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2024年5月21日火曜日

5月21日火曜日/閉店していたうどん屋

◇ 横浜

 朝に起きあがり、まず、ゴミを出してから、ラジオを聴きながらブログの更新をひとつ。今日は短い時間で書けた。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「キョコロヒー」を。会話が続かないひとに送る企画、エレベーターに送ってもらうまでのトークを飯尾和樹が実践する。今日の「徹子の部屋」は手塚理美がゲスト。テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「FLASH」に載っていた、長寿番組のCM料金が暴落しているという記事には驚いた。「サンデー毎日」には、青木理による関口宏のインタビュー記事、全3回の最終回が掲載。

 午後から外出。だいぶ暑くなり、半袖で出る。横浜に出て、まず、昼食にしようと、横浜駅改札内の星のうどんに入ろうとすると、シャッターに貼り紙があり、なんと、3月末に閉店していた。先日、シャッターが閉まっているなあとは思っていたが、ただの休みくらいに思っていて、そのときにはなにも確認しなかった。

 昼食はあとまわしにして、ビブレのブックオフに寄っていく。110円の文庫本を3冊、220円のコミックを1冊買う。どこで食べようかと西口をぐるぐると歩きまわるが、天理ビルの味奈登庵に落ち着く。海鮮入りかき揚げつけ天を食べる。790円。有隣堂を覗くと、中山秀征の本が出ていて、「週刊新潮」の連載が本になったのか。連載中にもちょくちょく読んでいて、面白かったのだが、連載が終わって1年近く経ってから単行本になるんだな。

 二俣川まで戻り、ドトールに入る。店内はうっすら冷房が効いていて、半袖だとちょっと涼しすぎる。読書をするが、眠気があり、あまり集中できなかった。ドン・キホーテで買いものしてから帰る。

 夜遅くに帰宅すると、どうやら母が新聞の契約をしたようで、台所にその紙が置いてあった。母はもう寝ていたが、これはまずいと思い、メールをして、契約解除にしてもらった。どうせ母は契約したことなんか覚えていないだろう。

◇ テレビ・ラジオ

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日放送された「さんま御殿」は、食に変なこだわりを持つ有名人の特集。水森かおりがゆで太郎の話をしていた。

 観そびれていた「ゴッドタン」を順番に観ているのだが、正月の「マジ歌選手権」は、この企画自体が好きではないから、なかなか観る気がしなかった。出演順に、バナナマン日村、東京03角田と浜野謙太、ハライチと中山秀征、ロバート秋山、バカリズム、ぱーてぃーちゃん、フット後藤、最後は劇団ひとり、小倉優子も登場。1月13日放送「ロバート秋山のキャラおろしワークショップ」という企画では、おぎやはぎ、オズワルド伊藤、銀シャリ橋本が生徒になる。2月3日放送は「元ゾフィー上田の諸々報告会」。2月10日放送は「大喜利お題選手権」。この企画は面白い。バカリズム考案「ヒデちゃん大喜利」、川島明考案「あったらラッキー大喜利」、ケンドーコバヤシ考案「SDGs大喜利」、小木考案「親が適当なダメ出ししてくる大喜利」が行われた。3月16日放送は「銀シャリ橋本のテクニックを抜いてあげよう!」。この番組の銀シャリ橋本の出演頻度がすごい。間違いドラマの「即興抜き」から、最後には迫真の即興芝居が引き出されてしまう。

