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2023年11月8日水曜日

11月8日水曜日/食べたいパンを求めて

◇ 新橋

 朝から都内に。今日は寒くなった。眠気が抜けず、からだが重い。なぜか鼻が痛い。某所にて、古美術のオークションを目の当たりにする機会を再び得ることができ、今回も昼食は弁当をいただく。満腹になり、眠くなった。夕方には新橋三丁目のベローチェに入り、ひと休み。まだまだ眠気がひどく、ラジオを聴きながら少し眠った。SNS徘徊。読書も少し。

 帰りがけに、ニュー新橋ビルのスギ薬局に寄り、パンを買おうとしたが食べたいパンがなかった。ならば、セイムスに寄ってみようと、ニュー新橋ビルからSL広場側に出ると、古本まつりをやっていた。今朝はこの広場を通らずにいたから気がつかなかったのだ。雲雀洞さんを探すと、やっぱり出店している。ちょうど、どこかに出て行こうとするところだったのを捕まえ、少し立ち話をした。220円の新書を1冊買い、そのあとはセイムスに寄り、パンをひとつ買って食べた。

◇ 読書・テレビ

 帰りの電車内でも読書を続け、村上春樹「猫を棄てる 父親について語るとき」を読み終えた。今朝から読み始め、帰る前に読み終えてしまいたく、駅のベンチで読み続けていた。2022年刊、文春文庫。親本は2020年刊。初出は「文藝春秋」2019年6月号。薄くてすぐに読めそうだと思ったから読み始めたのだが、内容をよく知らなかったが、父親と一緒に猫を棄てに行った記憶を発端に、父について、そして、戦争について書かれたエッセイだった。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」は、趣里がいよいよ「ラッパと娘」を歌うのかと期待していたが、草彅剛の服部良一とのレッスンではきびしくダメ出しされる。この歌がいったいこれからどう変化していくのか。もうひとつ、「水曜日のダウンタウン」も観始めるが、腹が痛くなり、中断して早めに眠る。

ブログ アーカイブ

6月2日木曜日/開港祭の横浜銀蝿

◇ テレビ・ラジオ  早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。森本毅郎のラジオをつけたまま、もう1時間ぐらい眠りなおした。録画していた昨夜の「あちこちオードリー」は、中川家と高橋ひかるがゲスト。高橋ひかるは、中川家が優勝した「M-1」初回と同じ、2001年生まれなのだ。おじさん...