ラベル ジュディ・オング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ジュディ・オング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年11月18日月曜日

11月18日月曜日/チャイムが鳴らなくて

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、ダンボールのゴミを束ねて出してくる。そのついでに郵便ポストまで行ってきた。すぐに眠りなおすつもりだったが、ラジオの兵庫県知事選のニュースを聴いていたら気が立ってしまった。それでもなんとか3時間ぐらい眠る。ブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「笑点」の演芸はお見送り芸人しんいち。「応援するよ」という歌で、晴の輔をネタにする。昨夜の「情熱大陸」は森且行に密着。「金八先生」のクラスメイトたちと飲み会を開いているそうで、萩原聖人だけ名前のテロップが出たが、ほかは引退しているかたたちなのかな。今日の「徹子の部屋」はジュディ・オングがゲスト。今年1月に放送された中村メイコと一緒に出演した回をふり返る。中村メイコは位牌ではなく、ドールハウスを置いているんだそうで、その写真も出された。

 昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「東京23区まっちゃんの店完全制覇」という企画。空前の「まっちゃん」不足に陥っている「ガキ」のメンバーが、「まっちゃん」と名のつく店をめぐり、「まっちゃん」を補給する。恒例の食べ尽くし企画の変化球のようで、この企画のときはいつも観ないで録画を消去していたのだが、これは興味をもって観た。浜田が芸能人生初の取材交渉ロケをする。小岩の「マッチャン人生」というお店では、お店のひとに店名の由来を訊くと、韓国語では豚のホルモンのことを「マッチャン」というそうだが、あるいは、日本語で言うのは難しいと言いながら「最後の人生」「場末の人生」のことも「マッチャン」というのだという女性店長さんの説明があった。テロップでは「最後の一杯」と出されていたが直訳だろう。

 午後に着払いの荷物がヤマトから届く予定になっていたのだが、チャイムが壊れてしまったようで、いつから壊れていたのかわからないが、1年ぐらいしか使えなかったんじゃないか。届けにきてもわかるように、1階に降り、ラジオを聴きながら台所の掃除をしていた。早めにやってきてくれたので助かった。無事に受け取る。

 上白根病院から電話もあり、先に面談に行った施設のほうでお願いすることにした。すると、時間が経ってから今度はその施設からも電話があり、契約のために今週また伺うことになった。ああ、あわただしい。

 夕方から外出。この時間になるとだいぶ寒い。二俣川、南口の日高屋に入り、中華そばと餃子を食べる。670円。そのあと、ドトールに入るが、ホットにしようと思っていたのに、うっかり、アイスコーヒーと言ってしまった。読書をするが、眠気がひどい。読書しながら眠ってしまい、ひさしぶりに椅子から転げ落ちた。恥ずかしい。

 夜に帰宅するが、どうも疲れていてだめ。横になり、Spotify でポッドキャストを聴く。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の「大竹紳士交遊録」のコーナー、先週火曜の担当は中島岳志。玉木雄一郎論がとてもわかりやすくて面白かった。不倫報道の翌日の放送でしゃべっていたことだが、中島岳志は代表は辞任すべきという考えなのか。今日月曜の担当は古谷経衡。テレビなどの情報とは違い、クリックという作業が入るから動画は自分で選んだ情報だと思うという指摘になるほどと思う。斎藤元彦自身は別にパワハラがデマだとは主張していないわけなんだよな。斎藤を石丸伸二や玉木雄一郎とひとまとめにした分析も目にするが、斎藤は自身の戦略により勝ったわけではないだろう。ここは違いを見ないと間違えるような気がする。

 聴きそこねた「ちぇく田のオールナイトニッポン0」が YouTube にあったので、これを聴きながら、深夜にブログの更新をもうひとつ。あんなに眠かったのに、深夜になったら元気になった。眠れず、SNSを開いたら、谷川俊太郎の訃報が飛び込んできた。92歳、老衰。

2024年1月29日月曜日

1月29日月曜日/ブックの日・炎上など

◇ テレビ・雑誌

 朝、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」では、妊娠中の福来スズ子が週刊誌のカメラマンに撮られてしまう。カメラマンはみのすけだ。劇場のプロデューサー役の麒麟田村が「まったく、三流雑誌のゴシップ記者だよ。何度もやられてんだ、あいつには。ま、なにか書いても気にしなくていいから。こっちはもみ消しのプロだ。」って、これもまた現実の吉本とリンクしているのだが、「もみ消しのプロだ」はすごいね。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」の巻頭グラビアには木梨憲武特集があった。自伝の版元が小学館だからか。たけしの連載は自民党についておもに語っているが、松本についてもこの連載では初めて触れた。「ただ、ひとつ言いたいのは、「人の話」で勝手にメシを食うなということだ。この件でもテレビで話したことの一部分が切り取られて「たけしが〇〇と言った」とネットで拡散した。で、それを読んだ人たちは「たけしは不謹慎だ」と言い出す。オイラはいちいちネットなんか見ないけど、知らないヤツに名前を利用されるのは腹が立つよ。」

