◇ ラジオ・テレビ
早朝、ゴミを出してから、もう少し眠りなおす。ラジオをつけっぱなしにしていたら、「ナイツのちゃきちゃき大放送」は塙さんの代打にハマカーンが出演していた。なんの休みなのかと思ったら、育休なのか。ラジオを消して、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれ。今朝の「週刊フジテレビ批評」を観て、それから、「勝手にテレ東批評」はロバート秋山がゲスト。木曜の「私のバカせまい史」では、せいやがプレゼンターの「林家木久扇の金儲け史」というのをやっていた。せいやが初ロケに出て、木久扇師匠にじかに話を訊いていた。
◇ 病院
今日も午後から病院に。また30度を超える夏日になり、10月も後半だというのに、家から半袖で出る。一応、カバンにパーカーは入れ、雨の予報なので、傘ももっていく。平日ならば三ツ境からのバスが空いているだろうが、土日は混むかもと思い、ならば、運行数の多い鶴ヶ峰から向かうことにする。先日の事故のようなことはめったにないだろう。今日は時間どおり、あまり混まずに座っていけた。先に昼食、なか卯に入り、親子丼とはいからうどんのセットを食べた。680円。
16時前に、上白根病院に到着。土曜はやっぱり正面玄関は開いていないんだ。3階の病室に入っていくと、手術前に買ってあった週刊誌2冊のうち、「女性自身」がなぜか見当たらない。誰かもっていってしまったのか。母がトイレに行きたがるが、本人が勝手に立ち上がってしまうから、今の足の状況では難しいようだ。昼には一度、トイレに連れていかれたようだが、連れていける看護師もかぎられているのかもしれない。1時間ほど面会して、17時前に病院を出る。雨雲レーダーを見ると、雨は降りそうにないので、鶴ヶ峰まで歩いてしまうことにした。
歩きながら、今朝の「木梨の会」をタイムフリーで聴いた。所ジョージも生出演。所が作詞した歌に、憲武は勝手にセリフを足している。所ジョージが意外とまじめな話をするのだが、それをすぐさまセリフに取り入れようとする憲武に笑う。
病院から歩き、30分ほどで鶴ヶ峰に戻れた。そこからさらに歩き、ブックオフに寄っていく。110円の文庫本を1冊、コミック文庫を2冊、220円文庫本を1冊買う。鶴ヶ峰駅に戻ると、駅前で、自民党の古川なおきと公明党の候補が一緒に選挙活動をしていた。
鶴ヶ峰から横浜駅に移動し、ぐったり眠っていく。地下の有隣堂を覗き、それから、ヨドバシカメラにも寄り、来年の能率手帳を買った。いつもこんな半袖を着てぶらぶらするような時期には買っていないはずだが、すぐにもう年末になってしまうんだよな。地下のドトールに入り、ひと休み。読書と、少し居眠り。
図書館で借りている、山本貴光「世界が変わるプログラム入門」を読み終えた。2015年刊、ちくまプリマー新書。まったく知らない世界なので、難しいかと思ったが、案外、すいすいと読めた。難しくはないが、しかし、プログラムとはひたすらめんどくさいものだ。三目並べのゲームの作りかたを具体的に考えていく。それだけで1冊終わってしまい、なんという手応えのない本かと思った。ここをスタートにして、ほかの本も読んでみなければわからないな。
夜遅くに帰宅する。帰りはやや寒くなり、パーカーを着た。傘は差さずに済む。録画していた「Nキャス」を観ると、今日は、東京のもっとも遅い真夏日の記録を作ったようだ。野球の情報を伝えたあと、西田敏行の訃報をたっぷりと扱う。三谷作品に出演した会見の映像、安住と共演した「ぴったんこカン・カン」の映像も流される。1981年に出演した「ザ・ベストテン」の映像もあった。「釣りバカ日誌」の本木克英監督が取材に応える。スタジオでは三谷幸喜が、「池中玄太」と同クールに主演していた「港町純情シネマ」について語った。今日は自民党本部に火炎瓶が投げ込まれた事件もあり、そのほか、闇バイトの事件、New Jeans のハニがいじめ問題を証言したりなど。