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2024年11月20日水曜日

11月20日水曜日/やっぱり布団を買う

◇ ラジオ・テレビ・カレー

 今朝はゴミ出しを怠る。眠っているあいだに注文があり、これが在庫がなく、キャンセルにさせてもらう返信にひと苦労。朝からつまづいた。ブログの更新をひとつ。これだけでもう午前中が終わってしまった。「ビバリー昼ズ」をオープニングだけ聴く。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「#バズ英語」は「世界のバズ論争」の特集。CANDY TUNE という知らないアイドルがゲストだったが、最近はこの番組はゲームやったりとかなんだかそんなのばっかりだ。硬派な話題はあんまりやらなくなった。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「美味しゅう字」に片桐仁が再登場。「子ども記者会見」にはデーブ・スペクターが登場。昨夜の「紙とさまぁ~ず」は川栄李奈がゲスト。duolingo で韓国語の勉強してるって、今日、ちょうど「ビバリー昼ズ」のオープニングで乾さんが話していたやつだ。

 夕方、すっかり日が暮れてから外出する。天気をまるで気にしていなかったが、雨降りだった。横浜駅まで出て、地下を通り、有隣堂を覗いていく。天理ビルのカレーの市民アルバに入り、スタミナひき肉カレーを食べる。750円。星川に移動しようと思っていたが、横浜駅のベンチに座り、少し読書をしたらひどく眠くなってしまった。何分ぐらい座っていたのかわからない。調子が狂ってしまい、どうしようかと思ったが、星川に向かう。コーナンにて、布団をやっぱり買った。雨降りだからビニール袋も買って、雨に濡れないように厳重に縛っていった。傘があるうえにこの荷物だと帰りの電車では本も読めない。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。月曜に放送された「しゃべくり007」は昭和の女子プロレス特集。ダンプ松本、ブル中野、長与千種、ライオネス飛鳥、ジャガー横田、井上京子が出演。飛鳥が軽口を叩き、ジャガー横田がさっそくスタジオで暴れる。ダンプ松本が過去に出演したバラエティの映像が流されたが、これはなんの番組だろう。ダンプ松本は当時25歳。所ジョージとうつみ宮土理が司会のクイズ番組のようだが、解答席に鈴木清順や堀ちえみがいる。つぎに流された番組も所ジョージの番組だったが、これは「海賊チャンネル」か。九十九一が追いかけまわされていた。もちろん、放送の裏側では礼儀正しくしていたようだが、吉幾三には「本当に殴ることないだろう」と怒られたという。試合で入場するときには放送席にいたガッツ石松につかまれそうになった。ブル中野は、当時はバラエティで暴れるときはだいたい同じようなタレントがいて、リアクションをとってくれるひとと、本気で殴らないと痛い顔をしてくれないひとがいたという。その時代は、現在のようにタレントがリアクションをとってくれなかったのだ。ダンプ松本は出川がリアクションがすごく上手だったというのだが、それはまただいぶあとの時代の話だろう。「極悪女王」そのままのエピソードもたくさん、ドラマを観ているからのめり込まされてしまう。デビル雅美と連絡をとりたがっていたブル中野と約20年ぶりの再会もあり、デビル雅美だけは引退してるんだ。ダンプがお世話になった先輩、マミ熊野も登場。このひとは「極悪女王」には出てきたかな。いや、今回は1時間まるまる面白かった。

 放送直後の「水曜日のダウンタウン」を観ると、こちらは「電気イスゲームトーナメント」の第2試合、劇団ひとりと岡野陽一が対決する。最初から芝居全開のひとり、芝居口調でぜんぶ本当のことを言ってしまう。ひとりが完敗かと思いきや、ところが、ひとりの熱弁が岡野のギャンブル心を誘導する。岡野をゼロ点にしたものの、つぎでまたなぜかひとりが自滅して、結局、岡野が勝利した。初手から最後まで、ひとりが異様に面白かった。番組後半は「空を飛んでる飛行機を追いかけて行けば最終的に空港にたどり着ける説」。マユリカとパンプキンポテトフライがそれぞれどこだかわからない街に連れて行かれてから対決する。8時間も歩かされて、仙台空港にたどりついた。

2024年10月5日土曜日

10月5日土曜日/「毎度おさわがせします」

◇ 中華街・放送ライブラリー

 朝、録画残量の確認だけして、午前中から外出する。雨降り。パーカーを着ていく。関内に出て、まずは昼食にしようと中華街に向かう。龍城飯店に入り、豚バラカレーを食べた。660円。店に入ったときには、12時台にしてはやけに空いていたが、食べているあいだにみるみる混んでいった。雨降りでも、土曜の中華街はひとが多い。中華街を抜け、開港記念会館の向かいのベローチェに入り、ひと休み。SNS巡回、読書をして、それから、放送ライブラリーに行く。

