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2024年9月27日金曜日

9月27日金曜日/総裁選と代表選

◇ テレビ・ラジオ・ニュース

 何度も目覚めながらもたっぷり眠った。元気にはなったが、のどがまだ少し痛い。録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の最終回は寅子の亡くなったあとの世界だった。昨夜の「アメトーーク!」は「ブルーロック芸人」。「ブルーロック」というマンガはぜんぜん知らなかった。これは冒頭だけ観て消去する。水曜に放送された「あちこちオードリー」は恒例企画の「自作自演占い」。ハナコとぼる塾がゲスト。

 火曜に放送された「ワルイコあつまれ」には「子ども記者会見」に坂上忍が登場した。いきなり、子役は儲かるんですかというストレートな質問があり、自分が子役のころは児童劇団が全盛だったというと、「なにそれ?」と言った子に「「なにそれ」じゃないだろ。「なんですかそれは」でしょ。」と叱ってみせる。さすが、子役の育成もしている坂上忍ならではだ。今の子役は芸能事務所に所属しているタレントだが、児童劇団は習いごとなので、月謝も払っていたから子役で京都に行くと赤が出ると言われていた。坂上忍は14歳で個人事務所を設立。昔はスタッフたちが怖かったから、坂上忍はどこにいても居心地が悪く、明るい気持ちでいられなかった。暗い方向のお芝居ならいくらでもできたという。17歳のときに「レッツゴーヤング」に出演した映像も流れる。年末にその年の収入をギャンブルにつぎこむ話もしていた。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、磯山さやかはダンプ松本のものまねをさっそくネタおろし。松村は、石破茂、河野太郎などをやる。テレビをつけていたら、自民党総裁選のニュースをやっている。今日は「徹子の部屋」も休止。NHKに変えると、石破茂と高市早苗の決選投票になったというところだった。結果が出るまではほかの番組を観ていた。ラジオをつけ、NHKの放送で、自民党総裁選の結果をオンタイムで聴いた。

◇ 三ツ境・瀬谷

 夕方から外出。雨の予報なので、傘をもって出る。パーカーを着ていくが、やや暑い。三ツ境の水道事務所に行く用があり、時間がないから直行したかったが、現金が足りないから銀行に戻った。先に寄ればよかったのに、忙しいことになる。丸源ラーメンまで歩き、肉そばを食べる。759円。揚げにんにくがタッチパネルの裏に隠れていて、使いそこねた。ブックオフに寄り、110円のコミックを1冊、220円の文庫本を1冊買う。瀬谷まで歩き、ドトールに入り、ひと休み。帰りは歩きながら、タイムフリーで、火曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴いた。来月からまた放送時間が変わり、土曜になるようだ。「コヤブソニック」の話をしていて、エルフと TOKYO No.1 SOUL SET で「今夜はブギー・バック」をやったって。

◇ 配信番組

 夜に帰宅し、観そびれていた Abema の自民党総裁選9候補が出演した番組を今さらながら観ておきたかった。9月19日に配信された番組。EXIT、小原ブラス、山崎怜奈、たかまつななが出演し、司会はテレビ朝日の平石直之アナが務める。石破は「対立と分断の社会をやめにしたい」と語っていた。石破は投票を義務にすべきだとも言っていて、「参加すればね、変わっていくっていう実感をもつことは大事なことでね、投票のときだけ行けばいいってのはそれは間違いです。参加していくことによって、実際、社会は変わるんだと。今、若いひとたちが思ってるのは、どうせ世の中なんか変わらないや、そういうあきらめみたいなものをもってるひと多いじゃないですか。仮に自民党に不利になったって、参加することによって変わるんだっていう実感をもってもらうことをやるのがね、政治の責任なんですよ。」 平石アナの司会ぶりに石破が「議論があっち行ったりこっち行ったりしてるんだけどねえ。もうちょっとうまく仕切ってね。」「自分の意見に賛成するひとばっかり集めて、そこで自己満足してる社会ってとっても危ないと私は思ってるんですよ。(略)私は若いころ、防衛庁長官なんかしてるときに、あえて、某赤坂あたりにあるテレビ局の番組に出てましたよ。お台場へんにあるテレビ局はどっちかっていうと政府の立場に賛成だった。だけど、赤坂にある夜遅くやってるテレビは反対のひとたちが多かった。そういうのにあえて出ていかないと世の中変わらない。憲法改正にしてもそうなんですけどね。はっきり言っちゃえば、共産党系のかたがたの集会にあえて行く。お前の意見には賛成できないけど、お前の言ってることはわかったって言ってもらえる。そういうふうにしていかないと、社会の分断は進むいっぽうだと思っているんですね。」

