2021年4月6日火曜日

4月6日火曜日/鶴ヶ峰まで





◇ 鶴ヶ峰

 午後、ヤマトの営業所まで。気温がだいぶ低いようで、また冬の服装に逆戻りする。二俣川に出て、松屋で牛めしを食べた。ここ数日は遠出をしない日が続き、そうなると息苦しさを感じるもので、鶴ヶ峰まで歩きたくなった。スマホでラジオを聴きながら、1時間近く歩き、ブックオフにたどりつく。途中、歩道が工事で封鎖されている箇所があり、迂回して、歩いたことのない裏道を少し通ってきた。ブックオフでは、まあまあ良い買いものができた。6冊買う。値段が地味に変更されていて、210円の単行本が220円になっていた。鶴ヶ峰駅のほうに戻り、ミスタードーナツで読書をしていく。ハニーディップを食べる。

 小林信彦「オヨヨ島の冒険」を一気に読んだ。上の世代のひとたちが子どものころに読んだという話をよく目にするが、このシリーズ、1975年生まれの自分は子どものころには知らず、今までまったく読んだことがなかった。最初の単行本は1970年刊。手にしたのはちくま文庫版だが、佐々木マキのイラストが入っているのはちくま文庫版だけだろうか。新井素子の解説も思い入れたっぷりだ。

 鶴ヶ峰から、帰りは電車に乗ってきた。夜に帰宅し、再放送で録画しておいた、志村けんの「プロフェッショナル」を観た。この番組で、亡くなったひとを扱ったケースは過去にあるのだろうか。アマゾンプライムで映画も1本。大島渚監督の「飼育」を、日曜に半分まで観て中断していたのだが、雑な鑑賞法になってしまった。しかし、画面が放つ迫力、映画の語り口を知れることが第一だ。映画を観てから眠るつもりでいたが、むしろ、眠気が飛んでしまった。Spotify で、まりんのポッドキャストの2回目を聴きながらようやく眠りかける。ラジオに切り換え、「爆笑問題カーボーイ」にすると、どうやらウエストランドがしゃべっている。その記憶がありつつ、いつの間にか眠っていた。

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