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2024年7月29日月曜日

7月29日月曜日/ブックの日・2店だけ

◇ テレビ・雑誌

 朝、ゴミを出してくる。朝からもう暑い。もう少し眠りなおしてから、午前中にブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」は朝鮮人差別を扱う。昨夜の「情熱大陸」は木南晴夏に密着。今日の「徹子の部屋」は柴田理恵がゲスト。柴田理恵の愛犬の名前は「晴の輔」。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」には中村計による「お笑い米軍基地」の記事があった。たけしの連載はオリンピックの話題。「週刊プレイボーイ」のオール巨人の連載は、5月に亡くなった今くるよのことを語っていた。「これは僕の勘違いかもしれませんが、くるよ姉さん、僕のことあんまり好きじゃなかったんじゃないかな。僕も昔は生意気でしたから。」

◇ ブックの日

 午後から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を返却していく。そのあとは、大和経由で鶴間に移動。毎月29日はブックの日なので、ブックオフをまわらなければならない決まりになっている。その前に昼食にしようと、ひさしぶりにイオンモール大和に行ってみようと考え、行ってから店を探すつもりでいたが、手前のイトーヨーカ堂を通り抜けようとすると、ここにフードコートがある。イオンモールは遠いから、もうここで食べてしまうことにする。しあわせ食堂という店の十勝豚丼と稲庭かけうどんのセットを食べた。880円。夏なのに、うどんはかけうどん一択。冷房が効いてるからまあいいかと思ったが、食べ終わってみたらけっこう汗をかいた。こちらのほうにくることもめったにないので、上階のくまざわ書店もついでに覗いていく。

 ブックオフ、1店目は鶴間。文庫本を2冊、コミックを1冊買っていく。1店目とか言ってるが、この時点でもう17時を過ぎている。鶴間から町田に移動し、今日はもう町田のブックオフだけで終わりにしよう。こんな暑いときに何店もまわってる場合ではない。文庫本を9冊、雑誌を1冊買い、今月は2店で終わり。ベローチェに入り、のんびりと読書をしてから帰る。

◇ 読書・ラジオ

 図書館で借りている「ちばてつやが語る「ちばてつや」」を読み終えた。2014年刊、集英社新書。ちばてつやの古いマンガをごっそりともらってきたのは4月だったが、それをきっかけに、図書館で見つけたこの本も読んでみようという気になった。ちばてつや作品は今までほぼ読んだことがなく、考えてみみれば、その経歴も人物像もあまりよく知らなかった。ちばてつやは落語が好きで、特に志ん生のファン。「そういう名人芸を聴きながら、キャラクターの作り方や、話の展開の仕方、間の取り方まで、楽しみながら勉強することができた。映画や小説、テレビドラマにも影響を受けたが、落語や講談がもっとも私の肌になじんで、深く染み込んできた気がする。」 あるいは、マンガの表現規制について。「私が普段気をつけているのは、そうした法規制を求める人間の論法が、必ず『あなたの子供を守るために』というフレーズから始まることだ。すぐ「子供のために」と言い出す人には気をつけたほうがいい。その言葉の陰には、必ず歪んだ権力志向や支配欲のようなものが見え隠れしている。そうやって戦争も始まったのだ。一部の人間の過剰な権力志向に乗せられると、人間はいとも簡単に危ういほうに舵を切ってしまう。それを、やなせさんが一番心配していたのだ。」

 夜遅くに帰宅する。帰りの電車のなかから、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いていた。12時台ゲストは水道橋博士。2年半ぶりの出演だったが、博士はあいかわらずだ。「タイタンライブ」での復帰を玉袋に提案した太田の好意に応えようともせず、自身の誕生日に町山智浩と東洋館でライブをやるって、いったいどういうつもりなんだろうか。あなたは誰とコンビなんだ。先週月曜の放送も聴きそびれていて、これも聴く。先週のゲストはポカスカジャン。「色物さん」という歌はどうも芸人のセンスではない。

2024年4月17日水曜日

4月17日水曜日/年寄りにはわからない

◇ ラジオ

 早朝、ゴミ出しをしてから、ブログの更新をひとつ。2時間ぐらい眠りなおし。少し眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をいくつか。昼はラジオ。今日の「ビバリー昼ズ」は、12時台ゲストに笑福亭鶴光が登場。そういえば、昇太師匠から晴の輔さんの話を聴いてなかったなと思ったが、先週の水曜は昇太師匠はお休みだったんだ。午後もそのまま、「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴く。14時台ゲストに、電気グルーヴが今回はついに生出演した。瀧の俳優仕事の話から始まる。卓球は瀧の仕事を「コカ以前・コカ以後」と表現。35周年を祝う花束を渡しに、はなわ兄も登場した。