 放送ライブラリーでなにを観ようかと事前に検索し、「極悪女王」の熱が冷めず、ダンプ松本が出ている番組を探していたら「毎度おさわがせします」に出ていることがわかった。放送時は小学生だったが、超有名ドラマだからなんとなく知ってはいるし、再放送などで断片的に知ってはいるのだが、こういうドラマはあんまり得意ではなかったからちゃんと観たことはなかった。放送ライブラリーに収蔵されているのは第1話で、これにダンプ松本が出ているのだが、よく調べなかったから観るまでわからなかったが、これは第2シリーズの第1話だった。1985年の多摩ニュータウンの風景にC-C-Bが流れるミュージカル風のオープニングがすごくいい。主役は中山美穂、その母の新藤恵美がプロレスを習っているという設定。それを教えているのがクラッシュ・ギャルズなのだ。木村一八と西川弘志がそろって出演していることは当時も知っていたが、改めて観ると、ジャニーズの若手と並んでこのふたりがいることがすごい。この時代はまだやすしきよしがすごかったってことでもあるんだな。放送ライブラリーには第1シリーズの第1話も収蔵されていて、ついでだからこれも観ていく。ダンプ松本は第2シリーズにしか出ていないが、クラッシュ・ギャルズはどちらにも出ている。キャストは少し変更されていて、第2シリーズでは西川弘志が演じた役は、第1シリーズでは高橋和也が演じている。

 イセザキモールまで歩き、ブックオフに寄っていく。220円の文庫本を1冊、390円の単行本を1冊買う。関内駅の海側に戻り、マクドナルドに入る。月見パイとアイスコーヒーを注文したつもりが、ホットコーヒーを出された。めんどうだからあきらめたが、月見パイもケースがいつもと違ったから、引き返し、本当に月見パイか確認してしまった。食べてみるまで疑っていたが、食べてみたら本当に月見パイだった。インスタ、スレッズに投稿し、読書もしていく。雨が止んだので、横浜駅まで歩くことにして、平沼のブックオフにも寄っていく。110円の文庫本を1冊買う。

 夜遅くに帰宅すると、泊まりに行っていた母も帰宅して、もう寝ていた。録画していたテレビ番組をいくつか。「Nキャス」を録画していたが、今日は「オールスター感謝祭」のために休止だった。「さんまのお笑い向上委員会」も今日は休止。昨夜の「太田上田」はえなりかずきがゲスト。えなりが上田のエピソードを話すときの上田のものまねがとても上手い。

2024年10月4日金曜日

10月4日金曜日/まだまだ「極悪女王」

◇ テレビ・ラジオ・読書

 早朝から眠り、昼前に起きあがる。ブログの更新をしようとするが、あたまがまわらない。録画していたテレビ番組をいくつか。「おむすび」をここまで一週間観て、特にいやなところがあるわけではないんだけど、なにを拠りどころにして観ていけばいいのかわからない。今季はもういいかな。

 今朝の「あさイチ」は、ゆりやんレトリィバァがゲストだったのでこれも録画しておいた。ゆりやんの第一声は「橋本環奈です。」 まずは「極悪女王」を紹介するダイジェスト映像が流されたが、月曜に観終わったばかりだから、これだけでもう情緒がぶり返されてしまう。ゆりやんはスタジオでは竹刀をふりまわして暴れまわる間寛平スタイル。斎藤工、ダンプ松本からコメントのVTRがあり、ダンプ松本は引退シーンのゆりやんの頑張りを涙しながら語った。スタジオのゆりやんも涙しながら、ここはまじめに語るが、華丸からハンカチを渡されるとおもいっきり音を立てて鼻をかんだ。この緩急。プロレスに関しては大吉が詳しいから補足説明も行き届いている。そのあとには、ゆりやんの生まれ故郷、奈良県の吉野町が紹介される。「NHK上方漫才コンテスト」で優勝したときの映像や、「アメリカズ・ゴット・タレント」に付き添った親友の香帆さんからのコメントVTRもあった。番組後半には「特選エンタ」のコーナーに緑黄色社会が登場。トークを挟み、2曲生演奏した。最後は「みんな!グリーンだよ」のコーナー。食虫植物の講師として、獣神サンダー・ライガーが登場した。エンディングではまた、ゆりやんが竹刀をふりまわして暴れる。

