2023年4月14日金曜日

4月14日金曜日/瀬谷の図書館


◇ ニュース・ラジオ

 朝、ツイッターを覗いてみると、たけしの新作映画がカンヌに正式出品との報。昨夜の時点で報じられていた。一時はお蔵入りとまで言われていたのに、これは嬉しいな。たけしの公式サイトでもコメントを出していた。同時に、週刊誌に対して凄んでもみせている。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴いていると、高田先生が Ado が「オールナイトニッポン」を始めたと言ってるので、あのちゃんと間違えてるのかと思って聴いていたが、誰も訂正しないので変だと思い、確認してみたら、Ado も始めたんだな。知らなかった。ポッドキャストはないのか。そのあとには漫才協会の「漫才新人大賞」の告知もあった。これがあることをすっかり忘れていたが、司会はロケット団になり、ついにナイツが消えた。審査員は、高田先生、渡辺正行、倉本美津留。

◇ 三ツ境・瀬谷

 正午前から外出。少し肌寒い気がするので、ジャンパーを着ていく。今日も風が強い。まず、昼食。三ツ境のキッチンPoco に入り、クラシックカレーを食べた。550円。いつぶりにきたかわからないが、少し値上げしたようだ。12時台はさすがに混雑し、満席になった。




 歩きながら、タイムフリーで、火曜の「爆笑問題カーボーイ」を聴くと、こちらでもいきなり「Adoのオールナイトニッポン」の話をしていた。高田先生もたぶんこれを聴いたんだろうな。そのあとには、木村拓哉の新ドラマ「風間公親」と、先日の「ネプリーグ」収録時の木村拓哉との会話についてたっぷりと語っていた。

 瀬谷のブックオフまで歩き、なかなかいいものを見つけ、110円の文庫本を4冊、新書を2冊、220円の雑誌を2冊買う。さらに瀬谷駅まで歩くと、今日はジャンパーではやっぱり暑い。





 さらに瀬谷駅の向こうまで歩き、瀬谷図書館を初めて訪れる。瀬谷を訪れることも、以前、瀬谷でバイトしていたことがあったからその時期には頻繁に訪れていたのだが、最近は、ブックオフのついでに瀬谷まで歩いてみるくらいで、ブックオフからも遠いのだから、別に歩かなくてもいいのだが、ここの図書館を利用するとなると、歩く理由ができる。まず、雑誌のコーナーを眺めてみると、「ミュージック・マガジン」を置いているのが嬉しい。市立図書館では、よそでは置いているのを見たことがないと思うんだけど、バックナンバーが借りられるので、昨年12月号の坂本龍一特集をさっそく借りることにする。そのあと、棚を端から順にじっくりと見ていたら、椅子に座っていた爺さんの妙な行動が目に入る。なにをしたんだと思い、注意して見ていると、床につばを吐いているのだ。最初はよだれを垂らしてしまっただけかと思ったが、マスクを外してもういっぺんつばを床に吐いたので、わざとやっているのだとわかった。信じられないことをするジジイだ。カーペットの床につばを吐き、靴で踏み、こすって染みこませている。それを見た瞬間にあたまにきてしまい、この場でそれを目撃しているのは自分しかいなかったから、一瞬、躊躇したが、これは黙っていてはいけないと思い、近づいて注意してやった。「お前なにやってんだこのやろう」と、自分でも思いがけないような強い言葉が出たが、ジジイは「気をつけます」とか言っていたけど、つばを吐いたあとに気をつけたからどうなるというんだ。ふざけたジジイだよ。せっかく、なんの本を借りようかと棚を眺めていたのに、なんだかもう気がそれてしまった。そのジジイはどうしたかというと、まだ帰らずにうろうろしている。自分の服についた汚れかなにかを、つばをつけてこすってるのも目にしたのだが、その手で本を触ってるんだから汚えジジイだ。ひととおり棚を見て、借りる本をカウンターにもっていき、手続きをする際に、一応、図書館員のおばさんにもジジイのことを報告した。すると、そのおばさんと隣りにいた男性の図書館員が一緒に、上の階にすかさずあがっていったが、どのジジイか教えなくてよかったのかなとも思ったが、それも大きなお世話かなと思い、自分は図書館を出たのだが、もしかすると、この図書館では知られる常習犯だったのかもしれない。

◇ 雑誌・ラジオ・テレビ

 瀬谷駅前に戻り、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーといちご大福パイを食べた。ブックオフで買った本と図書館で借りた本を広げ、まずは、ブックオフで買ってきた「ミュージック・マガジン」から読んだ。図書館で借りただけでなく、ブックオフでも「ミュージック・マガジン」を買ったのだ。今年の1月号、昨年のベストアルバム特集で、これも図書館で借りられたから、先に知っていれば買わなくてもよかったのだけど、発売時にも少し立ち読みしたが、Spotify でアルバムを確認しながら読みたかった。図書館で借りた坂本龍一特集は、この時期に発売されたトリビュートアルバムにしぼった特集で、本人への取材もなく、まるで物足りない。わざわざ借りて読むほどのものでもなかった。

 マクドナルドでは少し仮眠もし、たっぷりと長居してしまった。帰りも歩きながらラジオを聴く。タイムフリーで、今日放送の友近の「シン・ラジオ」を聴くと、冒頭で、東洋館に出演した話をしていた。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」には、待望のヒコロヒーが登場。コントもしっかり披露し、「村の生贄」という石破茂にも好評だったネタだが、こういう番組では、なんだかやっぱり、硬く感じられてはらはらした。日曜に放送された「ボクらの時代」もようやく観た。霜降り明星せいや、ヒコロヒー、オズワルド伊藤という顔合わせ。タイムフリーで、今日の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴くと、音楽プロデューサーの瀬尾一三というひとがゲストに登場していた。中島みゆきのプロデューサーだったというひとだが、このあたりのことは疎くて知らなかった。ラジオを聴きながら眠り、深夜に起きあがり、朝までにブログの更新をひとつ。

ブログ アーカイブ

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