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2024年9月4日水曜日

9月4日水曜日/多国籍娯楽映画

◇ ラジオ・映画・テレビ

 朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおし、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は小倉智昭がゲスト。同い年の寺尾聡とは大親友だという話をしていた。今日の「ビバリー昼ズ」は午後にタイムフリーで聴いた。台風のために中止になった菊水丸の公演に乾さんも行くはずだったんだ。12時台ゲストは林家彦いち。55歳というと意外と若いという感じがするのだが、彦いちは若くから活躍していたからだろうな。今は寄席でも新作がかけられることが増えていて、それには、古典にやりにくい噺が増えているという事情もあるようだ。

 午後から外出。横浜東口、ポルタから日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに出る。キノシネマ横浜みなとみらいにて、「ポライト・ソサエティ」を16時20分の回で観る。監督のニダ・マンズールは1990年生まれ、パキスタン系のイギリス人女性。映画の主人公もパキスタン系イギリス人の女の子。スタントウーマンを目指しているのだが、思春期ならではの悩みを抱えている。唯一の理解者だった姉の結婚の裏側にある陰謀と戦うというストーリー。カンフー映画プラス、ボリウッド。かっこよくて、面白い。タランティーノ的なオタク趣味満載の多国籍娯楽映画だった。浅川マキの曲も使われていた。100分ちょっとというサイズもいい映画。



 日が暮れかけているが、遅めの昼食にしようと、マークイズのフードコートに行ってみるが決められずに戻ってきた。サンマルクカフェのあとにできたコメダ珈琲に初めて入ってみる。カフェオーレと手づくりたまごドッグを食べる。1160円。コメダは高くつくからもうあんまり入らないようにしよう。インスタに投稿をするだけで時間がつぶれ、読書はできずに出る。平沼のブックオフに寄りたかったから、あんまり長居はできなかった。平沼のブックオフでは、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。跨線橋を渡り、ビブレのブックオフにも寄る。110円のコミックを1冊買っていく。

 夜遅くに帰宅すると、冷蔵庫に知らない弁当とパンが入っている。母が自分で買いものに行ったのだと思うが、本人に訊いても行ってないという。こっちはこっちで弁当を買ってきてしまっているから、食べきれるかも心配になるが、しょうがないから、昨日買ってあったうどんを食べる。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。「新宿野戦病院」の先週の予告が気になり、これを先に観ることにした。この第10話では、新種ウイルス「ルミナ」が発生する。アメリカから帰国した歌舞伎町のホストが感染者第1号だったことから「歌舞伎町ウイルス」と呼ばれることになる。このホストを戸塚純貴が演じる。レイシストも描かれ、かなり挑戦している内容だ。終盤になり、しっかりとすごみを出してきた。来週はいよいよ最終回。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、「国道ラーメンマラソン」の第2弾。アンジェラ佐藤と、きしたかの高野とみなみかわのペアが対決する。後半は「ひょうろくキャラ作ってるんじゃないか説」。過去の映像が掘り起こされ、ひょうろくにそのような疑惑が発生しているというのだが、それを逆手にとったドッキリを榎本ゆいなというタレントに仕掛ける。男っぽくふるまうひょうろくの演技が上手い。仕掛け人のさらば青春の光のふたりも笑いをこらえるくらいなのだが、さらばがモニタリングをしながら指示を出すようになってからのひょうろくの演技がさらにすごかった。これは傑作回だ。

 ネズミ捕りにネズミがさっぱり捕まらなくなったと思っていたのだが、ここ数日は子ネズミがつぎつぎに引っかかるようになった。夜にまた、新たにネズミ捕りを置いたら、すぐに一匹引っかかる。ここ数日で、6匹の子ネズミが捕まった。つまり、それだけたくさんの子ネズミが産まれているということなのだけれども、親ネズミが捕まってくれないと困るんだよな。

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