 今日の「徹子の部屋」は三宅裕司がゲスト。初出演は1986年放送、35歳のときの映像が流される。このときは結婚したばかり。三宅裕司の妻のエピソードに、徹子さんが大ウケ。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングではもちろん山藤先生の思い出話がたっぷりと語られていた。高田先生が「らくご in 六本木」でいきなり落語をやった一週間後、山藤先生が訪ねてきて、そこから立川藤志楼の独演会が始まる。藤志楼の落語が昇太師匠たちの世代の落語に影響を与えていくという流れは落語史のなかではとても大きいはずだ。「爆笑問題カーボーイ」で太田がしゃべっていたこともここでまた高田先生から語られる。番組終盤にはゆりやんと唐田えりかが乱入。このあとの「中川家 ザ・ラジオショー」のゲストなのだが、そのついでに出演したのだ。乱入すると、松村がすかさず古舘伊知郎のものまねで実況する。高田先生は今朝の「あさイチ」も観ていた。

 夕方から外出。今日も夏日。一日おきに暑くなる。10月なのに、外は半袖で歩いているひとばかりだ。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を1冊返却する。二俣川からいったん横浜に移動し、それから星川に戻ってくる。保土ヶ谷図書館に寄り、本を1冊借りていく。イオン天王町のフードコートにて、マクドナルドのアイスコーヒーと月見パイを食べながら読書する。

 平塚雅人「ダンプ松本『ザ・ヒール』」を一気読み。2021年刊、小学館。ぱっと見、活躍当時に出した本かと思いそうになるのだが、つい3年前に出た本なんだ。著者は元東スポの記者だが、著者の視点はなく、ダンプ松本が語るスタイルで書かれている。こういう本ならば、普通は著者名をダンプ松本にすると思うんだけどな。「極悪女王」を観たばかりで追体験するダンプ松本の壮絶な半生。掲載されている写真を見ると、ドラマの再現度の高さがわかる。ダンプ松本の母が書き続けていたという直筆の日記が掲載されているのが強烈。夫である五郎の墓の絵が何度も描かれていたり、「五郎の嘘つき矢郎の裏切り者早く死ね」という言葉が何行もくり返しびっしりと書かれているページがある。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「NHKニュース7」を観ると、石破の所信表明演説の様子を伝えていた。

 タイムフリーで、今日の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴くと、オープニングから友近が出演している。礼二と友近は、ともにサブローシローにあこがれていたという共通点がある。そして、14時台ゲストにはゆりやんレトリィバァと唐田えりかが登場。ゆりやんのボケに唐田えりかも乗ってくる。唐田えりかはゆりやんのことを「レトリ」と呼んでいる。

 Spotify で「ゆりやんレトリィバァの最近どう?」という4月から始まったポッドキャストを見つけ、これも聴いてみたが、ここでのゆりやんはボケずにしゃべっている部分もある。


2024年10月1日火曜日

10月1日火曜日/太田の素晴らしい熱弁

◇ ラジオ・テレビ・雑誌・音楽

 今朝はゴミ出しをさぼり、やや遅くまで寝ていた。ブログの更新しようとするが、資料が見当たらず、これは保留。AuDee で、先々週に放送された「TOKYO SPEAKEASY」の剛力彩芽と唐田えりかの対談を聴く。「極悪女王」の配信開始日に放送されたものだが、しかし、これは「極悪女王」を観終わったあとに聴いたほうが話がよくわかる。剛力彩芽のほうが先輩で、唐田えりかは剛力のことを「ねえさん」と呼んでいた。共演者たち、松永三兄弟についてしゃべっているのも面白かった。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「キョコロヒー」は「おひとり様の先輩」という企画。かが屋がカメラの魅力をプレゼンする。加賀が鈴木もぐらと関太を撮った写真集「まあるいふたり」の帯コメントをたけしが書いているのが謎だったが、たけしのホームページから小学館がメールを送ったら読んでくれたんだって。

 先週金曜の「A-Studio+」は奈緒がゲスト。鶴瓶と藤ヶ谷太輔のふたりで木梨憲武を取材していて、その場には安田成美もいた。ドラマでの憲武との親子関係はまだ続いているのだ。高校生のころには福岡のローカル番組でレポーターの仕事もやっていて、そのときに共演していたパラシュート部隊にもリモート取材する。釜山国際映画祭に招待されていないのにレッドカーペットを歩こうとした話が面白かった。チョン・ジヨン監督が席をゆずってくれたという。

