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2025年4月21日月曜日

4月21日月/彬子女王のすべらない話

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 早朝に起きあがり、タイムフリーで、昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」の続きを聴いた。この日は16時台にゲストがあり、大島由香里が登場した。小中学生のころはラジオ少女で、「OH!デカ」や「古田新太のオールナイトニッポン」を聴いていたというので、検索して年齢を調べてしまった。ゴミを出してからもう少し眠りなおし、昼前に起きあがる。

 NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。のぶ・今田美桜は学校の先生になりたいという夢が見つかった。先生・ソニンに「女子師範学校を目指すとはええ心がけです。」と褒められ、「心がけは素晴らしい。」といって通知簿を渡される。席に着いてから通知簿を開くと、乙と丙ばかりが並んでいた。柳井家では、たかし・北村匠海とちひろ・中沢元紀が食卓に並び、叔母・戸田菜穂から小言を食っていた。「たかしさん、受験まであと半年しかないがですよ。もうちょっと危機感をもってもらわんと。ちひろさんは病院を継がんらあて言い出すし…。」 そこにやってきたたかしの母・松嶋菜々子が「ご心配なく、たかしが継ぎますから。」 叔母は「通知簿をご覧になってください。」といって、母に見せる。「すごいじゃない、甲ばっかり。」 たかし「それはちひろのです。」 たかしの通知簿は乙と丙が多く、数学にいたっては「丁」がついていた。たかしは試験中、数学の問題の意味すらわからず、先生の似顔絵を描いていたら怒られた。ちひろは笑いながら「どんなマンガ描いたがな?」 たかし「先生がそれは破り捨てた。」 叔母「笑いごとじゃないですよ!」 母「たかしはまだ本気で勉強していないだけです。やればできるわよねえ。」「わたしが環境を整えますので」という母に、叔母「あら? まるで今までの環境が悪かったみたいなもの言いですねえ?」 母「いいえ、そうは言ってませんけど。進路を決める大事なときですから。」 叔母「いっつも、ご立派なお心遣いですこと。」 たかしは困った表情になる。朝田家では、のぶは母・江口のりこに励まされていた。「大丈夫、あんたはおもいっきり走れる子やき、きっと勉強も本気でやりゃあ間に合う。」 のぶ「お父ちゃんも昔、そう言うてくれた。」「へええ? お父ちゃん、なんて。」「夢が見つかったら、思いっきり突っ走ればいい。のぶは足が早いき、いつでも間に合うって。」 のぶと母は柱にかけられた父の帽子を見る。祖母・浅田美代子は家事仕事をしながら「けんど、受験は徒競走のように行くかね。」 母「そうや、たかしくんに勉強教えてもろたら?」 母はたかしの母から、たかしは高知第一高等学校を受け、ゆくゆくは医者を継ぐことを聞いていた。のぶ「たまるかあ! たかし、お医者さん目指しようがやあ。」 夏休みになり、ラジオ体操が始まる。のぶが前に立ち、朝田家の家族たちが体操をする。祖母は首の向きが祖父・吉田鋼太郎と逆になってしまう。たかしたちも参加していて、体操をしながら、母はたかしに話しかける。「たかしくん、たかしくん、お願いがあるがやけど。夏休みのあいだだけ、どうかのぶの勉強を見ちょってくれんやろか。」「僕でよければ」と、たかしは簡単に引き受ける。のぶと三女のメイコ・原菜乃華があんぱんを売り歩いていると、そこにヤムさん・阿部サダヲが自転車で通りがかる。ヤムが受験を心配して声をかけると、メイコ「のぶ姉ちゃん、今日からたかしさんに勉強教わるがやて。お母ちゃんも大船に乗った気でおるがやき。」 ヤムは「それは泥船だぞ。」とつぶやいて去っていく。たかしは部屋を一生懸命片づけている。のぶが勉強を教わりに柳井家にやってくると、玄関でばったり、たかしの母に会う。のぶ「先日はどうも。」 母「なにしにいらしたの?」 のぶ「たかしくんに勉強を教わりにきました。」 たかしが2階から降りてくる。「ほら、のぶちゃんちは石屋さんの音でにぎやかだから、うちのほうがはかどるだろ?」 