2022年6月23日木曜日

6月23日木曜日/パスモを交換する


◇ 水道橋・新御茶ノ水・神保町

 今日も朝から都内に。水道橋まで出て、昼には新御茶ノ水のほうに移動。嘉賓という店に入り、半チャーハンと牛肉スープのセットを食べた。950円。ベローチェに入り、ひと休み。少し読書をする。ワテラスの裏側を歩いていくと、やけに古そうな一軒家が残っていて、この建物はなんだろうかと思い、グーグルマップで調べてみると、千代田区景観まちづくり重要物件というものに指定されている建物で、「高畠宅」と表示されている。クチコミを見てみると、なぜか詳しいひとがいるもので、伊勢丹の初代社長だった小菅丹治の隠居処だったんだそうだが、高畠さんが誰なのかはわからない。




 神保町のほうまで歩き、休業中の三省堂の裏からすずらん通りに入り、東京堂を覗き、交差点まで進む。栄養ドリンクを飲んでおきたくなり、ココカラファインに寄っていくが、ほかの飲みものもほしくなり、しかし、冷えてるものがなく、グーグルマップで検索してみると、近くにまいばすけっとがあった。東京パークタワーにあるとは知らなかった。飲みもののついでに、エクレアも買って食べる。靖国通りを九段下方面に進み、古本屋を順に覗いていくが、なにも見つけられず、疲れがひどく、根気もない。早めに帰ろうと思い、神保町駅から半蔵門線に乗り、渋谷から東横線に乗り換えるが、横浜まで座れなかった。


 横浜駅で降りる際にパスモの残金が足りず、チャージする必要があったが、ついに、乗せる式の精算機も反応しなくなった。窓口で対応してもらうしかないが、なんと、窓口の機械も反応せず、こうなるともう交換してもらうしかない。こんな状態になるまでパスモを使ったことはなく、交換もしたことがないのだが、交換するのに料金はかからないということは、先日、白楽駅の店員さんに確認していた。東横線のこの窓口で交換をお願いすると、反対側の改札の定期売り場で行うというので、そちらに移動する。交換は明日以降になるというが、朝5時から受け取れるというので、ならば問題はないだろう。用紙に記入し、これで完了かと思いきや、相鉄線の定期券のデータがあるため、相鉄線にもっていくように案内された。定期券を使っていたのは何年も前のことで、すっかり忘れていたが、そういえば、最初は定期券として買ったのか。パスモに紙一枚が貼りつけられたものを返され、それを相鉄線の定期券売り場にもっていく。ここを利用するのも考えてみるとものすごくひさしぶりで、定期券も券売機で買えるようになってからずいぶん経つはずだ。東急で紙を貼りつけられたパスモを駅員に見せると、東急で説明があったかわかりませんがといって、明日以降にもってきてほしいと案内される。どういうことかとわからなくなったが、よくよく説明を聴いてみると、今日申し込んで明日受け取れるのだと思ってしまったが、申し込めるのは明日からで、その場で交換してもらえるということだ。すぐに交換してもらえるんですかと駅員に確認すると、5分か10分、混雑状況にもよると、まどろっこしいことを言う。「すぐに」っていうのはそんなことを訊いてるんじゃなく、また日を改めるわけではなく、その場で受け取れるのかということを知りたかったのだ。

 横浜駅の相鉄口では、れいわの大島九州男が演説していた。近くに、三原じゅん子ののぼりがあったが、本人のすがたは見当たらなかった。帰りはパスモは使えないので、しかたなく、切符を買う。切符を買うことも何年ぶりになるだろうか。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を2日分まとめて観た。昨日のゲストは坂東彌十郎。今日の放送は瀬戸康史がゲスト。観るまで水泳選手だと勘違いしていた。昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観てから、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、清水ミチコとナイツが「水曜日のダウンタウン」の話をしている。そのあとには昨夜の「ザ・東京漫才」の話にもなった。ナイツはふたりとも、あのあと、帰ってから「水曜日のダウンタウン」を観たのか。それから、昨日の「ビバリー昼ズ」も聴きそびれていたが、こちらは浜野謙太がゲスト。昇太師匠と同じく、トロンボーン奏者だ。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊新潮」に参院選の特集記事があった。水道橋博士にも取材していて、「週刊プレイボーイ」のインタビューでも語っていたとおり、玉袋にメールをしたけど返信がないということをここでも明かしているが、「週刊新潮」はなんと、玉袋にも直撃取材し、コメントをとっている。玉袋「コンビでも政治と宗教の話は持ち込まないってのが、ルールじゃないすか。でも、すげーなって思いますよ」「二人での活動はアサヒ芸能の対談くらいだけど、解散なんて話はしたことないし。ただ、体は心配よ。ぶっ倒れないようにしてくれねーかなって。それくらいしかねえなあ」

 Spotify のポッドキャストで、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」も聴いた。今日のパートナーはヒコロヒー。「BRUTUS」の山下達郎特集で、細野晴臣が大瀧詠一とヒコロヒーが似ていると発言していたことについてしゃべっていた。ヒコロヒーももともと大瀧詠一のファンで、ヒコロヒー自身も、若いころの大瀧詠一に顔が似ているとちょっと思っていたようだ。細野晴臣のその発言には大竹まことも驚いていたが、そういえば、大竹まことも大瀧詠一とは関係が深いのだった。大瀧詠一の娘と結婚したのが大竹まことのマネージャーで、シティボーイズのライブも観にきていたという。ヒコロヒーはそのことを知らずにこの話を始めるのだから不思議なものだ。そのあとは、すぱっと参院選の話題に移る。

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1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...