 メルカリの商品の登録をぜんぜん増やしていないのに不思議とコンスタントに注文があり、それはありがたいのだが、また今日も注文の本が見つからない。ぜんぜん触っていないから記憶していないということになるのだが、絶対にどこかにあるはずなのに、これも泣く泣くキャンセルにする。かと思えば、昨日、さんざん探して見つからずにキャンセルにした本がひょいっと見つかってしまった。いったいどうなってるんだ。論理的にはまるでわからない。本格的に部屋の本を整理しなければ、いつまでも同じことをくり返すことになる。

 夕方から外出。予報では明日にまた30度を超えるようだが、今日も暑い。半袖で出る。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を返却する。3冊借りた本が3冊とも1ページも読めなかった。二俣川から天王町に移動し、日高屋に入る。舌の荒れにはレバーがいいという情報を見かけ、ニラレバ炒め定食を食べた。770円。それから、横浜駅に移動し、ベローチェに入る。みっちり読書。今日は「山藤章二のブラック・アングル25年 全体重」という重い本をカバンに入れてきた。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「ワルイコあつまれ」は追っかけ再生で観てしまう。「慎吾ママの部屋」には近藤春菜が出演し、津田梅子を演じる。「にっぽん歌謡合唱団」には斉藤和義が登場、「ずっと好きだった」の歌詞を子どもたちと考える。「ヨネキンCH」にはシニアユーチューバーのラッピーいしばしが登場。

 楽天マガジンで雑誌をチェックをすると、「sabra」が電子版限定で復活していた。グラビア雑誌だが、巻頭を飾るのはたけしの新連載だ。「常識があぶない」という初回の見出しは「たけしの挑戦状」のコピーだった。

 日付が変わり、Spotify から、ダンプ松本「極悪」が配信された。1985年のアルバム。ジャケットの悪役ぶりとは裏腹に、歌声はかわいく、拙い歌唱力で歌っている。坂本龍一が参加しているのだけど、坂本龍一の曲はあんまり面白くなかった。44MAGNUM というヘビメタバンドのことはまったく知らなかったが、ノベルティソングとしては、タケカワユキヒデと浅野孝巳による「Dangerous Queen」、サエキけんぞうと白井良明による「極悪」が面白い。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴く。さんまをゲストに迎えた「爆チュー問題」の収録の話から始まった。その収録の話で終わるかと思ったら、山藤先生が亡くなったことについてしゃべり始めた。爆笑問題が立川藤志楼の会に出たときの思い出。松尾貴史が「朝生」のものまねを初めてやってみせたライブだが、その立川藤志楼の会の席亭が山藤先生。さらに、爆笑問題が優勝した「NHK新人演芸大賞」の審査委員長も山藤先生であり、爆笑問題にとっては恩人なのだ。爆笑問題が「初詣!爆笑ヒットパレード」の司会をやったときに、番組のテレフォンカードのイラストを手掛けていたのも山藤先生。「爆笑ヒットパレード」の思い出では、さんまとの初めての出会いもあった。藤志楼の会で一緒だった松尾貴史が今は「似顔絵塾」の塾長をやっている。すべてがつながっていく太田の素晴らしい熱弁。そして、太田が書いた「ブラック・アングル」の解説について、談志師匠が復活したときの「ブラック・アングル」についても語り、これがちょうど、手元の「全体重」に載っているのだ。


2024年9月30日月曜日

9月30日月曜日/舌の荒れが治らない

◇ テレビ・雑誌

 朝、鼻がようやくとおるようになったが、しかし、舌の荒れがぜんぜん治らない。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝から始まった「おむすび」第1話。主演は橋本環奈。役名が「米田結」。米を結ぶで、あだ名が「おむすび」。麻生久美子が高校生のお母さん役か。学校の先生がシソンヌ長谷川。海に飛び込むシーン、ここは朝ドラのセルフパロディ。「うちは朝ドラヒロインか?」という心の声。

 昨日の「ワイドナショー」は、今田耕司、鈴木おさむ、神田愛花、三四郎小宮が出演。自民党総裁選の話題から始まり、スタジオでは伊藤惇夫が解説する。この番組は生放送ではないから、それほど細かい話にはならない。昨日の「TVタックル」は石破新総裁誕生SP。泉房穂、岩田明子、安部敏樹らが出演。