 Abema の番組をもうひとつ、こちらは9月17日に配信された立憲民主党代表選候補4名が出演した番組。田村淳、てぃ先生、あおちゃんぺ、自民党の塩崎恭久が出演、司会は同じく平石直之アナ。お互いの良いところと悪いところをあげるというお題に、枝野は野田佳彦の良いところはプロレスオタク、悪いところは飲みすぎと答え、なんだかぬるく始まった。野田は枝野の良いところは抜群の歌唱力だって。みんな、政策の話を避けてるのか、声が大きいとか、優しいとか言っていると、てぃ先生から「どうでもいいんだよ!」とツッコミが入った。塩崎恭久が「われわれの自民党の9人よりずっと仲がいいなと思いますよね。」というと、淳は「いや、だから俺、盛りあがらないんだと思うんですよね。」 枝野は、代表選挙をやってるつもりはなく、総理大臣の準決勝だと思っている、石破よりも私がと思って出ているのだという。自民党の裏金問題から、野田は追い風が吹いているというが、われわれに吹いてる風はそよ風だと枝野は冷静、泉健太も同じく冷静だった。野田は、国益を考えたら議論を積み重ね、一致点を見出すことを忘れてはならない、それは自分の持ち味だと語っていた。番組最後に、あおちゃんぺの意見を嗤っていた外野の人間に田村淳が怒ってみせた。

 タイムフリーで、先週土曜の「田村淳のNewsCLUB」を聴きなおす。こちらにも立憲民主党代表戦候補の4人が出演していて、これは改めて聴こうと思っていた。リスナーからのメールで、自民党総裁選で誰が勝つと思うか、誰が勝ったらいやかという質問があり、それには4人とも黙ってしまった。それは立憲民主党としては明かせないという態度に淳は納得したようではあったが、野田は、裏金問題の再調査、統一教会問題の再調査をするという総理が現れたら手強いという言いかたはしていた。

 深夜に Spotify がなぜか使えなくなり、ラジオを聴こうにも、パソコンのラジコの地域判定が狂い、愛知になっている。無音では眠れず、Soundcloud で音楽を聴きながら眠る。

2024年9月22日日曜日

9月22日日曜日/テレビに追われている

◇ テレビ・読書・そば

 朝、録画残量を空けなければならず、録画していたテレビ番組をどんどん観ていく。「さんまのお笑い向上委員会」を2週分まとめて、先週は「ゲスト向上芸人」がヤーレンズ、そこに納言と安藤なつが加わる。ライス関町のからまわりがすごい。「閉店ギャグ」は中津川弦さんがオンエアされた。ちゃんと、ソマオ・ミートボールと交代でオンエアしてくれる。この番組は優しいな。昨夜の回では、さんまの声がようやく治っていた。街裏ぴんくが初登場。ケンドーコバヤシの登場も珍しい。ランジャタイ国崎、トム・ブラウン、真空ジェシカらが出演。「ゲスト向上芸人」はきしたかの。今週からゲストひと組につき、2本撮りになったようだ。「閉店ギャグ」は2週連続で中津川さんがオンエア。

 「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」の再放送を辛抱強く観ているが、火曜に放送された「買収に応じます」はユーモラスでよかった。ココリコ田中と加藤諒のふたり芝居。演出の近藤泰教というひとは第1話の「ボッコちゃん」と同じ演出家だ。