 3月23日、30日放送は恒例企画の「この若手知ってんのか!?」。MCはAマッソが務める。「「こいつは天才だ!」と一目置かれている芸人」部門は、5位・都とむ、4位・いろはラムネ、3位・群青団地、2位・ナユタ、1位・イチゴ。スタジオにはナユタが登場し、漫才を披露。現在はフリーだが、吉本に入りたがってるのか。イチゴもスタジオで漫才を披露した。このコンビはまったく知らなかったが、平場も面白い。「こいつはヤバい」部門はベスト3がそろってスタジオに登場、ネタはなく、トークのみだった。3位は十九人。ゆッちゃんが劇団ひとりと小木の人生相談に答える。2位は、村上、元気そうでよかった。名前だけは目にしたことがある。K-PROの児島さんが芸人に張りあう感じ、初めて見たな。1位は翌週にまたぎ、ポテトカレッジが登場。「何か持ってそうな女性芸人」部門は、3位・足腰げんき教室、2位・忠犬立ハチ高、1位・めっちゃ最高ズ。めっちゃ最高ズは男女コンビ。スタジオに登場したが、ネタは編集され、劇団ひとりとのエアジェンガが多めに使われる。「これから化けそうな芸人」部門は1位のみ、天明ブラウン。「今のバラエティで活躍しそうな芸人」部門は、5位・ムカイワンダーランド、4位・凛凛パーカー、3位・素晴らしき人生、2位・金魚番長、1位・サンタモニカ。サンタモニカはスタジオに登場。漫才のあとにもネタをいろいろと仕込んでいた。素晴らしき人生も登場。トリオ漫才なのだが、松竹芸能からはどういうわけかこういう奇天烈なトリオがたまに現れる。りょうちゃんのセリフが可笑しい。

 4月20日、27日放送は「お笑いを存分に語れるBAR」の若手スペシャル。「この若手知ってんのか!?」に出演したメンバーが再登場した。イチゴ、サンタモニカ、ナユタ、めっちゃ最高ズ、素晴らしき人生、村上元気そうでよかった、十九人、ポテトカレッジというメンバー。こういう展開は「新しい波」のようだ。素晴らしき人生鈴木のパワハラ疑惑、伝説のヤリマンを語るりょうちゃんに笑う。後編は「気付いちゃった発表会」になり、イチゴが面白い。最後はMVPに選ばれた村上元気そうでよかったに、ご褒美企画として「キス我慢選手権」が行われた。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、ICCがイスラエルとハマスの5人に対し、戦争犯罪などの疑いで逮捕状を請求することを明らかにした。バイデンは「ガザ地区で起きていることはジェノサイドではない」などと言っている。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。「日曜サンデー」で会った伊東四朗のことから、笹山敬輔の本と自身の記憶をもとにして、伊東四朗とその周辺について語られた。「井上ひさし笑劇全集」を買ったという太田だが、太田は新潮文庫と記憶違いしているが、あの本は講談社文庫だ。「日曜サンデー」でも語られていた「NHK新人演芸大賞」の記憶がここでも語られ、同時期には「GAHAHAキング」の審査員には高田先生がいたのだが、その審査員のひとりだった八波一起にも触れられる。そしてまた、喜劇人協会の舞台にゲスト出演したときの思い出になる。マチャアキ、せんみつ湯原が土台だった太田が熱を込めて語るコメディへの思いなのだが、テレビからコメディがなくなり、情報番組しか企画が通らなくなったのは、「伊東家の食卓」をやっていた伊東四朗のせいじゃないかという結論に最終的にはなってしまった。

2023年12月7日木曜日

12月7日木曜日/はるばる歩いて準決勝

◇ テレビ

 朝になり、そうだ、「M-1」準決勝のチケットを予約しなければと思い、イオンシネマのサイトを確認すると、みなとみらいは売り切れてしまった。つぎに、港北を確認すると、1席だけ残っていた。もう1箇所、座間を確認すると、こちらはだいぶ余裕がある。どちらがいいかと迷っているうちに港北は売り切れ、選択の余地なし、座間で予約することにした。しかし、座間は交通の便が悪くてめんどうだ。のんびりしてはいられない。途端に忙しなくなる。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」は茨田りつ子と福来スズ子の合同コンサート。今日の回はまるまるステージだ。茨田りつ子の「雨のブルース」から、福来スズ子は「大空の弟」という曲。検索してみると、2019年に楽譜が見つかった幻の曲なんだそうで、音源が残っていないものを楽譜から再現したそうだ。最後には「ラッパと娘」も歌った。