 楽天マガジンで雑誌をチェック。「週刊ポスト」には中村計による内村光良のルポルタージュがあった。渡辺正行、永峰明、ピンクの電話らに取材しているのだが、笑組に取材しているのが貴重だ。「週刊現代」の山田邦子の連載対談は関根勤がゲスト。関根勤が出演した「エリック・ザ・バイキング」の話題になり、邦子「私もモンティ・パイソンは大好きで、オーディションが男性コメディアン限定で、羨ましかったことを覚えています。」

 メルカリから古本が売れたのだが、その本が見つからず、今朝、本日中に発送しますと返信してしまっていたからなんとかして見つけたかったが、結局、見つけられず、お詫びの返信をして、キャンセルにさせてもらった。絶対にあるはずの本がどこかにいくこの現象はいったいなんなんだろうか。

◇ 横浜・星川

 夕方から外出。小雨が降り始めていて、念のため、傘をもっていく。まず、二俣川に出て、ドラッグストアに寄り、ヴィックスドロップとゼリー飲料を買っていく。体調の回復を優先しなければだめだ。SNSを覗くと、なんと、唐沢俊一の訃報。二俣川から横浜に移動し、ビブレのGUで買いものを。地下の有隣堂を覗き、「Hanada」を立ち読みする。村西とおるの人生相談の連載に石破茂が登場していて、落選した前提で相談している。この連載をよく知らなかったのだが、本人ではなく架空なのか。

 横浜から星川に移動し、電車内でSNSを見ると、今度は山藤章二先生の訃報が飛び込んできた。87歳。高齢だから驚くとかではないのだけど、思い返すことはとても多い。山藤先生からは多大なる影響を受けている。

 コーナンに寄り、ダイソーで少し買いものする。ほかにも、買おうか迷っているものの下見をしておきたかった。それから、イオン天王町に行って、舌が痛くてなにも食べる気にならなかったが、ここでようやくまともな食事をする。フードコートの牛角焼肉食堂にて、牛カルビ丼を食べた。902円。たれが舌に沁みてたまらない。マクドナルドのアイスコーヒーを買って、ここで読書をしていく。

◇ テレビ・ラジオ・配信ドラマ

 夜遅くに帰宅する。傘をもって出たが、まったく差さなかった。夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。「NHKニュース7」を観ると、山藤先生の訃報が扱われていた。

 今日の「徹子の部屋」は桂米助がゲスト。そうか、今回は米丸師匠の追悼でもあったか。7年前、2017年に米丸師匠と一緒に出演した回の映像が流れる。そのあとには米助が末廣亭を案内するVTRもあり、今回のためにわざわざ撮影したもののようだ。9年前に離婚したが、今は20歳下のパートナーがいるという。主演映画「突撃!隣のUFO」も紹介され、予告編も流された。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。今日は松本明子が舞台出演のためにお休み、代打に磯山さやかが登場。高田先生からは「未亡人の会」の話。12時台ゲストはビビる大木。ビビるのコントにあった「さぐるな!」というセリフ、そのコントで「OWARAIゴールドラッシュ」で優勝したことにも触れられた。その「さぐるな!」をいたく気に入っていたのが審査員の山藤先生ではなかったか。大木が「極悪女王」を観たあとに、テレビ局でばったり会ったゆりやんに「極悪女王だ!」と言ったら、すかさずフォークを取り出したという。さすがだな。エンディングには松村邦洋が到着。今日は「さんぽ会」があるんだ。

 Netflix の「極楽女王」全5話の最終回を観る。髪切りデスマッチの迫力がすさまじい。史実を知らないから、どこまでが本当なんだろうと思いながら観ていた。やはり、全編通して、唐田えりかの演技がとてもよかった。ゆりやんの豹変ぶり、剛力彩芽の華やかさは演技の方向性はわかりやすいものの、ほかの俳優には替えがたい資質が必要だ。

2024年9月28日土曜日

9月28日土曜日/もろみチキンを食べた

◇ ラジオ・テレビ

 昨日は休みすぎたせいか、眠くもならずに早朝に目が覚めてしまった。ゴミを出してきてから、ラジオをつける。パソコンのラジコの地域判定が愛知になっているが、「木梨の会」は聴くことができた。所ジョージ、新浜レオンも出演。ラジオを聴きながら眠りなおそうとするが、やっぱり眠くならず、「木梨の会」を終わりのほうまで聴いた。ようやく眠るが、またすぐに目覚めてしまう。疲れはないのだが、のどの痛みは続き、舌が荒れている。ブログを更新してから、もう少し眠りなおす。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェストを観て、今朝の「週刊フジテレビ批評」を観る。「勝手にテレ東批評」は「サヨナラ池谷アナSP」。池谷アナの両親、そして、さまぁ~ずからメッセージのVTRが届いた。ゲストには田中瞳アナが登場。観そびれていた昨夜の「NHKニュース7」では、石破新総裁誕生のニュース。