母「たかしの邪魔だけはしないでね。」 のぶはたかしの部屋にあがる。女中さん・瞳水ひまりがお茶を出し、「ドアは開けちょきますね。」と気を遣う。のぶは数学の問題に難しい顔をする。たかしに訊くと「のぶちゃん、僕に訊かないで。わかんない。」「ん?」「あのね、この問題も、そのつぎの問題も、ていうか、問題の意味すらわからない。数学…、丁なんだよね。」「…たまるかあ! ん? えっ? 丁?」「丁。」「丁?」「丁。」「丁かい!?」と驚くのぶ。「医者継ぐがじゃなかったが?」「すぐバレると思ったんだけど、ちょっと、かっこつけちゃって。」 のぶはため息を吐く。たかしの教科書の隅にはマンガが描かれていた。のぶ「マンガで受験できたら、合格間違いなしやのにね。」 たかし「のぶちゃん、怒んないの?」「怒りゅうひまらない。うちも数学は丙や、急いで一緒にどうにかせんと。」 ちひろが2階にあがってくる。「あっ、のぶさん。」 のぶ「ちひろくん、お邪魔してます。」 たかしはちひろを招き寄せ、数学の問題の解きかたを訊くと、ちひろがふたりに数学を教えてくれる。のぶ「ちひろくん、中学2年やのに、すごいねえ。よっぽど勉強好きだがやね。」 ちひろ「好きやないです。せんわけにはいかんき。ここの叔父さんと叔母さんにほんまの親以上のことしてもらいよき、勉強ばあせんと。」 よくできた弟に、たかしが複雑な表情をする。のぶが「ちひろくん、理科もできる?」と訊くと、ちひろは「それほどでもないです。」と答える。たかし「謙遜すんなよ、学年でいちばんだろ。」 場面は朝田家に替わり、のぶはノートを開きながら部屋のなかを歩き、ぶつぶつ言っている。母とメイコは料理をしていて、そこに次女の蘭子・河合優実が帰ってくる。母「やっぱり、たかしくんに教わってよかったねえ。」 メイコ「泥船らしいで…。」 祖父も入ってきて、「のぶぅ、そんなにコン詰めなあ。」 祖父は玄関先でうがいをしながら、のぶに女子師範学校に行かなくてもいざとなったら石屋を継げばいいという。「豪、どうな? のぶと石屋やらんか?」 弟子っ子の豪・細田佳央太は「えっ?」と戸惑う声を出す。メイコが「のぶ姉ちゃんと豪ちゃんがあ!?」といって、大きな声をあげる。のぶは「たまるかあ!」といって大笑いする。それを聞いている蘭子の表情が変わる。母「いきなりそんなあ、豪ちゃん、面食ろうてしまいますき。」 祖父「わしゃあ、本気で言うようがぞ!」 家族に沈黙が走る。蘭子は豪と祖父の顔をちらっと見比べ、「豪ちゃん、墓石みたいに固まってしもうたやんか。」 メイコ「なんで蘭子姉ちゃんが怒るが?」 蘭子「怒っちゃあせん。」 母の表情は蘭子を気にしている。豪「親方、すみません。それはできません。」 祖父「豪、のぶを嫁にもらうのはいやか!?」 のぶも戸惑いの顔から笑顔を作り、「ごめんで。うち、ハチキンやきん。」 豪「いや、うちは小学校もろくに行っちゃあしません。読み書きも、尺の使いかたも、石のことも、ぜんぶ親方から教わりました。親方がわしの学校でした。」 祖父「豪…。」 豪「のぶさんが目指す小学校の先生は、難しい学校へ入れんと、なれんがですろ? 石にかじりついてでも、がんばってください。」 のぶは「ありがとう、豪ちゃん。」 といって笑顔になる。蘭子は豪をじっと見ていた。柳井家では、たかしが部屋でひとり、「あああ」と声を出していた。階段を降りていくと、ちひろが叔父・竹野内豊の部屋にいることに気がつく。叔父「ちひろ、お前、ひょっとして、たかしのために医者になるがを辞めたがやないか? たかしが後継ぎになれば、あいつがこの家で長男として大事にされる、そう思うたがやないか?」 たかしはそれを盗み聴きしてしまった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストは古舘伊知郎。息子の古舘祐太郎が「日曜サンデー」に出ていたのを高田先生もやっぱり聴いていた。古舘によると滝野川は芸能の街、早野凡平、イエス玉川、シャンバロー、倍賞千恵子・倍賞美津子の出身、馬風の愛人も住んでいた。古舘は石井亮次のボード読みを絶賛し、読むことに拘泥せずに自分の言葉で語るテクニックにみのもんたの香りを感じるという。古舘伊知郎は景山民夫に「タモリ俱楽部」に呼んでもらったという話もしていた。スキマさんの菅原正豊の本を高田先生も読んでいた。