 今朝の「サンデージャポン」は、ひまひまちゃんが初登場のほか、カズレーザー、みちょぱ、鈴木紗理奈らが出演。自民党総裁選の話題から始まるのだが、秋葉原が自民党の聖地だとは知らなかった。立憲民主党の代表選候補者たちは木曜にはTBSラジオに出演していて、荻上チキの番組なのだが、その映像まで出されながら、荻上チキの名前はまったくクレジットされない。朝日新聞の報道が今週あり、自民党と統一教会の関係もまた浮上している。「news23」に出演した総裁選候補者たちが全員沈黙したという映像が流されたのだが、よく観ると、石破がちょっと手をあげかけてから降ろしていて、好意的に見るならば、再調査をやりたい気はあるのだが、選挙に不利になることを考えて引っ込めたのか。スタジオには鈴木エイトも登場し、鈴木エイトの独自取材がさまざまなことを明らかにする。続く、兵庫県の斎藤知事の話題では、元官僚芸人のまつもとというよくわからない人間がVTRでコメントしていた。そして、アメリカ大統領選の話題もある。ハリス支持者による集会に、ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・ロペス、ベン・スティラー、クリス・ロック、ブライアン・クランストン、トレイシー・エリス・ロス、メリル・ストリープが登場。湯浅卓は司会のオプラ・ウィンフリーに注目する。ハリスのものまねをする石井てる美は、銀座にいる外国人に街頭インタビュー。ひまひまちゃんによると、JKのあいだではトランプはかわいいと言われてるって。このアメリカの話題の流れから「SHOGUN 将軍」も扱う。「高校教師」の真田広之の映像が流され、みちょぱが「なにこれ?」とリアクション。

 今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、ガクテンソク奥田、武田鉄矢、川崎希が出演。こちらも「SHOGUN 将軍」の話題があり、プロデューサーの宮川絵里子がスタジオに登場した。田村淳は真田広之の指名により、YouTube の番組で真田広之にインタビューしているのだ。

 今日の「TVタックル」には、古田貴之、安野貴博、前田裕二、杉村太蔵、優木まおみらが出演。進化するAIの活用法という話題は、このメンバーだから面白かった。

 夕方、ブログをひとつ更新してから、ようやく外出。48歳最後の日だというのに、まるでてきぱきと動けない。金曜、土曜と、録画する番組が多すぎたのが原因だが、テレビに追われているだけでこうして歳をとっていくのか。外はすっかり涼しい。二俣川に出て、相州蕎麦に入り、特製肉つけそばを食べる。880円。それから、すぐ隣りのドトールに入り、読書をしていく。48歳最後の読書はなにがいいだろうかと考え、別役実「淋しいおさかな」を読んだ。2006年刊、PHP文庫。親本は1973年刊、三一書房から出ている。生まれる前の作品なのだ。この本はずいぶん前からずっと手元に置いてあったが、何度か読みかけながら、なぜか読みとおすことが今までなかった。別役実流の童話集なのだが、NHKの幼児番組のために書かれたものだということをあとがきまで読んで初めて知った。

 夜に帰宅し、ブログをもうひとつ更新しようとするが、写真のアップに時間を食うから文章だけ先に仕上げる。タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を途中まで聴き、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」の演芸はカンカラ。今夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「スーパースロー映えするリアクションネタを見つけよう!」という企画。レギュラーメンバーに加え、フジモン、ダイアン津田が出演した。しかし、みんなもうジジイだな。この番組のメンバーもたけし軍団と同じ道をたどっているかのようだ。

 テレビを観ながら、ブログに写真をたくさんアップしているうちに日付が変わり、ずるずると誕生日を迎えてしまった。ブログを更新して、深夜3時頃に眠る。

2024年7月5日金曜日

7月5日金曜日/蓮舫の演説を聴く

◇ ラジオ・テレビ

 早朝にゴミを出しに行くと一番乗り。ラジオをつけると、TBSラジオは生島ヒロシが早くも夏休みをとっていて、北村まあさが代役を務めている。眠ろうと思い、その前にメールをなにげなく見ていたら、メルカリの注文をすっかり忘れていたことに気がついた。メッセージの返信もしていたのに、なんで忘れてしまうかな。これはすぐに送らなきゃまずいと思い、本当は眠りたかったが、大急ぎで梱包し、早朝のうちに近所の郵便ポストまで出してくる。まあ、何時に出したって集荷の時間は一緒なんだけども。

 眠りなおし、それからブログを更新しようとするが、まとまらない。あきらめて、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」では昨日の続きがあり、穂高先生が寅子の職場に訪ねてきた。あのままでは終わらず、ほっとしたが、それもつかの間、穂高先生は亡くなってしまう。皿をかじり始める松山ケンイチの演技がすごい。