 午後はラジオ。「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は石戸諭。石戸諭は石破茂と食事をしたことがあるようだ。ニュースのあとのコーナーでは総裁選について。石破も野田も真ん中に寄ろうとしている。つまり、具体的な政策で論争しなければならなくなるということで、ポジショントークが通用しなくなるというわけか。

 午後から外出。曇り空。星川に出て、ガストに入る。焼き九条ネギのもろみチキンを食べる。ライス少なめ、ドリンクバーセットをつけて、1250円。ここで読書もしていく。それにしても、鼻つまりがひどい。イオン天王町に寄り、星川駅に戻ってくる。駅のベンチでももう少し読書。空いてる電車を選んで帰る。

 夜に帰宅し、録画している「NHKニュース7」を観る。さっそく、閣僚人事の話題。小泉進次郎を選対委員長、森山裕を幹事長に、林芳正官房長官は続投。

 座ってテレビを観ているのが苦しく、横になり、ラジオを聴く。聴きそびれていた水曜の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴く。12時台ゲストは柳家花緑。御殿場と2拠点生活をしているとは知らなかったな。

 月曜深夜に放送された「キンタロー。のオールナイトニッポン0」も聴いた。いきなり「佐久間宣行のオールナイトニッポン」で始まる。CM明けはアンジェリーナ・ジョリーになり、「キンタローのオールナイトニッポン0」のタイトルコール。そのあとはまた佐久間に戻った。これが20分ほどあって、サンボマスターの曲がかかり、そのあとのCM明けは誰のものまねかさっぱりわからなかったが、つぎは「あのちゃんのオールナイトニッポン」になった。アンミカ、DJシホ・タナカ、北大路欣也と続き、「中島くんのオールナイトニッポン」になるといよいよ狂気の番組だ。港区女子、再びDJシホがあり、松本まりかと、全編ものまねだけで押し通した。

 Netflix   の「極悪女王」を、少し間が空いてしまったが、第3話を観る。クラッシュ・ギャルズの活躍。そして、ゆりやんが覚醒し、ついにダンプ松本が誕生する。

2024年9月20日金曜日

9月20日金曜日/つけ天そばを食べた

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 昨夜から眠らず、早朝にゴミを出してからようやく眠る。録画していたテレビ番組をあれこれと。火曜の「ワルイコあつまれ」をまだ観ていなかった。「子ども記者会見」に満島ひかりが登場。さまざまな役を演じられる理由を訊かれて、「面白いんですね。楽しいんですよね。」「面白がってるかも。人生は茶番だと思ってます。」「苦しいことも悲しいも喜びも、楽しいも、ぜんぶおとぎ話。(笑)」 すごいと思う俳優は誰かと訊かれると、「たとえば、稲垣さんもだし、香取さんもだけど、踊ってたりしたかたって、あたまももちろん使うんだけど、からだの体感があるから、そういうひとたちのお芝居は、わたしはけっこう好きなほうかもしれないです、観てて。」「なんか、からだが動いてるっていうか、気持ちとからだが…、からだが少し前に一歩出てるほうが。すごく古い俳優さんだとフランキー堺さんとか、あと、クレイジーキャッツのみなさんとか。そのかたたちもみんな音楽があって、お芝居もしてるひと? のお芝居がけっこう好きかも。」 いい演出家について訊かれると、「わたしは演出されるほうが好きです。けど、ハートの演出はちょっと苦手です。「こういう気持ちで」「あなたは今、こういう気持ちで」とか言われると、なんか、そうすると自由がなくなるでしょ、気持ちのなかに。だけど、このセリフのときにここに座って、あのときにあそこ見て、こここうしてみたいな、からだの演出はすごく嬉しくて。」 香取慎吾が「面白いんだけど、ちょっと心配になって」と言うと、満島ひかりは「明るくしてたって、問題なんかいっぱい起きるから。ただ、ほら、暗いところも明るいところもないと、たぶん、人間は変になっちゃうから。ちゃんと静かな時間とか、大変なこともいっぱいある。けど、こういうところに出てくると、楽しくなっちゃう。」

 同じく、火曜の「アンタウォッチマン!」はひさしぶりにお笑い特集だった。いや、もともとはこういう番組だったんだけども。芸歴1、2年目の「超若手芸人SP」として、えびしゃ、ナユタ、友田オレ、伝書鳩が出演。

