ラベル スープレックス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル スープレックス の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年7月31日水曜日

7月31日水曜日/ひさしぶりのらくごカフェ

◇ テレビ

 早朝、ゴミを出しに行ってから、ブログの更新をひとつ。これでようやく昨年の大晦日までの日記が埋まった。ちょうど7ヶ月遅れの更新。眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「アンタウォッチマン!」は「15秒後に分かる!ハっとする名言」という企画。ゲストは劇団ひとり。たけしの名言として、「芸人にとって、最強の武器は最高の常識人であること」「師匠が弟子を作るんじゃない。その逆で、弟子が師匠を作る。特に芸人の場合は。」という言葉が紹介されていたが、こういうのは出典を明らかにしてもらいたいんだよな。ほかにも「父親は子どもが最初に出会う、人生の邪魔者でいい。」「いつも現在が人生の絶頂期だ。こう考えりゃ、老いるのなんてまったく苦にならない。」というたけしの名言が紹介された。劇団ひとりがたけしに初めて会ったのはスープレックス時代に出演した「新橋ミュージックホール」だったんだな。

◇ 神保町

 午後から外出。横浜から東横線、渋谷から半蔵門線に乗り換え、神保町まで。すずらん通りのスヰートポーヅはついに建物ごとなくなってしまった。東京堂に寄り、すずらん通りの端から靖国通りを交差点まで戻ってくる。ひさしぶりに嵯峨谷に入ろうかと、店の前で迷っていたら、なかから出てきた見ず知らずのおじさんに「うまいですよ」と言われた。鶏せいろを食べる。750円。食券機がすっかり最新鋭になっていて、食券の番号がモニターに出される。店に入ったときにはほかに客がいなかったのだが、そばをすするような音がどこかからしていたのが奇妙だった。実際に誰かがそばをすすっているはずはなく、なんの音がそう聴こえるのか。

 交差点のドトールに入り、ひと休み。2階の窓際の席に座り、なんの気もなしに外の様子を眺めていると、少しのあいだにみるみると天候が悪くなり、どしゃぶりになった。雨が弱まったら出ていこうかと、スマホから雨雲レーダーを確認していたが、待っていてもどうも無駄なようだ。ドトールから走って飛び出し、横断歩道を駆け抜け、交差点の向こうのドラッグストアの軒先に避難する。もう一度信号が変わると、今度はらくごカフェまで走った。

 らくごカフェもとてもひさしぶりで、少なくとも5年以上ぶりだろう。雨に濡れ、1階のトイレで身づくろいをしてからエレベーターで5階にあがる。今日は「マコッサ!」という志らべさんの会。土曜のらく兵さんのパーティーで志らべさんに会い、週明けにちょうどこの会があったから行ってみようかという気になった。19時開演、5分前に到着。受付は青木さんでもなければ、いつもいた女性のスタッフでもない、知らないおじさんだった。小さい会場、椅子席はおおむね埋まっていて、サイドの席に座る。前半は「野ざらし」「汲みたて」の二席、仲入りを挟み、後半は「人情八百屋」。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観る。ゲストは秋川雅史。そういえば、彫刻家としても二科展に入選するほどの腕前なのだった。スタジオでは「千の風になって」を歌った。

ブログ アーカイブ

4月18日月曜日/それぞれの戦争

◇ 飯田橋  深夜に映画でも観るつもりだったが、朝まで眠ってしまった。タイムフリーで、土曜に放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。湯川れい子がゲストなので、これは聴いておきたかった。この番組の出演は、なんと、湯川れい子の逆指名によるものだったようだ。湯川れい子は 1936...