2023年1月17日火曜日

1月17日火曜日/チャーハンを食べた


◇ 日本橋・新橋・渋谷

 朝から都内に。東京駅から日本橋を通り、神田のほうまで歩いた。昼は新橋のほうに戻り、春夏冬という店に入り、ランチメニューのカレーチャーハンと小ラーメンのセットを食べた。750円。それから、南青山のほうに移動し、渋谷まで歩いた。新南口のベローチェに入り、ひと休み。ブレンドのレギュラーがついに280円になったか。スマホの充電をしながら、金の計算をする。外に出ると小雨が降っていた。


◇ 読書・テレビ・ラジオ

 帰りの電車で、福田恆存「人間・この劇的なるもの」を読み終えた。これは再読。新潮文庫。初めて読んだときにすごく刺激を受けたような記憶はあったのだが、なにに刺激を受けたのかあんまりよく覚えていなかった。坪内祐三の解説をいちばんよく覚えていた。薄い本だし、これはまた、ことあるごとに再読しよう。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「さんま御殿」は今年注目の新星が集結し、勝俣州和以外は初登場という回だった。桂二葉、さや香、天才ピアニストらが登場。さや香石井の動きの面白さは漫才ではわからなかった部分だ。二葉さんは2回のチャンスを2回ともきちんと笑いにする。「踊る!ヒット賞!!」に選ばれる活躍だった。

 昨夜の「キョコロヒー」は「言ってみたいセリフ劇場」に石破茂が登場した。石破茂は、たまたま観ていた「演芸図鑑」でヒコロヒーのコントを認識したそうで、「なんって面白いのって思いましたね。「村の生贄」ってのは秀逸に面白かったねえ。近年、稀に見る面白い芸人さんですね。ものすごい印象が強烈でね。で、笑わせようと思ってやってない。ひたすらなんかこう重い雰囲気でやっとんだけどね。印象に残るね、じつに存在感のある、あれができるひとはほかに観たことがない。すごい! はい、ファンです。」

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと、東貴博が小西マサテルから本が届いたという話をしていて、その経歴を詳しくしゃべっていた。「ナインティナインのオールナイトニッポン」で知られる放送作家だが、そもそもは、その名前だけは知っている「チャチャ」というコンビだったということを、つい最近、週刊誌で知ったばかりだった。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「SPA!」の「エッジな人々」にウエストランドが登場していた。深夜1時からはオンタイムのラジオに。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠る。

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1月20日木曜日/「G-1グランプリ」

◇ 赤坂  早朝に目覚め、Netflix で「全裸監督」の続きを観てから眠りなおすが、からだが痛くて、なかなか起きあがれない。ツイッターからニュースを見ると、オードリー春日、ナイツ塙もコロナ感染と。録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観て、それから、出かけるまで、「伊集...