 楽天マガジンのチェック。「週刊プレイボーイ」には、天竺鼠川原と浅野忠信の対談の後編が載っている。浅野「僕は駆け出しの頃、ナチュラルな芝居とか自然体な芝居とかってよく言われたんですね。でも、なぜかというと、僕がそれに一番こだわってたから。本当に自然体なわけではなくて、ものすごく作ってたんで。パントマイムをしている状態。でも、28歳くらいの頃、そのやり方にやっぱり飽きましたね。真逆なことがやりたいって思うようになって。それまでは、ちょっとわざとらしく見える演技とか大げさなものはやらないようにしてたんですけど、30代からそっちを頑張ったんです。そしたら、そういう役もいただけるようになりました。」「僕ね、俳優の『M-1グランプリ』みたいなものをつくってほしいなと思ってるんですよ。(略)争えばいいわけじゃないけど、章レースに向けて頑張った結果、本当にみんなおもしろいじゃないですか。俳優ってそれがないから、演技以外で評価されることも正直あるんです。(略)僕、本当に一度、『M-1』に出てみたいと思いました。例えば、山田孝之くんとかと僕が真剣に演技をして漫才をやったら、「お笑いじゃねえじゃん、でも泣いちゃった」みたいになるかもしれない。そうなったら、それは本物だなって。(略)お笑いの人が映画やドラマに出ることはよくあるけど、われわれがお笑いに参加させてもらうことってほとんどないんですよ。だから、ハードルは高いけど、僕らもそこにチャレンジするべきなんじゃないかなって。「俳優じゃねえか」って冷たい目で見られることを乗り越えてちゃんと笑わせられたら、演者としてもフェアですしね。」

 昨日、裏のお宅から郵便受けに手紙をもらい、町内会費の集金のことで電話をしなければならないのだが、集金にくるとなると、玄関を片づけなければならない。置きっぱなしだったウォーターサーバーの水が入ったダンボール箱を部屋のなかに片づける。まったく掃除が進まない部屋を覗かれてはまずいから、ひさしぶりに扉を閉めた。裏に住んでいるお宅の名前を知るのも初めてだったが、電話をすると、出たのは男性だ。町内会費は1年分、2400円だと教わり、それなら今すぐに払えるから、家にいるといったら、取りにきてくれることになった。ひとのことは言えないが、平日のこの時間に家にいるひとなのか。ところが、財布には百円玉が足りなかった。百円玉ぐらいないかと、散らかっている部屋を探すとすぐに見つかったのだが、そのとき、どこを触ってそうなったのか、指を切ったようで、お札に血がついてしまった。2400円を用意したところで、裏のお宅が集金にやってくる。出てみると、よく日焼けしたおじさんだったが、そんなに怖そうなひとではなかったからほっとした。

 昨日の疲れがひどく、寝そべったまま、テレビを観続けてしまう。今日の「徹子の部屋」は Mr.マリックとマギー司郎がゲスト。出会いは60年前、豊島公会堂で行われたアマチュアの発表会で、お互い本名だった。今ではプライベートで一緒に温泉にも行く仲、ネイルサロンも一緒に行っている。スタジオではコラボマジックを披露する。

 土曜に放送された「Nキャス」では、エリック・クラプトンのインタビューがあった。YouTube の演奏動画でいつも新しいものを探しているというクラプトンに、日本人ギタリストの演奏も聴くのかと質問すると、取材時には名前が思い出せなかったが、後日、わざわざ連絡があり、副島俊樹という名前があげられた。本人に取材し、サプライズでそれが伝えられたのだが、ここでVTRが止まってしまう珍しい事故が発生。なんと、サーバーが壊れたためになにもVTRが出せないという状態になったようだ。こんな事故は観たことがない。スタジオでは、それまでのニュースを映像なしでふり返る。ようやく復旧したのは5分以上が経ってからだった。

