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2024年9月21日土曜日

9月21日土曜日/ハヤシビーフを食べた

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 朝、ゴミを出してから、もう少し眠りなおす。SNSから、福田和也の訃報。63歳。録画していたテレビ番組あれこれと。まずは「虎に翼」の一週間のダイジェスト版から。いよいよ来週は最終週だ。昨夜の「ネタパレ」は 70分スペシャル。「お笑い向上委員会」の事件以来、永野と陣内がここで再会した。この番組は2017年に始まった、その第1回のトップに出演したマロンマロンが開演宣言をする。ともに小栗旬のものまねをするおばたのお兄さんと土佐兄弟の弟のコンビ。番組はこのあと、出演回数ランキングベスト20を発表する。4位にレインボーが入ったが、ジャンボたかおの芸名はこの番組で決められたのか。3位は四千頭身、2位はゾフィー、1位はアルコ&ピースだった。や団はスタジオにいたのにいっさい触れられず、ランキングは21位だった。最後はまるで最終回のような終わりだったが、この番組、10月からは土曜の夕方に移るようだ。

 昨夜の「さんまのまんま」は、オープニングで、まんまちゃんが初めて声を出す。最初のゲストは宮沢りえ。さんまとの最初の出会いは35年前、最初に出した写真集を渡した。今回はおみやげに健康グッズを用意してきたが、さんまは肩が凝らず、病院もマッサージも行ったことがないという。ここにふたり目のゲスト、佐藤二朗が加わる。佐藤二朗が作・演出する舞台に宮沢りえが出演するようだ。そして、ゲストが入れ替わり、阿部一二三・詩兄妹が登場。阿部詩はさんまと初対面。さんまが阿部詩の攻めの姿勢を見抜き、それを本人に訊けてしまうのがすごい。スリリングなインタビューだった。ここに華丸・大吉も加わる。入れ替わり、今度は aiko が登場。さんまとはテレビでは初共演なんだ。aiko はまんまグッズに身を包んで登場する。さらに、aiko が会いたかったひととしてそこに永野が加わる。「警察が好き!」を実演する永野。今回の視聴者プレゼントは、永野がイラストを描いたTシャツだった。

 午後はラジオ。「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は井崎彩。そのあとのゲストコーナーには立憲民主党代表選の4人が出演した。これは改めてしっかり聴きなおしたい。

 夕方から外出。録画残量を作るのに苦労し、遅くなってしまった。どこに行くかも決めずに家を出たが、定期券がある気軽さで、とりあえず、横浜に出る。まず、昼食。ジョイナス地下、カレーハウスリオに入り、ハヤシビーフを食べた。900円。無料券を思い出し、チーズをトッピングする。無印良品に寄り、スリッパをようやく買う。地上に出て、南幸のドトールに入り、ひと休み。誕生日を目前にして、読書計画を仕切りなおすことにする。

 スレッズに福田和也のことをつい投稿してしまったが、SNSから見つけた小谷野敦が福田和也について書いたブログがとても面白かった。2010年のブログか。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビを観ようとすると、家を出る前に残量を作れたはずの残量が足りていない。「NHKニュース7」が1時間の拡大版になっていたんだ。石川県に大雨特別警報が出ていた。残量を作るため、急いでいくつかの番組を編集する。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春WOMAN」の岡村靖幸の連載対談に談春師匠が登場していた。斉藤和義経由だろうとは思うが、いつからこんなに親しくなったんだろう。逆に、斉藤和義がほかの落語家と仲良くなることはないのに。

 聴きそびれていた先週土曜の「SAYONARAシティボーイズ」をタイムフリーで聴くと、きたろうが「地面師たち」の話をしていた。斉木しげるはトークの最中におなかが痛くなり、トイレに抜ける。Spotify では、ヒコロヒーのポッドキャストが新たに始まった。「岩場の女」という番組。これはしばらく聴いてみよう。今夜は「極悪女王」の続きを観る余力なし。深夜3時頃に眠る。

2023年11月12日日曜日

11月12日日曜日/眠くなるスケジュール


◇ 狂言

 朝、今季初めてストーブをつける。夜もだいぶ寒くなった。午前中は、テレビの録画残量を確保してから、タイムフリーでラジオ番組をいくつか。「伊集院光のタネ」と「トーキョー・エフエムロヒー」。そのあとはオンタイムのラジオに切り替え、家を出るまで、FMヨコハマの石井竜也の番組をつけていた。ゴスペラーズの村上てつやと酒井雄二がゲスト。

 昼から外出。平沼橋から紅葉坂まで歩き、横浜能楽堂に。月イチ恒例の「横浜狂言堂」。家を出るのが遅くなってしまい、開演10分前には到着したが、しかし、もうちょっとゆとりがほしかった。数日前に残席を確認するともう残り少なく、当日券では心配になり、今回も予約しておいた。QRコードを読ませて入場する。脇正面、いちばん後ろの席をとり、座ってみると、開演しても両隣りは空席だったのだが。14時開演。最初のお話(解説)の時間は野村又三郎が務める。古典になるほど、言語遊戯になる、という話をしていたのだが、前半に演じられた「菊の花」はその言語遊戯の演目だ。前半は品がいい演目、後半は品がない演目という解説もしていて、休憩を挟んだあとの後半は「若和布」。しかし、今日は眠気がひどかった。姿勢が保てないほどに眠くなり、休憩中も席から動けなかった。それとも、席を立ち、からだを動かしておいたほうがよかったか。後半もひどい眠気は続き、姿勢をもぞもぞさせ、まるで集中できない。こんな日もあるか。もっと余裕をもったスケジュールにしておかなければ、ただ無駄なことになる。