 「週刊現代」では、元モストデンジャラスコンビの村越と元りあるキッズの長田が対談していて、芸人の遊びについてあけすけに語っている。中沢新一の連載のページにも松本の写真が載っていた。「芸能とは、折口信夫がいうように、ひとつのれっきとした人生と文化の「ジャンル」なのであり、芸能人とは「うかれ人」の生き方を世間に見せることで伝統を守ろうとしてきた、骨太の保守主義者だったのだ。」「こういうエートスが、今でも大阪には生きていて、そこでは芸人になるということは、みずから「良民」であることをやめて、「うかれ人」たちの仲間に入っていくことを意味していた。最近ではとくに、ダウンタウンの松本人志の存在が光っていた。どこから見ても、良民という感じがしない。無頼な空気をまとって、ディープな世界から出現したお笑いのスーパースターとして、日本芸能史の伝統を賑やかせてきた。」「日本は良民と浮浪民の二元論でできてきた国だ。そこで芸能は浮浪民の伝統に属するが、これに矛盾するのが、良民のつくる社会的秩序の伝統である。良民のつくる権力の秩序は、浮浪民である芸能者がまぬけな踏み外しをしでかしてくれるのを、待ち受けている。」

◇ ブックの日

 午後から外出。毎月29日はブックの日、ブックオフをまわらなければならないのに、家を出るのがずいぶん遅くなってしまった。まず、昼食。かつやに入り、フェアメニューのトリプルカツ丼を食べた。カツ丼2、牛丼1、親子丼1ぐらいの割合で盛られている。ボリュームを恐れ、今日までなかなか手が出せなかったが、食べてみればそこまでのボリュームでもなかった。869円から、百円引きのクーポンを使う。

 1店目のブックオフは鶴ヶ峰に。110円文庫本を1冊、コミックを3冊、220円コミックを1冊買う。鶴ヶ峰はブックの日は2割引きになり、そこからアプリのクーポンを使い、300円引きになる。鶴ヶ峰から横浜に移動し、2店目はビブレのブックオフ。110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊、雑誌を1冊買う。平沼には寄らず、横須賀線に乗り、つぎは東戸塚に移動。平沼に寄らなかったのは、ドトールに入る時間を作りたかったからだ。スマホの充電をしながら、SNSを徘徊していると、「セクシー田中さん」の原作者が自殺というショッキングなニュースが飛び込んできた。そういえば、何日か前に「セクシー田中さん」がトレンドにあがっていたのを目にしていたが、そのときには関心がなく、内容をなにも確かめなかった。このニュースからたどり、ここに至るまでのおおよその経緯を初めて知った。

 東戸塚にはブックオフが2店あり、まずはオリンピック店からまわる。この店の文庫の棚には 220円がなく、110円のみ。単行本は300円台まであり、ここは文庫狙いだ。110円の文庫本を5冊買う。最後は東戸塚駅東口のブックオフ。つい数日前にリニューアルオープンしたようで、店内には椅子と長机が並べられ、カードゲームの遊び場が作られている。まるで望まないリニューアルだ。ガキのたまり場なんか増やすんじゃねえってえの。値上げもされていて、文庫の棚が 220円ばかりになってしまっていたが、しかし、これがかえってよかった。定価が千円を超す講談社文芸文庫やちくま学芸文庫の本がごろごろあった。220円の文庫本を7冊買う。

◇ ラジオ・テレビ

 東戸塚から二俣川まではバスでも帰れるのだが、今日は電車で帰る。荷物が多いからということもあるが、帰りが遅くなるのを避けたかった。電車内では、タイムフリーで、今日の「ビバリ―昼ズ」を聴いた。昨日の「まつも to なかい」の冒頭の中居正広のひとりしゃべりを高田先生も絶賛だ。12時台ゲストはサンドウィッチマン。奇しくも、次回の「だれか to なかい」のゲストとして予告されていたが、「ビバリー」のほうは事前に収録されたものだった。

 夜遅くに帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」を観た。ゲストに中村メイコの名が出ていたから、つい先日、追悼の回を放送をしたばかりなのに、今日もまた改めて中村メイコの追悼をやるのかと思っていたら、なんと、亡くなる6日前、12月25日に収録されたもので、この放送日は予定どおりなのだ。「祝49年目突入ウィーク」のゲストとして、中村メイコはジュディ・オングと一緒に出演する。60年前にドラマで共演し、それ以来、芸能界の母と慕われる関係なのだ。この番組に残されているそれぞれのいちばん古い映像、中村メイコは 1981年放送、47歳のときに出演した回が、ジュディ・オングは 1979年放送、29歳のときに出演した回が流された。番組最後に「これからの夢はありますか?」と訊かれ、中村メイコ「夢? 夢といっても今さらねえ。こんなババアになにができるかって。」「でももうさあ、犬の役も猫の役もさあ、トンビの役もみんなやっちゃったから、やる役がないのよねえ。」

 年末に財布を盗まれ、カードローンのカードも失っていたのだが、いよいよその返済期限が近づき、その確認をしなければならなくなった。カードがなければ、どうやって返済したらいいのか。紛失した直後にも問い合わせようとはしたが、そのときには電話がぜんぜんつながらずに困ったが、今朝、問い合わせてみたら、今回はわりと時間をおかずにつながった。カードの再発行をお願いすると、スムーズに進めてくれて、返済法についても詳しく訊いたら、インターネット返済もできることを今さら教わった。深夜になってから、このインターネット返済に挑戦してみると、しかし、これがなぜかすんなりとできない。銀行のサイトに入ろうとするところで必ずストップしてしまう。わからないな。パソコンに問題があるのかとも思い、スマホにわざわざアプリを入れて試してみても、やっぱりだめ。いろいろとこねくりまわしているうちに、ついにログインすらできなくなった。もしかすると、時間帯の問題だろうか。こんな深夜にやってるからできないのかな。

 ラジオを聴きながら眠ろうとしていたが、「セクシー田中さん」のニュースが引っかかり、炎上について考えていたら、気が昂って眠れなくなってしまった。炎上のゲームから降りられなくなっている二枚舌のインチキ野郎どもが腹立たしい。スレッズに投稿してから、深夜2時過ぎに眠る。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...