 これも土曜に放送された「ものまね紅白歌合戦」はスペシャルMCに松田元太が登場。審査員ではなく、オーディエンスゲストに、松嶋尚美、前田敦子、向井理、福本莉子、シソンヌ長谷川という謎のメンバーが並ぶ。まずは「ものまねドリームカバー」というコーナーから、松浦航大が米津玄師のものまねで「勝手にしやがれ」を、ななみななは吉田美和の「Tomorrow never knows」、荒牧陽子は中島みゆきの「ultra soul」、ミラクルひかるは工藤静香の「はいよろこんで」など。「ご本人はどっち!?」や「MONOMANE STATION」のコーナー、それから、「小道具ものまねHOWマッチ!?」という新企画があり、小道具の費用が発表されてからものまねが披露されるというもので、三戸キャップ、うえのやま保育、ハギノリザードマン、ペリカンたまご、佐橋劇団が出演した。最新ヒットソングのコーナーでは、よよよちゃんの Ado、エハラマサヒロの Creepy Nuts などがあったが、ビューティーこくぶが AKASAKI の「Bunny Girl」を歌う後ろにバニーガールのキンタローが踊っていたのがばつぐんにくだらない。キンタローはよよよちゃんと一緒に CUTIE STREET のものまねもあり、ご本人も登場したのだが、途中からはホンモノが歌ってるなかにキンタローが混じってるだけで、これもくだらなかった。キンタローは本人の前で前田敦子のものまねもやってみせる。コーナー以外、ひとりネタでは、山本高広が石破茂のものまねをやった。石破茂のしゃべりのものまねから松崎しげるになり、「愛のメモリー」を歌う。ミラクルひかるの新ネタはちゃんみな、ホリとJPは南海キャンディーズ。松村邦洋は鶴瓶の「A-Studio+」のものまねで、北村一輝、西村まさ彦、高橋克実も登場させる。スペシャルエキシビションとして、松田元太と成田寛巳の KinKi Kids もあった。松田元太と前田敦子は「人事の人見」の撮影のために途中退席。最後は霜降り明星のショートネタコーナー。今回、栗田貫一はついに出ていなかった。

 昨夜の「日曜日の初耳学」は桑田佳祐インタビューの後編。桑田佳祐はカラオケに行くとなにを歌うのかという質問があり、知り合いの新橋のスナックでレッド・ツェッペリンを歌ったら、ぽかんとされてプライドが傷ついたという話をしていた。90年代にはサザンが売れなくなっていた時代があって、「イエローマン」は8万枚だったが、そのつぎの「TSUNAMI」が 293万枚の売り上げをたたき出す。これが「未来日記」のタイアップだったわけだ。最後に、トークの感想を歌で表現してほしいという番組からの要望があり、即興作詞作曲、生演奏をやってみせる。しかし、ひと昔前の番組だったら、この楽曲をきちんと完成させ、林修のレコードを作るかもしれない。

 昨夜の「家、ついて行ってイイですか?」は、曽我部恵一が出演するというのて録画しておいた。この番組、きちんと観るのは初めてだ。スタジオのゲストには GLAY の HISASHI がいる。番組前半には GLAY のファンの女性が登場したのだが、2年越しで取材していることにちょっと驚かされた。そして、場面は下北沢になり、ご飯を食べた帰りの親子が映されると、スタジオにいるビビる大木が曽我部恵一だと気がついた。曽我部が運転するクルマにスタッフが同乗する。スタッフは知らずに声をかけたのかと思ったら、曽我部恵一じゃないかと思って声をかけたようで、車内で名前を確認していた。息子は高校生、シングルファーザーで、3人の子どもを育てているんだな。息子は映画が好きで、脚本を書いている。明後日から留学に行くそうだ。曽我部恵一の部屋は地下にあって、亡くなったドラマーのこと、同世代のチバユウスケのこと、別れた妻のことなどを話す。家の柱に子どもの背の高さのしるしをつけていて、そういえば、うちでも同じことをやっていたのを思い出した。こんなことは今まで思い出したことがなかった。番組最後にもうひとり、木更津のラーメン屋店主を取材していたが、これはなんと、8年越しで取材しているものだった。

 昨夜の「情熱大陸」は、近藤一博という疲労の研究者に密着していた。ブルーバックスから出した本が話題になったのか。まったく知らないひとだったが、興味をもって観る。

 昨夜の「おかべろ」は伊原六花がゲスト。「ブギウギ」で共演したメッセンジャー黒田について、黒田がお弁当を作って趣里に差し入れしていたという石田からの情報が語られる。

