2022年8月20日土曜日

8月20日土曜日/瀬谷まで歩く

◇ テレビ・ラジオ

 朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「タモリ俱楽部」は「腰道具」の特集。三四郎と、職人経験のある尼神インター渚が出演。今朝の「週刊フジテレビ批評」は「夏ドラマ辛口放談」の後編。TVer の再生数ランキング、トップ10はすべてドラマなんだな。たしかに、TVer はあまり使わないが、アマゾンプライムや Netflix でバラエティを観たいとはあまり思わない。

 タイムフリーで、昨日の「CURIOCITY」を聴くと、今回はゲストなし、ヒコロヒーひとりの放送だった。最近観た映画として、「プアン 友だちと呼ばせて」と「リコリスピザ」の話をしていた。ゲストの回も面白いのだけど、ヒコロヒーひとりでしゃべる番組ももうひとつ欲しいくらいだ。

◇ 三ツ境・瀬谷

 午後から外出。今日の予定に迷っていたが、明日は雨の予報なので、歩くならば今日だということで決断する。三ツ境方面に歩き、まず、キッチンPoco に寄り、なすひき肉カレーを食べた。600円。パチンコ屋の裏にある店だが、いつもはひっそりしているのに、今日はバーベキューのようなことをやっていて、店の裏でトウモロコシを焼いている。キッチンPoco の入り口をバーベキューがふさいでしまっていて、迷惑ではないのか。パチンコの客連中がトウモロコシをわざわざ買うのか、それとも、ただでふるまっていたのか。飲食店に入ろうとする客を通せんぼして、ただでトウモロコシを食わせるなんてことがあるのだろうか。




 それから、瀬谷のブックオフまで歩いた。いい本あり、110円の文庫本を3冊、220円の単行本を1冊買う。店の外に出ると、ぽつぽつと雨が降り始めている。雨は明日のはずではなかったのか。少々心配だが、決断したからには、瀬谷駅のほうまで歩いてしまうことにする。天一書房を少し覗き、上階のマクドナルドに入り、ひと休み。読書をするが、しかし、眠くなり、あまり読めなかった。マクドナルドを出ると、やはり、小雨が降っている。小雨が降ろうが、帰りもひたすら歩いていく。


◇ ラジオ

 瀬谷までの行き帰りで、歩きながらずいぶんラジオを聴いた。まずは、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴いた。「常連さん」は能町みね子。言い訳評論家を名乗り始めた能町みね子が、今週のニュースから、ランキング形式で「言い訳ベスト3」を発表したのは面白かった。失格の言い訳もあり、規定がきびしい。ならばついでに、塙さんに「言い訳」という著書があることにも気がついてもらいたかったが。

 聴きそびれていた月曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、オープニングの終わりのほうで、塙さんが太田夫妻の「ふたりのディスタンス」についてしゃべっていた。「光代さんがかわいそうだったよ」という感想。火曜のオープニングも聴くと、こちらでは「ワンピース」の考察動画の話をえんえんとしゃべっている。つまらない話をしていると思いながら聴いたが、いっぽうでは、評論が嫌われるというような話がありながら、考察が人気を集めているというのも不思議な気がする。それを誰かに考察してもらいたくなる。「ふたりのディスタンス」の話は、爆笑問題ファンのケイさんがいる火曜にしてもらいたかった。

 OKストアに寄ると、おにぎりが安く、ふたつ買って帰った。喜んでおにぎりを持ち帰るとは、猿蟹合戦の蟹のようでもあるが、猿に出会うこともなく、夜に帰宅し、ブログの更新をもうひとつ。タイムフリー切れ前に、先週土曜に放送された「鬼越トマホークのオールナイトニッポン0」を聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「&プレミアム」が本の特集をしていたので目を通してみるが、紹介者にも紹介されている本にも興味がもてなかった。今日の明治座の公演が気になり、ツイッターで検索してみると、太田がナイツに創価学会いじりをしたようで、さすがにみなさん、はっきりとそう書いているツイートはないものの、光景が目に浮かぶようでこれには笑う。行けなかったのが悔しくてたまらないな。

 深夜、録画していた「Nキャス」を観ると、冒頭から速報が入り、渋谷で、10代の少女による殺人未遂事件があったというのでぎょっとする。1週間のニュースでは、生稲晃子と萩生田が統一教会関連施設を訪れたという問題を扱っていた。「ちゃきちゃき大放送」のニュースで聴いた生稲晃子の言い訳はこれかと確認できた。

 アマゾンプライムで「私立探偵濱マイク」の続きを1本。第7話は岩松了監督。9年前の「横浜みなと映画祭」で観なおしたときに、いちばん好きだと思ったのがこの回だった。ラスト、小泉今日子のセリフですぱっと終わるという記憶があり、このセリフを当時のブログのタイトルにしていたくらいに好きだったのだが、観なおしてみると、記憶していたセリフとはわずかにだが違っていた。そして、正確には、そのセリフのあとに少し間があり、「Fin」の文字が出るのだった。しかし、この回がいちばん好きだという印象は変わらない。セリフのディテールが素晴らしく、構図がいちいち見事だ。深夜3時頃に眠る。

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1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...