 「イワクラと吉住の番組」は最終回。「アンタウォッチマン!」が終わらずに、まさかこちらが終わるとは思わなかった。最後は番組後期の好企画だった「ふまんだらけ」。パンサー向井、ウエストランド井口、永野、お見送り芸人しんいち、さや香新山、マユリカ阪本、令和ロマンくるまという大人数。VTRには、そいつどいつ刺身、小籔千豊、森香澄が出演。面白かったのだけど、しかし、この番組らしさは別のところにあったのではなかったか。

 「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、ライブで使える寸劇をコットンと一緒に考える企画。きょんたち「甘栗カンパニー」と新しい学校のリーダーズとの関係は「バズリズム」でも語られていた。SUZUKA はほぼ島田珠代になってしまう。

 今日の「徹子の部屋」は青田典子がゲスト。20年ぶりの出演。結婚直前の 2010年に玉置浩二が出演した回の映像が流れたが、そのときにも青田典子はこのスタジオにきていた。そのときに玉置浩二と一緒に出た愛犬が今も生きていて、その愛犬の現在の映像が出たのだが、そこにはなぜか玉置浩二が歌う「嘲笑」が流れていた。

 録りためてあった「私のバカせまい史」をこつこつ観ているが、ようやく4月までたどりついた。「Mr.マリックのボツネタ史」が面白かった。マリックに実演販売員時代があったことはわりと知られているが、1979年、30歳からは「かくし芸大会」などでマジック指導をする裏方になっていたのだ。1987年には、関西テレビ「本気ナイトパフォーマンス」のレギュラーに大抜擢。マジック業界としては異例中の異例だったとマギー司郎が証言する。「サーストンの三原則」のひとつと言われている、マジックの前に説明することをマリックは初めて破った。スロー再生されると見破られるスピード系のネタはボツ、アングルに弱いネタもボツになるのだが、1989年以降、どの角度から見てもバレないネタを生み出す。このあたりから、風貌などのセルフプロデュースも始めるという流れになる。現在のサングラスは3代目だが、初代のサングラスは板東英二がかけて壊したそうだ。番組最後にはマリックがスタジオに登場し、ボツネタメドレーを披露した。

 午後になってから、今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴く。真田広之は日芸の出身で、殺陣同志会と落研は同じひとが作ったとは前の放送でもしゃべっていたが、高田先生とは関わりがあるんだろうか。真田広之も YOASOBI も俺に憧れて日芸に入ったんだと高田先生がいうと、街裏ぴんくの漫談みたいですねと松村。12時台ゲストは中村勘九郎。真田広之は勘三郎と親しく、ここでも真田広之のエピソードになる。勘九郎と七之助の兄弟ゲンカを真田広之が仲裁に入ってくれたということもあったのだ。平成中村座の屋形船を出しているときに、近くに住んでいた真田広之に勘三郎が電話をしたら、やってきて、岸からジャンプして飛び乗ったという話もすごい。

 楽天マガジンのチェックをすると、「週刊ポスト」の巻頭グラビアには関根勤のインタビュー記事があった。たけしの連載ではベネチア映画祭のことが語られているのだが、会場に向かう船のなかであたまを強く打ちつけたという。わざわざここで語るぐらいだから、よっぽどだったのか。心配になる。「週刊現代」の梅沢富美男の連載はフワちゃんについて。中沢新一の連載は東出昌大について書いている。

 夕方から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を2冊返却していく。横浜に移動し、地下の有隣堂に寄っていく。銀行に寄る用があったが、混んでいて、いったんヨドバシカメラを覗いていく。昼食にしようと思うが、どっちつかずの気候では食べたいものが定まらない。予報では暑いのは明日までだというから、夏の終わりを意識して、天理ビルの味奈登庵に入る。海鮮かき揚げつけ天そばを食べた。790円。

 横浜から星川に移動し、イオン天王町のフードコートにて、マクドナルドのアイスコーヒーと月見パイを食べた。読書するが、座った席が悪かったが、冷房があまり効いていないようで、集中力が続かなかった。

 夜遅くに帰宅し、ラジオを聴きながらブログの更新をひとつ。Netflix で「極悪女王」第2話を観る。ついに阿部四郎が登場する。クライマックスは長与千種とライオネル飛鳥の試合。この剛力彩芽のスター性。

2024年9月19日木曜日

9月19日木曜日/傘を借りる

◇ 病院

 今朝は涼しい。ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の「NHKニュース7」を観ると、公明党が15年ぶりに代表交代というニュースを扱っていた。楽天マガジンのチェックも。午後はラジオ。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」をつけると、光浦靖子が帰国中だった。