 配信終了が迫る「くりぃむナンタラ」を2回分、先々週、先週と放送された「松竹クイズ!間違えたら即脱竹スペシャル」をまとめて観た。岡田圭右、クロちゃん、ヒコロヒー、なすなかにし、篠宮暁、森本サイダーが出演。岡田がくりぃむしちゅーに「ひとの事務所気にしてる場合かお前ら!」 いじりかたがアップデートされてない上田が、松竹のみんなに「団長だ!」と突っ込まれる。

 夜もラジオ。今日18時から放送されていた「彬子女王のオールナイトニッポンPremium」をタイムフリーで聴いた。ニッポン放送開局70周年特別番組。「ごきげんよう、彬子女王です。」という言葉で始まり、始まって4分ぐらいで、志の八さんが登場した。志の八さんが呼ばれたのは「師匠がいちばん頼みやすかったから」という理由のようだ。呼び名はどうするかというと、「彬子さま」でいいという。「女王」は敬称ではなく身位、「殿下」が敬称なのだ。志の八「よくあの「女王様とお呼び」っていうのは合ってるわけですね?」 女王「そうそう」 志の八「まあ、よくは言わないですけど。」 女王「(笑)よく言いますか?」 リスナーからは、ネットを利用するときに名字を入力しなければならないときはどうするのかという質問があり、知り合いがやってるようなACサイトだったら、姓に「彬子」、名を「女王」にするが、本名にするとややこしいものに関しては「三笠彬子」にしているそうだ。「彬子女王」なので出席番号は1番が多い。イギリスの大英博物館のレクチャーを聴きに行ったときには、リストに名前が載っていなかったので、日本人の受付のひとに「彬子女王です。」と言ったら、ローマ字で「akiko」と書いたあとに「joe でよろしいですか?」と訊かれ、「でしたら、princess のほうでよろしいですか?」と答えたという。志の八「矢吹丈のジョーってことですよね?」 女王「立つんだジョーですね。」 志の八「彬子さまのすべらない話。」 女王も「すべらない話」を認識しているのか。エックスでもリアルタイムで番組の感想をつぶやいてくださいといって、女王「ハッシュタグは「#彬子女王のANNP」です。PPAPみたいですよね。」 40分を過ぎたあたりで、ゲストの中村勘九郎も登場。勘三郎の代から家族ぐるみの付き合いがあり、勘九郎よりもむしろ前田愛と息子たちのほうがよく会っているという。3人の共通の話題はマンガ、女王は「キングダム」を勘九郎に薦められた。女王「立場上、あまりこう、このマンガが面白いとか、好きだとか言えないんですけど、この「キングダム」に関しては、「キングダム」の映画の監修をされているわたくしの学習院時代の恩師の鶴間和幸先生が、「彬子さまも「キングダム」読んでるよ」って言ってしまったので(笑)」 女王はコロナ前には漫画喫茶もよく行っていたそうで、「彬子女王」の名で会員証を作っている。番組後半は心游舎の活動についての話になる。女王が初めて観た落語は志の八さん、しかも、コロナ禍にズームで観て、おなかを抱えて笑ったって。SNSからこの番組の収録風景の写真を見ると、3人だけでなく、ラジオブースのなかに側衛がいるのがすごい。

2025年4月8日火曜日

4月8日火/寿司とラーメンを食べた

◇ テレビ・ラジオ

 朝、目覚め、SNSを開くとトレンドに広末涼子の名があり、「自称広末涼子」が逮捕されたというニュースがあることがわかったが、これが本人だと理解できるまでに少し時間がかかった。本人確認ができない段階で報じられたということか。速報は早朝6時前には出ていたようだ。ラジオをつけっぱなしにしていたら、「パンサー向井の#ふらっと」のゲストが唐田えりかだった。ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。

 NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。昨日は墓石が倒れそうになったところで終わった。今日はのぶが竹野内豊の医院に駆けつけたところから始まった。怪我をしたのは祖父・吉田鋼太郎だった。全治3ヶ月の大怪我のため、祖父は仕事ができなくなった。朝、祖母・浅田美代子と母・江口のりこが米の残りを心配している。のぶは学校に行くとき、母が弁当をもたせようとすると「いらん」と断る。通学路で出会ったたかしが祖父の心配をしてくれる。学校、弁当の時間になると、のぶはそっと教室を出ていく。たかしはのぶを追いかけ、「お弁当、忘れたの?」と声をかける。外に出て、たかしとのぶはたかしの弁当を一緒に食べる。祖父は片腕で仕事をしていた。弟子っ子の細田佳央太は怪我をさせてしまった責任を感じている。そばではのぶの妹たちが紙風船で遊んでいる。「親方、わしをクビにしてください。」と言われた祖父は顔色を変え、「なにィ言うがなあ、よそへ行きとうなったがか?」「わし、大メシ食らいやき。みんなのためにおらんほうが…。」 夜、祖父母と母が会話をしている。祖父は弟子っ子にそんなことを言わせたことを情けなく感じていた。祖母は着物を売ろうかと考え、母は高知に行って仕事を探してみようかと言っている。のぶは布団のなかでその会話を聞いていた。朝、のぶが起きてくると、母はもう出かけたことを祖母が教えてくれる。授業中、うわの空ののぶだったが、なにかをひらめいたように笑顔になる。釣りをしているヤムおじさん、阿部サダヲのもとにのぶがやってくる。ヤム「もう立ちなおったのか。チビは能天気でいいなあ。」 魚がかかったヤムおじさんをむりやり引っぱって連れていく。ヤムおじさんは朝田家に連れてこられ、のぶはヤムおじさんにあんぱんを焼いてもらい、うちで売ることを提案する。ところが、祖父はヤムおじさんを気に入らない。悪態をつくヤム、ケンカになるふたり。祖父を馬鹿にした態度の阿部サダヲが可笑しい。帰っていってしまうヤムに向かって怒鳴る祖父。のぶは悲しい顔になる。夕方、洗濯物をたたんでいる母と祖母のそばにのぶがいると、母「のぶにまで心配かけて、ごめんねえ。」 のぶ「ええことひらめいたと思ったがやけんど。」 江口「あんたはええ子やねえ。あんぱんものぶの気持ちも、あったかいがやねえ。」 縁側にいた祖父は「許さん。」とつぶやく。「わしの目の黒いうちは、ここでパン屋らあて絶対許さん。」 のぶ「かま爺、うちはあきらめんき。」 祖父「このォ、強情っぱりがあ。」 のぶはヤムおじさんを探し歩き、団子屋の前でたかしに出会うと、団子屋の小倉一郎がヤムおじさんがこの町を出ていこうとしていることを教えてくれた。駅に追いかけていくと、ヤムおじさんは切符を買っているところだった。のぶはヤムおじさんに、ちからを貸してほしいと熱をこめてお願いする。ヤムおじさんは少し弱りながらも、「人生はな、思いどおりにはならないもんなんだよ。」といって、汽車がやってくると「じゃあな」といって乗っていってしまった。待合室でしょぼくれるたかしとのぶ。どのくらい時間が経ったのか、そこにヤムおじさんが戻ってきた。「団子屋を呼んでこい。」「あんこがなきゃ、あんぱんにならねえだろ!」 やる気になったヤムおじさんに、笑顔になるのぶとたかし。「売り上げの6割は俺がもらうぞ。」と、ヤムおじさんはからかってみせる。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をつける。オープニングでは、昨夜の「しゃべくり007」で映像が流されていた東貴博の結婚式の話をする。

 タイムフリーで、先週火曜から始まった大島由香里の「Brand-New Morning」の初回を聴いておきたくなった。月曜からではなく、4月1日火曜日から始まっている。フジテレビの会見の翌日の放送だったが、途中にニュースが入り、そこではもちろん扱われるのだが、ニュースについて大島由香里が触れる場面はない。二番目のニュースは大島由香里が読み、これは新聞でいうと生活面に載るようなニュースで、大島由香里が気になるトピックスを紹介するというコーナーだった。ゲストのコーナーが入り、森尾由美が登場。後半のニュースでは、大島由香里がフジテレビのニュースを読んだ。終盤には魚住りえのハコ番組が入り、ここは創価学会がスポンサーになっている。

