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2024年8月24日土曜日

8月24日土曜日/堂々と糞をしていく

◇ ラジオ・テレビ・冷麺・マンガ・配信

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけておくと、「常連さん」のコーナーには山崎怜奈が初登場。10時になり、とんねるずの武道館公演のチケットを購入しようと挑戦するが、まず、ぴあのサイトになかなか入れず、入れたと思ったらもう値段の高いアリーナ席しか残っていなかった。それでも買ってしまおうと決意したのだが、つぎの瞬間にはたちまち売り切れてしまった。ああ、こんなに買えないもんかな。公演当日まで、リセールでチャンスがあるかどうか。

 ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェスト版を観て、それから、放送直後の「勝手にテレ東批評」を観る。先週に引き続き、ゲストは川島明。「辞書で呑む」だけでなく、さんまの40年ぶりのテレビ東京出演番組の司会もするのだ。伊集院からは五代目円楽の座布団の位置を間違えたエピソードが話された。円楽が「死神」を熱演して前に倒れたあたまの上に緞帳を降ろしてしまい、円楽はどうするのかと思ったら、「バイバーイ」と言って下がったという。

 午後、郵便ポストに投函に行かなければなと考えていたのに、ラジオを聴きながらすーっと眠ってしまった。わからないのが、目が覚めたら足元にネズミの糞がひとつあったことだ。体感的にはほんの一瞬だけ眠っていたこの短いあいだに、ネズミは堂々とやってきて糞をしていったのか。まわりにネズミ捕りも仕掛けてあるのに、ちっともかからなくなった。

 夕方から外出。外に出たほうが涼しい。駅に向かう途中、お婆さんに声をかけられ、ある会社の場所を訊かれたが、わからなくて答えられなかった。すれ違ったあとも気になり、この場で検索して調べてから引き返そうかとも思ったが、お婆さんはもうほかのひとに訊いていたからそのひとにまかせてしまう。しかし、長年、ここに住んでいるというのに、答えられないというのも情けないな。

 日高屋に入り、冷麺と餃子を食べる。940円。二俣川に移動し、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を1冊返却する。時間を気にしていなかったが、もう閉める間際だった。しかし、お願いしたら受けてくれた。隣りのくまざわ書店も覗いていく。それからドトールに入り、「紫電改のタカ」4巻を読んでから帰った。帰宅は夜になる。帰宅直後に雨が降り出し、危ないところだった。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「NHKニュース7」を観ると、自民党総裁選に青山繫晴まで出ようとしている。今日の「ニュース7」では、石破茂が立候補を表明していた。今夜の「Nキャス」も、自民党総裁選、立憲民主党の代表選のニュース。おまけにアメリカ大統領選と、政治の話題が気になる。ほかには、声優の田中敦子さんの訃報があった。「安住紳一郎の日曜天国」に、名前を伏せて、投稿してきたことがあるのだという。

 深夜に、Netflix で「地面師たち」最終話を観る。いやあ、最後までスリリングで、ずっとのめり込んで観ていた。山本耕史が面白い芝居をしていた。最後、小池栄子はどうなってしまったんだろうな。ネタバレが気になるからウィキペディアを見ることもできなかったくらいだが、これでようやく、ロケ地を調べることもできる。


2024年2月10日土曜日

2月10日土曜日/昭和にワープだ

◇ 立会川・大森

 朝から都内に。眠い。京浜急行に乗り、立会川まで。昼は大井競馬場の近く、ウィラ大井の瀬戸うどんにて、天丼の満腹丼セットを食べた。780円。大森まで歩き、北口のベローチェに入ろうと思っていたが、混んでいたのでやめる。もう1店、南側の商店街のほうにもベローチェがあり、そちらに入った。スマホの充電をして、音楽を聴きながら少し眠る。それからラジオを聴くが、これも聴きながら眠る。ようやく目が覚めるが、読書はまったくできなかった。西友のブックオフに寄り、110円のコミック文庫を1冊、220円の単行本を2冊買っていく。

◇ 読書・テレビ・ラジオ

 帰りの電車内でようやく読書をして、武田百合子「遊覧日記」を読み終えた。1993年刊、ちくま文庫。親本は1987年刊。浅草に始まり、青山、代々木公園、上野など、街(町)を遊覧するように書かれたエッセイ。ここに登場する土地に行く用があるときになるべく合わせて、ちびちび読んでいた。東京だけでなく、後半には富士山麓、京都も出てくる。写真は娘の武田花。

 夜遅くに帰宅して、録画していたテレビ番組をいくつか。「勝手にテレ東批評」は、先週に引き続き、今週もまた出川哲朗の特集。出川のテレビ東京初出演は「名門パープリン大学日本校」。「浅ヤン」よりも先なんだったっけ。

 昨日放送された「不適切にもほどがある!」第3話は、冒頭、ロバート秋山の架空の番組「早く寝ナイトチョメチョメしちゃうぞ」で始まる。山城新伍というよりもケーシー高峰か。八嶋智人が本人役で登場し、大活躍していた。この役を引き受ける八嶋智人もすごい。今回は昭和のテレビと令和のテレビの対比だ。恒例のミュージカルシーンでは、山本耕史がさすがだった。八嶋智人がカムカムミニキーナの告知をしていたのが気になり、検索してみると、この告知はホンモノだった。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴くと、横山剣さんも「不適切にもほどがある!」を話題にしていた。まさに「昭和にワープ」なドラマだ。

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8月19日木曜日/田中康夫の演説を聴く

◇ ラジオ・雑誌  今朝もまず、ブログの更新をひとつ。それから、聴きそこねていた「ザ・ラジオショー」を聴いていく。今週はナイツが夏休みで、月曜の代打はニッチェ、火曜は中川家、水曜は三四郎が務めた。(パートナーは通常どおり) まずは、火曜の中川家の日から聴いておきたかった。オープニ...