 叔父が母を人間ドックを連れていくため、迎えにくるはずなのだがなかなか現れない。母に電話をかけさせようとしたが、電話がなぜかつながらず、スマホを見ると、セキュリティの設定をしなければならないようで、しかし、設定の画面が先に進まず、なにがどうなってるのかと思ったが、アプリのアップデートをしなければならないのだった。こんなの七十過ぎの年寄りにはわからないだろう。アップデートをして、それから設定をして、ようやく電話がかけられるようになった。しかし、不思議なのは母のスマホだけではなかった。自分のスマホから母のスマホに電話をすると、なぜかつながらない。これの原因がわからない。母から自分のスマホにはかけれらる。四十代にも謎は深まるばかり。

 叔父は道を間違えたとかで、予定よりも1時間遅れてやってきた。すぐに母を連れていけばいいのに、叔父が母の服にケチをつけ、着替えさせていたらまた時間がかかった。それからさらに、1時間ぐらいかかったんじゃないか。母がいなくなったら、こっちは掃除を進めなければならない。今日は外出せず、とにかくゴミを出す。

◇ テレビ・マンガ・ラジオ

 午後、ブログの更新をもうひとつ。それからまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は、服部百音と井上道義がゲスト。服部百音は服部隆之の娘、服部良一のひ孫にあたる。井上道義というひとは初めて知ったが、77歳の指揮者。

 昨夜の「#バズ英語」を観ると、太田のスタジオの座り位置が真ん中になり、鳥飼先生と森川葵に挟まれていた。番組がリニューアルしてから初めて、XXCLUB のコーナーもあり、「きかんしゃトーマス」最新映画のモニカ・デニス監督にリモートインタビューしていた。「きかんしゃトーマス」はもともとはストップモーションアニメだったわけだが、3DCGアニメを経て、今は2Dアニメになってるんだな。3Dから2Dに戻る段階にきているのだろうか。

 同じく昨夜の「ワルイコあつまれ」は「子ども記者会見」に山崎貴が登場。CGでもできるのに実写を使うメリットはなんですかという質問があり、山崎貴は、フルCGだとなにを目指していいかわからなくなると答えた。「基準になる実写があるとこはいいんだけど、まるっぽフルCGになっちゃうと、「いいんだけど、なんか変だよね。」ってなっちゃうから。」「なにがいいんだろう、なにがいけないんだろうって。なんか悪いような気がするじゃないですか、実写じゃないから。実写っぽく見えないんだけど、なにが悪いのかわかんないってなって。もうずーっと、ぐるぐるし始めて。スタッフが…、うちのスタジオ、多摩川の近くにあるんだけど、多摩川行って草だけ撮ってきて、手前に草入れて、で、後ろ合わせたりとか。」「草があるだけで、だいぶ基準点が見えてくるんで。」

 昨夜の「イワクラと吉住の番組」は恒例企画の「女の数々の疑問」。松村沙友里、柏木由紀、松井珠理奈が出演。「顔と名前が一致しているファン」の数について、吉住は3人、イワクラは5人と答えたが、アイドル3人は300人から600人という桁違いの数を出した。

 一昨日に蒲田から運んできた本を改めて確認してみたら、合計70冊をもちかえってきていた。ちばてつやのマンガをごっそり詰め込み、抜けている巻があるのではと心配していたが、抜けている巻はなし。このなかからさっそく、「ハリスの旋風」を読み始める。セリフの調子がよく、描線がかわいい。特に子どもたちがいい。

 深夜、コインランドリーに行って、1時間ぐらいで帰ってくる。洗濯中にはタイムフリーでラジオを聴くのが習慣になっている。先週の「伊集院光のタネ」を2本、木曜のパートナーは安田美香、テーマは「いつも持ち歩いているもの」。おしりふきを持ち歩いているひとがけっこういるというのは知らない事実だった。金曜もパートナーは安田美香、テーマは子どもインタビュー「生まれていちばん美味しかったものは?」。朝までに、ブログの更新をもうひとつ。

2024年4月15日月曜日

4月15日月曜日/蒲田から本を運ぶ

◇ 蒲田

 朝から都内に。京浜急行の京急蒲田から歩き、糀谷との中間あたりにある団地から、行ってみてからそういうことになったのだが、本をたくさん持ち帰ることになった。本当ならばすべて廃棄になる本だ。前もって知っていれば少しは準備ができたのだが、これも廃棄の山のなかから、紙袋とトートバッグを見つけ出し、詰められるだけ詰めていく。部屋が1階だったからまだよかった。これを階段から運ぶということになったら大変な苦労だ。大量の本がある部屋だったが、じっくりと物色しているような時間もなく、目についたものから確保していく。運べる量にも限界がある。古いマンガがたくさんあり、手塚治虫は珍しくないからスルーし、ちばてつやをごっそりといただくことにする。音楽関係の本も多く、音楽雑誌が気になったが、表紙をいちいち確認するような時間はなく、ぱっと見つけたものをいくつか確保するにとどまる。なにか眠っていそうなダンボール箱がいくつもあったが開けることもできなかった。文庫本もたくさんあったが、筒井康隆などの小説が多く、珍しいものはなさそうだったから手はつけなかったが、しかし、保管状態がとてもよく、これがただ廃棄されるために運ばれていくのを止められないのは悔しいものだ。