◇ 面会・はま寿司・読書

 午後から外出。余裕をもって出たいのに、ぎりぎりになってしまう。三ツ境のバスターミナルから長坂まで、春休みは終わりかと思うが、ズーラシアからはそれでもやっぱり少し混雑する。老健の面会、エレベーターで3階にあがり、大部屋にいる母を見つけ、手をあげるとすぐに気がつき、こちらにやってくる。職員さんも黙って面会場所を用意してくれるようになった。モバイルバッテリーでスマホの充電をしながら、来週、誕生日に母のお友だちがきてくれるというメールをもらっていたから、一応、忘れてしまうだろうけど、それを知らせておく。お友だちの名前をちょっと思い出しづらくなっている感じがあったが、これはただの老化でも起こり得ることだろう。今月は誕生日だから、母の名前と誕生日が壁に貼り出してあった。4月生まれは母ひとりだけなのか。

 いつもどおり、はま寿司に寄っていく。厳選素材の貝節塩ラーメン、えび天握り、合鴨ガーリックソース、真あじ軍艦、サーモン、とろびんちょう。979円から80円引き。クーポン券があったから初めてラーメンを注文してみた。ラーメンと寿司の組み合わせに抵抗があったが、うどんやそばよりもラーメンのほうがお得感あるかもしれない。しかし、季節が暖かくなったらもう食べないだろう。

 鶴ヶ峰まで歩きながら、タイムフリーで、先週木曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴く。山田洋次の撮影現場に行ったという話をしていて、作品に出たのかと思えば、どうもそうではなさそうだ。対談かなにかだろうか、なんにせよ、楽しみな話だ。そのあとには「オールスター後夜祭」の裏話をする。「後夜祭」の話だけで時間がいっぱいになってしまったといって、「感謝祭」の話をするのは避けていた。

 鶴ヶ峰のブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、220円の文庫本を3冊買う。ココロットの TSUTAYA に寄り、買いそびれていた「週刊文春」をここでようやく買った。1階のサイゼリヤに入り、ひと休み。ドリンクバーとティラミスクラシコを食べる。500円。まず、「週刊文春」を読み、それから読書をする。

 図書館で借りている、小籔千豊「ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由」を一気に読んだ。2022年刊、辰巳出版。なんとなく直観的に借りてみた本だが、小籔が YouTube でゲームの生配信をしていたということを知らなかったし、「フォートナイト」というゲームがあることすら知らなかった。それでも読んでみようという気になったのは小籔千豊に対する信頼度だろうか。実際、読んでみたら面白くて、すいすいと一気読みしてしまった。小籔の話術がそのまま文章化されているような本だった。ゲームを通じた小籔の教育論が含まれていて、熱心に語られもするのだが、笑いにして身をかわすようなバランス感覚がある。奥付には「原稿協力」として黒沢かずこの名があり、なにかと思えば、小籔の配信を熱心に観ている変態代表として寄稿していたのだった。本の終盤には、「フォートナイト」のマナー違反である「負けた相手に対して地面に銃を撃ちまくる行為」をやった人間の物語がわざわざ小説のように描かれていて、まじめな本になるのを回避しているかのようだった。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」のゲストは松本若菜というよく知らない女優さん。出演作は観たことがないかもしれない。現在、41歳。奈美悦子にスカウトされたという経歴のひとなんだな。

 昨夜の「耳の穴かっぽじって聞け!」には今週も東野幸治が出演。東野幸治の芸歴40年をふり返る。デビューから10年の時代にサブタイトルをつけるなら、東野は「つまずき」と答えた。「当時の吉本興業って、小さなプロダクションの集まりなのよ。」と東野は例える。大崎プロダクションの看板タレントはダウンタウン。劇場の漫才や営業はほぼない、アンチ吉本、アンチ花月、テレビタレントを養成するプロダクションだった。つぎの10年は「頑張った」期。ダウンタウンが東京進出したあとの時期には吉本新喜劇の所属になるが、それは大崎が新喜劇の改革担当になったからだった。それから「ごっつええ感じ」と「生生生生ダウンタウン」というふたつの番組が始まり、新喜劇を辞めて、東京に出る。ダウンタウン、タモリ、紳助からの三つの学びが語られた。つぎの10年は「なんとかなった」期。「あらびき団」については多く語ったが、しかし、年表にはなぜか「やりすぎコージー」が入っていない。「あらびき団」以前に「やりすぎコージー」のほうが重要な気がする。そして、直近の10年。東野「漫才師、歌手、俳優、立派ですよ。こんなええ加減な仕事いちばんないからタレントなんて。タレントなんて、今、目指してるやつ全員アホですから。(笑)」「母親父親のあいだに産まれたたった一回の人生、これやってんねんで?(笑)」