 いつもどおり、終演後は県立図書館に寄るが、借りなおそうと思っていた本が棚にはなかった。貸し出し中か。ほかの本を3冊借りていく。中央図書館は3日前に寄ったばかりだから、今日は寄らなかった。日ノ出町駅のほうに出て、サイゼリヤに入る。このあとの予定を考え、ここで時間をつなぐことにした。ミートソースボロニア風を食べる。ドリンクバーと合わせて、600円。今は木製風の器になっているのか。

◇ 品川

 夜になってから、日ノ出町から京浜急行に乗り、品川まで行ってくる。

◇ 賞レース

 深夜に帰宅し、今日の昼に放送されていた「NHK新人お笑い大賞」の録画を観る。今年は放送時間がやけに短くなり、70分になってしまった。司会のフットボールアワーもさっそくそのことに触れる。審査員は、大平サブロー、渡辺正行、清水ミチコ、YOU、濱口優、お~い!久馬、ふかわりょうという7名。面白いメンバーだなとは思うものの、この大会、司会にも審査員にも過去の大賞受賞者がまったくいないんだ。例年どおり、4組ずつ、2ブロックに分かれて対戦する形式。まずはAブロック、出演順に、サスペンダーズ、ジョックロック、プール、翠星チークダンス。審査は、渡辺、YOU、濱口、久馬の4名がジョックロック、サブロー、ミチコの2名がプール、ふかわが翠星チークダンスに投票する。プールというコンビが面白いかと思ったけど、ジョックロックが決勝に進出した。Bブロックは、出演順に、レインボー、チェリー大作戦、天才ピアニスト、いろはラムネ。レインボーは池田が女装しないコントをやっていて、ちょっともったいないんじゃないかと思った。NHKのこの賞は直球勝負でいいんじゃないかな。審査は、渡辺、ミチコ、久馬の3名が天才ピアニスト、サブロー、YOU、ふかわの3名がレインボー、濱口がいろはラムネに投票し、3票ずつの同点になるが、どちらにも投じなかった濱口による決選投票になり、天才ピアニストが勝ちあがる。決勝は、ジョックロック、天才ピアニストの順になり、審査は、サブロー、渡辺、濱口、久馬の4名が天才ピアニスト、ミチコ、YOU、ふかわの3名がジョックロックに投票し、1票差で天才ピアニストが優勝した。いや、結果だけを見るとまったく予想通りなのだが、この8組だったら天才ピアニストが圧勝するだろうと思っていたのだが、こんなに僅差の連続だったのか。

 続けて、昨日放送された「NHK新人落語大賞」も観てしまう。こちらの放送時間は80分。今年は生放送だったんだな。大阪収録、司会は桂吉弥が務める。吉弥は本戦には4回出場しているが、大賞は獲れなかったんだ。審査員は、桂文珍、金原亭馬生、片岡鶴太郎、日高美恵、広瀬和生という5名。日高美恵という演芸ライターの名はまったく知らなかったが、検索してみると「よせぴっ」の編集長だとわかった。出場者5名と演目は、出演順に、春風亭一花「四段目」、柳家吉緑「置泥」、春風亭昇羊「紙入れ」、桂慶治朗「いらち俥」、桂三実「あの人どこ行くの?」。すっかり若手に疎くなってしまって、関西勢はともかく、東京勢もひとりも高座を観たことがないひとばかり。慶治朗がだんとつで面白いと思ったが、結果はそのとおりになった。「落語大賞」のほうは審査は投票形式ではなく、各審査員が10点満点で採点する。広瀬は昇羊と慶治朗に10点、三実9点、吉緑8点、一花7点。日高美恵は、吉緑、慶治朗、三実に10点、ほか2名に9点。鶴太郎は昇羊と慶治朗に10点、ほか3名に9点。馬生は辛く、一花と慶治朗に9点、吉緑8点、ほか2名に7点。文珍は、昇羊、慶治朗、三実に10点、ほか2名に9点。結果は、慶治朗が49点で優勝。2位の昇羊は46点だった。審査員初登場の馬生、吉緑に対するコメントを求められ、古典落語の場合はおでこを見せたほうが得だとか、具体的なアドバイスをしていた。生放送のなか、時間があまってるときは文珍がすかさず入ってくる。このなかでテレビをいちばんわかっているのは文珍だった。

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7月7日日曜日/都知事選はどうなった

◇ テレビ・ラジオ  朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」で、チョコレートプラネットがTT兄弟で「アメリカズ・ゴット・タレント」に挑戦した映像を初めて観た。藤井聡太の棋王就位式には、同郷の瀬戸朝香が駆けつける。昨夜の「にちようチャップリン」は、先週に引き続き...