◇ 座間

 午後から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーにて、図書館の本を返却する。電車に乗りなおし、大和経由、南林間まで。ここからがとても歩くことになる。風が強い。途中、ブックオフに寄り、110円の文庫本を4冊、220円の文庫本を1冊、単行本を1冊買う。南林間駅からはるばる1時間、いや、ブックオフにいた時間を除けば30分ほどか、イオンモール座間にたどりつく。ここにやってくること自体が初めてだが、地図で見るとどこの駅からも遠いという場所で、歩いてやってくるようなところではない。先に腹ごしらえをしようと、3階のフードコート、柿安ミートエクスプレスというお店で、肉3種丼というのを食べた。759円。鶏そぼろが多めで、想像よりも貧弱な食いものだった。

◇ 賞レース

 イオンシネマ座間は、てっきり、イオンモールのなかにあるのだと思っていたが、建物が別になっていて、館内のマップを見てもどこにも載っていないのでちょっとあせった。時間に余裕があるはずだったのに、結局はばたばたしてしまう。「M-1グランプリ」準決勝戦のライブビューイング。準決勝を映画館で観るのは3年ぶり。客層はかなり若い感じがする。16時開演だが、実際にはやや遅れて開演した。司会ははりけ~んず。まずはベストアマチュア賞の発表があり、現役大学生のナユタというコンビ、それから、ベストキッズ賞として、ラブリースマイリーベイビーという小学生の女の子のコンビが登場した。準決勝が始まる前に、ナユタが前座を務める。トップはワイルドカードを勝ち抜いたダブルヒガシから、以下、出演順に、ぎょうぶ、きしたかの、ドーナツ・ピーナツ、ママタルト、フースーヤ、トム・ブラウン、華山、スタミナパン、豪快キャプテン、オズワルド、ヘンダーソン、くらげ、バッテリィズ、真空ジェシカ、休憩を挟み、ナイチンゲールダンス、鬼としみちゃむ、令和ロマン、ニッポンの社長、ダイタク、20世紀、エバース、モグライダー、ダンビラムーチョ、ヤーレンズ、ロングコートダディ、ななまがり、シシガシラ、さや香、カベポスター、そして、トリはマユリカ。20時頃までやるのかと思っていたら、19時半頃には終わった。しかし、怒涛の3時間だ。再び、イオンモール座間のフードコートに戻り、スマホの充電もしたかったからだが、マクドナルドのコーヒーを飲みながら、準決勝をふり返る時間がほしかった。せっかくだから、直前予想みたいなことをしてみたくなり、一応、スレッズにも投稿をする。まず、確実だと思ったのはヘンダーソン。そして、つぎにマルをつけるのは、真空ジェシカ、ニッポンの社長、モグライダー、ダンビラムーチョ、さや香。残りが難しいが、令和ロマン、ななまがりにする。これで8組。そのほかでは、ママタルト、トム・ブラウン、ダイタクもよかったと思った。今年は予選の審査員がずいぶん入れ替わっているようなのでどうなるか。

 帰りもまた、南林間駅まで歩いて帰ってくる。21時半から決勝進出者の発表があり、ぎりぎり、なんとかその時間に間に合うことができた。TVer の配信を観始める。司会はマヂカルラブリー。決勝進出者がさっそくとんとんと発表される。真空ジェシカ、令和ロマン、ダンビラムーチョ、くらげ、モグライダー、ヤーレンズ、マユリカ、さや香、カベポスター。予想は5組当たった。というか、9組なのに8組しか予想せずにスレッズに投稿していた。当てられなかった4組も、なるほどと思う顔ぶれだが、しかし、確実だと思ったヘンダーソンが残らなかったのには自信が揺らぐ。会場の笑いもすごくあったと思ったんだけれども。

 タイムフリーで、ラジオ番組をいくつか。Spotify のポッドキャストも聴く。今日はSNSからは島崎俊郎の訃報にも驚いた。早めに眠るが、深夜に目覚め、ブログを少し書いた。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...