線に乗り、横浜に戻ってくる。ジョイナスの地下2階、大龍という店に入り、ご飯を食べてから帰る。

◇ ラジオ・テレビ

 夕方には帰宅する。部屋で横になり、タイムフリーで、今日放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は木村草太。水俣病患者の団体のマイクが切られた問題だが、そもそもの3分という時間の短さを、木村草太は、よっぽど訓練を積んでいないとうまく話せない時間だという。まったくそのとおりだ。時間を守れという抗議の電話が団体にあるらしいのだが、その電話が15分から20分に及ぶことがあるんだって。

 少し眠ってから、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「週刊フジテレビ批評」は「春ドラマ辛口放談」の後編。この特集の前には番組審議会で「ブルーモーメント」が扱われている様子も伝えられてたが、「ブルーモーメント」は、梅田恵子、木村隆志が3位に入れていた。「はまり役大賞」には、梅田恵子、大島育宙が「アンメット」の若葉竜也という俳優をあげた。知らない俳優だったが、大衆演劇の出身なんだ。ウィキペディアにあたると、出演映画のいくつかは観ていた。

 今夜の「HONMOKU RED HOT STREET」はオンタイムで聴いた。「不適切にもほどがある!」の「早く寝ナイトチョメチョメしちゃうぞ」のテーマ曲がオンエアされたが、この曲、音源化されてるんだ。知らなかった。Spotify でも配信されている。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...