 今日は帰りに、糀谷、蒲田のブックオフに寄ることができると考えていたが、想定外の大荷物になってしまった。本がぎっしりと詰まった紙袋とトートバッグを両手にもち、自分のカバンにもぱんぱんになるまで本を押し込んだ。とんでもない量だ。少し歩いただけでもふらふらする。これではもうどこにも寄ることができない。京急蒲田駅まではそう遠くないのだが、戻る途中、公園のベンチで少し休んでいく。すっかり気温があがり、大荷物を運んでいると汗をかいた。京急蒲田駅の1階のすき家に入り、牛カルビ焼肉丼を食べただけで、まっすぐ帰ってくる。

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 午後には帰宅し、すぐに横になる。暑い。へとへとに疲れた。タイムフリーで、しばらくラジオを聴いた。聴きそびれていた先週の「伊集院光のタネ」を2本。それから、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストはオードリー。5年ぶりの出演だそうだが、5年前は聴いただろうか記憶がない。そのころはタイムフリーを使ってたかな。高田先生がいつからこんなにオードリーを贔屓にしているのかがわからなかった。まずは東京ドーム公演の話をする。昼間はよくしゃべる春日。まるで隙間のない会話。高田先生はオードリーにいじられ放題だ。

 夜になってからまた、三ツ境まで買いものに行き、1時間ぐらいで帰ってくる。蒲田から持ち帰った本を確認してみると、山ほど持ち帰ったわりには、あんまりいい本は選べなかったかもしれない。

 夜になり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、寅子たちが法廷劇「毒饅頭殺人事件」を上演することになり、その脚本が、猪爪家が演じる無声映画で説明される。伊藤沙莉の活弁シーンがあり、オープニングのクレジットを確認すると「活弁指導」として佐々木亜希子さんの名があった。今日の「徹子の部屋」はクリス・ペプラーがゲスト。23年ぶりの出演。昨日の「ワイドナショー」は、はるかぜに告ぐの一色といろが初登場のほか、今田耕司、安藤優子、清塚信也が出演。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」に街裏ぴんくのインタビューがあった。インタビュアーがウソ漫談をふるのだけど、もっといいかたちはないもんだろうか。街裏ぴんくと居島一平の関係はここで初めて知った。「米粒写経の居島(一平)さんにはめちゃくちゃお世話になってまして、本当に命の恩人なんですが、(略)本当におこがましいんですけど、まさに師匠のような感じなんです。そんな大尊敬している居島さんが、僕が優勝したとき連絡をくれて「音も使わずおしゃべりだけのスタイルであの爆笑。くだらん雑音、アンチの雑音なんていっさい無視して、わが道を追究しろ」って。それを読んで、泣いてしまいました。あれはうれしかったですね。」

 深夜にまた、タイムフリーでラジオを聴く。昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」の14時台ゲストは石戸諭だった。「サンデージャポン」のオーディションに落ちた話から始まり、そして、太田が登壇したゲンロンカフェのこと。あの日は、7時間しゃべったあとに光代社長に誘われ、4時まで開いている焼肉屋に行ったのだ。プロフィール紹介のBGMになる好きな曲は、エレカシの「四月の風」を選んだ。石戸諭は宮本浩次にインタビューしたこともあるそうだ。和田アキ子の取材をずっとしていて、ニューヨークに行ってきたというのは「田村淳のNewsCLUB」でもしゃべっていた。15時台の「サンデー芸人ランキング」にはマキタスポーツが登場。「さざんかの宿」の歌詞と曲をミスチルの「Tomorrow never knows」と入れ替えるネタが発展していて、ほかの曲でもやってるんだ。「さざんかの宿」の歌詞を別の曲にのせるネタを3連発、レミオロメン「粉雪」、aiko「カブトムシ」、ミスチル「Tomorrow never knows」とそれぞれ傑作。ひたすら馬鹿馬鹿しかったな。

ブログ アーカイブ

4月18日月曜日/それぞれの戦争

◇ 飯田橋  深夜に映画でも観るつもりだったが、朝まで眠ってしまった。タイムフリーで、土曜に放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。湯川れい子がゲストなので、これは聴いておきたかった。この番組の出演は、なんと、湯川れい子の逆指名によるものだったようだ。湯川れい子は 1936...