 午後から外出。昼はまた、しっかりと暑くなる。今週いっぱいの辛抱だろうか。横浜に出て、岡野のまいばすけっとに寄り、クーリッシュを買って食べながら歩いていく。市民病院まで、3ヶ月に一度の呼吸器内科の検診。14時半の予約を、10分ぐらい遅刻して到着する。ちょうど受付が混み合っていて、予約表を出したのになにも言われず、そういえば、いつもはこの箱に入れていたかなと思う箱に入れてしまったのだが、その予約表がチェックされたのかもわからず、どうせいつも待たされるのだしと思い、そのまま、受付の前のソファーで待ち続けていたがいっこうに呼ばれない。ここに座っていれば、気がついて声をかけられることもあるかと思っていたが、患者がやけに多く、受付の女性はずっと忙しそうだ。無駄に不安な時間を過ごし、電光掲示板を眺めていると、担当医師の名前が出てきて、〇〇医師は診察は時間がかかるために待っていただくこともあるとかうんぬん、まるで、自分に向けて打ち込まれたかのようなメッセージだ。本当に自分へのメッセージなのかなとちょっと思ってしまい、だから余計に確認もしにくくなってしまったのだが、患者の数も減り、あたりはだんだん静かになっていく。1時間半が経過したころにようやく受付の女性が声をかけてくれた。そうしたら、やっぱり、受付が通っていなかったのだ。保険証を見せると、すぐに受付を済ませてくれた。自分が予約票を出した箱を覗くと、自分の予約票は入れたままになっていた。この箱じゃないのか。なぜこんなまぎらわしい箱を置くのか。それからはさすがにもう待たされず、診察はすぐに終わる。

 長く待っていたあいだに、外は雷雨になってしまった。いつもならば、処方箋をもって薬局に寄ってから帰るのだが、この雨では躊躇する。院内のコンビニで傘を買おうかとも考えたが、610円という値段を見たら買いたくない。だったら、バスに乗って横浜駅に戻ってしまったほうが安く済む。スマホから雨雲レーダーを見ると、18時には止むようだから、この時間だけをしのげればいいのだが、しかし、クスリをもらっていかないわけにはいかない。横浜駅の近くに薬局があればと思ったのだが、結局はここでクスリをもらっていかなければならないかという結論に至り、あきらめて、雨のなかを濡れながら薬局まで走った。いつもどおり、クスリを購入し、さて、薬局を出ようとするとまだ雨が降っている。出るのにちょっと躊躇していたら、お店のひとが声をかけてくれて、なんと、傘を貸してくれるという。こんなありがたいことがあるだろうか。いつお返しすればいいのかというと、次回の来店時でいいとのこと。ほんと、助かってしまった。傘がなければ、また病院に戻ってバスに乗るしかないかと思っていたが、傘があれば、歩いて帰ることができる。横浜駅のほうに戻らず、ここで薬局に寄って大正解だった。1時間半も待たされるような失敗があれば、こういう幸運もある。

 借りた傘だから、風で壊れたりなどしないように慎重に差しながら横浜駅まで歩いてくるが、案外、雨は早く止んでしまった。横浜はすぐに離れ、いずみ野に移動。泉図書館に寄ってみたかったからだが、いずみ野駅には降りた記憶がないと思っていたが、着いてみると思い出した。いちょう団地の夏祭りに行くためにここから歩いていったんだった。

 泉図書館に到着したのは閉館時刻の1時間前。短い時間でざっと棚を眺め、3冊借りていく。駅前に戻り、ここでようやくまともな食事。れんげ食堂に入り、W餃子定食を食べる。814円。こんなことってあるかなと思うのだが、小皿にはあらかじめラー油が入れられていた。餃子にはラー油を使わない派なのだが、しかたがないからラー油で食べると、辛いかと思えば、これは辛くないラー油だ。これはこれで美味いが、胃が油でぎとぎとになっていく感じがする。

 今日は読書をあきらめ、夜になってから帰宅する。録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は peco がゲスト。2017年にりゅうちぇると一緒に出演した回の映像も流れる。Netflix で、話題の「極悪女王」もついに観始める。

 ブログをもうひとつ更新して、深夜にコインランドリーに行ってくる。洗濯中に、Spotify のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。ちょうど、今日のゲストがゆりやんレトリィバァだった。聴きそびれていた回も聴くと、3週前に鬼越トマホークがゲストだった回があって、松本の「遺書」に大竹まことの名前が出てくることについて大竹本人に訊いていた。

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6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...