2021年10月1日金曜日

10月1日金曜日/どしゃぶり

◇ テレビ・ラジオ

 やや遅めの起床。ようやくたっぷり眠れた気がする。横浜にぎわい座のホームページからチケットを買うため、発売開始時刻から待ちかまえるということをひさしぶりにやったが、4分ほどでやっと画面に入れたと思ったら、買おうとしていた公演はもう売り切れていた。やっぱり人気なのか。ちょっと甘く見ていた。

 台風のため、昨夜から外はどしゃぶり。録画していたテレビ番組をいくつか。「キョコロヒー」は、深夜2時台では最後の回となる。番組のファンだというぱいぱいでか美からのコメント、令和の「下妻物語」とは言い得て妙だ。そういえばと思い、観そびれていた3週前の「ゴッドタン」もようやく観た。「腐り芸人セラピー」に、ヒコロヒーと一緒にみなみかわが登場していたのだ。11時半からは「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台は、カンニング竹山がゲスト。高田先生がオープニングで、「たぶん、びしょびしょになって入ってくると思うよ。(笑)当然、そうだろう、コメディアンだったら。」と適当なことを言ってたら、本当にそのとおり、びしょびしょになって現れた竹山に笑った。ツイッターから、びしょびしょの竹山を動画でも確認する。トークは、先日の「ドリフに大挑戦」の話などを興味をもって聴いた。午後は続けて、「中川家 ザ・ラジオショー」をつけておく。こちらのゲストはブラマヨ小杉。放送中、ニュース速報が入り、眞子さまと小室圭さんが結婚すると宮内庁が発表したとのこと。

 ラジオを聴きながら梱包をして、それからすぐ、雨降りのなか、百均のレインコートを着て、近所の郵便ポストまで投函に行ってくる。夜にまた、改めて駅前まで外出するが、そのときには雨は止んでいた。風はまだまだ強い。支払うものがあり、コンビニに寄り、それから、スーパーで買いものだけして、30分ほどで帰ってきた。

◇ 音楽

 Spotify でなにか聴こうとしたら、フィッシュマンズのライブ盤が配信されていた。1996年3月、新宿リキッドルームの「若いながらも歴史あり」というライブで、2時間弱のライブ音源の配信に驚くが、ツイッターで検索してみると、CDがすでに発売されていて、CDのほうはどうやらMC入りみたいだ。ニューリリース情報をろくにチェックしていなくて、ぜんぜん知らなかった。しかし、配信は配信で、2時間弱を流しっぱなしにしていられるよさもある。やはり配信で聴いた、1996年末の赤坂BLITZ のライブ、さらに、その2年後の「男達の別れ」になると、すごく重苦しさがあるのだが、リキッドルームのこのライブは力強くていい。

◇ 映画

 アマゾンプライムで映画を1本。ホン・サンス監督の「それから」という映画を観た。ホン・サンス監督作を観てみたいと思い、適当に選んでみたが、シンプルなことしかしていないように思えるのに、なんでずっと観ていられるんだろうというような映画だった。カメラワークも単純で、なんだかはっきりしている。平易な文体で書かれた繊細な小説のようだ。出版社(ひとり出版社?)の社長の不倫の話だが、ドラマというようなドラマは起きない。主役の俳優が知り合いによく似ていると思ったが、出てくる女優も身近にいそうな顔ばかりで、今の日本映画は、こういう顔を集めた映画はありそうでいて、どうもなにか違うような映画にしかなっていない気がする。

 深夜、録画残量をもうちょっと作っておきたく、録画していたテレビ番組を観てしまう。特番が多い時期は、録画残量の確保に追われてばかりで、観たい番組を観たいようにぜんぜん観ることができない。午前4時前にようやく眠る。

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1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...