 今日の「徹子の部屋」は北方謙三がゲスト。なんと、30年ぶりの出演。36年前、1988年放送、40歳のときに出演した回の映像が流れたが、すでに白髪が混じり、大作家の貫禄だ。北方謙三は海外で子どもたちとコミュニケーションをとるために手品が特技になったといって、スタジオでもタバコの手品を披露したが、これはナポレオンズに教わったんだそうだ。

◇ 川崎・蒲田

 午後から外出。いよいよ猛暑になる。母もまた知らぬ間に外出してしまい、待ち合わせは今日じゃないと何度も言っているのに、勘違いがなおらない。駅に着くまでに会えないかと思ったが、今日は会えなかった。また海老名に行ってしまったんだろうか。一昨日の様子では、問題なく帰ってこられるから少し安心はしたのだが、帰りにまたスーパーで余計な買いものをしないか、それも心配だ。

 蒲田に向かうつもりだが、時間がまだあるから川崎に寄り道をしていく。モアーズのブックオフに寄り、それから昼食にする。ゆで太郎に入り、ミニ薬味ねぎ豚丼セットを食べた。760円。無料券でかき揚げもつける。この無料券はまだ配布期間中で、ここでもまたもらえた。

 川崎から蒲田に移動し、西口に出る。19時から蓮舫の演説があると知り、神奈川県民だが、それを見物するためにわざわざやってきた。都知事選の演説をどこかで観たいと思っていて、各候補のSNSはチェックしていたのだが、当たり前だが、都内でしかやっていないから、都内に出る予定をうまく作りたいと思っていたのだが、なかなか決められなかった。そうこうしているうちに選挙戦も終わりが近づき、まあ、蒲田ならば、うちからはわりと観に行きやすいからこのためだけに行ってもいいだろうと思った。

 10分前に到着すると、すでにオーディエンスが多く集まっている。時間になるまでは、元RAG FAIR の奥村政佳がつないでいた。蓮舫は無所属で出ているが、応援演説には立憲民主党の小川淳也と共産党の小池晃が駆けつけていた。小川淳也は汗を撒き散らす大熱弁。口調に熱はこもっているが、しかし、正直なひとで、1位と2位で決戦投票をやるべきだと言っていた。別に後ろ向きなわけではなく、勝利を信じて突き進むよりも、このほうが冷静でいい。かと思えば、明日が投票日だとくり返し間違えていて、笑いも起きていた。小川淳也はやっぱり面白いな。小池晃は最初のひとこと、「小池です。」で笑いが起きる。いいネタをもってるなあ。「虎に翼」のセリフも引用していた小池晃の演説には惹き込むちからがあった。それぞれ、蓮舫の「R」のイニシャルを大きくデザインしたTシャツを着ていて、小池晃の体型がやけにかわいらしい。蓮舫は「R」のTシャツの上に白のジャケットを着るスタイル。ただ、肝心の蓮舫の演説を聴いてみると、ちょっと首をひねりたくなる部分はあった。支持者の外側には届くだろうか。選挙期間がもう少し長ければどうだったろう。演説が終わると、蓮舫コールが湧き起こる。そのあとは聴衆たちとじかに触れ合う時間だったのか。なにより、ムードをじかに感じられたことが大事だった。

 横浜に戻り、西口地下のドトールに寄っていく。スレッズに投稿し、閉店時刻まで読書をしてから帰る。夜遅くに帰宅すると、母は何事もなく、帰宅している。いったいどこに行ってきたのか。今日は買いものはあまりしなかったようだ。録画していた「NHKニュース7」を観ると、猛暑のニュースから始まる。クーリングシェルターというものをここで初めて知った。イギリスの政権交代のニュースも気になる。「ネタパレ」は、ミキ、や団、吉住、インポッシブルが出演。「ニュースターパレード」のコーナーには、ナチョス、高校ズ、ぺが挑戦し、ナチョスが勝ち抜いた。

ブログ アーカイブ

7月7日日曜日/都知事選はどうなった

◇ テレビ・ラジオ  朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」で、チョコレートプラネットがTT兄弟で「アメリカズ・ゴット・タレント」に挑戦した映像を初めて観た。藤井聡太の棋王就位式には、同郷の瀬戸朝香が駆けつける。昨夜の「にちようチャップリン」は、先週に引き続き...