 昨夜の「松井ケムリの老後ドリーム」は、先週に引き続き、山田邦子、みなみかわを連れて、高級老人ホームを案内する。入居者のお年寄りにインタビューするのだが、ここに入居しているのはしっかりしたお年寄りばかりだ。お年寄りが相手だと、山田邦子がいることが頼もしい。かと思えば、ケムリのお父さんを認識しているお爺さんがいた。

 今日の「#バズ英語」は「世界のかわいいSP」。ゲストには、CANDY TUNE、SWEET STEADY という2組のアイドルグループから3名が出演した。「y2kファッション」が世界的に流行っているとか、「エッホエッホミーム」だとか、歯列矯正の矯正用ワイヤーがトレンドだとか、知らないことばかりだ。

 NHKプラスの配信終了間近のなかから見つけた「心おどる あの人の本棚」という番組を観ると、初回に久住昌之が出ていた。本棚を紹介する番組なのだが、吉祥寺の古本センターで買いものをしてから仕事場に向かう久住昌之に同行する。絵本からの影響や赤瀬川原平について、長編マンガでは「まんが道」と「漂流教室」はくり返し読むなどといったことを話していた。この番組は再放送で録画しておこう。ナレーションは大倉孝二。

 配信終了のなかから、高校講座「世界史探究」という番組も観てみると、これが初回だった。山崎怜奈が出演のほか、若いタレントが6人、途中から羽田正という歴史学者も登場する。お茶はどのように広がったのかといった、身近なものから世界史を学ぶ。

 楽天マガジンのチェックをすると、「FLASH」がフジテレビ問題の記事で、犬塚弁護士を直撃取材している。中居側が守秘義務の解除を拒否したというのは、中居と犬塚弁護士が拒否したということなのだ。その理由をこの直撃取材で訊くと、犬塚弁護士はいきなりダッシュし、記者に「事務所にファクスしてください」と言い残す。改めて事務所に質問状を送付すると、期限までに回答がなかったという。この記事によると、犬塚弁護士には利益相反に該当する受任ではないかという疑いもあるようだ。また、フジテレビの会見の翌日には入社式があり、3人の新人女性アナが入社し、そのうちのひとりはミス日本のグランプリを受賞している逸材だそうで、それを女性アナ評論家なる人物に解説させているこの記事もどうなんだろうか。この記事の最後には長谷川豊が取材に応えていた。そのほか、ジャングルポケット斉藤慎二の現状を伝える記事もあり、洋菓子工場で働いているというその工場の社長を取材しているのだが、何度か手伝ってもらった程度で給料は支払っていないようだ。みのもんたの遺産を特集した記事には不動産だけでも50億円あると書いてある。斉藤鉄夫公明党代表のインタビュー記事もあった。「サンデー毎日」には田原総一朗による野田佳彦インタビューがある。フジテレビ問題について、茂木健一郎とたかまつななが対談していた。「SPA!」の「エッジな人々」には岸谷蘭丸という実業家が登場しているのだが、岸谷五朗と奥居香の息子なのか。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴く。「おくりびと」の話題から始め、遠まわしに広末の話題に入った。そういえば、広末とボキャブラメンバーが一緒にCMに出たことがあったっけ。「ゴールデンアロー賞」では、爆笑問題が受賞したときの新人賞が広末、大賞が「HANA-BI」のたけしだった。それはともかく、今日はそのあとにたっぷりと語った「赤毛のアン」の話が素晴らしかった。いつも思うのだけど、なぜこの素晴らしいオープニングトークをこそ、この番組はポッドキャストにしないのか。2時半頃にゲスト、友近が登場。太田は木村祐一にひさしぶりに会ったそうで、木村のオールディーズと爆笑問題はほぼ同期で、「文珍クラブ」によく出ていた。木村祐一はクイズ時代の「検索ちゃん」に出たことがあって、そのときに「マボロシの鳥」の感想を伝えてくれたことがあったという。

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6月12日土曜日/「キングオブコントの会」

◇ ラジオ・テレビ  昨夜から眠れず、朝から2時間ほど眠り、9時からラジオ。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴く。出水アナがいじられていて、わからずに検索したが、カトパンの結婚相手が出水アナの元彼だったとは、カトパンの結婚にまったく興味がなく、ぜんぜん知らなかった。「常連さん」は...